日本、逆転負け 過去4大会で初戦敗退では決勝T進出なし/W杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース
ブラジルワールドカップ1次リーグC組
5大会連続5度目の出場となる日本は、コートジボワールとの初戦に1-2で敗れた。
前半16分、FW本田圭佑(ACミラン)が左足ゴールを決め、前半を1-0で折り返したが、後半19分にボニ、21分にジェルビーニョと立て続けに頭で決められ逆転を許した。日本は過去4大会で、初戦に敗れた1998年フランス大会と2006年ドイツ大会ともに1次リーグで敗退した。
日本は19日(日本時間20日)に、コロンビアに0-3で敗れたギリシャと2戦目を戦う。
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1次リーグ突破のカギを握る初戦で勝ち点を上げられなかったこともそうですが、試合内容の悪さは深刻で、これから立て直しが出来るのかどうか…。いずれにしても、今日は非常に厳しい敗戦だったと言わざるを得ません。
まあ、守りを主体に作られたチームではないので失点は仕方がないのですが、攻守の切り替えが中途半端で、何となく吹っ切れない展開がダラダラと続いてしまいましたから。。
データを見るまでもなく、初戦敗退が大ピンチなのは間違いありません。
これで次のギリシャ戦は勝利が最低条件になりましたが、もともと日本はチャレンジャーの立場だったはず。もう一度初心に戻って、自分たちのやれることを精一杯やり切って欲しいと思います。
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ブラジルワールドカップ1次リーグC組
5大会連続5度目の出場となる日本は、コートジボワールとの初戦に1-2で敗れた。
前半16分、FW本田圭佑(ACミラン)が左足ゴールを決め、前半を1-0で折り返したが、後半19分にボニ、21分にジェルビーニョと立て続けに頭で決められ逆転を許した。日本は過去4大会で、初戦に敗れた1998年フランス大会と2006年ドイツ大会ともに1次リーグで敗退した。
日本は19日(日本時間20日)に、コロンビアに0-3で敗れたギリシャと2戦目を戦う。
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1次リーグ突破のカギを握る初戦で勝ち点を上げられなかったこともそうですが、試合内容の悪さは深刻で、これから立て直しが出来るのかどうか…。いずれにしても、今日は非常に厳しい敗戦だったと言わざるを得ません。
まあ、守りを主体に作られたチームではないので失点は仕方がないのですが、攻守の切り替えが中途半端で、何となく吹っ切れない展開がダラダラと続いてしまいましたから。。
データを見るまでもなく、初戦敗退が大ピンチなのは間違いありません。
これで次のギリシャ戦は勝利が最低条件になりましたが、もともと日本はチャレンジャーの立場だったはず。もう一度初心に戻って、自分たちのやれることを精一杯やり切って欲しいと思います。

いよいよです!
W杯ブラジル大会、日本の初戦は対コートジボワール。
事前の展開予想やコートジボワールの紹介は、散々テレビでやっているので省きますが、簡単に言うと、個々の能力値の合計ではコートジボワールが上。それを日本の戦術とチームワークが上回るかどうかの戦いになるでしょう。
「戦術とチームワーク」というと抽象的で恰好がいいですが、要するに、見えないところでも労を惜しまず走ることが出来るかどうか、そして、最後まで集中力が持続できるかどうか、それが非常に大事になってきます。
泥臭いところを頑張らなければどんな戦術も機能しませんし、少しの気の緩みが致命傷になるのがW杯ですからね。
まあ、そんなことは私に言われなくてもわかっていることですし、そのために練習もしてきたわけで、ここまで来たら今までやってきたことを思い切って爆発させるだけでしょう。
コートジボワールは欧州のビッグクラブで活躍する有名選手を抱える強敵ですが、まだW杯のグループリーグを突破したことがない経験の浅いチームでもあります。
日本が全ての力を出し切れば、きっといい結果がついてくると思います!
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W杯ブラジル大会、日本の初戦は対コートジボワール。
事前の展開予想やコートジボワールの紹介は、散々テレビでやっているので省きますが、簡単に言うと、個々の能力値の合計ではコートジボワールが上。それを日本の戦術とチームワークが上回るかどうかの戦いになるでしょう。
「戦術とチームワーク」というと抽象的で恰好がいいですが、要するに、見えないところでも労を惜しまず走ることが出来るかどうか、そして、最後まで集中力が持続できるかどうか、それが非常に大事になってきます。
泥臭いところを頑張らなければどんな戦術も機能しませんし、少しの気の緩みが致命傷になるのがW杯ですからね。
まあ、そんなことは私に言われなくてもわかっていることですし、そのために練習もしてきたわけで、ここまで来たら今までやってきたことを思い切って爆発させるだけでしょう。
コートジボワールは欧州のビッグクラブで活躍する有名選手を抱える強敵ですが、まだW杯のグループリーグを突破したことがない経験の浅いチームでもあります。
日本が全ての力を出し切れば、きっといい結果がついてくると思います!

