何だか今更のようですが、リオ五輪が開幕しています。
種目によっては個人的にあまり興味がないものもありますが、次回が東京開催であることを考えると、どの種目に関してもそれなりに注目しておいた方が良いのでしょう。
ただ、今回の五輪は時差的にちょっと厳しいですね。
いい時間に決勝が行われる種目は、大体こちらでは朝から昼頃にかけてになるようです。
そんな中、日本チームでは水泳の萩野公介選手が金メダルを獲得しました。
大本命と言われる中で期待に応えたのは素晴らしいし、先行逃げ切りのチャンピオンらしいレースだったと思います。
ライバルの瀬戸大也選手は残念ながら銅メダルでしたが、2位のケイリシュ選手は自己ベストを一日で3秒も縮めたのだそうで…。 そんな事が起きるのも大きな大会ならではで、瀬戸選手にとってはとんだ災難だったかもしれません(^_^;
Rio20!6 Nikkansports.com 『萩野公介が日本勢金メダル1号 瀬戸も銅メダル』
<リオ五輪:競泳>◇6日◇男子400メートル個人メドレー
萩野公介(21=東洋大)が4分6秒05の日本新記録で金メダルを獲得、瀬戸大也(22=JSS毛呂山)が4分9秒71で3位だった。56年メルボルン大会男子200メートル平泳ぎの古川勝、吉村昌弘がワンツーフィニッシュして以来、60年ぶりの日本人ダブル表彰台となった。
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ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
種目によっては個人的にあまり興味がないものもありますが、次回が東京開催であることを考えると、どの種目に関してもそれなりに注目しておいた方が良いのでしょう。
ただ、今回の五輪は時差的にちょっと厳しいですね。
いい時間に決勝が行われる種目は、大体こちらでは朝から昼頃にかけてになるようです。
そんな中、日本チームでは水泳の萩野公介選手が金メダルを獲得しました。
大本命と言われる中で期待に応えたのは素晴らしいし、先行逃げ切りのチャンピオンらしいレースだったと思います。
ライバルの瀬戸大也選手は残念ながら銅メダルでしたが、2位のケイリシュ選手は自己ベストを一日で3秒も縮めたのだそうで…。 そんな事が起きるのも大きな大会ならではで、瀬戸選手にとってはとんだ災難だったかもしれません(^_^;
Rio20!6 Nikkansports.com 『萩野公介が日本勢金メダル1号 瀬戸も銅メダル』
<リオ五輪:競泳>◇6日◇男子400メートル個人メドレー
萩野公介(21=東洋大)が4分6秒05の日本新記録で金メダルを獲得、瀬戸大也(22=JSS毛呂山)が4分9秒71で3位だった。56年メルボルン大会男子200メートル平泳ぎの古川勝、吉村昌弘がワンツーフィニッシュして以来、60年ぶりの日本人ダブル表彰台となった。
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SANSPO.COM 『手倉森ジャパン、韓国に劇的逆転勝利!浅野の決勝ゴールで5年ぶりアジア頂点』
サッカーU-23アジア選手権決勝(30日、日本3-2韓国、ドーハ)サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会で、6大会連続10度目の五輪出場を決めた日本は韓国と対戦し、2-2で迎えた後半36分にFW浅野拓磨(21)=広島=が決勝点を挙げ韓国に勝利。11年アジア杯(カタール)以来、5年ぶりとなるアジアの頂点に立った。
日本は、前半20分に今大会初めて先制点を奪われると、後半2分にも追加点を奪われ苦しい展開となった。しかし15分、大島に代えて浅野を投入すると、その浅野が22分にを1点を返し、23分には矢島が立て続けにゴールを奪い同点に追い付いた。さらに36分、またも浅野が、決勝点を奪い3-2と試合をひっくり返した。その後日本は、韓国の猛攻を防ぎきり、劇的な逆転勝利を挙げた。
-----
いやぁ、こんな試合があるんですねぇ\(^O^)/
前半に先制点を奪われて、後半立ち上がりに追加点。
普通は完全な負けパターンなのですが、全くチーム全員の気持ちが折れていなかったのが素晴らしい。 戦術面ではいろいろあるでしょうが、十年に一度の大逆転勝ちですから、細かいことはどうでもイイでしょう(^^)
あえて言うならば、2点目を獲った時点で韓国チームにスキができたのは明らかでした。 そして、そのタイミングで途中交代で入った浅野選手。 彼が比較的早い時間に1点を返したことで、一気に流れが変わりました。
まあ、それでも3点取るのは至難の業なんですけどねぇ。。
サッカーに満塁ホームランはありませんから、後半20分過ぎまで0-2で負けていた試合を引っ繰り返すのは、野球で言えば0-5で負けている9回裏に、シングルヒットが繋がって逆転したような感覚でしょうか。
とにかく諦めずに、最後まで応援していて良かったです。 いやホント、いい試合を見せて頂きましたm(_ _)m
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サッカーU-23アジア選手権決勝(30日、日本3-2韓国、ドーハ)サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会で、6大会連続10度目の五輪出場を決めた日本は韓国と対戦し、2-2で迎えた後半36分にFW浅野拓磨(21)=広島=が決勝点を挙げ韓国に勝利。11年アジア杯(カタール)以来、5年ぶりとなるアジアの頂点に立った。
