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[カーリング]チーム青森6連覇ならず、本橋マリリンの北見は3位

2011-02-13 22:48:25 | その他
バンクーバーオリンピックから時間が経ち、カーリング熱もやや冷めた感じになっていますが、私はカーリングそのものが相当面白いと感じており、もっとメジャーな競技になって欲しいので少し宣伝しておきます(笑)

SANSPO.COM 『チーム青森、意地見せるも力尽く/カーリング』
カーリングの日本選手権最終日は13日、北海道名寄市の北海道立サンピラー交流館で行われ、女子決勝で6連覇を狙ったチーム青森は中部電力に4-6で敗れた。
今大会は1次リーグで2敗するなど苦戦の連続。準決勝で本橋を擁するロコ・ソラーレ北見を破る意地を見せたが、決勝で力尽きた。山浦は「日本代表でなくなってしまうのが一番悔しい」と落胆を隠せず、近江谷は「若いチームも出てきて、これからは負けられない」と巻き返しを期した。
----ここまで引用(抜粋)----------------------

SANSPO.COM 『マリリン、3位に課題と収穫/カーリング』
1次リーグ7戦全勝の勢いが消え、3位となったロコ・ソラーレ北見の本橋は「悔いの残るショットや作戦ミスがあった」と課題を挙げた。
古巣のチーム青森に敗れた準決勝ではハウス(円)内に止めるドローショットで手痛いミスもあり「みんなに申し訳なかった」と反省。それでも昨年結成した新チームで経験を積み「いろいろな戦い方を学べた。成長できた部分もたくさんある」と収穫を口にした。
----ここまで引用(抜粋)----------------------

バンクーバー以前の女子カーリング界は、とにかくチーム青森の1強時代でした。
それが、オリンピック後にチーム青森から本橋選手などが流出したこと、スキップの目黒選手が引退したこと、それに加えて他チームのレベルが上がったことなどにより、今ではかつて考えられなかった戦国時代になっています。

今回優勝した中部電力は創部2シーズン目の若いチーム。こうした若いチームの台頭は、今後の日本カーリング界にとって不可欠だと思いますが、チーム青森をはじめとする既成勢力も負けていてはいけません。

新旧の有力チームがしのぎを削って日本一を争う、そんな戦国時代こそが世界で戦える日本代表チームを育てるのだと思いますし、競技への注目度を上げる一番の早道だと思います。
それから、いろいろな意味で話題性充分の本橋選手には、まだまだ活躍してもらわなければいけませんね(笑)
(もちろん、ご本人はやる気満々のようです!)
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京都記念はトゥザグローリー、共同通信杯はナカヤマナイト!

2011-02-13 17:32:16 | 競馬・一口馬主全般
本日行われた東西の重賞、京都記念(G2)と共同通信杯(G3)の結果です。

SANSPO.COM 『【京都記念】トゥザグローリー重賞2勝目』
第104回京都記念(13日、京都11R、G2、芝2200メートル)、1番人気のトゥザグローリー(牡4、栗東・池江泰郎厩舎)が外から差し切り重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは2分13秒9(良)
レースはセラフィックロンプが逃げて、プロヴィナージュが2番手につけスローな流れ。3番手を追走したトゥザグローリーは4コーナーで外に出すと、強烈な末脚で先頭に立っていたヒルノダムール(牡4、栗東・昆貢厩舎)を差し切った。

トゥザグローリーは父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー、母父サンデーサイレンスという血統。重賞は10年中日新聞杯(G3)に続き2勝目。鞍上のリスポリ騎手は1月の日経新春杯(ルーラーシップ)に続いてJRA重賞2勝目。
----ここまで引用(抜粋)----------------

有馬記念3着のトゥザグローリー、やっぱり強かったんですね。鞍上のナイスプレーもありましたが、最後に抜け出す脚はお見事でしたm(_ _)m
でも、今日の競馬を見ても、トゥザグローリーが超一流馬になる感じがしないのは何故なんでしょう・・・。
私に見る目が無いだけという話もありますが、G1に行くと“ちょっと足りずに掲示板”という競馬を繰り返しそうな予感がしています。(それでも充分スゴイ活躍ですが、なにしろトゥザヴィクトリー×キングカメハメハですから・・・)

3着に負けたヒルノダムールも歯痒い感じの馬ですね。
今日もスムーズなレースだったと思いますが、実力は充分にあるにもかかわらず、どんな相手と戦っても2着か3着というタイプの馬なのかもしれません。

2着に入ったメイショウベルーガは、牝馬ながらもとてもよく頑張っていると思います。
スノーフェアリーさえいなければ昨年のエリザベス女王杯も勝っていたとは思いますが、この末脚が健在ならば、今すぐにでも牝馬限定G1を獲れる実力がありますね。
あとは、“人気が落ちた時のビッグウィークに要注意”、これを憶えておくのが今日のレースのポイントかもしれません(笑)

2/13京都11R 京都記念(G2・芝2200m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △  トゥザグローリー(牡4) 56.0 U.リスポリ 2.13.9
2 △  メイショウベルーガ(牝6) 56.0 池添謙一 2.14.0
3 ◎ 12 ヒルノダムール(牡4) 56.0 藤田伸二 2.14.2
4 -  ダノンシャンティ(牡4) 58.0 安藤勝己 2.14.4
5 -  ロードオブザリング(牡4) 56.0 四位洋文 2.14.4


SANSPO.COM 『【共同通信杯】イン強襲!ナイト重賞初V』
第45回共同通信杯(13日、東京11R、G3、芝1800メートル)、柴田善臣騎手騎乗で3番人気のナカヤマナイト(牡3歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)がゴール前で内から伸びて差し切り勝ち。デビュー7戦目で重賞初制覇となった。
2着はF.ベリー騎手騎乗で6番人気のユニバーサルバンク(牡3歳、栗東・松田博資厩舎)、3着は逃げた蛯名正義騎手騎乗の5番人気ディープサウンド(牡3歳、美浦・勢司和浩厩舎)。
ホープフルSの勝ち馬で2番人気のベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)は4着、2戦2勝で4番人気のサトノオー(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は6着だった。

ナカヤマナイトは、父ステイゴールド、母フィジーガール、母の父カコイーシーズという血統で、JRA通算7戦3勝。管理する二ノ宮調教師は98年エルコンドルパサー、08年ショウナンアルバに続いて3勝目。
----ここまで引用(抜粋)----------------

予想で本命に推したナカヤマナイトがやってくれました。
管理する二ノ宮調教師は、言わずと知れたブリッツェンやアタッキングゾーンでお世話になっている先生ですので(知らないか・・・)、私としてもとても嬉しい結果です。

二ノ宮調教師、本当におめでとうございます!
そういえば、広尾TC2歳のステイゴールド産駒(残念ながら既に満口!)も二ノ宮厩舎に入厩しますので、クラブにとってもとても相当に良い流れですね。

それはさておき、勝ったナカヤマナイトは結構強いと思います。
2着になった前走ホープフルSのレースレベルが高かったことは予想の記事で書いたとおりですが、今日6着に終わったサトノオーがシンザン記念を制したレッドデイヴィスと0.1秒差の勝負だったことを考えれば(その時のレッドデイヴィスは1位入線後降着)、共同通信杯も決して低レベルのレースとは言えないはずです。

また、今日のレースではしぶとくインをこじ開けて長くいい脚を使いましたし、これまで7戦して6連対と安定感もありますから、順調に行けばクラシックでも結構やれるかもしれません。

一方で、1番人気のダノンバラードはちょっと難しいところを見せてしまいました。
本来直線でもっと伸びる印象の馬でしたが、この結果では、昨年のラジオNIKKEI杯のレベルを疑問視する声が益々大きくなるのかもしれません。

2/13東京11R 共同通信杯(3歳G3・芝1800m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎  ナカヤマナイト(牡3) 56.0 柴田善臣 1.48.5
2 △  ユニバーサルバンク(牡3) 56.0 F.ベリー 1.48.5
3 - 13 ディープサウンド(牡3) 56.0 蛯名正義 1.48.7
4 ○ 12 ベルシャザール(牡3) 56.0 M.デムーロ 1.48.8
5 -  ダブルオーセブン(牡3) 56.0 戸崎圭太 1.48.8
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最近はお寿司も身近になりました。。

2011-02-13 16:24:11 | うまいもの
今日は外出途中の昼食に寿司を食べることにしました。
といっても高級寿司は遠慮して、値段を気にせずそれなりに美味しく頂けるお店としてとても使い勝手の良い“びっくり寿司”さんにお邪魔してみました。



左上から順番に、あなご、たまご、ほたて、あじ、いか、カニサラダ、いくら、まぐろ、はまち、中とろです。

昔はこのぐらいの量なら一人で平らげたものですが、最近はなかなかその手のチャレンジをする気になりません。
(そんなこと、当たり前か・・・(笑))
それはさておき、ここのお寿司は味が水準以上なのはもちろん、ネタとシャリのバランスも良くて安心して食べられます。それに、お店のスタッフが一生懸命なのも好感が持てますね。

以前は寿司といえば高級料理の代名詞、ある種のステータスを感じさせるものでしたが、こういうお店が増えてきたお陰でグッと身近な存在になりました。
築地や銀座の高級寿司店もいいですが、こういうお店で気楽に楽しむお寿司もいいものですね。


江戸前 びっくり寿司 永福町店
杉並区和泉3-57-7
03-3327-5011
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久しぶりの二金堂ラーメン

2011-02-13 08:49:05 | うまいもの
このところラーメンの写真を掲載していませんでしたので、先週食べた二金堂のラーメンを載せておきます。

二金堂といえば、ちょっと便利な格安とんこつラーメン(塩とんこつラーメン1杯490円!)という紹介をしてきましたが、この日頼んだのは“マー油入り味噌とんこつラーメン(多分590円)”です。


マー油の黒色はインパクト充分ですね。必ずしもマー油の香ばしさが際立っているわけではありませんが、酔っぱらった脳を刺激するには充分な見た目をしています(笑)

麺は黄色い細縮れ麺です。


博多とんこつラーメンといえば独特の白い細ストレート麺ですが、この麺を見ると、ここのラーメンが博多とんこつを志向しているのではなく、むしろ札幌味噌ラーメンの派生だということが分かります。
(塩とんこつラーメンは博多志向だった気もしますが・・・)

正直言って、二金堂に来るときは必ず酔っぱらっているので偉そうなことは言えないのですが(笑)、札幌味噌と博多とんこつのコラボを目指すのであれば、もう少しメニューを絞ってひとつひとつのラーメンを丁寧に作って欲しい気もします。
結論としてこの日の味噌とんこつラーメンは、“もうひと息頑張ってくれれば!”という印象でした。


二金堂 銀座店
港区新橋1-11-5
03-6215-9543
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