日本女子・村上監督「石川以外は勝つチャンスがなかった」/卓球(サンケイスポーツ) - goo ニュース
JA全農世界選手権団体戦最終日(5日、国立代々木競技場ほか)、中国に完敗した日本女子の村上恭和監督(56)は、「石川以外は勝つチャンスがなかった」と選手層の薄さを痛感。
団体戦は独特の雰囲気があり、格下のチームは攻めの姿勢に転じ、格上は守りに入るという。「まだ差があるけど、2020年までに五分にこぎつけて金メダルを狙う」と6年後の東京五輪をみすえた。
ロンドン五輪団体銀メダルの平野は、「ロンドン後は成長したと実感できるところがなかった。持っている力は出し切れた。その部分は満足している」と復活の兆しがみえた様子。ケガで今大会を欠場した、エース福原愛(25)=ANA=の代役を務めた石垣は、「連絡を取っていない小学校の同級生からもメールが届いた」と日の丸を背負う影響力に驚きを隠せなかった。
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音信不通の同級生から連絡があった話は別にして(^_^;)、村上監督の「石川以外は勝つチャンスがなかった」という分析は、厳しい現実ではあるものの、将来の可能性を含めても確かにその通りだったと思います。
逆に言えば、石川級の選手があと10人ぐらいいて、高いレベルで切磋琢磨できる環境があったとしたら、「中国チームと10回戦ったら3、4回は勝つ」レベルのチームを作るのも夢ではないでしょう。
もしもそういうレベルのチームが出来たとしたら、あとはもう気合と根性。東京五輪で金メダルを狙う、と言っても誰も笑い話だとは思わないはずです。(現状は、気合と根性でどうにかなるレベルの話ではないですから…(^_^;))
東京五輪まであと6年、その前のリオ五輪まであと2年。22歳でリオ五輪を、26歳で東京五輪を迎える石川選手を中心に、これから日本女子チームがどんな顔ぶれになっていくのか、引き続き注目と応援をしていきたいと思います(^_^)
ちなみに試合後、ロンドン五輪シングルスの準決勝で敗れた李暁霞に再び完敗した石川選手はこう語っています。
「ロンドン五輪よりもいい試合ができた。自信になったし、もっともっと強くなりたい。」
互角の打ち合いを制して7連続得点を挙げるなど、李暁霞を慌てさせたことは自信につながると思いますが、次にやる時までにはさらにレベルアップをしてもらい、最後の最後まで互角に渡り合う姿を見たいものです(^_^)
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JA全農世界選手権団体戦最終日(5日、国立代々木競技場ほか)、中国に完敗した日本女子の村上恭和監督(56)は、「石川以外は勝つチャンスがなかった」と選手層の薄さを痛感。
団体戦は独特の雰囲気があり、格下のチームは攻めの姿勢に転じ、格上は守りに入るという。「まだ差があるけど、2020年までに五分にこぎつけて金メダルを狙う」と6年後の東京五輪をみすえた。
ロンドン五輪団体銀メダルの平野は、「ロンドン後は成長したと実感できるところがなかった。持っている力は出し切れた。その部分は満足している」と復活の兆しがみえた様子。ケガで今大会を欠場した、エース福原愛(25)=ANA=の代役を務めた石垣は、「連絡を取っていない小学校の同級生からもメールが届いた」と日の丸を背負う影響力に驚きを隠せなかった。
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音信不通の同級生から連絡があった話は別にして(^_^;)、村上監督の「石川以外は勝つチャンスがなかった」という分析は、厳しい現実ではあるものの、将来の可能性を含めても確かにその通りだったと思います。
逆に言えば、石川級の選手があと10人ぐらいいて、高いレベルで切磋琢磨できる環境があったとしたら、「中国チームと10回戦ったら3、4回は勝つ」レベルのチームを作るのも夢ではないでしょう。
もしもそういうレベルのチームが出来たとしたら、あとはもう気合と根性。東京五輪で金メダルを狙う、と言っても誰も笑い話だとは思わないはずです。(現状は、気合と根性でどうにかなるレベルの話ではないですから…(^_^;))
東京五輪まであと6年、その前のリオ五輪まであと2年。22歳でリオ五輪を、26歳で東京五輪を迎える石川選手を中心に、これから日本女子チームがどんな顔ぶれになっていくのか、引き続き注目と応援をしていきたいと思います(^_^)
