■6/24阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:35時点)】
◎ 7 ルーラーシップ(牡5) 58.0 C.ウィリアムズ 5.6
○ 2 ショウナンマイティ(牡4) 58.0 浜中俊 9.0
▲ 12 フェデラリスト(牡5) 58.0 蛯名正義 14.8
△ 6 エイシンフラッシュ(牡5) 58.0 内田博幸 8.8
△ 11 オルフェーヴル(牡5) 58.0 池添謙一 3.2
△ 15 トゥザグローリー(牡5) 58.0 福永祐一 8.7
△ 1 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 岩田康誠 9.2
もしもオルフェーヴルが阪神大賞典を普通に勝って、その後の調教が3歳時同様のパターンで行われていたら…。
そんな過程をしてみても意味はありませんが、もしもそうだったら、きっとこのレースでオルフェーヴルの単勝が3倍を越えるようなことにはなっていなかったでしょう。オルフェーヴルの強さを信じるのであれば、このオッズの今回こそが買い頃ということなのかもしれません。
ただ、個人的にはあれだけ怪しい競馬をしていてまだ1番人気というのは、やっぱりお得感が無い(=人気先行の馬)と思うので、オルフェーヴルに関しては△印まで評価を落とさせてもらいました。
といことで、本命には、香港でG1馬になったルーラーシップを指名します。
前走のクイーンエリザベスカップでは、内々を上手く立ち回って見事に後続を突き放しての楽勝劇。状態の良さに加えて器用な競馬を憶えたとしたら、今現在、最も信頼できる鞍上のリードで戴冠するのも夢ではないと思います。
対抗と単穴には産経大阪杯の1、2着馬、ショウナンマイティとフェデラリストを抜擢しました。
産経大阪杯や鳴尾記念の内容からこの2頭が力をつけているのは確かだと思いますし、意外にオッズがバラけていて混戦模様ということで、まあ、この2頭を含む上位馬には、それぞれチャンスありということでしょう(^_^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:35時点)】
◎ 7 ルーラーシップ(牡5) 58.0 C.ウィリアムズ 5.6
○ 2 ショウナンマイティ(牡4) 58.0 浜中俊 9.0
▲ 12 フェデラリスト(牡5) 58.0 蛯名正義 14.8
△ 6 エイシンフラッシュ(牡5) 58.0 内田博幸 8.8
△ 11 オルフェーヴル(牡5) 58.0 池添謙一 3.2
△ 15 トゥザグローリー(牡5) 58.0 福永祐一 8.7
△ 1 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 岩田康誠 9.2
もしもオルフェーヴルが阪神大賞典を普通に勝って、その後の調教が3歳時同様のパターンで行われていたら…。
そんな過程をしてみても意味はありませんが、もしもそうだったら、きっとこのレースでオルフェーヴルの単勝が3倍を越えるようなことにはなっていなかったでしょう。オルフェーヴルの強さを信じるのであれば、このオッズの今回こそが買い頃ということなのかもしれません。
ただ、個人的にはあれだけ怪しい競馬をしていてまだ1番人気というのは、やっぱりお得感が無い(=人気先行の馬)と思うので、オルフェーヴルに関しては△印まで評価を落とさせてもらいました。
といことで、本命には、香港でG1馬になったルーラーシップを指名します。
前走のクイーンエリザベスカップでは、内々を上手く立ち回って見事に後続を突き放しての楽勝劇。状態の良さに加えて器用な競馬を憶えたとしたら、今現在、最も信頼できる鞍上のリードで戴冠するのも夢ではないと思います。
対抗と単穴には産経大阪杯の1、2着馬、ショウナンマイティとフェデラリストを抜擢しました。
産経大阪杯や鳴尾記念の内容からこの2頭が力をつけているのは確かだと思いますし、意外にオッズがバラけていて混戦模様ということで、まあ、この2頭を含む上位馬には、それぞれチャンスありということでしょう(^_^)

大森のとんこつ系では、「一風堂SHIROMARU-BASE」、「壱六家」と並んで人気を三分するといっていい誠屋のラーメン。このところすっかりご無沙汰をしていたのですが、とある日の夜、どうしてもここのラーメンが食べたいという後輩が現れたため、あまりお腹が空いていないにもかかわらず、急遽訪問することになってしまいました。。
でも、たとえ嫌々であっても、暖簾をくぐった以上は情け容赦など許されません!

この日のチョイスは「細麺+チャーシュー(多分850円か900円)」です。

「お腹が空いてないならチャーシューなんてトッピングするなよ!」、というご意見は尤もですが、そこはそれ、いわゆる勢いというヤツですね。そういうことって、良くあるじゃないですか(;^_^A
とにかく、推定200円以上のトッピングをカマシタだけあって、なかなか魅力的な風貌のラーメンになりました。
これがチャーシューのアップ!

いいですねぇ、チャーシュー。(^_^)。
この店のチャーシューは、以前はもっと脂分が抜けていて、ホクホクと割れるようなイメージのチャーシューだったはずですが、この日のものは適度に脂も残して柔らかく煮上げた“塩味ベースの茹で豚”といった趣でした。
どちらが好きかはそれぞれだと思いますが、このラーメンには今のチャーシューの方が合っている気がします。
ここのラーメンは細麺と太麺のどちらかを選ぶのですが、この日は細麺を選びました。

スープはとんこつ醤油なので、太麺でも充分美味しく頂けるのですが、個人的にはここのスープには細麺をあわせる方が好きですね。これは好みなので、どちらを選んでも良いと思います。というか、継続顧客になる覚悟であれば、両方試してみるのがオススメです。
ちなみに、固さは珍しくデフォルトで頂きましたが(カタめコールを忘れたので…)、普通にしてはまずまずの固さでした。(もちろん、もう少し固いほうが好みではありますが。。)
ところで、麺の話はさておいて、実はスープの印象も、前回訪問時とはだいぶ違っていたんです。
ここは店の前の歩道まで漂うとんこつ臭が目印になるぐらい、とんこつの匂いがきついことで有名なのですが、実際にスープを飲んでみると、意外にマイルドで誰でも飲める大人しい仕上がりになっていたはずなんです。
ところが、この日のスープは匂いそのままにとんこつがガツンと主張しているワイルドな仕上がりで、まるで長浜の屋台でラーメンを啜っているような気分になりました。
私はこういう系統のスープも大好きなので、文句を言う筋合いではないのですが、チャーシューといいスープといい、これほど前回と印象が違っていると、もはや同じ店とは言い難いような気すらしてきます。
試しに揚げにんにくを加えてみると…

いやぁ、こういう“とんこつガツン系”のスープには揚げにんにくが合いますねぇ\(^O^)/
香ばしいにんにくの風味がとんこつ臭と相まって、脂分多めのスープがアッという間に胃袋の中に吸い込まれていきます。これは体に悪いこと請け合いですが、『やめられない止まらない』ってヤツですなぁ…。
(でも、絶対に以前食べた時はこんなスープじゃなかったんですよ!)
確かに以前からこの店に関しては、訪問する日や時間帯によって味にバラつきがあるという噂があったのですが、それにしても、今回は正直言ってかなり驚きました。
まあ、ラーメン自体はとても美味しくて満足だったのですが、何だか不思議な気分になりました(;^_^
誠屋 大森山王店
大田区山王2-17-3 小松ビル1F
03-5742-2929
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でも、たとえ嫌々であっても、暖簾をくぐった以上は情け容赦など許されません!

この日のチョイスは「細麺+チャーシュー(多分850円か900円)」です。

「お腹が空いてないならチャーシューなんてトッピングするなよ!」、というご意見は尤もですが、そこはそれ、いわゆる勢いというヤツですね。そういうことって、良くあるじゃないですか(;^_^A
とにかく、推定200円以上のトッピングをカマシタだけあって、なかなか魅力的な風貌のラーメンになりました。
これがチャーシューのアップ!

いいですねぇ、チャーシュー。(^_^)。
この店のチャーシューは、以前はもっと脂分が抜けていて、ホクホクと割れるようなイメージのチャーシューだったはずですが、この日のものは適度に脂も残して柔らかく煮上げた“塩味ベースの茹で豚”といった趣でした。
どちらが好きかはそれぞれだと思いますが、このラーメンには今のチャーシューの方が合っている気がします。
ここのラーメンは細麺と太麺のどちらかを選ぶのですが、この日は細麺を選びました。

スープはとんこつ醤油なので、太麺でも充分美味しく頂けるのですが、個人的にはここのスープには細麺をあわせる方が好きですね。これは好みなので、どちらを選んでも良いと思います。というか、継続顧客になる覚悟であれば、両方試してみるのがオススメです。
ちなみに、固さは珍しくデフォルトで頂きましたが(カタめコールを忘れたので…)、普通にしてはまずまずの固さでした。(もちろん、もう少し固いほうが好みではありますが。。)
ところで、麺の話はさておいて、実はスープの印象も、前回訪問時とはだいぶ違っていたんです。
ここは店の前の歩道まで漂うとんこつ臭が目印になるぐらい、とんこつの匂いがきついことで有名なのですが、実際にスープを飲んでみると、意外にマイルドで誰でも飲める大人しい仕上がりになっていたはずなんです。
ところが、この日のスープは匂いそのままにとんこつがガツンと主張しているワイルドな仕上がりで、まるで長浜の屋台でラーメンを啜っているような気分になりました。
私はこういう系統のスープも大好きなので、文句を言う筋合いではないのですが、チャーシューといいスープといい、これほど前回と印象が違っていると、もはや同じ店とは言い難いような気すらしてきます。
試しに揚げにんにくを加えてみると…

