吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、先週同様、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇柴原マネージャーのコメント
「ここにきて体力強化がうまく進み始めているようで、速めの登坂が適度な負荷へとつながり、いいトレーニングになっているようです。だいぶ成長してきたと受け取っても良いのではないでしょうか。並行してゲート練習も行っていますが、特に入りや駐立で悪さをするようなことはなく、発進も水準以上にありそうです」
-----
ディメンシオン、本当にいい感じできていますね。
吉澤ステーブルでの評価が厩舎での評価に直結しないのは良くあることですが、少なくとも評価が右肩上がりなのは悪い話ではありません。 そもそも、まだ一杯に攻め込んでいるわけではないですし、ゲートに関しても問題なさそうだとなれば、総合的に見て、デビュー戦直結を意識する形でのトレセン入厩になるのでしょう。
こうなると、多少の怖いもの見たさも含め、早めに厩舎でのトレーニングに移行して欲しいです。
いや、せっかくイイ流れで体力強化が進んでいるのですから、変な色気を出さずに、吉澤ステーブルWESTでやれるところまでドンドン進めてしまった方が良いのかも…。 とかとか、つい、色々なことを考えてしまいます(^^ゞ
いずれにしても、このあともいい流れを継続して、来年2月のデビューを実現して欲しいです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇柴原マネージャーのコメント
「ここにきて体力強化がうまく進み始めているようで、速めの登坂が適度な負荷へとつながり、いいトレーニングになっているようです。だいぶ成長してきたと受け取っても良いのではないでしょうか。並行してゲート練習も行っていますが、特に入りや駐立で悪さをするようなことはなく、発進も水準以上にありそうです」
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ディメンシオン、本当にいい感じできていますね。
吉澤ステーブルでの評価が厩舎での評価に直結しないのは良くあることですが、少なくとも評価が右肩上がりなのは悪い話ではありません。 そもそも、まだ一杯に攻め込んでいるわけではないですし、ゲートに関しても問題なさそうだとなれば、総合的に見て、デビュー戦直結を意識する形でのトレセン入厩になるのでしょう。
こうなると、多少の怖いもの見たさも含め、早めに厩舎でのトレーニングに移行して欲しいです。
いや、せっかくイイ流れで体力強化が進んでいるのですから、変な色気を出さずに、吉澤ステーブルWESTでやれるところまでドンドン進めてしまった方が良いのかも…。 とかとか、つい、色々なことを考えてしまいます(^^ゞ
いずれにしても、このあともいい流れを継続して、来年2月のデビューを実現して欲しいです。

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坂東牧場在厩のコンフォルツァは、9日に右前を挫跖したことから、現在はパドック放牧のみで様子を見ています。
◇荒木マネージャーのコメント
「幾らか歩様に見せており、爪が指動脈を打っていることからも、おそらくは挫跖の症状。ギャンギャン若さを見せることが多い馬ですし、この時季、馬場が硬くなってもいるため、きっと何かを踏み付けてしまったということでしょう。ひとまずは湿布をして対処し、運動を制限。暫し回復の状況を見守っていくほかありません」
-----
なかなかハッキリしない状況が続く中、今度は挫石とは…。
挫石であれば、直ってしまえば気にする必要がないですし、これまでの経緯を考えれば、別に重大な後戻りではありません。 なので、現時点であまり心配をしても仕方がないのですが、本当に上手くいかないトホホな感じなのは確かです(´ヘ`;)
本馬の現状については国枝調教師も思うところがおありでしょうし、もちろんこのまま終わらせる気はさらさらないはず。 出資者としては、コンフォルツァの才能開花を祈りつつ、『今は大人しく待つのが務め』と思っておきましょうか(^_^;)
来年の今頃、『あの時慌てずにじっくり待って良かった』、そう思える日がくることを期待します。