ちなみに試合後、ロンドン五輪シングルスの準決勝で敗れた李暁霞に再び完敗した石川選手はこう語っています。
「ロンドン五輪よりもいい試合ができた。自信になったし、もっともっと強くなりたい。」
互角の打ち合いを制して7連続得点を挙げるなど、李暁霞を慌てさせたことは自信につながると思いますが、次にやる時までにはさらにレベルアップをしてもらい、最後の最後まで互角に渡り合う姿を見たいものです(^_^)

【世界卓球】日本女子、中国に完敗 43年ぶりV逃すも31年ぶり銀メダル(スポーツ報知) - goo ニュース
43年ぶりの優勝を目指す日本女子は、世界女王の中国と対戦した。
第1試合は石垣優香(24)=日本生命=が2011年世界選手権個人戦優勝の丁寧(23)に3ー1で敗れた。カット主戦型の石垣は第1ゲームを5ー11で落としたが、第2ゲームは11ー8で奪い返した。しかし第3ゲームを2ー11で失い、第4ゲームも5ー11で屈した。
第2試合はエースの石川佳純(21)=全農=が登場。石川は12年ロンドン五輪シングルス金メダルの李暁霞(26)に8ー11、7ー11、 7ー11でストレート負けし、日本は2連敗で後がなくなった。
第3試合は平野早矢香(29)=ミキハウス=が世界ランク1位の劉詩ブン(23)に4ー11、2ー11、5ー11で完敗。
日本は1971年名古屋大会以来となる43年ぶりの優勝を逃したが、31年ぶりの銀メダルを獲得した。中国は2年連続19回目の優勝を飾った。
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中国はさすがに強いですね(^_^;)
こう言っては何ですが、まあ、今日のところは勝つチャンスは一度も来なかったですから。
そんな中、この先中国に通用する可能性があると感じさせたのは、やはり石川佳純選手でしょうか。
素人の私が言うのはおこがましいですが、少なくともロンドン五輪の時よりいい内容のプレーが出来ていましたし、ポイント毎には李暁霞選手と互角以上のパフォーマンスも出せていたように思います。
『そこから先の僅かな差を詰めるのが難しい』のかもしれませんが、是非頑張って欲しいと思います!
あとは、石川選手のほかに最低あと10人ぐらい、同じレベルで中国に挑戦できる選手がいたらなぁ…。
これは現時点では無いものねだりかもしれませんが、この先本気で中国に勝とうとするならば、そのぐらい日本全体のレベルが上がらなければダメな気がします。何しろ向こうはとんでもなく裾野が広いピラミッドの頂点にいる選手ばかりですからねぇ。。(^_^;)
あ、そんな事よりも、日本チームの皆さんお疲れ様でした。
いい試合、いいプレーがたくさんあったし、とても楽しかったです。ありがとうございましたm(_ _)m
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43年ぶりの優勝を目指す日本女子は、世界女王の中国と対戦した。
第1試合は石垣優香(24)=日本生命=が2011年世界選手権個人戦優勝の丁寧(23)に3ー1で敗れた。カット主戦型の石垣は第1ゲームを5ー11で落としたが、第2ゲームは11ー8で奪い返した。しかし第3ゲームを2ー11で失い、第4ゲームも5ー11で屈した。
第2試合はエースの石川佳純(21)=全農=が登場。石川は12年ロンドン五輪シングルス金メダルの李暁霞(26)に8ー11、7ー11、 7ー11でストレート負けし、日本は2連敗で後がなくなった。
第3試合は平野早矢香(29)=ミキハウス=が世界ランク1位の劉詩ブン(23)に4ー11、2ー11、5ー11で完敗。
日本は1971年名古屋大会以来となる43年ぶりの優勝を逃したが、31年ぶりの銀メダルを獲得した。中国は2年連続19回目の優勝を飾った。
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中国はさすがに強いですね(^_^;)
こう言っては何ですが、まあ、今日のところは勝つチャンスは一度も来なかったですから。
そんな中、この先中国に通用する可能性があると感じさせたのは、やはり石川佳純選手でしょうか。
素人の私が言うのはおこがましいですが、少なくともロンドン五輪の時よりいい内容のプレーが出来ていましたし、ポイント毎には李暁霞選手と互角以上のパフォーマンスも出せていたように思います。
『そこから先の僅かな差を詰めるのが難しい』のかもしれませんが、是非頑張って欲しいと思います!
