バシレウスは、2/6東京10R 早春ステークスに三浦皇成騎手で出走します。
- 調教時計 -
11.02.03 三浦 美南D良 5F 68.5 53.9 40.0 13.0 8 G前仕掛け
<サイレントメロディ(古1000万)馬なりの内0.6秒追走同入>
11.01.30 助手 美南D良 5F 74.3 58.3 42.7 13.5 5 馬なり余力
関係者のコメント(抜粋)です。-----
国枝調教師:「冬場の硬いウッドチップで傷つけてしまったのか、(左後肢に)軽いトモ擦れの症状が見受けられましたので、大事を取って木曜追いに変更。レースには影響ない程度ですし、調整に狂いが生じるほどのものではありません。」
三浦騎手:「さらに一週乗り込むことができた分、感触自体は悪くありませんでしたが、それでもまだ体に少し余裕を感じました。冬場ですし、なかなか稽古だけでは難しいのかもしれません。」
福田調教厩務員:「トモ擦れした傷口から不凍液が入って腫れましたが、乗ると治まってきますし痛みもない状態。飼葉をよく食べて馬は元気一杯の様子です。木曜追いになったとは言え、レースは日曜日。特に影響はないでしょう。」
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三浦騎手によるとまだ少し太め残りのようですが、配信された動画によると調教の動き自体はまずまずで、何とか力を出してくれるのではないでしょうか。
このところ広尾TC馬に乗ることが多い、三浦皇成騎手の奮起にも期待したいと思います。
相手関係は、前走準オープン2着トリオのスズジュピター、ソウルフルヴォイス、ダイワファルコン、愛知杯6着からの転戦となるトゥニーポート、昨年春に好勝負を繰り返したミカエルビスティーなど、なかなか強そうな馬が揃いました。
もしも、少し太め残りの状態でこのメンバー相手に勝つようなことがあれば、これはもう上(オープン)に行っても余裕で通用する気がします。
放っておくとドンドン妄想が膨らみますが(笑)、まずは出来るだけいい状態でレースに臨んで欲しいと思います。
2/6東京10R 早春ステークス(1600万下・芝1800m)
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
ヴィーヴァヴォドカ(牝5) 55.0 田中勝春
クリスタルウイング(牡6) 57.0 A.クラストゥス
ゴールディーロック(牡7) 57.0 的場勇人
サザンギャラクシー(牡6) 57.0 柴田善臣
スズジュピター(牡6) 57.0 北村宏司
ソウルフルヴォイス(牝4) 54.0 内田博幸
ダイワファルコン(牡4) 56.0 後藤浩輝
トゥニーポート(牝4) 54.0 村田一誠
バシレウス(牡4) 56.0 三浦皇成
フライバイワイヤー(牡5) 57.0 吉田隼人
マチカネカミカゼ(牡6) 57.0 吉田豊
ミカエルビスティー(牡4) 56.0 U.リスポリ
レインフォーレスト(牡5) 57.0 松岡正海

【2/3美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
- 調教時計 -
11.02.03 三浦 美南D良 5F 68.5 53.9 40.0 13.0 8 G前仕掛け
<サイレントメロディ(古1000万)馬なりの内0.6秒追走同入>
11.01.30 助手 美南D良 5F 74.3 58.3 42.7 13.5 5 馬なり余力
関係者のコメント(抜粋)です。-----
国枝調教師:「冬場の硬いウッドチップで傷つけてしまったのか、(左後肢に)軽いトモ擦れの症状が見受けられましたので、大事を取って木曜追いに変更。レースには影響ない程度ですし、調整に狂いが生じるほどのものではありません。」
三浦騎手:「さらに一週乗り込むことができた分、感触自体は悪くありませんでしたが、それでもまだ体に少し余裕を感じました。冬場ですし、なかなか稽古だけでは難しいのかもしれません。」
福田調教厩務員:「トモ擦れした傷口から不凍液が入って腫れましたが、乗ると治まってきますし痛みもない状態。飼葉をよく食べて馬は元気一杯の様子です。木曜追いになったとは言え、レースは日曜日。特に影響はないでしょう。」
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三浦騎手によるとまだ少し太め残りのようですが、配信された動画によると調教の動き自体はまずまずで、何とか力を出してくれるのではないでしょうか。
このところ広尾TC馬に乗ることが多い、三浦皇成騎手の奮起にも期待したいと思います。
相手関係は、前走準オープン2着トリオのスズジュピター、ソウルフルヴォイス、ダイワファルコン、愛知杯6着からの転戦となるトゥニーポート、昨年春に好勝負を繰り返したミカエルビスティーなど、なかなか強そうな馬が揃いました。
もしも、少し太め残りの状態でこのメンバー相手に勝つようなことがあれば、これはもう上(オープン)に行っても余裕で通用する気がします。
放っておくとドンドン妄想が膨らみますが(笑)、まずは出来るだけいい状態でレースに臨んで欲しいと思います。
2/6東京10R 早春ステークス(1600万下・芝1800m)
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
ヴィーヴァヴォドカ(牝5) 55.0 田中勝春
クリスタルウイング(牡6) 57.0 A.クラストゥス
ゴールディーロック(牡7) 57.0 的場勇人
サザンギャラクシー(牡6) 57.0 柴田善臣
スズジュピター(牡6) 57.0 北村宏司
ソウルフルヴォイス(牝4) 54.0 内田博幸
ダイワファルコン(牡4) 56.0 後藤浩輝
トゥニーポート(牝4) 54.0 村田一誠
バシレウス(牡4) 56.0 三浦皇成
フライバイワイヤー(牡5) 57.0 吉田隼人
マチカネカミカゼ(牡6) 57.0 吉田豊
ミカエルビスティー(牡4) 56.0 U.リスポリ
レインフォーレスト(牡5) 57.0 松岡正海