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◇荒木マネージャーのコメント
「幾らか歩様に見せており、爪が指動脈を打っていることからも、おそらくは挫跖の症状。ギャンギャン若さを見せることが多い馬ですし、この時季、馬場が硬くなってもいるため、きっと何かを踏み付けてしまったということでしょう。ひとまずは湿布をして対処し、運動を制限。暫し回復の状況を見守っていくほかありません」
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なかなかハッキリしない状況が続く中、今度は挫石とは…。
挫石であれば、直ってしまえば気にする必要がないですし、これまでの経緯を考えれば、別に重大な後戻りではありません。 なので、現時点であまり心配をしても仕方がないのですが、本当に上手くいかないトホホな感じなのは確かです(´ヘ`;)
本馬の現状については国枝調教師も思うところがおありでしょうし、もちろんこのまま終わらせる気はさらさらないはず。 出資者としては、コンフォルツァの才能開花を祈りつつ、『今は大人しく待つのが務め』と思っておきましょうか(^_^;)
来年の今頃、『あの時慌てずにじっくり待って良かった』、そう思える日がくることを期待します。

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吉澤ステーブルWEST在厩のハニートリップは、現在はおもに坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。12/13測定の馬体重は442kgです。
◇柴原マネージャーのコメント
「ひとまず年内は15-15前後を中心とした体力づくりがベース。これ以上の速めについては、さらに体つきが良くなり、体重が増えてからの方がよいでしょう。最低限必要な量の飼葉は食べてくれるものの、普段から意識的に回数や量を上げて与えているため、残すことも多いのが現状。今後の成長とともに完食してくれるぐらいの図太さ、内面の強さを身につけていきたいところです」
-----
吉澤ステーブルに移ってから、見る見る馬体が回復しているようです。
馬によっては、トレセンに置いておくと、ジッとしていても身体が減ることがあるようですが(以前、二ノ宮調教師がそう仰っていました)、もしかしたら本馬はそういうタイプなのかもしれませんね。
だとしたら、なるべく在厩期間を短くする工夫など、出走までのパターン作りも必要かもしれません。
そのあたりは、柴原マネージャーのコメントにあるような、多少のことで動じずに飼葉をペロッと平らげる図太さを身につけるなど、内面の成長とともに自然に解消してくれるとよいのですが…。
まあ、それもこれも、『本格化はまだ先ですよ』というサインなのでしょう。
引き続きめざすところは高い本馬ですので、今は慌てずに体力づくりに専念してもらえればと思います。

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◇柴原マネージャーのコメント
「ひとまず年内は15-15前後を中心とした体力づくりがベース。これ以上の速めについては、さらに体つきが良くなり、体重が増えてからの方がよいでしょう。最低限必要な量の飼葉は食べてくれるものの、普段から意識的に回数や量を上げて与えているため、残すことも多いのが現状。今後の成長とともに完食してくれるぐらいの図太さ、内面の強さを身につけていきたいところです」
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吉澤ステーブルに移ってから、見る見る馬体が回復しているようです。
馬によっては、トレセンに置いておくと、ジッとしていても身体が減ることがあるようですが(以前、二ノ宮調教師がそう仰っていました)、もしかしたら本馬はそういうタイプなのかもしれませんね。
だとしたら、なるべく在厩期間を短くする工夫など、出走までのパターン作りも必要かもしれません。
そのあたりは、柴原マネージャーのコメントにあるような、多少のことで動じずに飼葉をペロッと平らげる図太さを身につけるなど、内面の成長とともに自然に解消してくれるとよいのですが…。
まあ、それもこれも、『本格化はまだ先ですよ』というサインなのでしょう。
引き続きめざすところは高い本馬ですので、今は慌てずに体力づくりに専念してもらえればと思います。

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ドリームファーム在厩のビジューブランシュは、引き続きウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング2100m~3000mを消化しています。
◇国分担当のコメント
「精神的に一杯一杯の状況にあり、周囲に対してかなり敏感になっていましたが、今週に入って落ち着ける時間が増え始め、怒ってイヤイヤをする割合が少なくなりつつある様子。それと共に馬体も回復傾向にはあるものの、今はまだ調教量よりも心身のケアが先決といった状況です。肉体疲労にはマイクロ照射で対処。来週もしくは再来週からキャンターへの移行を考えます」
-----
トレセン入厩以来、デビュー戦まで突っ走った疲れはそれなり以上にあるようですね。
ビジューブランシュにとってあまりイイ体験ではなかったようですから、馬体重回復の話だけではなく、この機会に心も身体も芯からリフレッシュして欲しいと思います。
初戦は除外による出走延期、当初想定外の輸送競馬がアダになった形ですが、次走、改めてのデビュー戦に向けては、そういう言い訳はしないで済むようにもっていかなければいけません。
そのためにも、完全リフレッシュ後の作り直し、というプロセスは必要不可欠でしょう。
来年の飛躍を期して、今はじっくり構えていく方が良さそうです。
ちなみに、この休養はそれなりの期間になりそうです。
勝手な要望としましては、デビュー前に実現しなかった見学会、やってみても面白いんじゃないでしょうか。
(ドリームファームの国分さんや二ノ宮先生にとっては面倒かもしれませんが(^^ゞ)