あとは、石川選手のほかに最低あと10人ぐらい、同じレベルで中国に挑戦できる選手がいたらなぁ…。
これは現時点では無いものねだりかもしれませんが、この先本気で中国に勝とうとするならば、そのぐらい日本全体のレベルが上がらなければダメな気がします。何しろ向こうはとんでもなく裾野が広いピラミッドの頂点にいる選手ばかりですからねぇ。。(^_^;)
あ、そんな事よりも、日本チームの皆さんお疲れ様でした。
いい試合、いいプレーがたくさんあったし、とても楽しかったです。ありがとうございましたm(_ _)m

【世界卓球】エース佳純で決めた!日本31年ぶり決勝進出!!(スポーツ報知) - goo ニュース
12年ロンドン五輪団体銀メダルで世界ランク3位の日本女子は、世界ランク4位の香港と対戦。
第1試合の石垣こそストレートで敗れるものの石川、平野が逆転でフルゲームを制すなど、3勝1敗で香港を撃破した。前回大会5位の日本女子は1983年東京大会銀メダル以来となる31年ぶりの決勝進出を果たし、銀メダル以上が確定した。
第1試合は石垣優香(24)=日本生命=が13―15、10―12、2―11のストレートで敗れ、日本は1敗を喫した。
第2試合はエースの石川佳純(21)=全農=が登場。石川は1―2の第4ゲームを11―9で奪い返し、フルゲームに追いついた。最終ゲームは11―6で制し、3―2の勝利で日本が1勝を挙げた。
第3試合は平野早矢香(29)=ミキハウス=が3―2で逆転勝ちし、日本が2勝目をもぎ取った。平野は2ゲームを先取されたが、第3ゲームを12―10で取り返した。第4ゲームも11―2で奪い追いつき、最終ゲームは12―10で競り勝った。
第4試合の石川も3―2で逆転勝ちを収めた。石川は11―4で1ゲームを先取したが、続く2ゲームを奪われた。それでも第4ゲームを11―9で奪い、最終ゲームを11―7で締めた。
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何と言いますか、ホントに疲れる試合をやってくれるものです(^_^;)
『卓球観戦て、こんなに疲れるものだったっけなぁ…』と思うような試合展開。特に第3試合の平野さんの試合はスゴかった。ゲームカウント0-2、3ゲーム目も4-9まで追い込まれてからの逆転ですから、そりゃあ見てる方もしんどいですわ。。
いずれにしても、あの3試合目を取ったことで、「エースの石川佳純が勝てば決勝進出」の形を作れたわけで、2勝を挙げてポイントゲッターの役割を果たした石川選手はもちろんですが、今日のMVPは平野選手の方なのかもしれません(^_^)
これで日本チームは31年ぶりの決勝進出です\(^O^)/
相手は例によって例のごとく、まるで反則技のように強い中国。そりゃあ勝つのは大変だと思いますが、どんな展開になろうとも粘りに粘って、多少なりとも絶対王者を慌てさせて欲しいものです。
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12年ロンドン五輪団体銀メダルで世界ランク3位の日本女子は、世界ランク4位の香港と対戦。
第1試合の石垣こそストレートで敗れるものの石川、平野が逆転でフルゲームを制すなど、3勝1敗で香港を撃破した。前回大会5位の日本女子は1983年東京大会銀メダル以来となる31年ぶりの決勝進出を果たし、銀メダル以上が確定した。
第1試合は石垣優香(24)=日本生命=が13―15、10―12、2―11のストレートで敗れ、日本は1敗を喫した。
第2試合はエースの石川佳純(21)=全農=が登場。石川は1―2の第4ゲームを11―9で奪い返し、フルゲームに追いついた。最終ゲームは11―6で制し、3―2の勝利で日本が1勝を挙げた。
