とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】思いのほか口惜しさ一杯の。。 @関係者コメント

2015-06-14 17:24:44 | 殿堂馬
多摩川ステークスで6着となったマカハの関係者コメントです。

◇内田騎手のコメント
「外めを回ってくる競馬はほぼ予定通り。4角で手応えが怪しくなり、アレアレ?という感じになったものの、直線では脚を使ってくれており、前も流れていましたので、そこから届きそうな感触でもあったのですが…。これが1400mであれば差し切れたのかもしれませんが、マイルではそのような脚が使えませんでした。エンジンのかかりが遅く、そこから伸びてはくれたものの最後の50mで止まってしまう形。それを考えると、やはり距離なのでしょうか。そうでなければ、ハンデを背負って後ろから行く分のツラさなのかもしれません。」
◇小崎調教師のコメント
「良発表の外枠で、外も伸びる馬場。勝ち馬からあまり差がなかったとは言え、条件は揃っていただけに、レースの上がりが35秒台であれば差し切っていてもおかしくない競馬です。ただ、結果としてのその脚が使えなかったということは、やはり距離なのでしょうか…。1ハロン延びることによって脚が溜まるかと思いきや、マイルの流れだと逆にダラダラと脚を使ってしまい、溜まりきらないのかもしれません。う~ん、難しいですね。」
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私なんぞは、『今日も良く頑張ってくれた』と思ってしまうのですが、内田騎手も小崎調教師も、思ったよりも今日の内容には満足してくれておらず、深刻に口惜しがってくれているようです。
これは裏を返せば、真剣に勝ちにいってくれていた証拠でもありますし、逆に、私のような出資者が口惜しがっていて、騎手や調教師が何となく満足してしまっているよりは、百倍も千倍も良いことだとは思います(^^ゞ

ただですねぇ、お二方の見解が、最後に鈍ったのは距離の所為かも…となっているのはどうなのでしょう。
もちろん、そういう要素もあるかもしれませんが、今日の一戦で差し切れなかったからと言って、単純に『距離が長いから』とばかりは言えないような気もするのです。(素人が生意気言ってもうしわけありませんが…)

まあ、この後どうしていくかはまたまた小崎調教師にお任せですが、マカハも気がつけばもう6歳ですし、このあとも1400m限定で使うとなると、あと何回勝負が出来るかも気になってくる時期です。
マイルが長いとなれば逆に距離を短縮して1200mで勝負をしてみるとか、そういうチャレンジがあっても良い頃なのではと…、ああ! またまた素人が生意気を言ってしまいました~!!m(_ _)mm(_ _)m

いずれにしても(^_^;、このあとは一旦リフレッシュを挟んで様子を見るとの事なので、次走の話も含めてじっくり検討して頂ければと思います。
そして、その結果どういう方向に進むにしても、あんなに頑張ってくれるマカハの事ですから、これからも間違いなく一生懸命応援していくつもりです。 はい、それだけは、私の中ではもう確定していることなのです(^_^)
あ、いかん、早くイベントに行く準備をしなくちゃ(^_^;

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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[エプソムカップ(G3)]エイシンヒカリ、“普通に”走って重賞V(^_^;

2015-06-14 16:31:39 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【エプソムC】エイシンヒカリ逃げ切って重賞初V』
第32回エプソムカップ(G3、芝1800m)は、武豊騎手騎乗の2番人気エイシンヒカリ(牡4歳、栗東・坂口正則厩舎)が逃げ切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分45秒4(良)。

レースはゲシュタルトが好スタートを切ったが、楽にかわしてエイシンヒカリが先手を奪う。人気のサトノアラジンも好位のインを追走。あまり速いペースにはならず、エイシンヒカリの直後にフェスティヴタローがマークしたまま4コーナーを迎える。左回りでどんな走りを見せるか注目されたエイシンヒカリだったが、ほんの少し外に進路を取っただけでまっすぐにゴールへ。内を突いてサトノアラジンが猛追したが、エイシンヒカリがクビ差しのぎ切った。2着がサトノアラジンで、さらにクビ差の3着には昨年の覇者ディサイファが入っている。
エイシンヒカリは、父ディープインパクト、母キャタリナ、母の父Storm Catという血統。通算成績は8戦7勝。重賞初勝利。坂口正則調教師はエプソムC初勝利。武豊騎手は1996年マーベラスサンデーに次いで2勝目。
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なるほどねぇ。。
戦前は、『ハイペースを自ら作り、後続を離して逃げるのがエイシンヒカリの勝つ道』、と思っていたのですが、あんなに普通に引きつけて逃げて、それでしっかり直線で脚を使うことが出来るのであれば、なーんだ、普通に強い逃げ馬ジャン!という感じです。
何だか狐につままれたというか、やはり、競馬に思い込みは禁物ですね(^_^;

2着になったサトノアラジンは、エイシンヒカリを最初から意識したレース。
本当はもっと後ろから行きたかったかもしれませんが、逆に、自分の個性を抑えてまで位置を取ってレースを進めたのは、勝負に徹したルメール騎手の好プレーと言って良いのではないでしょうか。
もっと後ろから勝負をしていればとか、そういう意見もあるでしょうが、まあ、結果論だと思うんですよね。

これで、今年のエプソムカップは2番人気→1番人気→4番人気と入って3連単が2千7百円。
相変わらず荒れないレースという印象ですが、内容そのものは濃厚で、なかなか見応えあるレースだったと思います(^_^)

