とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【アタッキングゾーン】美浦トレセン帰厩、次走は芝もあるか!?

2012-02-08 23:00:59 | 引退馬
アタッキングゾーンは、本日、美浦トレセンに帰厩しています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「4日に坂路で2F29.6-14.2を計時。仕上がり早のタイプですし、馬体に適度な余裕があって15-15を乗った後も問題がないことから、すぐに帰厩の運びとなりました。前走の内容には少なからず進展が窺えましたし、今後も実戦経験を重ね、色々と試しながら変わり身を待ちたいところです。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「第2回中山開催(2/25~)を目標に。ダート1200m戦は数が組まれていることですし、現段階では色々と試していくことも必要になってきますので、3/4中山12R 1000万下(芝1200m)に向かい、芝で変化を求めてみるのも悪くないと思っています。」
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おお、次走は芝の可能性もありますか!
と言ってはみたものの、本当に大丈夫なのかな?という気がしないでもありません(;^_^A
確かに前走の初春賞は、10着という着順以上に内容がある競馬だったと思いますが、それでも10着は10着ですし、レースぶりがさまになってきたところで極端に条件を変えるのは冒険過ぎる気もします(;^_^A (;^_^A

・・・などと素人なりに心配してみたりもするのですが、二ノ宮調教師が「ここで芝を試すのも悪くない」と判断するのであれば、きっとそれなりの理由があるのでしょう。こちらとしては、アタッキングゾーンがどのレースに出走したとしても精一杯応援するだけですねo(^ ^)o

ダートであれ芝であれ、そろそろアタッキングゾーンにも“らしい競馬”をしてもらわなければいけません。まだまだ馬が未完成でアテにしづらいところもありますが、次走がそのキッカケになることを期待したいと思います。


【1/15 初春賞パドックでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】肺出血、程度は軽いものの半年休養へ。。

2012-02-08 21:41:54 | 殿堂馬
昨日、鼻出血との一報が入ったブリッツェンは、本日、トレセン近郊の大滝ステーブルへ放牧に出たとのことです。

◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「レース直後ではなく、厩舎に戻って上がりの運動を済ませ、洗い場につないでいる時に出血がありました。多量ではないものの、検査の結果、肺からの出血であることが分かりましたので、少なくとも半年ぐらいは休養に充てたほうがよいでしょう。レースでは懸命に走ることが求められるため、どうしてもこういったアクシデントが生じてしまいます。残念ですが、今後、癖づくことがないように、まずはゆっくり体を休めてあげたいと思います。」
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レース中ではなく、厩舎に戻ってからの肺出血とのことですが、やはり激戦の疲れが溜まっていたのかもしれません。アクシデントは大変残念なのですが、程度が軽くて復帰を目指せるレベルなのが不幸中の幸いだと思いましょう。
馬を大事にする二ノ宮調教師のことですからあまり心配はしていませんが、これがクセになってすぐ再発するようだと取り返しがつきませんので、慌てることなくゆっくり休養させてあげて欲しいと思います。

昨夜から今日にかけて随分ヤキモキしましたが、出血の状況と程度が分かって少しホッとしました。
ブリッツェンがここで半年以上の休養になるのは非常に痛いのですが、秋競馬で再び元気な姿が見られることを楽しみに、こちらも気長に待ちたいと思います。

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【バシレウス】やはり時間が掛かりますね。。

2012-02-08 05:40:56 | 引退馬
グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン40分、パドック放牧3時間で管理されています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「このところの厳しい寒さで脚元もひんやりとしていましたが、今日(7日)みたいに気温がプラスになると、どこかまだスカッとしきれておらず、触ると微かにモァーッと温かさを感じます。まだ完全ではない証拠ですので、大事を取って運動時間を40分に留め、ひとまず休養期間としての管理を続けさせてもらっています。」
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分かっていることとは言え、やはり屈腱炎は時間が掛かりますねぇ。
スンナリ行けば春先からは騎乗運動できるかも、と勝手に希望的観測をしていましたが(屈腱炎としては軽度なものだったので・・・)、もう少しノンビリと待ってあげた方が良さそうです。
まあ、今年は同期のステラリードが頑張ってくれていますし、バシレウスにはとにかく療養に専念してもらいましょう。

ところで、やはり昨日情報が入ったブリッツェンの鼻出血の件が心配です。今日中にクラブから何らかのコメントがあるとのことですが、果たしてどの程度の症状だったのか、正直、気が気ではありません・・・。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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