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[桜花賞(G1)]クロフネサプライズ&武豊騎手、G1制覇なるか!?

2013-04-06 21:43:16 | JRA G1・重賞戦線
■4/7阪神11R 桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:23時点)】
◎ 13 クロフネサプライズ(牝3) 55.0 武豊 2.9
○ 12 トーセンソレイユ(牝3) 55.0 A.シュタルケ 7.6
▲  クラウンロゼ(牝3) 55.0 三浦皇成 8.6
△ 14 レッドオーヴァル(牝3) 55.0 M.デムーロ 5.0
△ 17 コレクターアイテム(牝3) 55.0 浜中俊 14.4
△  ローブティサージュ(牝3) 55.0 秋山真一郎 16.4
△ 18 メイショウマンボ(牝3) 55.0 武幸四郎 8.9

<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0407_1/index.html

では、いつものようにJRAデータ分析(過去10年)のまとめから。

1.前々走成績別では、前々走3着組が勝率15.8%、連対率21.1%とトップの数値をマーク。また、勝ち馬は“前々走で3着以内”だった馬からしか出ていない。
2.近2走以内における芝1600mでの最高着順別成績では、優勝馬10頭はいずれも1~3着のグループから。4着以下と出走経験なしの両グループからは3着以内馬7頭を数えるものの勝ち馬はゼロ。
3.優勝馬10頭はいずれも直近に出走した芝1600mのレースにおいて1~2番人気に支持されていた。
4.デビューからの最低着順別成績では優勝馬10頭中9頭が1~4着グループ=5着以下に敗れたことの無い馬。
5.2009年以降の過去4年の優勝馬4頭は、全て近3走以内において2勝以上を挙げていた。

明日の天候、馬場状態が流動的なので予想も難しいところですが、一応JRAデータ分析をベースに考えると、「デビューからの最低着順が4着以上」以外の項目を全てクリアしたクロフネサプライズが最有力だと思います。
実は、クラウンロゼ、トーセンソレイユの無敗馬2頭については、クロフネサプライズと同等以上にデータ上の傷がないのですが、前走で使ったトライアルの格という点では、「チューリップ賞>エルフィンS>アネモネS」と思われるため、あえてこの順番にさせてもらいました。

その他では、前走で初めて1600mを走って7着となったレッドオーヴァルが気になります。
もしかしたら1400mがベストの馬という可能性もありますが、紅梅Sでは重馬場をクリアしてメイショウマンボを子ども扱いする強さを見せましたし、展開次第では充分逆転のチャンスがありそうです。

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【アタッキングゾーン】引き続き難しい…(^_^;) 三浦皇成騎手のコメント

2013-04-06 19:58:47 | 引退馬
中山8Rで6着となったアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇三浦皇成騎手のコメント(抜粋)
「以前に乗った時よりもうるさい感じではありませんでしたが、口向きに関して言えば、結構難しくなっていますね。ゲート内で少しでもハミが当たると嫌がってスタートが悪くなりますので、(ゲート内で)終始フワッとさせておいた方がちゃんと出て行くのではないでしょうか。スムーズに運べればこれくらいはやれますが、競馬をやめようとする面があるためゴチャつくとダメ。いつも安定して走れないのは、その辺があるからだと思います。今回は比較的スムーズな競馬ができましたので、これがキッカケになってくれればイイですね。」
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今日は積極的な競馬でイイところを見せてくれた三浦皇成騎手ですが、改めてコメントを確認すると、アタッキングゾーンは口向きやら何やらでだいぶ難しいことになっているようですね。
スタートが難しいうえに競馬をやめたがる現状では、なかなか安定した成績を残せないでしょうが、それでも我慢がきいていれば今日ぐらいの走りが出来るわけで、当面は“嵌るレース”を待つしかないのかもしれません。

とまあ、明るい展望が無い雰囲気になってしまいましたが、少なくとも今日のレースで直線途中まで見せ場があったのも事実です。これは、思い切って先行したことに加えて前走比マイナス6(504kg)と絞れたことが大きかったと思いますが、出来ればもうひと絞り、500kgを切るぐらいで競馬をさせてあげたいところです。

その意味でも在厩しての続戦が希望なのですが、クラブからの情報によればひとまず週明けの状態確認をしたうえでの判断になるとのこと。まあ、これは厩舎馬房の都合もあるでしょうし、あまりわがままも言えないですかねぇ(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】あと一息粘れず! 中山8R、収穫ありの6着