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◇国分担当のコメント
「精神的に一杯一杯の状況にあり、周囲に対してかなり敏感になっていましたが、今週に入って落ち着ける時間が増え始め、怒ってイヤイヤをする割合が少なくなりつつある様子。それと共に馬体も回復傾向にはあるものの、今はまだ調教量よりも心身のケアが先決といった状況です。肉体疲労にはマイクロ照射で対処。来週もしくは再来週からキャンターへの移行を考えます」
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トレセン入厩以来、デビュー戦まで突っ走った疲れはそれなり以上にあるようですね。
ビジューブランシュにとってあまりイイ体験ではなかったようですから、馬体重回復の話だけではなく、この機会に心も身体も芯からリフレッシュして欲しいと思います。
初戦は除外による出走延期、当初想定外の輸送競馬がアダになった形ですが、次走、改めてのデビュー戦に向けては、そういう言い訳はしないで済むようにもっていかなければいけません。
そのためにも、完全リフレッシュ後の作り直し、というプロセスは必要不可欠でしょう。
来年の飛躍を期して、今はじっくり構えていく方が良さそうです。
ちなみに、この休養はそれなりの期間になりそうです。
勝手な要望としましては、デビュー前に実現しなかった見学会、やってみても面白いんじゃないでしょうか。
(ドリームファームの国分さんや二ノ宮先生にとっては面倒かもしれませんが(^^ゞ)

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ステラバレットは、13日に栗東トレセンに帰厩。14日朝は坂路で普通キャンター1本を消化しています。12/14測定の馬体重は410kgです。
◇日高助手のコメント
「一度競馬を使って軽くリフレッシュを挟んだ後ですが、あまり背丈が高くなっておらず、体重も変わっていない状況ですからね。もう少し成長が欲しいというのが正直なところ。経験とともにひと変わりを見せてくれるかどうかでしょう。このあとは金曜日に追い切って、出走は来週、阪神の最終週を意識。デビュー時がそうであったように、今回も早めに競馬を迎えさせてあげる予定です」
-----
前走後に森調教師が明言されていたとはいえ、本当に年内もう一走があるようです。
と、意外そうに書いてはいけませんが、前走は(森厩舎にもかかわらず)坂路追いも出来ずに出走して大敗と、なかなか厳しい出だしだったですし、どの程度上積みがあるかにも自信はなく…。
いや、出走してくれること自体はありがたいのですけれど(^_^;)
まあ、日高助手が仰るように、目に見える成長がない中で調教だけをしているよりは、実戦経験を積ませながら変わり身を待つ方が可能性がある、ということなのでしょう。
とすれば、次走も過度な期待をしてはダメで、内容に前進が見られるかどうかが大事です。
今後の作戦としては、エミオンステーブルで乗り込んで、10日競馬でササッと実戦経験を積む。 これの繰り返しを行う中で、少しずつでも前向きな変わり身を求めて行く形になりそうです。
何しろ私は名付け親でもありますし、しっかり見守っていきたいと思います。

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◇日高助手のコメント
「一度競馬を使って軽くリフレッシュを挟んだ後ですが、あまり背丈が高くなっておらず、体重も変わっていない状況ですからね。もう少し成長が欲しいというのが正直なところ。経験とともにひと変わりを見せてくれるかどうかでしょう。このあとは金曜日に追い切って、出走は来週、阪神の最終週を意識。デビュー時がそうであったように、今回も早めに競馬を迎えさせてあげる予定です」
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前走後に森調教師が明言されていたとはいえ、本当に年内もう一走があるようです。
と、意外そうに書いてはいけませんが、前走は(森厩舎にもかかわらず)坂路追いも出来ずに出走して大敗と、なかなか厳しい出だしだったですし、どの程度上積みがあるかにも自信はなく…。
いや、出走してくれること自体はありがたいのですけれど(^_^;)
まあ、日高助手が仰るように、目に見える成長がない中で調教だけをしているよりは、実戦経験を積ませながら変わり身を待つ方が可能性がある、ということなのでしょう。
とすれば、次走も過度な期待をしてはダメで、内容に前進が見られるかどうかが大事です。
今後の作戦としては、エミオンステーブルで乗り込んで、10日競馬でササッと実戦経験を積む。 これの繰り返しを行う中で、少しずつでも前向きな変わり身を求めて行く形になりそうです。
何しろ私は名付け親でもありますし、しっかり見守っていきたいと思います。