第3試合は平野早矢香(29)=ミキハウス=が3―2で逆転勝ちし、日本が2勝目をもぎ取った。平野は2ゲームを先取されたが、第3ゲームを12―10で取り返した。第4ゲームも11―2で奪い追いつき、最終ゲームは12―10で競り勝った。
第4試合の石川も3―2で逆転勝ちを収めた。石川は11―4で1ゲームを先取したが、続く2ゲームを奪われた。それでも第4ゲームを11―9で奪い、最終ゲームを11―7で締めた。
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何と言いますか、ホントに疲れる試合をやってくれるものです(^_^;)
『卓球観戦て、こんなに疲れるものだったっけなぁ…』と思うような試合展開。特に第3試合の平野さんの試合はスゴかった。ゲームカウント0-2、3ゲーム目も4-9まで追い込まれてからの逆転ですから、そりゃあ見てる方もしんどいですわ。。
いずれにしても、あの3試合目を取ったことで、「エースの石川佳純が勝てば決勝進出」の形を作れたわけで、2勝を挙げてポイントゲッターの役割を果たした石川選手はもちろんですが、今日のMVPは平野選手の方なのかもしれません(^_^)
これで日本チームは31年ぶりの決勝進出です\(^O^)/
相手は例によって例のごとく、まるで反則技のように強い中国。そりゃあ勝つのは大変だと思いますが、どんな展開になろうとも粘りに粘って、多少なりとも絶対王者を慌てさせて欲しいものです。

【世界卓球】佳純、最後に決めた!日本女子メダル確定(スポーツ報知) - goo ニュース
1次リーグ5戦全勝のB組1位で通過した日本女子は2大会ぶりのメダル獲得をかけて、準々決勝でC組3位で世界ランク8位のオランダと対戦した。2勝2敗で迎えた第5試合でエースの石川佳純(21)=全農=が3―2で競り勝ち準決勝進出を決めた。
第1試合は12年ロンドン五輪団体銀メダルの平野早矢香(29)=ミキハウス=が出場。3―1で先勝した。
第2試合は石川が2―3で今大会初黒星を喫し、日本は1勝1敗となった。
第3試合は石垣優香(24)=日本生命=が3―1で勝ち、日本が2勝目でメダルに王手をかけた。
第4試合は1番手の平野がジャオに2―3で惜敗し、2勝2敗で勝負は最終試合に突入した。
第5試合は第2試合で敗れた石川が2ゲームを先取したが、続けて2ゲームを失った。運命の最終ゲームは6―6から5連続得点を挙げて11―6で制し、日本が計4時間を超える大接戦を制した。
村上恭和・日本女子監督:「勝ったような気がしない。カット選手が3番手に起用され、オーダー(の読み)では完全に負けた。石垣がよくやってくれた。(準決勝は)スカッと勝って中国と決勝で対戦したい」
石川佳純:「負けると思って泣きそうだったが、最後勝って泣いてしまった。負けたらどうしようという思いを捨てて、絶対最後まで粘ろうと思った。2年前のリベンジをしようと思った」
-----
いやいや、予想外と言ってはオランダに失礼ですが、本当にすごい試合になりました。
41歳、中国出身のオランダのエース、リー・ジャオに石川、平野が負けて2勝2敗で向かえた第5試合。本人もコメントしているように、何度も『もうダメか…』と思える瞬間が訪れる、まさに心臓に良くない大熱戦でした。
2年前の団体戦で、同じように準決勝進出をかけた一戦の最終ゲーム(2勝2敗で向かえた第5試合)を落としてメダルを逃した石川佳純選手。その時の光景がよみがえる展開をよく乗り越えてくれました。
ここまですべての試合を3-0で勝ってきた日本にとって、最後まで苦しみぬいてつかんだ勝利は、準決勝、決勝に向けて、勝ち星一つ以上の意味合いを持っているような気がします。
それにしても、試合終了と同時に涙がこみ上げてしまった石川選手。
何と言いますか、やはり素直で一生懸命な21歳のお嬢さんなんですよねぇ。。そんなお嬢さんが日本代表として闘い抜く姿を見ていたら、すっかりこちらも感動してしまいました(^_^)
よーし、次の香港戦も応援するぞ~!
