吉澤ステーブルWEST在厩のハニートリップは、現在はおもに坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。12/13測定の馬体重は442kgです。
◇柴原マネージャーのコメント
「ひとまず年内は15-15前後を中心とした体力づくりがベース。これ以上の速めについては、さらに体つきが良くなり、体重が増えてからの方がよいでしょう。最低限必要な量の飼葉は食べてくれるものの、普段から意識的に回数や量を上げて与えているため、残すことも多いのが現状。今後の成長とともに完食してくれるぐらいの図太さ、内面の強さを身につけていきたいところです」
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吉澤ステーブルに移ってから、見る見る馬体が回復しているようです。
馬によっては、トレセンに置いておくと、ジッとしていても身体が減ることがあるようですが(以前、二ノ宮調教師がそう仰っていました)、もしかしたら本馬はそういうタイプなのかもしれませんね。
だとしたら、なるべく在厩期間を短くする工夫など、出走までのパターン作りも必要かもしれません。
そのあたりは、柴原マネージャーのコメントにあるような、多少のことで動じずに飼葉をペロッと平らげる図太さを身につけるなど、内面の成長とともに自然に解消してくれるとよいのですが…。
まあ、それもこれも、『本格化はまだ先ですよ』というサインなのでしょう。
引き続きめざすところは高い本馬ですので、今は慌てずに体力づくりに専念してもらえればと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇柴原マネージャーのコメント
「ひとまず年内は15-15前後を中心とした体力づくりがベース。これ以上の速めについては、さらに体つきが良くなり、体重が増えてからの方がよいでしょう。最低限必要な量の飼葉は食べてくれるものの、普段から意識的に回数や量を上げて与えているため、残すことも多いのが現状。今後の成長とともに完食してくれるぐらいの図太さ、内面の強さを身につけていきたいところです」
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吉澤ステーブルに移ってから、見る見る馬体が回復しているようです。
馬によっては、トレセンに置いておくと、ジッとしていても身体が減ることがあるようですが(以前、二ノ宮調教師がそう仰っていました)、もしかしたら本馬はそういうタイプなのかもしれませんね。
だとしたら、なるべく在厩期間を短くする工夫など、出走までのパターン作りも必要かもしれません。
そのあたりは、柴原マネージャーのコメントにあるような、多少のことで動じずに飼葉をペロッと平らげる図太さを身につけるなど、内面の成長とともに自然に解消してくれるとよいのですが…。
まあ、それもこれも、『本格化はまだ先ですよ』というサインなのでしょう。
引き続きめざすところは高い本馬ですので、今は慌てずに体力づくりに専念してもらえればと思います。

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