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蒜山ホースパーク在厩のベイビーティンクは、ウォーキングマシン60分、おもに角馬場での長めの駈歩、丸馬場での竹柵及び生垣障害の練習を消化しています。
◇牧原担当のコメント
「今週は角馬場を多めに乗って基礎体力をつけながら、飛越は竹柵が中心。こちらも少し間隔が開いた後でしたが、気にせずに飛んでくれました。反復練習の段階に入った馬たちについては、ケガをさせないことにも注意を払う必要があります。本馬の場合は、飛越時よりも馬場入りの際や、何かの拍子でゴネた時などに脚をぶつけたりしないかが心配。よく気をつけていかなければなりません」
-----
なんか、段々と障害馬らしくなってきているのかもしれません。
もちろん、実戦を経験してこそホンモノになるのでしょうが、時間をかけて練習を進めてきただけあって、多少間隔が開いた程度なら、迷わずキチンと飛越ができるようになっているわけですから(^^)
飛越に関しては時間をかければ必ず上手くなるというものでもないのでしょうが、ベイビーティンクの場合は、『天才肌ではないけれど、時間をかければそれなりの成果に繋がる』、みたいなタイプなんでしょうね。
あとは、この練習期間で成長が進み、走り自体も良化をしていてくれていたら嬉しいです。
今年はもうアレですが、来年早々には障害デビューへの道筋が見えてきそうです。

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◇牧原担当のコメント
「今週は角馬場を多めに乗って基礎体力をつけながら、飛越は竹柵が中心。こちらも少し間隔が開いた後でしたが、気にせずに飛んでくれました。反復練習の段階に入った馬たちについては、ケガをさせないことにも注意を払う必要があります。本馬の場合は、飛越時よりも馬場入りの際や、何かの拍子でゴネた時などに脚をぶつけたりしないかが心配。よく気をつけていかなければなりません」
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なんか、段々と障害馬らしくなってきているのかもしれません。
もちろん、実戦を経験してこそホンモノになるのでしょうが、時間をかけて練習を進めてきただけあって、多少間隔が開いた程度なら、迷わずキチンと飛越ができるようになっているわけですから(^^)
飛越に関しては時間をかければ必ず上手くなるというものでもないのでしょうが、ベイビーティンクの場合は、『天才肌ではないけれど、時間をかければそれなりの成果に繋がる』、みたいなタイプなんでしょうね。
あとは、この練習期間で成長が進み、走り自体も良化をしていてくれていたら嬉しいです。
今年はもうアレですが、来年早々には障害デビューへの道筋が見えてきそうです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

坂東牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースにてハロン17~18秒ペースのキャンター3500m、週3回坂路にてハロン16~20秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「順調にペースアップが進んでいますので、15日から3F15-15に移行する予定。もう脚元は固まっていることですし、速めを何本か乗っていくうちに栗東近郊行きの準備が整ってくるものと思われます。ひとまず年内はこちらで乗り進めていき、『年が明けてから移動についての段取りを考えていく』(調教師)ことになりそうです」
-----
北海道で調教を進める作戦に変更されたあとも、順調に乗り込みペースが上がっています。
立上げからここまでは非常に順調だと思いますので、あとはきちんとこのペースが継続できること、そして、さらなる速めを楽にこなせるようになれば移動準備はOK、といったところでしょうか。
年越しは北海道になるようですが、2月又は3月にしっかり復帰してもらえればプロセスは問いません。
来年は本当に期待していますので、くれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇荒木マネージャーのコメント
「順調にペースアップが進んでいますので、15日から3F15-15に移行する予定。もう脚元は固まっていることですし、速めを何本か乗っていくうちに栗東近郊行きの準備が整ってくるものと思われます。ひとまず年内はこちらで乗り進めていき、『年が明けてから移動についての段取りを考えていく』(調教師)ことになりそうです」
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北海道で調教を進める作戦に変更されたあとも、順調に乗り込みペースが上がっています。
立上げからここまでは非常に順調だと思いますので、あとはきちんとこのペースが継続できること、そして、さらなる速めを楽にこなせるようになれば移動準備はOK、といったところでしょうか。
年越しは北海道になるようですが、2月又は3月にしっかり復帰してもらえればプロセスは問いません。
来年は本当に期待していますので、くれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