いやぁ、こういう“とんこつガツン系”のスープには揚げにんにくが合いますねぇ\(^O^)/
香ばしいにんにくの風味がとんこつ臭と相まって、脂分多めのスープがアッという間に胃袋の中に吸い込まれていきます。これは体に悪いこと請け合いですが、『やめられない止まらない』ってヤツですなぁ…。
(でも、絶対に以前食べた時はこんなスープじゃなかったんですよ!)
確かに以前からこの店に関しては、訪問する日や時間帯によって味にバラつきがあるという噂があったのですが、それにしても、今回は正直言ってかなり驚きました。
まあ、ラーメン自体はとても美味しくて満足だったのですが、何だか不思議な気分になりました(;^_^
誠屋 大森山王店
大田区山王2-17-3 小松ビル1F
03-5742-2929

ミホ分場在厩のサイドスティック(メジロフランシス’10)は、週明けより周回コースでの軽いキャンター1800mを消化しているとのことです。
松林担当のコメント(抜粋)
「輸送熱こそ出なかったものの、ミホ分場到着後の数日間は飼葉喰いがスローでしたし、馬房内で横になっている時間も長かったものですから、少し楽をさせてから騎乗をスタートさせました。ようやくこちらの環境にも馴染んできたのか、今はもう大丈夫のようです。」
鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「グローバルで坂路調教を重ねてきましたので、今度は周回コースで長めを乗る調教へ。まだ幼さが残る体型ですし、もう少し体を引き締めてから入厩のタイミングを考えていきたいと思います。」
-----
今まで“気になる馬”として追いかけてきたサイドスティック(メジロフランシス’10)ですが、先日、既にグローバルからミホ分場への移動を終えており、今は入厩に向けた最終調整の段階まで進んでいます。
それに連れてか次第に売れ行きも良くなったようで、気がつくとしっかり「残口僅か」のサインも出ていますね(^_^)
私がスプラッシュエンドでお世話になっている鹿戸調教師は、比較的リップサービス的発言が少ないタイプの調教師さんなので、この馬に関しても必要以上に勇ましいコメントをしていません。しかしながら、馬に関して慎重なスタンスの鹿戸調教師がこの時期にトレセン近郊へ2歳馬を持ってきたという事実は、この馬に、“早めに動かしたくなる何か”を感じたからだと考えても良いでしょう。
確かに字面では如何にも地味な血統の本馬ですが、たとえ流行とはほど遠くても、「長く楽しむならこういう馬…」という底力と成長力を感じさせてくれるのも事実。どちらかというと3歳春に勝負をするタイプではないかもしれませんが、スプラッシュエンドのように、“ふと気がついたらオープン馬になっている”可能性は充分あると思います。
さてさて、手元でサイドスティックの動きを確認した鹿戸調教師が入厩に関してどのような判断をしていくのか、益々この馬から目が離せなくなってきました(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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松林担当のコメント(抜粋)
「輸送熱こそ出なかったものの、ミホ分場到着後の数日間は飼葉喰いがスローでしたし、馬房内で横になっている時間も長かったものですから、少し楽をさせてから騎乗をスタートさせました。ようやくこちらの環境にも馴染んできたのか、今はもう大丈夫のようです。」
鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「グローバルで坂路調教を重ねてきましたので、今度は周回コースで長めを乗る調教へ。まだ幼さが残る体型ですし、もう少し体を引き締めてから入厩のタイミングを考えていきたいと思います。」
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今まで“気になる馬”として追いかけてきたサイドスティック(メジロフランシス’10)ですが、先日、既にグローバルからミホ分場への移動を終えており、今は入厩に向けた最終調整の段階まで進んでいます。
それに連れてか次第に売れ行きも良くなったようで、気がつくとしっかり「残口僅か」のサインも出ていますね(^_^)
私がスプラッシュエンドでお世話になっている鹿戸調教師は、比較的リップサービス的発言が少ないタイプの調教師さんなので、この馬に関しても必要以上に勇ましいコメントをしていません。しかしながら、馬に関して慎重なスタンスの鹿戸調教師がこの時期にトレセン近郊へ2歳馬を持ってきたという事実は、この馬に、“早めに動かしたくなる何か”を感じたからだと考えても良いでしょう。
確かに字面では如何にも地味な血統の本馬ですが、たとえ流行とはほど遠くても、「長く楽しむならこういう馬…」という底力と成長力を感じさせてくれるのも事実。どちらかというと3歳春に勝負をするタイプではないかもしれませんが、スプラッシュエンドのように、“ふと気がついたらオープン馬になっている”可能性は充分あると思います。
さてさて、手元でサイドスティックの動きを確認した鹿戸調教師が入厩に関してどのような判断をしていくのか、益々この馬から目が離せなくなってきました(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