■6/14東京11R エプソムカップ(G3・芝1800m)・良


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【マカハ】怒涛の末脚、マイル戦でも… 多摩川S混戦の6着

2015-06-14 16:03:23 | 殿堂馬
東京10R 多摩川ステークスに出走したマカハは6着でした。

【レース内】
好スタート。外枠から出たなりの競馬で中団待機。
マイル戦でも1000m通過が57・8秒と流れてくれて折り合いは問題なし。3~4コーナーでは開き直ったように外々を回り、直線入り口ではとにかく前に馬がいない状況をつくり、いよいよ得意の末脚勝負へ。
戦前には距離延長を心配されたマカハですが、マイル戦でもその末脚は健在。次第に前を行く各馬を捉えて先頭をうかがいましたが、内から抜け出した各馬の脚も確かで、僅かに0.2秒届かず6着での入線となりました。
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いやぁ、なかなかいい競馬をしてくれたのではないでしょうか。
結果の6着は残念でしたが、外枠からスムーズに競馬をし、外を回っての力勝負であそこまで前を追い詰めたのですから、少なくともマイル戦では難しい…という評価を覆すことが出来たのではないでしょうか。

最後はハンデ戦らしいゴール前の競り合いに僅かに遅れた格好ですが、3連単が90万円と大荒れとなったことでもわかるように、レベルの高い準オープンの一戦は、同じメンバーで何度かやったらその度に着順が変わりそうな混戦だったと思います。
そして、その中にあってマカハは、常に上位を狙うチャンスがある馬、という事になるでしょう(^_^)

今日の6着は非常に内容の濃いものだったと思います。
それだけにレース後の疲れが心配ではありますが、ひとまずマカハが1400m限定の馬でないことは証明できたと思いますので、このあとの方向性においても、いろいろな選択肢が増えたように思います。
とりあえずひと息を入れるかどうかも含めて、まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。

■6/14東京10R 多摩川ステークス(1600万下・ハンデ・芝1600m)・良


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本日は、「広尾っ仔会 "WITH" マイケル・タバート in 東京」 です(^_^)

2015-06-14 08:55:56 | イベント・募集馬検討
「広尾っ仔会 "WITH" マイケル・タバート in 東京」


ついに!と言うほどのことではありませんが、広尾TCのイベント当日になりました。
ゲストメンバーの豪華さもあって、何だかんだで定員50名枠では希望者を収容しきれない状況となったようで、急遽会場フロアが変更となり、80名ほどの皆さんが参加できることになったようです(定員は100名)。
クラブにとっては、やはり新しい会員の獲得も重要事項ですから、今回のような、会員以外の方が参加できるイベントには多くの人に集まって欲しいでしょうし、是非とも成功させたいところですよね。
(あ、特に私に出来ることはないでしょうが、邪魔だけはしないように注意します(^_^;))


ちなみにですが、お馴染みのnetkeiba.comでは、このイベントが次のように紹介されています。
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棟広良隆氏プロデュースの『ファンと関係者との交流イベント』が6月14日開催!
6月14日(日曜日)の19時から、新宿にて競馬関係者とファンとの交流イベントがnetkeibaコラム『穴馬ハンティング』でお馴染みの棟広良隆氏プロデュースで開催される。
このイベントの特徴としては、着席式で関係者と同じテーブルを囲み食事や歓談を近い距離で楽しむことが出来るというもの。
現段階で、二ノ宮敬宇調教師、矢作芳人調教師、加藤和宏調教師、小崎憲調教師、尾関知人調教師、黒岩陽一調教師、大和田成調教師、松岡正海騎手、リサ・オールプレス騎手、石川裕紀人騎手の参加が決定している。
一口クラブの『広尾サラブレッド倶楽部』の協賛となっているが、非会員の参加も大歓迎とのこと。舩山陽司アナによる生レース架空実況や、競馬関係者が提供して下さるお宝競馬グッズ争奪じゃんけん大会など、イベント満載で大いに楽しめる内容を予定している。
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面白いなぁと思ったのは、『一口クラブの『広尾サラブレッド倶楽部』の協賛となっているが、非会員の参加も大歓迎とのこと。』という部分ですかね。 広尾TC会員からすると、今回のイベントは広尾TCの主催イベントそのものなのですが、世間的には棟弘さんプロデュースの交流イベントで、そこに広尾TCが協賛している…という事なんですかね。
まあ、私はどちらでも構わないのですが、実際はいろいろとあるのかもしれませんねぇ(^^ゞ

いやいや、そんな話はどうでもよくて、気がつくと東京は朝から雨が降っているじゃないですか!
こうなると多摩川Sのマカハが心配になりますが、一応、午後には降水確率30%程度まで回復する見込みになっていますし、なんとか馬場が悪くならない程度の雨で済んで欲しいと思います。
イベントには小崎調教師も参加を予定されていますが、さすがに管理馬大敗のあとだとバツが悪いところもあるでしょうし、もちろん、お迎えする側としても、いい気分で来て頂いた方がありがたいですから…。
こりゃあ、マカハにはいつも以上に緊張感を持って頑張ってもらわないといけません(^_^;

という事で、(勢いで申し込んでしまったとは言え)とにかく出来るだけ楽しんで来ようと思います。
人数もだいぶ多くなったので、ますます飲み過ぎには注意しなければいけませんが、果たして最後まで冷静な状態でいられるかどうか。。 もしも私の正体をご存知で同じテーブルになる方がいたとしたら、さりげなく様子を見守って頂ければと思いますm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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