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栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、先週同様、ウォーキングマシン40分、丸馬場でのハロン20秒前後のキャンター3000mを消化しています。
◇雑賀担当のコメント
「坂路入りの了承を得るか、他の施設に移動するまでは、現在のメニューを継続していく形。ペースはこれぐらいでもトータルでは結構な距離を乗っていますので、ベース作りには十分なボリュームになっています。今のフックラとしたいい体つきにもっと筋肉のメリハリを出していき、乗り込みを継続していく中で筋力を戻していきたいと思います」
-----
引続き土台作りのメニューで調整されています。
状態が良さそうだけに、素人的にはペースを上げて欲しくなりますが、そこは難しい判断なのでしょう。 私としても、次の逆戻りは絶対に避けたいですし、そのための慎重さなら仕方がないと思います。
ただ、慎重に時間をかければ絶対に大丈夫、というわけではないのが辛いところ。
最後は運の要素もあるでしょうから、ベストを尽くして天命を待つ、といった感じですかね(^_^;

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇雑賀担当のコメント
「坂路入りの了承を得るか、他の施設に移動するまでは、現在のメニューを継続していく形。ペースはこれぐらいでもトータルでは結構な距離を乗っていますので、ベース作りには十分なボリュームになっています。今のフックラとしたいい体つきにもっと筋肉のメリハリを出していき、乗り込みを継続していく中で筋力を戻していきたいと思います」
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引続き土台作りのメニューで調整されています。
状態が良さそうだけに、素人的にはペースを上げて欲しくなりますが、そこは難しい判断なのでしょう。 私としても、次の逆戻りは絶対に避けたいですし、そのための慎重さなら仕方がないと思います。
ただ、慎重に時間をかければ絶対に大丈夫、というわけではないのが辛いところ。
最後は運の要素もあるでしょうから、ベストを尽くして天命を待つ、といった感じですかね(^_^;

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松風馬事センター在厩のレトロクラシックは、現在は角馬場でのダク、ハッキングの準備運動後、周回コースでのハロン22~23秒ペースのキャンター3200mを乗り込まれています。12/10測定の馬体重は505kgです。
◇後藤場長のコメント
「先日来場した調教師によれば、『想像していたよりは体に締まりがあるが、もう少し乗り込んで絞っていかないと』とのこと。立ち上げの動きに問題はありませんので、週末にかけてハロン20秒、来週からは17~18秒ペースまで進め、火曜・金曜のサイクルで速めを取り入れていくタイミングを窺っていければと思います。日々の吸入に加え、止血効果のある薬を飼葉に混ぜて与えています」
-----
松風馬事センターに移動後も、問題なく調教をこなしてくれています。
レース間隔をあけることが必要かつ大前提の本馬ですので、今は順調に乗れているだけで充分でしょう。
肺出血再発に気をつけながらの調整は大変でしょうが、年末から年明けにかけて、うまくペースアップのタイミングを見極めて頂ければと思いますm(_ _)m

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◇後藤場長のコメント
「先日来場した調教師によれば、『想像していたよりは体に締まりがあるが、もう少し乗り込んで絞っていかないと』とのこと。立ち上げの動きに問題はありませんので、週末にかけてハロン20秒、来週からは17~18秒ペースまで進め、火曜・金曜のサイクルで速めを取り入れていくタイミングを窺っていければと思います。日々の吸入に加え、止血効果のある薬を飼葉に混ぜて与えています」
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松風馬事センターに移動後も、問題なく調教をこなしてくれています。
レース間隔をあけることが必要かつ大前提の本馬ですので、今は順調に乗れているだけで充分でしょう。
肺出血再発に気をつけながらの調整は大変でしょうが、年末から年明けにかけて、うまくペースアップのタイミングを見極めて頂ければと思いますm(_ _)m

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