(外出していたので今回は録画での観戦だったのですが、次は絶対ライブで見ちゃうなぁ(^_^;))
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1次リーグ5戦全勝のB組1位で通過した日本女子は2大会ぶりのメダル獲得をかけて、準々決勝でC組3位で世界ランク8位のオランダと対戦した。2勝2敗で迎えた第5試合でエースの石川佳純(21)=全農=が3―2で競り勝ち準決勝進出を決めた。
第1試合は12年ロンドン五輪団体銀メダルの平野早矢香(29)=ミキハウス=が出場。3―1で先勝した。
第2試合は石川が2―3で今大会初黒星を喫し、日本は1勝1敗となった。
第3試合は石垣優香(24)=日本生命=が3―1で勝ち、日本が2勝目でメダルに王手をかけた。
第4試合は1番手の平野がジャオに2―3で惜敗し、2勝2敗で勝負は最終試合に突入した。
第5試合は第2試合で敗れた石川が2ゲームを先取したが、続けて2ゲームを失った。運命の最終ゲームは6―6から5連続得点を挙げて11―6で制し、日本が計4時間を超える大接戦を制した。
村上恭和・日本女子監督:「勝ったような気がしない。カット選手が3番手に起用され、オーダー(の読み)では完全に負けた。石垣がよくやってくれた。(準決勝は)スカッと勝って中国と決勝で対戦したい」
石川佳純:「負けると思って泣きそうだったが、最後勝って泣いてしまった。負けたらどうしようという思いを捨てて、絶対最後まで粘ろうと思った。2年前のリベンジをしようと思った」
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いやいや、予想外と言ってはオランダに失礼ですが、本当にすごい試合になりました。
41歳、中国出身のオランダのエース、リー・ジャオに石川、平野が負けて2勝2敗で向かえた第5試合。本人もコメントしているように、何度も『もうダメか…』と思える瞬間が訪れる、まさに心臓に良くない大熱戦でした。
2年前の団体戦で、同じように準決勝進出をかけた一戦の最終ゲーム(2勝2敗で向かえた第5試合)を落としてメダルを逃した石川佳純選手。その時の光景がよみがえる展開をよく乗り越えてくれました。
ここまですべての試合を3-0で勝ってきた日本にとって、最後まで苦しみぬいてつかんだ勝利は、準決勝、決勝に向けて、勝ち星一つ以上の意味合いを持っているような気がします。
それにしても、試合終了と同時に涙がこみ上げてしまった石川選手。
何と言いますか、やはり素直で一生懸命な21歳のお嬢さんなんですよねぇ。。そんなお嬢さんが日本代表として闘い抜く姿を見ていたら、すっかりこちらも感動してしまいました(^_^)
よーし、次の香港戦も応援するぞ~!
(外出していたので今回は録画での観戦だったのですが、次は絶対ライブで見ちゃうなぁ(^_^;))


東京、八重洲の桜並木です。
花粉症の人は外で花見が出来ないので、充分に桜を鑑賞してから屋内に移動、お酒を飲みます。
はい。お酒を飲みだしたら、それが花見かどうかは全く問題になりません。いつものように飲んで食って、楽しく会話をするだけです。
今年も楽しい花見の会が出来て良かったです(^^)/▽☆▽\(^^)

中部電力、日本選手権4連覇も市川、佐藤は進退未定(デイリースポーツ) - goo ニュース
決勝が行われ、女子は中部電力が、ソチ五輪代表の北海道銀行を6‐3で下し、4連覇を達成した。
試合は序盤から一進一退の攻防が続いた。しかし、第6エンドに北海道銀行のスキップ小笠原が最終ショットを痛恨のミス。不利な先行で中部電力が1点を獲得すると、第9エンドにはスキップ藤沢の安定したショットで2点を加え、突き放した。中部電力は昨年9月の五輪代表決定戦で敗れた因縁の相手にリベンジを果たした。
日本選手権3連覇と五輪戦線をけん引しながら、一発勝負の代表決定戦でソチ行きを逃した。北海道銀行が5位入賞と奮闘した姿はテレビで観戦。それでもサードの市川主将が「あの負けがなかったら、ここまで成長できなかった。五輪を見ながらカーリングへのい気持ちが変わった。」と話すように、屈辱をバネにして、再び頂点に立った。
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中部電力 6x-3x 北海道銀行
(10エンド途中で中部電力の勝ちが確定し試合終了)
オリンピック代表の北海道銀行チームを破り、中部電力が見事に日本選手権4連覇を果たしました。
中部電力は9月の五輪予選で北海道銀行に敗れていましたが、日本一のチームは依然として自分たちであることを見せつける強い勝ち方だったと思います。
北海道銀行はソチでの激闘の疲れも残っていたでしょうが、予選リーグ3位から2勝して決勝戦に進出し、五輪代表の意地を見せたのはさすがでした。
決勝戦では本来のパフォーマンスを出せませんでしたが、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
今日の決勝戦を見る限り、今後の女子カーリング界は、中部電力への挑戦権を巡る激しい戦いが続くでしょう。
そして、国内の戦いが激しければ世界との差は確実に縮まっていくはずですから、どのチームも(特に若いチーム!)まずは中部電力への挑戦を、さらには日本一を目指してカーリングを盛り上げてほしいと思います。
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決勝が行われ、女子は中部電力が、ソチ五輪代表の北海道銀行を6‐3で下し、4連覇を達成した。
試合は序盤から一進一退の攻防が続いた。しかし、第6エンドに北海道銀行のスキップ小笠原が最終ショットを痛恨のミス。不利な先行で中部電力が1点を獲得すると、第9エンドにはスキップ藤沢の安定したショットで2点を加え、突き放した。中部電力は昨年9月の五輪代表決定戦で敗れた因縁の相手にリベンジを果たした。
日本選手権3連覇と五輪戦線をけん引しながら、一発勝負の代表決定戦でソチ行きを逃した。北海道銀行が5位入賞と奮闘した姿はテレビで観戦。それでもサードの市川主将が「あの負けがなかったら、ここまで成長できなかった。五輪を見ながらカーリングへのい気持ちが変わった。」と話すように、屈辱をバネにして、再び頂点に立った。
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中部電力 6x-3x 北海道銀行
(10エンド途中で中部電力の勝ちが確定し試合終了)
オリンピック代表の北海道銀行チームを破り、中部電力が見事に日本選手権4連覇を果たしました。
中部電力は9月の五輪予選で北海道銀行に敗れていましたが、日本一のチームは依然として自分たちであることを見せつける強い勝ち方だったと思います。
北海道銀行はソチでの激闘の疲れも残っていたでしょうが、予選リーグ3位から2勝して決勝戦に進出し、五輪代表の意地を見せたのはさすがでした。
決勝戦では本来のパフォーマンスを出せませんでしたが、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
今日の決勝戦を見る限り、今後の女子カーリング界は、中部電力への挑戦権を巡る激しい戦いが続くでしょう。
そして、国内の戦いが激しければ世界との差は確実に縮まっていくはずですから、どのチームも(特に若いチーム!)まずは中部電力への挑戦を、さらには日本一を目指してカーリングを盛り上げてほしいと思います。

【ソチ五輪】揺れる真央、進退語らず フィギュア女子(産経新聞) - goo ニュース
フィギュアスケート女子で6位に終わった浅田真央(中京大)が22日、今後の進退について問われ「まだ何も考えていない」と明言を避けた。一度は引退する意向を示していた日本のエース。最終的な決断に注目が集まる。
10年バンクーバー五輪で逃した金メダルを狙った今大会はショートプログラム(SP)16位と出遅れ、フリーで巻き返したものの6位に終わった。悔いが残っていたとしても不思議ではない。
出場を予定している今季最後の大会、世界選手権(3月26~29日、さいたまスーパーアリーナ)でも、五輪と同じくSPでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、フリーでは計8個のトリプルジャンプを組み込む。全てが終わってから、改めて進退を決断する。
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ソチ五輪も閉幕を迎えましたが、金メダルを期待されながら6位に終わった日本女子のエース、浅田真央選手の進退に注目が集まりそうです。
浅田選手は14歳で衝撃の世界デビューを果たしてからの約10年、常に注目される存在であり続けましたが、ご本人が目標にしていたのは「最高の演技を五輪ですること」だったのではと思います。
今大会のフリーでその目標は達成したと言われていますが、果たして本当にスッキリ割り切れているのかどうか。
こういう話は自分で決断するしかないのですが、個人的には、まあ、あまり慌てて決めなくてもいいのではと思います。
記事によれば、3月の世界選手権後に決断とのことですが、別に無理して3月に決める必要もないし、来シーズン前になってから「やっぱりもう少しやってみます」みたいなことでもいいんじゃないでしょうか。
傍から見ていると、若いころからスケート一本だからでしょうか、非常に真面目過ぎてプレッシャーを抱えてしまうタイプにも見えますので、スケートに対しても五輪に対しても、もっと気楽に向き合って考えてみてはと思います。
その結果としての進退については、それはもうご本人の意思次第ですから。
(お気楽過ぎるお前みたいなやつが言うな!と言われると、それは全くその通り…(^_^;))
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フィギュアスケート女子で6位に終わった浅田真央(中京大)が22日、今後の進退について問われ「まだ何も考えていない」と明言を避けた。一度は引退する意向を示していた日本のエース。最終的な決断に注目が集まる。
10年バンクーバー五輪で逃した金メダルを狙った今大会はショートプログラム(SP)16位と出遅れ、フリーで巻き返したものの6位に終わった。悔いが残っていたとしても不思議ではない。