日本は、前半20分に今大会初めて先制点を奪われると、後半2分にも追加点を奪われ苦しい展開となった。しかし15分、大島に代えて浅野を投入すると、その浅野が22分にを1点を返し、23分には矢島が立て続けにゴールを奪い同点に追い付いた。さらに36分、またも浅野が、決勝点を奪い3-2と試合をひっくり返した。その後日本は、韓国の猛攻を防ぎきり、劇的な逆転勝利を挙げた。
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いやぁ、こんな試合があるんですねぇ\(^O^)/
前半に先制点を奪われて、後半立ち上がりに追加点。
普通は完全な負けパターンなのですが、全くチーム全員の気持ちが折れていなかったのが素晴らしい。 戦術面ではいろいろあるでしょうが、十年に一度の大逆転勝ちですから、細かいことはどうでもイイでしょう(^^)
あえて言うならば、2点目を獲った時点で韓国チームにスキができたのは明らかでした。 そして、そのタイミングで途中交代で入った浅野選手。 彼が比較的早い時間に1点を返したことで、一気に流れが変わりました。
まあ、それでも3点取るのは至難の業なんですけどねぇ。。
サッカーに満塁ホームランはありませんから、後半20分過ぎまで0-2で負けていた試合を引っ繰り返すのは、野球で言えば0-5で負けている9回裏に、シングルヒットが繋がって逆転したような感覚でしょうか。
とにかく諦めずに、最後まで応援していて良かったです。 いやホント、いい試合を見せて頂きましたm(_ _)m

全くプライベート&競馬と無関係な話で申し訳ありません。
私、ひょんなことから久しぶりに車を購入することになりました。
そもそもの理由を説明すると長くなるのでやめますが、まあ、結局は勢いと言うか気の迷いと言うか、どうしても新しい車が欲しくなったしまったんですよね。(ホントにダメなヤツです…)
ちなみに私が過去に乗ってきた車は、比較的大きい車、速さを求めた車が多かったように思います。
ですが、もう昔のように車でどこにでも出かける生活ではないですし、長距離ドライブをする機会も本当に少なくなりました。 そんなライフスタイルの変化に合わせる意味で、今回は一転して軽量コンパクトで“可愛らしい車”を購入します。
それがこちらです。

*詳細は公式HP・http://www.peugeot.co.jp/208-gt-line/で確認ください!
プジョー208 GTLine。
可愛らしいかどうかは趣味の問題ですが、私が過去に乗ってきた車とは明らかに路線が違います。
外車という意味では、BMWやMercedesにも乗りましたし、国産ではスカイラインからMark2、クラウン、ギャランVR4なんていう車にも乗りました。 が、まさかフランス車に乗ることになるとは夢にも…(^_^;
正直なところ、フランス車、イタリア車と言うのは、格好の良さ、洗練された雰囲気はあるものの、実用品である車の基本性能の部分で今ひとつ信用できないイメージがありました。 走る、止まる、曲がる以外にも、安全性や経済性を考慮するとあまり乗りたくないし、そもそも故障が多くてその度に高額の部品代、修理代がかかるみたいな。
ですが、ここ数年でそのあたりが随分改善された話も聞きましたし、昨年10月にモデルチェンジをした208シリーズは、さすがに国産と比べても遜色ない装備、性能を提供してくれます。
(まあ、6速EATミッションはトヨタだし、ナビはパナソニックだし…)
先日試乗をした感触も思ったより全然良く、特にこのモデルから採用されているアイシン製の6速EATが非常に滑らかなので、1.2L+ターボといういかにも欧州コンパクトカーっぽいエンジンでもストレスなくドライブすることが出来ました。
それに、限定130台ってのがイイじゃないですか。
国産はとてもいい出来の車が多いし、特に外車にこだわりがあるわけではないですが、ちょっと買い物に行って駐車場で自分の車を探す時、同じ車種がいっぱいあって迷う…というのはあまり好きではないんですよね。
いや、ただ単に、日本人の限定好きにつけ込まれただけかもしれませんけれど(^^ゞ
という事で、とにかくプジョー208 GTLineを購入するのは決まりです(本日本契約!)。 なので、残10口になっているドゥオーモにドカーンと追加出資する作戦は採用できなくなりました。
(決して高額・高級車ではないものの、さすがにドゥオーモ10口よりはお金がかかりますので(^_^;))
車を買うと諸々の出費も増えますので、暫くは大人しく生活していこうと思います(^^)
あ、最後に余計な話ですが、GTLineは限定130台なので、もう手に入らないかもしれません。
興味のある方は、超特急でディーラに駆け込むことをオススメしますm(_ _)m
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私、ひょんなことから久しぶりに車を購入することになりました。
そもそもの理由を説明すると長くなるのでやめますが、まあ、結局は勢いと言うか気の迷いと言うか、どうしても新しい車が欲しくなったしまったんですよね。(ホントにダメなヤツです…)
ちなみに私が過去に乗ってきた車は、比較的大きい車、速さを求めた車が多かったように思います。
ですが、もう昔のように車でどこにでも出かける生活ではないですし、長距離ドライブをする機会も本当に少なくなりました。 そんなライフスタイルの変化に合わせる意味で、今回は一転して軽量コンパクトで“可愛らしい車”を購入します。
それがこちらです。

*詳細は公式HP・http://www.peugeot.co.jp/208-gt-line/で確認ください!
プジョー208 GTLine。
可愛らしいかどうかは趣味の問題ですが、私が過去に乗ってきた車とは明らかに路線が違います。
外車という意味では、BMWやMercedesにも乗りましたし、国産ではスカイラインからMark2、クラウン、ギャランVR4なんていう車にも乗りました。 が、まさかフランス車に乗ることになるとは夢にも…(^_^;
正直なところ、フランス車、イタリア車と言うのは、格好の良さ、洗練された雰囲気はあるものの、実用品である車の基本性能の部分で今ひとつ信用できないイメージがありました。 走る、止まる、曲がる以外にも、安全性や経済性を考慮するとあまり乗りたくないし、そもそも故障が多くてその度に高額の部品代、修理代がかかるみたいな。
ですが、ここ数年でそのあたりが随分改善された話も聞きましたし、昨年10月にモデルチェンジをした208シリーズは、さすがに国産と比べても遜色ない装備、性能を提供してくれます。
(まあ、6速EATミッションはトヨタだし、ナビはパナソニックだし…)
先日試乗をした感触も思ったより全然良く、特にこのモデルから採用されているアイシン製の6速EATが非常に滑らかなので、1.2L+ターボといういかにも欧州コンパクトカーっぽいエンジンでもストレスなくドライブすることが出来ました。
それに、限定130台ってのがイイじゃないですか。
国産はとてもいい出来の車が多いし、特に外車にこだわりがあるわけではないですが、ちょっと買い物に行って駐車場で自分の車を探す時、同じ車種がいっぱいあって迷う…というのはあまり好きではないんですよね。
いや、ただ単に、日本人の限定好きにつけ込まれただけかもしれませんけれど(^^ゞ
という事で、とにかくプジョー208 GTLineを購入するのは決まりです(本日本契約!)。 なので、残10口になっているドゥオーモにドカーンと追加出資する作戦は採用できなくなりました。
(決して高額・高級車ではないものの、さすがにドゥオーモ10口よりはお金がかかりますので(^_^;))
車を買うと諸々の出費も増えますので、暫くは大人しく生活していこうと思います(^^)
あ、最後に余計な話ですが、GTLineは限定130台なので、もう手に入らないかもしれません。
興味のある方は、超特急でディーラに駆け込むことをオススメしますm(_ _)m

新年あけましておめでとうございます。
昨年は一方ならぬご厚情を頂き、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2014年の目標は、『迷った時には前進あるのみ! 守りに入らず半歩でも前に進もう!』、
そして2015年の目標は、『リスクを恐れず、一発大物を狙っていこう!』、でした。
気持ちが守りに入ってしまい、知らず知らずのうちに安全な道を選ぶようになり、ここ一番でチャンスを見逃していないか、たとえ当たらなくてもバットを長く持って思い切り振り回すほうがマシではないか、チャレンジする姿勢をより強く意識すべきではないか、そういう事を改めて自分に問いかけたつもりでしたが、正直、その答えはなかなか難しいです(^_^;)
まあ、趣味の一口馬主に関しては、自分なりにチャレンジングな出資もしているのですが、それはあくまでも趣味の話でありまして、本当に大事なのは本業であったりプライベートであったりするはずですから…
本業やプライベートに関わる話は考え出すと本当にキリがない。。 それでもリスクを冷静に評価したうえで挑戦をしていく、その姿勢が保てていたかと言えば、やはり、まだまだ不十分でしょう。
ただですね、最近思うのですが、自分を変えようとする気持ち、何かにトライする姿勢は重要なのですが、あまり無理にやろうとすると、日々の過ごし方がぎこちなくなって、結局、思ったような成果が出ないんですよね。
いわゆる、肩に力が入ってしまって、空回りしてしまうというか…
そこでですね、2016年の目標はこれで行こうときめました!
『初心にかえって、自然体でチャレンジし続けよう!』
“自然体”と“チャレンジし続ける”、この両立は、やってみると意外に難しいはずですが、私だってもうかなりの大人ですから(^_^;)、多少は難しいことに取り組まなければいけないと思うわけです。
果たして本当に大人かどうかは??ですが、まずはしっかりと2016年のスタートを切りたいと思います(^^)v
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本年もよろしくお願い申し上げます。

2014年の目標は、『迷った時には前進あるのみ! 守りに入らず半歩でも前に進もう!』、
そして2015年の目標は、『リスクを恐れず、一発大物を狙っていこう!』、でした。
気持ちが守りに入ってしまい、知らず知らずのうちに安全な道を選ぶようになり、ここ一番でチャンスを見逃していないか、たとえ当たらなくてもバットを長く持って思い切り振り回すほうがマシではないか、チャレンジする姿勢をより強く意識すべきではないか、そういう事を改めて自分に問いかけたつもりでしたが、正直、その答えはなかなか難しいです(^_^;)
まあ、趣味の一口馬主に関しては、自分なりにチャレンジングな出資もしているのですが、それはあくまでも趣味の話でありまして、本当に大事なのは本業であったりプライベートであったりするはずですから…
本業やプライベートに関わる話は考え出すと本当にキリがない。。 それでもリスクを冷静に評価したうえで挑戦をしていく、その姿勢が保てていたかと言えば、やはり、まだまだ不十分でしょう。
ただですね、最近思うのですが、自分を変えようとする気持ち、何かにトライする姿勢は重要なのですが、あまり無理にやろうとすると、日々の過ごし方がぎこちなくなって、結局、思ったような成果が出ないんですよね。
いわゆる、肩に力が入ってしまって、空回りしてしまうというか…
そこでですね、2016年の目標はこれで行こうときめました!
『初心にかえって、自然体でチャレンジし続けよう!』
“自然体”と“チャレンジし続ける”、この両立は、やってみると意外に難しいはずですが、私だってもうかなりの大人ですから(^_^;)、多少は難しいことに取り組まなければいけないと思うわけです。
果たして本当に大人かどうかは??ですが、まずはしっかりと2016年のスタートを切りたいと思います(^^)v

■世界に衝撃!エディーJ、V候補の南アから歴史的大金星
ラグビー・イングランドW杯1次リーグB組(19日、日本34-32南アフリカ、ブライトン)1次リーグB組は8大会連続出場で初の8強を狙う日本が、初戦でW杯2度優勝の南アフリカと対戦した。FB五郎丸歩(29)の先制PGや主将のFLリーチ マイケル(26)のトライなどで善戦し34-32で大金星を挙げた。日本は勝ち点4。4トライと7点差以内で負けた南アフリカも勝ち点2を得た。
エディー・ジャパンの4年間の思いが初戦で爆発した。後半28分、左ラインアウトからとっておきのサインプレー。ライン参加したWTB松島からFB五郎丸にパスが通ると、もう南アフリカの選手は誰もいなかった。ゴールも決まり29-29の同点とした。南アのPGで突き放されたが、終了寸前、スクラムからWTBヘスケスが逆転トライ。24年ぶりのW杯2勝目を、W杯優勝2度の強豪から奪ってみせた。
「日本が真剣にラグビーをやっていることを証明しにきた。世界に尊敬される試合を見せたい」。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、55)の思いをフィフティーンがグラウンドで体現した。サイズとパワーでW杯優勝2度を誇る南アフリカに劣るが、公約通りにスピード勝負。テンポの速い6次攻撃に相手が反則を犯し五郎丸が先制PGを決めたのが前半7分。最初にスコアを奪ったのは桜のジャージーだった。
肉弾戦でも渡り合う。FLブロードハーストが密集で相手からボールをもぎ取る。SO小野とHO堀江は2人がかりのタックルで、2メートル近い相手をなぎ倒した。3-7の前半29分にはモールを押し込んでFLリーチ主将が歴史的トライだ。
パワーに臆せず、ボールを手にすれば素早く動かし、果敢に攻めた。日本サポーターも大挙詰めかけたスタジアム。タッチキックをクイックスローインで展開する日本の攻撃的なスタイルに口笛が飛び、南アがFWの近場を攻めるとブーイングが起こる。突き放されかけては五郎丸のPGで追いすがる、一進一退の展開が最後まで続いた。
南アの4トライは2つがラインアウトからモールを押し込まれ、2つはタックルミスから。だがミッドフィールドでは南アへタックルを決め続けていた。「8強」を誓うフィフティーンの野望が近づいた。23日の次戦はスコットランドが相手。大金星で自信をつかんだ日本はさらに世界を驚かせる。
-----
こういうのを、“歴史的大金星”と言うんですよね。。
ラグビーで日本が南アフリカに勝つというのは、サッカーでブラジルやドイツに勝っちゃうようなもの。
“番狂わせ”のような月並みな表現ではとてもその衝撃は表せず、やはり、“歴史的大金星”しか思い当たりません!
(競馬なら、目黒記念で重賞初勝利をした馬が次走で凱旋門賞勝っちゃった、ぐらいのインパクトですかね(^^ゞ)
まあ、ラグビーの場合は主要ポジションを外国人で固める作戦が取れるので、サッカーでブラジルやドイツに勝つよりも実際にはハードルが低いのでしょうが、外国人が多かろうがどうしようが、ルールに則っているのですから気にしちゃいけません(^ .^)y-~~
とにかくこれで世界のラグビーファンをアッと言わせることは出来ました。
そして、こうなると2戦目以降に俄然注目が集まります。
何と言っても日本はラグビーW杯開催を控えていますので、ここは是が非でも1次リーグを突破して、「なんで弱小日本なんぞでラグビーW杯をやるの?」という、(今のところグゥの音も出ない)一部のラグビーファンの声を封殺しなければいけません。
いやぁ、でもこれ、2戦目もスコットランドに勝っちゃったら、本当に何かが起きるかもしれませんなぁ。
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ラグビー・イングランドW杯1次リーグB組(19日、日本34-32南アフリカ、ブライトン)1次リーグB組は8大会連続出場で初の8強を狙う日本が、初戦でW杯2度優勝の南アフリカと対戦した。FB五郎丸歩(29)の先制PGや主将のFLリーチ マイケル(26)のトライなどで善戦し34-32で大金星を挙げた。日本は勝ち点4。4トライと7点差以内で負けた南アフリカも勝ち点2を得た。
エディー・ジャパンの4年間の思いが初戦で爆発した。後半28分、左ラインアウトからとっておきのサインプレー。ライン参加したWTB松島からFB五郎丸にパスが通ると、もう南アフリカの選手は誰もいなかった。ゴールも決まり29-29の同点とした。南アのPGで突き放されたが、終了寸前、スクラムからWTBヘスケスが逆転トライ。24年ぶりのW杯2勝目を、W杯優勝2度の強豪から奪ってみせた。
「日本が真剣にラグビーをやっていることを証明しにきた。世界に尊敬される試合を見せたい」。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、55)の思いをフィフティーンがグラウンドで体現した。サイズとパワーでW杯優勝2度を誇る南アフリカに劣るが、公約通りにスピード勝負。テンポの速い6次攻撃に相手が反則を犯し五郎丸が先制PGを決めたのが前半7分。最初にスコアを奪ったのは桜のジャージーだった。
肉弾戦でも渡り合う。FLブロードハーストが密集で相手からボールをもぎ取る。SO小野とHO堀江は2人がかりのタックルで、2メートル近い相手をなぎ倒した。3-7の前半29分にはモールを押し込んでFLリーチ主将が歴史的トライだ。
パワーに臆せず、ボールを手にすれば素早く動かし、果敢に攻めた。日本サポーターも大挙詰めかけたスタジアム。タッチキックをクイックスローインで展開する日本の攻撃的なスタイルに口笛が飛び、南アがFWの近場を攻めるとブーイングが起こる。突き放されかけては五郎丸のPGで追いすがる、一進一退の展開が最後まで続いた。
南アの4トライは2つがラインアウトからモールを押し込まれ、2つはタックルミスから。だがミッドフィールドでは南アへタックルを決め続けていた。「8強」を誓うフィフティーンの野望が近づいた。23日の次戦はスコットランドが相手。大金星で自信をつかんだ日本はさらに世界を驚かせる。
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こういうのを、“歴史的大金星”と言うんですよね。。
ラグビーで日本が南アフリカに勝つというのは、サッカーでブラジルやドイツに勝っちゃうようなもの。
“番狂わせ”のような月並みな表現ではとてもその衝撃は表せず、やはり、“歴史的大金星”しか思い当たりません!
(競馬なら、目黒記念で重賞初勝利をした馬が次走で凱旋門賞勝っちゃった、ぐらいのインパクトですかね(^^ゞ)
まあ、ラグビーの場合は主要ポジションを外国人で固める作戦が取れるので、サッカーでブラジルやドイツに勝つよりも実際にはハードルが低いのでしょうが、外国人が多かろうがどうしようが、ルールに則っているのですから気にしちゃいけません(^ .^)y-~~
とにかくこれで世界のラグビーファンをアッと言わせることは出来ました。
そして、こうなると2戦目以降に俄然注目が集まります。
何と言っても日本はラグビーW杯開催を控えていますので、ここは是が非でも1次リーグを突破して、「なんで弱小日本なんぞでラグビーW杯をやるの?」という、(今のところグゥの音も出ない)一部のラグビーファンの声を封殺しなければいけません。
いやぁ、でもこれ、2戦目もスコットランドに勝っちゃったら、本当に何かが起きるかもしれませんなぁ。

カーママ、ノルウェーに競り勝ち3連勝(日刊スポーツ) - goo ニュース
<JA全農世界女子カーリング選手権>◇第3日◇16日◇札幌・月寒体育館◇1次リーグ
日本代表の北海道銀行が、6-5でノルウェーを下し、通算成績を3勝1敗とした。序盤はミスが目立ち追加点を許したが、0-3で迎えた第5エンド(E)で2点を返すと第6Eでも不利な先攻だったが、相手がミスを重ね2点が転がり込んだ。
5-5で迎えた第10Eで、スキップの小笠原歩(36)がラストショットを決め、1点を奪い勝利をもぎ取った。「内容はともかく勝つことが大事だった。氷の状況を読むのが難しくて、つかむのに時間がかかったが、そこを私が救っていけたらと思っていた。気持ちを切り替えていきたい」と夜のフィンランド戦に向けた。
北海道銀行が4連勝 北欧2チーム破る(日刊スポーツ) - goo ニュース
<JA全農世界女子カーリング選手権>◇第3日◇16日◇札幌・月寒体育館◇1次リーグ
日本代表の北海道銀行が、8-5でフィンランドを下し4連勝を飾った。通算4勝1敗として、プレーオフ進出に前進した。
日本は3-3の第7エンドに不利な先攻で2点を奪ってリードしたが、続く第8エンドで2点を失い5-5の同点に。しかし第9エンドでスキップ小笠原歩(36)の最終投が決まって3点を奪い、逃げ切った。
この日の第1試合では6-5でノルウェーを下した。
-----
スイス、スウェーデン、スコットランドという世界トップ4に入る3ヶ国との戦いを2勝1敗で乗り切った日本。
それだけに、ランキングで日本より下位のノルウェー、フィンランドからキッチリ勝ち星を挙げたい日本でしたが、ノルウェー戦、フィンランド戦ともに、全く簡単にはいきませんでした。
氷が読み切れずにチャンスをモノに出来ず、逆に大事な場面で相手にラッキーショットが出るなど、正直言って、二戦とも負けていても不思議はないほどの苦しい展開だったと思います。(ノルウェー戦は録画で見ました(^^ゞ
ただ、どんな内容であっても、結果的にきちんと二つ勝って4勝1敗に出来たのはとても大きいです。
この先は世界一のカナダをはじめ、日本よりもランキング上位との対戦が続きますが、勝ちという結果が出ていることで、前向きな気持ちで強豪にぶつかっていけると思います。
プレーオフ進出はなかなか難しいとは思いますが、その可能性を十分に残したまま後半戦に向かえるのはとても素晴らしいですし、これから更に調子を上げていけばひょっとすると…と思わせる展開になってきていると思います。
そのためにも、今日行われるアメリカ、ロシアとの戦いは非常に重要です。 もしも、同じ4勝1敗で並んでいるロシアに勝つようなことがあれば、これはもう本当に大チャンスが巡ってくることになりますね。
でも、カーリングの試合は長い…。
録画は早回ししながら見るとしても、一日二試合はやる方も応援する方も大変です(^_^;)
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
<JA全農世界女子カーリング選手権>◇第3日◇16日◇札幌・月寒体育館◇1次リーグ
日本代表の北海道銀行が、6-5でノルウェーを下し、通算成績を3勝1敗とした。序盤はミスが目立ち追加点を許したが、0-3で迎えた第5エンド(E)で2点を返すと第6Eでも不利な先攻だったが、相手がミスを重ね2点が転がり込んだ。
5-5で迎えた第10Eで、スキップの小笠原歩(36)がラストショットを決め、1点を奪い勝利をもぎ取った。「内容はともかく勝つことが大事だった。氷の状況を読むのが難しくて、つかむのに時間がかかったが、そこを私が救っていけたらと思っていた。気持ちを切り替えていきたい」と夜のフィンランド戦に向けた。
北海道銀行が4連勝 北欧2チーム破る(日刊スポーツ) - goo ニュース
<JA全農世界女子カーリング選手権>◇第3日◇16日◇札幌・月寒体育館◇1次リーグ
日本代表の北海道銀行が、8-5でフィンランドを下し4連勝を飾った。通算4勝1敗として、プレーオフ進出に前進した。
日本は3-3の第7エンドに不利な先攻で2点を奪ってリードしたが、続く第8エンドで2点を失い5-5の同点に。しかし第9エンドでスキップ小笠原歩(36)の最終投が決まって3点を奪い、逃げ切った。
この日の第1試合では6-5でノルウェーを下した。
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スイス、スウェーデン、スコットランドという世界トップ4に入る3ヶ国との戦いを2勝1敗で乗り切った日本。
それだけに、ランキングで日本より下位のノルウェー、フィンランドからキッチリ勝ち星を挙げたい日本でしたが、ノルウェー戦、フィンランド戦ともに、全く簡単にはいきませんでした。
氷が読み切れずにチャンスをモノに出来ず、逆に大事な場面で相手にラッキーショットが出るなど、正直言って、二戦とも負けていても不思議はないほどの苦しい展開だったと思います。(ノルウェー戦は録画で見ました(^^ゞ
ただ、どんな内容であっても、結果的にきちんと二つ勝って4勝1敗に出来たのはとても大きいです。
この先は世界一のカナダをはじめ、日本よりもランキング上位との対戦が続きますが、勝ちという結果が出ていることで、前向きな気持ちで強豪にぶつかっていけると思います。
プレーオフ進出はなかなか難しいとは思いますが、その可能性を十分に残したまま後半戦に向かえるのはとても素晴らしいですし、これから更に調子を上げていけばひょっとすると…と思わせる展開になってきていると思います。
そのためにも、今日行われるアメリカ、ロシアとの戦いは非常に重要です。 もしも、同じ4勝1敗で並んでいるロシアに勝つようなことがあれば、これはもう本当に大チャンスが巡ってくることになりますね。
でも、カーリングの試合は長い…。
録画は早回ししながら見るとしても、一日二試合はやる方も応援する方も大変です(^_^;)

道銀がスウェーデン、スコットランド破り2勝1敗に(日刊スポーツ) - goo ニュース
世界ランク10位の日本代表、北海道銀行が9-7でスコットランドを破り、通算2勝1敗となった。
5-5の同点だった第8エンドで先攻の日本にスチールのチャンスがあったが、スキップ小笠原歩(36)の最終投が決まらず逆に相手に2点を与えた。それでも続く後攻の第9エンドで2点を奪い、7-7の同点に追いついた。さらに先攻の第10エンドで相手のスキップ、ミュアヘッドが最終投を失敗し、2点を奪った。
日本はこの日の最初の試合でソチ冬季五輪銀メダルのスウェーデンを6-5で破り、大会初勝利を挙げていた。16日はノルウェー、フィンランドと対戦する。
今大会は12チーム中、上位4チームまでがプレーオフに進出する。
-----
スウェーデンに続いてスコットランドにも勝ちました!
これで、スイス、スウェーデン、スコットランドという強豪3ヶ国との連戦を、なんと2勝1敗と勝ち越しで終えることが出来ました。 初戦のスイス戦もチャンスがあったし、日本は地元開催の有利さを活かしていますね。
こりゃあ、このあとの展開が益々楽しみになってきました(^_^)
それにしても、スコットランドとのラスト3エンドの攻防は、まさに息詰まる駆け引きでした。
私なんぞに想像は出来ませんが、ああいう状況でラストストーンを投げるスキップの気持ちって、どんな感じなんでしょうね。 想像できないことを考えても仕方がないですが、若いながらも歴戦のスキップ、ミュアヘッドさんのミスショットには敵ながら心が痛みます。
(同情なんかされたくないでしょうけれど(^_^;))
それはさて置き、厳しい状況の第10エンド、最後に相手のミスを誘った小笠原選手のドローショットは見事でしたが、本当に素晴らしかったのは、我慢を重ねてプレッシャーのかかる場面を作り出した試合運びの方なのかもしれません。
あんな試合を見てしまうと、チームゲームとしてのカーリングの面白さに益々ハマってしまいそうです。
正直、細かい作戦などはまだよくわかりませんが、カーリングというゲームもなかなか奥が深いですなぁ。。(^_^)
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世界ランク10位の日本代表、北海道銀行が9-7でスコットランドを破り、通算2勝1敗となった。
5-5の同点だった第8エンドで先攻の日本にスチールのチャンスがあったが、スキップ小笠原歩(36)の最終投が決まらず逆に相手に2点を与えた。それでも続く後攻の第9エンドで2点を奪い、7-7の同点に追いついた。さらに先攻の第10エンドで相手のスキップ、ミュアヘッドが最終投を失敗し、2点を奪った。
日本はこの日の最初の試合でソチ冬季五輪銀メダルのスウェーデンを6-5で破り、大会初勝利を挙げていた。16日はノルウェー、フィンランドと対戦する。
今大会は12チーム中、上位4チームまでがプレーオフに進出する。
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スウェーデンに続いてスコットランドにも勝ちました!
これで、スイス、スウェーデン、スコットランドという強豪3ヶ国との連戦を、なんと2勝1敗と勝ち越しで終えることが出来ました。 初戦のスイス戦もチャンスがあったし、日本は地元開催の有利さを活かしていますね。
こりゃあ、このあとの展開が益々楽しみになってきました(^_^)
それにしても、スコットランドとのラスト3エンドの攻防は、まさに息詰まる駆け引きでした。
私なんぞに想像は出来ませんが、ああいう状況でラストストーンを投げるスキップの気持ちって、どんな感じなんでしょうね。 想像できないことを考えても仕方がないですが、若いながらも歴戦のスキップ、ミュアヘッドさんのミスショットには敵ながら心が痛みます。
(同情なんかされたくないでしょうけれど(^_^;))
それはさて置き、厳しい状況の第10エンド、最後に相手のミスを誘った小笠原選手のドローショットは見事でしたが、本当に素晴らしかったのは、我慢を重ねてプレッシャーのかかる場面を作り出した試合運びの方なのかもしれません。
あんな試合を見てしまうと、チームゲームとしてのカーリングの面白さに益々ハマってしまいそうです。
正直、細かい作戦などはまだよくわかりませんが、カーリングというゲームもなかなか奥が深いですなぁ。。(^_^)

急に卓球の話ですみませんが、たまたまテレビで引き込まれるように見てしまったもので、少しだけ感想を(^_^;)
それにしても、石川選手と前田選手の準決勝はいい試合でした。。
卓球・石川佳純 シングルス連覇で54大会ぶり3冠!史上2人目の快挙(デイリースポーツ) - goo ニュース
「卓球 全日本選手権 最終日」(18日・東京体育館)
女子シングルス決勝が行われ、世界ランク4位の石川佳純(21)=全農=が、森園美咲(22)=日立化成=を破り、2年連続3度目の優勝を果たした。混合ダブルス、女子ダブルスも優勝した石川は、女子では1960年度の山泉和子以来54大会ぶり、史上2人目となる3冠を達成。
石川は準決勝で前田美優(希望ヶ丘高)に大苦戦。一時は1-3に追い込まれた。しかし、そこから世界ランク4位の意地を見せて3ゲームを連取し大逆転勝ち。試合後には安堵からか涙も見せた。
決勝では同世代の森園を圧倒。優勝が決まるとすぐに顔を覆い、涙を浮かべた。
試合後のインタビューでは、成長著しい若手選手との戦いが続いた今大会を振り返り「本当に苦しい一週間でした。去年とは全然違って、思った以上に相手も向かってくるし、自分も緊張していて、どうなるんだろうという気持ちだった。でも苦しい試合を勝てたことは大きな自信になる。私もまだ21歳なので、まだまだ向かっていきたい」と話し、最後は笑みを浮かべた。
-----
準決勝で厳しい試合に勝った石川選手が堪え切れずに涙を見せたのは、非常に大きな重圧の裏返しだったのでしょう。
どんな競技でもそうですが、自分がチャレンジャーの立場であれば簡単にやれることが、迎え撃つ立場になった途端にやり難くなる。そういう事ってよくあるわけでして、押しも押されもしない日本のエースと言っても石川選手もまだ21歳ですから…。
ただ、そんな状況でも何とか勝ち切ってくれたのは、国際試合での経験がものを言ったということでしょう。
世界卓球や五輪団体戦のプレッシャーは半端なものではありませんし(当然ですが、私は経験したことがありません(^_^;))、厳しい試合の経験で言えば、準決勝の相手だった前田選手とは比べ物にならないほどの修羅場をくぐってきていますからね。
直接のライバル福原選手が欠場している大会とはいえ、結果的にはダブルス、ミックスダブルスとあわせての三冠達成・完全優勝。これはもうお見事という他ありませんでしたm(_ _)m
それにしても、高校生の身で石川選手を追い詰めた前田選手など、若い力の台頭も素晴らしかったです。
日本もいつまでも石川、福原頼みでは進歩がありませんし、その二人を若手が脅かしてこそ中国の背中が見えてくるのですから、今回あと一歩で大魚を逸した前田選手には、是非とも次回リベンジをめざして頑張って欲しいです。
いやぁ、競馬も奥が深くて面白いですが、卓球の試合も見始めると止まりませんね(^^ゞ
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それにしても、石川選手と前田選手の準決勝はいい試合でした。。
卓球・石川佳純 シングルス連覇で54大会ぶり3冠!史上2人目の快挙(デイリースポーツ) - goo ニュース
「卓球 全日本選手権 最終日」(18日・東京体育館)
女子シングルス決勝が行われ、世界ランク4位の石川佳純(21)=全農=が、森園美咲(22)=日立化成=を破り、2年連続3度目の優勝を果たした。混合ダブルス、女子ダブルスも優勝した石川は、女子では1960年度の山泉和子以来54大会ぶり、史上2人目となる3冠を達成。
石川は準決勝で前田美優(希望ヶ丘高)に大苦戦。一時は1-3に追い込まれた。しかし、そこから世界ランク4位の意地を見せて3ゲームを連取し大逆転勝ち。試合後には安堵からか涙も見せた。
決勝では同世代の森園を圧倒。優勝が決まるとすぐに顔を覆い、涙を浮かべた。
試合後のインタビューでは、成長著しい若手選手との戦いが続いた今大会を振り返り「本当に苦しい一週間でした。去年とは全然違って、思った以上に相手も向かってくるし、自分も緊張していて、どうなるんだろうという気持ちだった。でも苦しい試合を勝てたことは大きな自信になる。私もまだ21歳なので、まだまだ向かっていきたい」と話し、最後は笑みを浮かべた。
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準決勝で厳しい試合に勝った石川選手が堪え切れずに涙を見せたのは、非常に大きな重圧の裏返しだったのでしょう。
どんな競技でもそうですが、自分がチャレンジャーの立場であれば簡単にやれることが、迎え撃つ立場になった途端にやり難くなる。そういう事ってよくあるわけでして、押しも押されもしない日本のエースと言っても石川選手もまだ21歳ですから…。
ただ、そんな状況でも何とか勝ち切ってくれたのは、国際試合での経験がものを言ったということでしょう。