2013-04-06 14:38:10 | 引退馬
本日、中山8Rに出走したアタッキングゾーンは6着となりました。

【レース内容】
互角のスタートから押して気合を入れてハナに立つ展開。気難しいところは一切見せず安定した走りで進むと3~4コーナーもスムーズに回り、直線ではラチ沿いをしぶとく伸びて逃げ込みを図りました。
直線中ほどで1、2着馬に交わされたものの、そのまま粘って久々の掲示板確保かと思いましたが、ゴール寸前で後続勢に僅かに交わされて、結果6着での入線となりました。
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いやぁ、久しぶりに積極的な競馬をしたアタッキングゾーンですが、本当にあとわずかで力尽きてしまいました。
稍重ながら1000m通過59.1秒の流れの中、1、2番人気馬に格好の目標にされたのが最後に響いた形ですが、このところの不完全燃焼な競馬と違って収穫がある内容だったと思います。
そうですねぇ、結果は6着で残念はありますが、自分でレースを作ってもうひと息のところまで粘れたわけですし、“まともならこのクラス卒業のチャンスは充分”なのを証明してくれたのではないでしょうか。

と、今までよりも内容のあるレースをしてくれたのは嬉しいのですが、あそこまでいったら最低でも掲示板を確保したかったですねぇ。今の競馬は優先権のある5着と6着以下では天と地の違いがありますし、せっかくレースぶりが良くなったこのタイミングで、『もう一度続戦で今度こそ勝負!』と行きたいのですが…。
今日の感じなら、福島のダート1150mとかに続戦出来ればすぐにでも勝てそうな気がしてしまいますが、さてさて、一体次はどうなるのでしょうか…(^_^;)

まあ、いずれにしてもレース後のアタッキングゾーンの状態次第だと思いますので、レース後の関係者コメント、そして次週の近況報告を待ちたいと思います。

■4/6中山8R 4歳以上500万下(ダ1200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎ 10 アンバウンド(牝4) 55.0 北村宏司 1.12.1
 ○  ウエスタンスマイル(牡4) 57.0 柴田善臣 1.12.1
 △ 13 モリトブイコール(セン5) 55.0 △杉原誠人 1.12.6
 -  フランチャイズ(牡4) 57.0 田辺裕信 1.12.6
 △ 14 デイブレイク(牡5) 57.0 内田博幸 1.12.7
 ▲  アタッキングゾーン(牡5) 57.0 三浦皇成 1.12.7

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【ゴッドフロアー】最内1番枠! 4/7忘れな草賞 枠順&予想

2013-04-06 12:17:53 | 引退馬
明日の阪神9R、忘れな草賞のゴッドフロアーは1枠1番からの発走になりました。

■4/7阪神9R 忘れな草賞(3歳牝・オープン・芝2000m) 14:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ ゴッドフロアー(牝3) 54.0 浜中俊
1-2 △ カラフルブラッサム(牝3) 54.0 M.デムーロ
2-3 - タンスチョキン(牝3) 54.0 三浦皇成
2-4 ○ チャームドヴェール(牝3) 54.0 岩田康誠
3-5 - ロゼラニ(牝3) 54.0 和田竜二
3-6 △ オーキッドレイ(牝3) 54.0 藤岡佑介
4-7 - ナンヨーユナ(牝3) 54.0 藤田伸二
4-8 - ミノディエール(牝3) 54.0 大野拓弥
5-9 - メイショウブリエ(牝3) 54.0 武幸四郎
5-10 △ タガノハピネス(牝3) 54.0 幸英明
6-11 - オースミミズホ(牝3) 54.0 太宰啓介
6-12 △ コスモコルデス(牝3) 54.0 丸山元気
7-13 - センティナリー(牝3) 54.0 A.シュタルケ
7-14 - マコトブリジャール(牝3) 54.0 戸崎圭太
8-15 △ ヴィルジニア(牝3) 54.0 川田将雅
8-16 ▲ セレブリティモデル(牝3) 54.0 C.デムーロ

阪神の芝2000mは枠順の有利不利があまりありませんが、中団後方あたりでレースを進めるゴッドフロアーにとって、最内1枠1番は“ちょっと微妙”な枠を引いてしまった感じでしょうか(^_^;)
ただし、一瞬の切れ味よりもパワーと持続力を試されるこのコースはゴッドフロアーにとって願ったり叶ったりの舞台ですし、これで馬場が渋ってタフさが増してくれば更にチャンスが拡がると思って良いでしょう(^_^)

相手では、チューリップ賞4着のヴィルジニアや君子蘭賞3着のオーキッドレイあたりが人気になりそうですが、両馬とも小柄な牝馬だけに重たい阪神の馬場に良さを消される可能性もありますし、それならむしろ、パワータイプのダート路線から来た馬や外国人ジョッキー騎乗の馬の方が怖い感じもしています。
(完全に馬場が悪化する前提での予想ですが…(^_^;))

まあ、要するに悪天候という不確定要素も相まって、今年はかなりの混戦模様になったと思います。そして、人気薄が予想されるゴッドフロアーにとって混戦ムードは大歓迎ということなのです(^_^)!
前走を勝ったあとの調整も極めて順調でしたし、満足のいく最終追い切りも消化できていますから、この状態の良さを活かして是非ともいい結果を出して欲しいと思います!!

