gooブログから以下のような案内がありました。
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いつもgooブログをご利用いただき、ありがとうございます。
gooブログでは、セキュリティ強化のため2018年2月実施予定の常時SSL化に向けて、準備を進めております。
<2018年2月実施予定の常時SSL化>
実施前:http://blog.goo.ne.jp/ → 実施後:https://blog.goo.ne.jp/ に変更されます。
常時SSL化実施後にお客様のコンテンツを安全に閲覧者に提供できるように、外部コンテンツを貼り付けている方は混在コンテンツ(mixed contents)が発生しないようにご協力をお願いいたします。
混在コンテンツが発生しても、現在のところ、そのコンテンツが画像であれば表示はされますが、ブラウザの安全性を示すアイコンが表示されません。
また今後ブラウザの仕様変更により、表示できなくなる可能性もございます。
(以下、省略)
-----
要するに、こちらで勝手に張り付けている『http://』は『https://』に直しなさい、という事のようです。
ブログ機能を利用してアップした画像などは移行してくれるようですが、一部のブログパーツや記事内のバナーは移行対象外になるようで、(当面画像表示そのもに問題はないようですが)なるべく自分で直しておいた方が良さそうです。
何だか面倒な話ですが、セキュリティ強化は世の流れですし、これも仕方がないことなのでしょう。
で、これを機会に一部のバナー画像を最新の『https://』アドレスに変更してみました。
左サイドバーの『人気ブログランキング』はSSL対応の現行デザインのものに。
そして、記事末尾にあった、『ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m』は削除をして、gooブログの連携機能を利用する形に(人気ブログランキングのバナーとにほんブログ村のバナーが並んで表示されるようになりました)、さらに、『広尾っ仔応援ブログ』のバナーを、これまたSSL対応の現行デザインに置き換えてみました。
まあ、大したことはない変更なのですが、見た目の印象が少し変わるだけで、何となく新鮮な気分になりますね。
ただし、『広尾っ仔応援ブログ』のバナー、これは随分と派手になりました。
なんか、一番目立っているんじゃないかなぁ(^_^;
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いつもgooブログをご利用いただき、ありがとうございます。
gooブログでは、セキュリティ強化のため2018年2月実施予定の常時SSL化に向けて、準備を進めております。
<2018年2月実施予定の常時SSL化>
実施前:http://blog.goo.ne.jp/ → 実施後:https://blog.goo.ne.jp/ に変更されます。
常時SSL化実施後にお客様のコンテンツを安全に閲覧者に提供できるように、外部コンテンツを貼り付けている方は混在コンテンツ(mixed contents)が発生しないようにご協力をお願いいたします。
混在コンテンツが発生しても、現在のところ、そのコンテンツが画像であれば表示はされますが、ブラウザの安全性を示すアイコンが表示されません。
また今後ブラウザの仕様変更により、表示できなくなる可能性もございます。
(以下、省略)
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要するに、こちらで勝手に張り付けている『http://』は『https://』に直しなさい、という事のようです。
ブログ機能を利用してアップした画像などは移行してくれるようですが、一部のブログパーツや記事内のバナーは移行対象外になるようで、(当面画像表示そのもに問題はないようですが)なるべく自分で直しておいた方が良さそうです。
何だか面倒な話ですが、セキュリティ強化は世の流れですし、これも仕方がないことなのでしょう。
で、これを機会に一部のバナー画像を最新の『https://』アドレスに変更してみました。
左サイドバーの『人気ブログランキング』はSSL対応の現行デザインのものに。
そして、記事末尾にあった、『ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m』は削除をして、gooブログの連携機能を利用する形に(人気ブログランキングのバナーとにほんブログ村のバナーが並んで表示されるようになりました)、さらに、『広尾っ仔応援ブログ』のバナーを、これまたSSL対応の現行デザインに置き換えてみました。
まあ、大したことはない変更なのですが、見た目の印象が少し変わるだけで、何となく新鮮な気分になりますね。
ただし、『広尾っ仔応援ブログ』のバナー、これは随分と派手になりました。
なんか、一番目立っているんじゃないかなぁ(^_^;