出場を予定している今季最後の大会、世界選手権(3月26~29日、さいたまスーパーアリーナ)でも、五輪と同じくSPでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、フリーでは計8個のトリプルジャンプを組み込む。全てが終わってから、改めて進退を決断する。
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ソチ五輪も閉幕を迎えましたが、金メダルを期待されながら6位に終わった日本女子のエース、浅田真央選手の進退に注目が集まりそうです。
浅田選手は14歳で衝撃の世界デビューを果たしてからの約10年、常に注目される存在であり続けましたが、ご本人が目標にしていたのは「最高の演技を五輪ですること」だったのではと思います。
今大会のフリーでその目標は達成したと言われていますが、果たして本当にスッキリ割り切れているのかどうか。
こういう話は自分で決断するしかないのですが、個人的には、まあ、あまり慌てて決めなくてもいいのではと思います。
記事によれば、3月の世界選手権後に決断とのことですが、別に無理して3月に決める必要もないし、来シーズン前になってから「やっぱりもう少しやってみます」みたいなことでもいいんじゃないでしょうか。
傍から見ていると、若いころからスケート一本だからでしょうか、非常に真面目過ぎてプレッシャーを抱えてしまうタイプにも見えますので、スケートに対しても五輪に対しても、もっと気楽に向き合って考えてみてはと思います。
その結果としての進退については、それはもうご本人の意思次第ですから。
(お気楽過ぎるお前みたいなやつが言うな!と言われると、それは全くその通り…(^_^;))

【カーリング】日本、決勝T進出ならず スウェーデンに敗れ5位(スポーツ報知) - goo ニュース
カーリング女子日本代表・北海道銀行は、五輪2連覇中のスウェーデンに4―8で敗れ、決勝トーナメント進出を逃した。日本は4勝5敗で5位に終わった。
日本は後攻で2点を追う第5エンド。スウェーデンに痛いスチールを許してしまう。第7エンドに1点をスチールするが、王者相手に追う展開は厳しく、第9エンドに再びスチールされ万事休す。4点を追う第10エンド途中に逆転のチャンスがなくなり試合終了となった。
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日本 4-8x スウェーデン
*10エンド途中でスウェーデンの勝利が確定し、ゲームセット
予選リーグ通過を目指して世界ランキング1位のスウェーデンに挑んだ日本チームでしたが、力及ばず…でした。
今大会のスウェーデンチームは調子が今ひとつと思っていましたが、さすがにランキング1位だけあって、大事なところでミスが少ないし、ゲーム運びが落ち着いていました。
(予選通過を決めていたのがいい意味で余裕になっていましたね。。)
これで日本は予選リーグ5位と、今一歩のところで決勝トーナメント進出を逃したわけですが、2勝4敗からスイス、中国を連破した粘りは素晴らしかったし、たくさんいいプレーを見せてくれたと思います。
明日以降、日本チームの試合が見られないのは残念ですが、本当に楽しませてもらいました。
負けはしましたが、選手たちは世界との距離感を意外に近く感じたオリンピックだったのではないでしょうか。
女子カーリング日本代表チームの皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
(ジャンプの団体戦をやっていますが、もう寝ます(^_^;))
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日本は後攻で2点を追う第5エンド。スウェーデンに痛いスチールを許してしまう。第7エンドに1点をスチールするが、王者相手に追う展開は厳しく、第9エンドに再びスチールされ万事休す。4点を追う第10エンド途中に逆転のチャンスがなくなり試合終了となった。
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日本 4-8x スウェーデン
*10エンド途中でスウェーデンの勝利が確定し、ゲームセット
予選リーグ通過を目指して世界ランキング1位のスウェーデンに挑んだ日本チームでしたが、力及ばず…でした。
今大会のスウェーデンチームは調子が今ひとつと思っていましたが、さすがにランキング1位だけあって、大事なところでミスが少ないし、ゲーム運びが落ち着いていました。
(予選通過を決めていたのがいい意味で余裕になっていましたね。。)
これで日本は予選リーグ5位と、今一歩のところで決勝トーナメント進出を逃したわけですが、2勝4敗からスイス、中国を連破した粘りは素晴らしかったし、たくさんいいプレーを見せてくれたと思います。
明日以降、日本チームの試合が見られないのは残念ですが、本当に楽しませてもらいました。
負けはしましたが、選手たちは世界との距離感を意外に近く感じたオリンピックだったのではないでしょうか。
女子カーリング日本代表チームの皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
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