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【ダブルネーム’11】文句なしの動きと馬体! これはひょっとして…(^^ゞ

2013-04-06 06:08:08 | 引退馬
坂東牧場在厩のダブルネーム’11は、おもに周回コースでの軽いキャンター3400m、または坂路でのハロン17~23秒ペースのキャンター1~2本を消化。週1回、2~4F15-15を乗り込まれています。
3/18測定の馬体重は488kg、体高160cm、胸囲180cm、管囲は20.5cmです。

◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「馬体がどんどん逞しく成長しており順調にペースアップ。現在は、軽めのキャンターから半マイル15-15まで、メリハリをつけた調教で力をつけつつあるところです。進めていく中でも度を超えないテンションをキープできていますし、相変わらずの良い動き。次の調教師来場の際には、何らかの方向性が示されるのではないでしょうか。」
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調教の進み具合も文句なし。馬体面でもつくべきところに筋肉がついてグッと競走馬らしくなってきたように、ダブルネーム’11は引き続き極めて順調に成長してくれているようです。
(こりゃぁ、ひょっとしたらひょっとしちゃうかもしれませんネェ…(^_^))

と言いいつつも、角居厩舎の場合は順調なだけでは良血馬・期待馬だらけの同級生の中で目立つことはできませんし、多少動きがいいぐらいではなかなか次のステップに進ませてもらえません。。
その意味では、極めて順調に思えるダブルネーム’11の動きが角居調教師の目にどう映るのか…。
『きっといい評価がもらえるはず…』と思いつつ若干不安があるのも事実ですが、少なくともダブルネーム’11が、次回の調教師チェック(評価)が楽しみなレベルに来ているのは間違いないと思います(^_^)

一流厩舎には一流厩舎なりの高いハードルがあって大変なのですが、逆にそれを乗り越えることができれば成功の可能性がグッと高まります。正直、ダブルネーム’11のような血統馬は角居厩舎では珍しくないでしょうが、だからこそパワフルでバネの効いた走りそのもので、是非とも調教師をその気にさせて欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ウェルシュハープ】19日に産地馬体検査受検(^_^)

2013-04-06 05:44:44 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、おもにウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでの軽いキャンター2000~2400mを消化。週2回は屋根付き坂路での普通キャンター1本を乗り込まれています。4/1測定の馬体重は504kg、体高163cm、胸囲183cm、管囲は19.8cmです。

◇米田広報担当のコメント(抜粋)
「29日の登坂の際、試験的に終い2F15-15をマーク。当然のこと走りに余裕はありましたし、これくらいは楽々でないと困る馬ですから。馬房内では周辺の他馬の動きに反応して結構ガチャガチャうるさくしていますが、調教中に気持ちが高ぶりすぎないのは強み。人が跨るとおとなしいため、普段の印象よりも融通が利くんです。動かして行っても飼葉が落ちて馬体が減ったりしないのもイイです。今月中旬には屋外のウッドチップ坂路コースが使用可能になりますので、脚元によりやさしく長めから乗れるこのコースで少しずつピッチを上げていきましょう。産地馬体検査は4月17日の静内ではなく、19日の早来・北海道ホルスタイン協会家畜市場での受検となりそうです。」
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早期デビューを目指す馬というのは、この時期までに普通に15-15程度を乗られているのが多いですが、この馬に関しては急いで時計を詰めるような進め方を全くしていませんね。
「それが藤沢調教師の流儀だ」と言ってしまえばそうなのでしょうが、それ以上に陣営が、「やり出せばすぐにいい動きをするはずだ」というかなりの手応え、自信を持っているからではないでしょうか。(願望込みですが…(^_^))

出資を決めたばかりの私が言うのもなんですが、そんなウェルシュハープ陣営の自信が正しいかどうかを試されるまであと数ヶ月。藤沢調教師流の“無闇なペースアップをせずにじっくりと基礎をつくるやり方”が好結果に繋がることを期待していますし、きっとそうなると信じて応援したいと思います(^_^)
(とにかくウェルシュハープもダブルネーム’11も、今年の2歳勢は順調で何より!)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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