先日ご報告した通り、2年弱乗っていたプジョー208・GTlineが事故にあい、次の車を探していました。
(事故に関してはコチラ→『一週間前の“ちょっとしたトラブル”の正体(´ヘ`;)』)
何しろ急な事ですし、当然ながら、当面は新しい車を購入するつもりなどありませんでしたから、車探しには結構時間が掛かる覚悟をしていたのです。(ゲン担ぎではないですが、プジョー継続にする気があまりなかったので…)
そんな中、私が、『どうせ買うなら』と狙いをつけたのがコチラ、フォルクスワーゲンPolo GTIです。

https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/pologti.html#home
フォルクスワーゲンPoloは、プジョー208対抗のコンパクトカーです。
サイズは5ナンバーサイズですから、横幅では208よりコンパクトですね。
ただし、来春にはモデルチェンジして若干横幅が広がった3ナンバーサイズの新型が日本に入ってきますので、5ナンバーのPoloを買おうと思ったら今がラストチャンスという、損得微妙な時期での購入となります。
そうですねぇ、普通は新型が入ってきてから買うものなのか、それとも、欲しいと思ったときが買い時なのか。。
でもまあ、結局、車なんて自分が納得して買うのが一番ですからね。
私はPoloなら断然5ナンバーの今の方が好きですし、むしろ、何故わざわざ3ナンバーサイズに…
あ、ドイツの人には日本のサイズ分けなど関係ないんでした(^~^;
それはさて置き、私が選んだGTIは1.8リッターTSIエンジンと7速DSGの組み合わせ。 コンパクト軽量ボディーに、ちょっとやり過ぎ感のあるハイパワーエンジンを積んでいるので、それはもうビュンビュンと走ってくれます。
低速域でのトルクも充分で、街中を普通に走れば便利なコンパクトカーとして、高速走行時には、ちょっとしたスポーツカー以上のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
実際、ディーラーに試乗車を手配してもらって乗った時、そのままどこかに行っちゃいたくなりましたから(^^)
そんなこんなで、時間が掛かると思っていた車選びが非常に短期間で完了することに。
本当は今すぐ必要ではないのかもしれませんが、どうしても欲しくなってしまったんですよね(^^ゞ
(このあたり、試乗できること以外は新しい馬に出資をするのと似ているかな…)
これは私の個人的考えですが、公共交通機関だけで生活できる東京にいるのに、あえて車を買う理由って、車を走らせること自体が楽しくて好き(要するにドライブ好き)とか、結局はそういう遊びの部分が大きいような気がします。
とまあ、新車購入時にありがちな一種の高揚感はさて置きまして、今回の一件で勉強になったことがあります。
それは、自動車保険に入るときには、事故時の対応、特約、特則などの条件を良く確認し、ある程度以上に理解をしてから保険加入を決める、という当たり前のことが重要だということです。
そうしないと、いざという時にしなくていい損をしたり、無駄な時間がかかったりするかもしれませんので。
ちなみに今回の私のケースは渋滞停車時の追突なので、いわゆる当方無過失というやつでした。
当然ながら先方の保険会社から支払いを受けることになるのですが、まあ、敵もさるもので、アレコレ理由をつけてなるべく支払いを少なくしようとするわけです。(言い方が良くないですかね?)
で、結局は無過失全損事故の特則なるものを適用し、等級に影響ない形で私の車両保険を使うことにより、かなりのお金を補償してもらうことができました。(何と最初の提示より数十万円も多い金額!)
普段はあまり意識をしないですが、車両保険に入っていて良かったし、特則が確認できてさらに良かった…。
とにかくですね、フォルクスワーゲンPolo GTIの購入で事故騒ぎは一件落着です。
責任の有る無しに関わらず、今度の車では事故にあわないよう安全運転を心がけたいと思いますm(_ _)m
さて、納車になったら休みの日に、どこかに遠出をしてラーメンでも食べてこようかな。。
(いやいや、別にラーメンじゃなくてイイでしょ(^_^;))

ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
(事故に関してはコチラ→『一週間前の“ちょっとしたトラブル”の正体(´ヘ`;)』)
何しろ急な事ですし、当然ながら、当面は新しい車を購入するつもりなどありませんでしたから、車探しには結構時間が掛かる覚悟をしていたのです。(ゲン担ぎではないですが、プジョー継続にする気があまりなかったので…)
そんな中、私が、『どうせ買うなら』と狙いをつけたのがコチラ、フォルクスワーゲンPolo GTIです。

https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/pologti.html#home
フォルクスワーゲンPoloは、プジョー208対抗のコンパクトカーです。
サイズは5ナンバーサイズですから、横幅では208よりコンパクトですね。
ただし、来春にはモデルチェンジして若干横幅が広がった3ナンバーサイズの新型が日本に入ってきますので、5ナンバーのPoloを買おうと思ったら今がラストチャンスという、損得微妙な時期での購入となります。
そうですねぇ、普通は新型が入ってきてから買うものなのか、それとも、欲しいと思ったときが買い時なのか。。
でもまあ、結局、車なんて自分が納得して買うのが一番ですからね。
私はPoloなら断然5ナンバーの今の方が好きですし、むしろ、何故わざわざ3ナンバーサイズに…
あ、ドイツの人には日本のサイズ分けなど関係ないんでした(^~^;
それはさて置き、私が選んだGTIは1.8リッターTSIエンジンと7速DSGの組み合わせ。 コンパクト軽量ボディーに、ちょっとやり過ぎ感のあるハイパワーエンジンを積んでいるので、それはもうビュンビュンと走ってくれます。
低速域でのトルクも充分で、街中を普通に走れば便利なコンパクトカーとして、高速走行時には、ちょっとしたスポーツカー以上のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
実際、ディーラーに試乗車を手配してもらって乗った時、そのままどこかに行っちゃいたくなりましたから(^^)
そんなこんなで、時間が掛かると思っていた車選びが非常に短期間で完了することに。
本当は今すぐ必要ではないのかもしれませんが、どうしても欲しくなってしまったんですよね(^^ゞ
(このあたり、試乗できること以外は新しい馬に出資をするのと似ているかな…)
これは私の個人的考えですが、公共交通機関だけで生活できる東京にいるのに、あえて車を買う理由って、車を走らせること自体が楽しくて好き(要するにドライブ好き)とか、結局はそういう遊びの部分が大きいような気がします。
とまあ、新車購入時にありがちな一種の高揚感はさて置きまして、今回の一件で勉強になったことがあります。
それは、自動車保険に入るときには、事故時の対応、特約、特則などの条件を良く確認し、ある程度以上に理解をしてから保険加入を決める、という当たり前のことが重要だということです。
そうしないと、いざという時にしなくていい損をしたり、無駄な時間がかかったりするかもしれませんので。
ちなみに今回の私のケースは渋滞停車時の追突なので、いわゆる当方無過失というやつでした。
当然ながら先方の保険会社から支払いを受けることになるのですが、まあ、敵もさるもので、アレコレ理由をつけてなるべく支払いを少なくしようとするわけです。(言い方が良くないですかね?)
で、結局は無過失全損事故の特則なるものを適用し、等級に影響ない形で私の車両保険を使うことにより、かなりのお金を補償してもらうことができました。(何と最初の提示より数十万円も多い金額!)
普段はあまり意識をしないですが、車両保険に入っていて良かったし、特則が確認できてさらに良かった…。
とにかくですね、フォルクスワーゲンPolo GTIの購入で事故騒ぎは一件落着です。
責任の有る無しに関わらず、今度の車では事故にあわないよう安全運転を心がけたいと思いますm(_ _)m
さて、納車になったら休みの日に、どこかに遠出をしてラーメンでも食べてこようかな。。
(いやいや、別にラーメンじゃなくてイイでしょ(^_^;))


ちょうど一週間前の土曜日、レトロクラシックが三鷹特別で14着に負けた時の記事、『【レトロクラシック】うーん(-ω-;) 東京10R三鷹特別・14着』の中に、「ちょっとしたトラブルに巻き込まれていた関係で、つい先ほどレースリプレイを…」と書いてあるのですが、その、“ちょっとしたトラブル”の正体は、実は下の写真なのです。


