とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

トロワフィーユついに450kg超え…、夏の成長が楽しみです(^_^)

2012-07-29 19:20:56 | イベント・募集馬検討
坂東牧場在厩のトロワフィーユ(ミスペンバリー’10)は、おもにウォーキングマシン60分、ダク・ハッキング1000mのウォーミングアップ後、坂路(1本)やトラック(3400m)でのハロン16~18秒ペースのキャンターを消化、週1回は半マイル15-15を乗り込まれています。
7/18測定の馬体重は452kg、体高154cm、胸囲175cm、管囲は19cmです。

◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「ここ最近は馬体のラインにいい意味でのゆとりが生まれ、動きも相変わらず良好。2歳のこの時期まで不安なく順調にきているのは何よりのことだと思います。この調子でしっかりと体力アップを図り、機が熟すのを待ちたいと思います。」
-----

クリサンセマム、エタンダールの半妹で、今までの動きも良く注目されていたトロワフィーユ(ミスペンバリー’10)ですが、ここに来て乗り込みを続けられながらグッと体を増やしてきています。

体高なども含めた測尺という意味では、1/18のデータで、「馬体重436kg、体高152cm、胸囲178cm、管囲19cm」というのがありますが、そのときから比べると、体高が上に伸びた分だけ体重も増えている感じです。
いずれにしても、ひと月前までは全く体重も増えてこなかったわけで、この変化には要注目だと思います。

管理する藤原調教師は、「(栗東近郊への)お盆明けの移動もあり得る」と仰っていますが、だとすると秋口のデビューが視野に入っているわけです。それまでのあと1ヶ月間、トロワフィーユが今の成長サイクルを維持しながら過ごすことが出来れば、兄たちに劣らぬ素質を持った牝馬だけに大きな活躍も期待出来そうです。

“一年に出資は2頭まで”というルールがあるが故に、今までこの馬への出資を散々迷っていた私としても、残された入厩までの僅かな期間、もう一度気持ちをリセットして考え直してみたいと思います。


【7/18撮影、坂東牧場のトロワフィーユ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 ←応援クリック励みになります!
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[クイーンステークス(G3)]アイムユアーズ、横綱相撲で重賞3勝目!

2012-07-29 16:07:50 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【クイーンS】3歳アイムユアーズ古馬撃破』
-----ここから引用(抜粋)-----
第60回クイーンS(G3、牝馬、芝1800m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気アイムユアーズ(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が古馬勢を撃破!3つ目の重賞タイトルを獲得した。
2着には後方から追い込んだ10番人気ラブフール、3着には馬群の間を伸びた4番人気ミッドサマーフェアが入った。

アイムユアーズは父ファルブラヴ、母セシルブルース、母の父エルコンドルパサーという血統。通算成績9戦4勝。重賞はファンタジーS、フィリーズレビューに続く3勝目。池添謙一騎手は3度目、手塚貴久調教師は初の同レース制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

中団前めにつけて3~4コーナーで捲るように進出、直線入り口では一番外から先頭をうかがい、後は力づくで抜け出して後続を抑えるだけ。最後に追い込んできたラブフールとの着差はクビですが、こういうのを文字通り“着差以上に強い勝ち方”と言うんでしょう。

オークス以来のプラス24kgで今日のような競馬を見せられると、この秋、アイムユアーズは大きいタイトルを獲るのでは?という気になってきます。牝馬限定戦ながら、古馬を撃破したのも大きいです。成長力もありそうですし、このまま順調なら、この馬はファルブラヴの代表産駒になれるかもしれません。

馬券的には2着のラブフールが拾えていればかなりオイシイ感じでしょうか。
人気馬→人気薄の型どおりの決着ですが、こういう積み重ねが大事なんですよねぇ(^_^)

■7/29札幌11R クイーンテークス(牝・G3・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎  アイムユアーズ(牝3) 52.0 池添謙一 1.47.2
 △ 14 ラブフール(牝5) 55.0 丸田恭介 1.47.2
 △ 10 ミッドサマーフェア(牝3) 51.0 蛯名正義 1.47.3
 ▲ 13 レインボーダリア(牝5) 55.0 木幡初広 1.47.4
 -  オールザットジャズ(牝4) 55.0 藤岡佑介 1.47.4

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷・真武咲弥の味噌ラーメン(生姜入り)!

2012-07-29 09:44:02 | うまいもの
ある日の夜、渋谷の道玄坂を歩いていると、とある味噌ラーメン屋さんを発見しました。
そのラーメン屋さんは「真武咲弥」という名前の味噌ラーメン押しの店でした。先日来、味噌ラーメンを食べる機会が増えた私にとって、これは偶然訪れたビッグチャンスです。もちろん、早速突撃したのは言うまでもありません。

ということで、初めてなので一番基本のメニューを、と思ってチョイスした札幌味噌ラーメンです。


具材も一見シンプルで何の変哲もないラーメンですが、よくみるとチャーシューの上に見慣れない何かがのっかっています。これ、実はおろし生姜なんです。


ベースの味噌スープは、味噌自体の風味を活かしたオーソドックスなタイプで、どちらかと言えば濃厚ではあるものの、油っぽさや塩梅のバランスが良いので、誰でも普通に美味しいと感じるスープだと思います。

さて、このスープに生姜を混ぜてみるとどうなるかですが…。
なるほど、さすがに生姜ですね。少ない量にもかかわらず、生姜独特の風味が一瞬で広がります。これをどう感じるかは人それぞれですが、いわゆるサッパリ感が強調されてなかなか面白い、美味しい味だと思いました。
生姜については好みによって増量も出来るようですが、これはよく考えてから決めたほうがいいでしょう。
(ちなみに私の場合は“増量なし”で充分です(笑))

麺は黄色い中太麺。最近の札幌ラーメンとしてはオーソドックスなタイプです。


そうですね、この麺は取り立てて特徴が際立っているわけではありませんが、それだけに生姜風味の味噌スープとの相性も良く、安心して食べられる麺だと感じました。
但し、全体としてこの味噌ラーメンは評価するのがとても難しいラーメンですね。生姜投入イベントさえなければ、“バランスの良い濃厚系味噌ラーメン”ということで済むのですが、生姜の所為で、「とにかく一度食べてみて、好き嫌いは自分で判断してください」というラーメンになっています。

私は嫌いじゃないので、チャンスがあれば別メニューも試してみたいと思っていますが、特に生姜好きの方は一度チャレンジしてみてはどうでしょう(生姜多めで)。結構嵌るかもしれませんよ(^_^)


真武咲弥 渋谷店
渋谷区道玄坂2-10-3
03-6416-3778

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする