【マカハ】次走は期待できそうです(^O^)

グリーンウッド在厩のマカハは、坂路で週２回の速めを消化。１６日の栗東トレセン帰厩が予定されています。

◇栗原担当のコメント（抜粋）
「日曜、水曜と坂路で１４－１４程度を乗っており、日曜日は自然と１３秒台になったほど。馬っぷりの良さ、動きともにじつに好感の持てる状態になっています。調整はうまく行っていますので、今度こそ結果が欲しいです。」
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“今度こそ結果が欲しい！”

まさにその通りですね。
まあ、このところの近況報告を読む限り、マカハ自身が休み前よりかなりパワーアップしている印象がありますし、トレセン帰厩後の感触が非常に楽しみです。

そうですねぇ、エタンダールの藤原調教師がクラシックを諦めていないのと同様以上に、小崎調教師もマカハで勝負をかけてくる雰囲気がありますから、もしもマカハの成長が現実のものならかなり面白いことになるかもしれません。
そのためには何としても次走でいい結果を出して欲しいし、そのうえで、混戦ムードの牡馬クラシック戦線に一枚加わる可能性は充分ある気がしてきました(^O^)

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【エタンダール】ひと回りもふた回りも大きくなれ！

ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、トラックでのダク８００ｍ、ハッキング２４００ｍのウォーミングアップ後、坂路での普通キャンター１本を消化しているとのことです。

◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「基本的に牧場では大人しくトレセンでうるさくするタイプ。放牧で頭の中が切り替わったのか、先週末ぐらいから飼葉喰いが良くなり、昨日（１４日）の坂路でラスト１５秒台を乗ったにもかかわらず、１５日の測定で４４６ｋｇありました。週末には１５－１５を乗り、来週からは加減をせずに進めていく予定。調教師も言っていましたが、『ひと回り大きくなった状態でもう一度クラシックにむけてチャレンジしていきたい』ところです。」
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「ひと回り大きくなった状態でもう一度クラシックにむけてチャレンジしたい」と藤原調教師が仰っているとしたら、これは嬉しい情報ですね。実際にはいつ頃トレセンに戻れるのかにもよりますが、要するにこれは、「ワンチャンスを活かしてダービーへ向かいたい」、ということでしょう。（多分・・・）

もちろん、簡単な話ではないでしょうが、可能性がある限り諦めないのは大事ですし、何よりエタンダールに期待をかけてくれるのがとても有り難いです。
こういう期待に応えられると先々がだいぶ楽になりますし、神頼みでも運頼みでもいいので、『何とかなっちゃわないかなぁ・・・』と、心からそう思ってしまいますねぇ(^^ゞ

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