【2/3美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、おもに北馬場で疲労取りの調整を行っているとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
佐々木助手:「すぐに放牧に出すことはせず、2/19東京9R ヒヤシンスS(3歳オープン・ダ1600m)への続戦も選択肢に。当面は適鞍がないため、『今度はダートに戻して、距離への対応を確認してみようか』(調教師)との話も出ています。」
高平厩務員:「冬場で芝が硬くなっていることもあり、前走は突っ張るような走り。またソエに悩まされるのも嫌ですから、個人的にはダートのほうが無難かと思います。スピードを殺さずに行ける1200mが合うのは確かだと思いますが、今のうちに色々と試しておくのも悪くはないですね。」
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先週の時点で、この先は休養かヒヤシンスSかファルコンSかということを書きましたが、現時点で陣営は、ヒヤシンスSで1600mに挑戦する方向に傾いているようです。
アタッキングゾーンの場合、マイルも芝もこなして良い下地がありそうなだけに、かえってレース選択が難しいですね。個人的には今のうちにマイルを使っておくのがいいと思っていますが、これは好みの問題もあるかもしれません。
いずれにしても、次のレースがヒヤシンスSならば年明けから連戦3戦目になりますので、もうひとつ使って放牧へ、という流れになると思います。

【1/29クロッカスステークス、パドックでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
佐々木助手:「すぐに放牧に出すことはせず、2/19東京9R ヒヤシンスS(3歳オープン・ダ1600m)への続戦も選択肢に。当面は適鞍がないため、『今度はダートに戻して、距離への対応を確認してみようか』(調教師)との話も出ています。」
高平厩務員:「冬場で芝が硬くなっていることもあり、前走は突っ張るような走り。またソエに悩まされるのも嫌ですから、個人的にはダートのほうが無難かと思います。スピードを殺さずに行ける1200mが合うのは確かだと思いますが、今のうちに色々と試しておくのも悪くはないですね。」
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先週の時点で、この先は休養かヒヤシンスSかファルコンSかということを書きましたが、現時点で陣営は、ヒヤシンスSで1600mに挑戦する方向に傾いているようです。
アタッキングゾーンの場合、マイルも芝もこなして良い下地がありそうなだけに、かえってレース選択が難しいですね。個人的には今のうちにマイルを使っておくのがいいと思っていますが、これは好みの問題もあるかもしれません。
いずれにしても、次のレースがヒヤシンスSならば年明けから連戦3戦目になりますので、もうひとつ使って放牧へ、という流れになると思います。

【1/29クロッカスステークス、パドックでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、立春賞の反動もなく、順調な回復をみせているとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
鹿戸調教師:「芝でも頑張って走ってくれていましたが、最後は他馬の切れ脚に交わされる格好に。やはりダートの方が、持ち味が活きるようですね。次走は2/12東京12R1000万下(ダ1300m)を予定していますが、おそらくは除外の対象。使えない場合は翌週の1400mではなく、2/27中山12R 1000万下(ダ1200m)まで待機することも考えています。」
青山厩務員:「前回は休み明けの体でしたので、一度使った分の上積みはあると思います。」
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12日のダート1300mへの出走は難しそうですが、19日のダート1400mか27日のダート1200mかの選択は微妙に難しいですね。
今までのレース経験からすると中山まで待った方が無難なのですが、休み明けを叩いて同じ東京コースのダート替りという条件も、試すという意味では捨てがたいものがあります。
鹿戸調教師の性格からすると結局中山になりそうですが、個人的にはどちらもアリな気がしています。
前走の立春賞はいろいろな意味でハードルが高い一戦でしたから、スプラッシュエンドが1000万条件でどこまでやれるかは次のレースが試金石になります。
レース内容はもちろんのこと、ある程度以上の結果を出せるよう精一杯応援したいと思います。

【1/30立春賞パドックでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
鹿戸調教師:「芝でも頑張って走ってくれていましたが、最後は他馬の切れ脚に交わされる格好に。やはりダートの方が、持ち味が活きるようですね。次走は2/12東京12R1000万下(ダ1300m)を予定していますが、おそらくは除外の対象。使えない場合は翌週の1400mではなく、2/27中山12R 1000万下(ダ1200m)まで待機することも考えています。」
青山厩務員:「前回は休み明けの体でしたので、一度使った分の上積みはあると思います。」
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12日のダート1300mへの出走は難しそうですが、19日のダート1400mか27日のダート1200mかの選択は微妙に難しいですね。
今までのレース経験からすると中山まで待った方が無難なのですが、休み明けを叩いて同じ東京コースのダート替りという条件も、試すという意味では捨てがたいものがあります。
鹿戸調教師の性格からすると結局中山になりそうですが、個人的にはどちらもアリな気がしています。
前走の立春賞はいろいろな意味でハードルが高い一戦でしたから、スプラッシュエンドが1000万条件でどこまでやれるかは次のレースが試金石になります。
レース内容はもちろんのこと、ある程度以上の結果を出せるよう精一杯応援したいと思います。

【1/30立春賞パドックでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。