世界卓球や五輪団体戦のプレッシャーは半端なものではありませんし(当然ですが、私は経験したことがありません(^_^;))、厳しい試合の経験で言えば、準決勝の相手だった前田選手とは比べ物にならないほどの修羅場をくぐってきていますからね。
直接のライバル福原選手が欠場している大会とはいえ、結果的にはダブルス、ミックスダブルスとあわせての三冠達成・完全優勝。これはもうお見事という他ありませんでしたm(_ _)m
それにしても、高校生の身で石川選手を追い詰めた前田選手など、若い力の台頭も素晴らしかったです。
日本もいつまでも石川、福原頼みでは進歩がありませんし、その二人を若手が脅かしてこそ中国の背中が見えてくるのですから、今回あと一歩で大魚を逸した前田選手には、是非とも次回リベンジをめざして頑張って欲しいです。
いやぁ、競馬も奥が深くて面白いですが、卓球の試合も見始めると止まりませんね(^^ゞ

新年あけましておめでとうございます。
昨年は一方ならぬご厚情を頂き、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2013年の目標は、『無理な背伸びをせずに、地道に頑張るぞ!』、
そして2014年の目標は、『迷った時には前進あるのみ! 守りに入らず半歩でも前に進もう!』、でした。
自分に出来ることを諦めずに粘り強くやり抜くこと、その上でチャレンジする姿勢を失わないこと、そういう事が重要なのだと自分に言い聞かせてきた(つもりの(^_^;))2年間でしたが、正直、その通りに行動できたかは甚だ怪しいのが現実です(^_^;)
ただし、そうは言っても昨年1月にはここ数年の懸案であった新居への引っ越しを終えることが出来ましたし、4月から取り組み始めた新しい分野の仕事も、曲がりなりにも少しずつ形になってきている……ような気もしています。
要するに、大満足できるような結果、実績は出ていないものの、かと言ってピタッと立ち止まって何も進んでいないわけではない。。というのがここ2年間の状況なのではと思っています。
“立ち止まっているわけではないが、大きな飛躍は出来ていない”
そうなっていることについては様々な理由が考えられますが、そもそもですね、『無理せず地道に…』とか、『半歩ずつでも前へ…』とか、どうも気持ちが最初から堅実路線に傾き過ぎていたのは間違いないと思います。
まあ、男たる者逃げてはいけない勝負というのもあるワケで、最近は、『ここ一番でチャンスを見逃すぐらいなら、たとえ当たらなくてもバットを長く持って思い切り振り回すほうがマシではないか』と思ったりもしておりまして(^^ゞ
(毎回振り回して三振ばかりではシャレになりませんが、そこは充分に見極めるとして…)
そこでですね、2015年の目標はこれで行こうときめました!
『リスクを恐れず、一発大物を狙っていこう!』
“一発大物”が何を意味するかは別にしまして(^_^;)、少なくとも一度もバットを振らずに一年を過ごしたりしないよう、常にチャンスを窺う姿勢、ここだと思ったら躊躇せずにアタックする気持ちを忘れないようにしたいです。
果たして本当にそうできるかどうかは…。。頼りない話ですが、これからボチボチ考えたいと思います(^_^;)
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2013年の目標は、『無理な背伸びをせずに、地道に頑張るぞ!』、
そして2014年の目標は、『迷った時には前進あるのみ! 守りに入らず半歩でも前に進もう!』、でした。
自分に出来ることを諦めずに粘り強くやり抜くこと、その上でチャレンジする姿勢を失わないこと、そういう事が重要なのだと自分に言い聞かせてきた(つもりの(^_^;))2年間でしたが、正直、その通りに行動できたかは甚だ怪しいのが現実です(^_^;)
ただし、そうは言っても昨年1月にはここ数年の懸案であった新居への引っ越しを終えることが出来ましたし、4月から取り組み始めた新しい分野の仕事も、曲がりなりにも少しずつ形になってきている……ような気もしています。
要するに、大満足できるような結果、実績は出ていないものの、かと言ってピタッと立ち止まって何も進んでいないわけではない。。というのがここ2年間の状況なのではと思っています。
“立ち止まっているわけではないが、大きな飛躍は出来ていない”
そうなっていることについては様々な理由が考えられますが、そもそもですね、『無理せず地道に…』とか、『半歩ずつでも前へ…』とか、どうも気持ちが最初から堅実路線に傾き過ぎていたのは間違いないと思います。
まあ、男たる者逃げてはいけない勝負というのもあるワケで、最近は、『ここ一番でチャンスを見逃すぐらいなら、たとえ当たらなくてもバットを長く持って思い切り振り回すほうがマシではないか』と思ったりもしておりまして(^^ゞ
(毎回振り回して三振ばかりではシャレになりませんが、そこは充分に見極めるとして…)
そこでですね、2015年の目標はこれで行こうときめました!
『リスクを恐れず、一発大物を狙っていこう!』
“一発大物”が何を意味するかは別にしまして(^_^;)、少なくとも一度もバットを振らずに一年を過ごしたりしないよう、常にチャンスを窺う姿勢、ここだと思ったら躊躇せずにアタックする気持ちを忘れないようにしたいです。
果たして本当にそうできるかどうかは…。。頼りない話ですが、これからボチボチ考えたいと思います(^_^;)

つい今しがた、コロンビアに決定的な3点目を奪われました。
まだ試合は終わっていませんが、さすがにここから逆転が出来るほど力は残っていないでしょう。
そもそも非常に厳しい状況で迎えた最終戦ですから、まあ、仕方がないですかね。。
さて、そろそろ会社に行く準備をしないと…(^_^;)
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そもそも非常に厳しい状況で迎えた最終戦ですから、まあ、仕方がないですかね。。
さて、そろそろ会社に行く準備をしないと…(^_^;)