無残にへこんだ私の愛車、プジョー208・GTline。。
改めて感じますが、本当に可哀相な姿になってしまっています(´ヘ`;)
(今まで大事に、綺麗に乗っていたのになぁ…)
こうなってしまった理由はすでにお察しの通り、渋滞の最後尾にいた私(の車)に別の車が突っ込んできまして…。
渋滞していた時間はほんの一瞬だったのですが、とにかくこちらは避けるに避けられない速度0kmの状態で、いわゆる典型的な0:100%の追突事故。 ツイてないというしかないのですが、怪我をしなかったことだけは不幸中の幸いでした。。
いやホント、向こうはほぼノーブレーキで突っ込んできましたから、もしも相手が大型ダンプとかだったら…。(/_\;)
身体に関しては、むち打ちなども含めて本当に何の問題も無く、追突の激しさからするとむしろ不思議なほど。
駆けつけてくれた消防や警察の方も、「本当にどこも悪くないんですか?」、「あとから痛みが出ることもあるので、もしもそうなったらすぐに連絡を」とか、こちらが恐縮するぐらい心配をして頂きました。
実は私、たまたま衝突前にバックミラーで後ろを見ており、かなりの速度で突っ込んでくるタクシー(ミラーの中でアッという間にデカくなってきました(°◇°;))を確認していたので、衝突の瞬間に身構える事が出来たんですよね。
警察の方にもそれはお話をしましたが、身構えていなかったらタダでは済んでいなかったと思います。。
事故からちょうど一週間がたちましたが、このあと車をどうするかなどについて、相手方の保険会社(タクシー会社なので“マトモに保険に入っていない”などの心配がなかったのはありがたい)との調整など、これから多少面倒な事が残っています。
ちなみに修理工場の話だと、損傷の程度は見た目以上に重たいもので、「これ、本当になおしますか??」というレベルだそう。 事故直後は出来ればなおして乗りたいと思っていたのですが、かなり厳しい状況のようなのです。
この車、細かいところはいろいろ不便もあるのですが、エンジンや足回りなどの基本的な部分はかなり気に入っていて、もしも買い替えるとなっても全く同じ車を探したいぐらいなんですけどねぇ(^~^;
いや、たとえ直しても完全に事故車扱いだし、かと言って同じ車が見つかるとは思えないし…。
(実はこれ、130台のみの限定モデルなんです…)
あと一、二週間のうちにはどうするかを決めて処理を終わらせてしまわないと、モヤモヤ状態を引っ張るのは良くないしなぁ。。
とまあ、仕事と趣味以外の若干の悩みを抱えつつ、今日も出資馬の応援を頑張ろうと思っている私です(^^ゞ
何だかつまらない話になってしまいましたが、今週もレトロクラシックの応援だと思ったら、つい思い出してしまいました。
最終的に直すのか買い替えるのか? それとも… などの結論が出たら、その時はまた簡単に報告したいと思いますm(_ _)m

ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m


無残にへこんだ私の愛車、プジョー208・GTline。。
改めて感じますが、本当に可哀相な姿になってしまっています(´ヘ`;)
(今まで大事に、綺麗に乗っていたのになぁ…)
こうなってしまった理由はすでにお察しの通り、渋滞の最後尾にいた私(の車)に別の車が突っ込んできまして…。
渋滞していた時間はほんの一瞬だったのですが、とにかくこちらは避けるに避けられない速度0kmの状態で、いわゆる典型的な0:100%の追突事故。 ツイてないというしかないのですが、怪我をしなかったことだけは不幸中の幸いでした。。
いやホント、向こうはほぼノーブレーキで突っ込んできましたから、もしも相手が大型ダンプとかだったら…。(/_\;)
身体に関しては、むち打ちなども含めて本当に何の問題も無く、追突の激しさからするとむしろ不思議なほど。
駆けつけてくれた消防や警察の方も、「本当にどこも悪くないんですか?」、「あとから痛みが出ることもあるので、もしもそうなったらすぐに連絡を」とか、こちらが恐縮するぐらい心配をして頂きました。
実は私、たまたま衝突前にバックミラーで後ろを見ており、かなりの速度で突っ込んでくるタクシー(ミラーの中でアッという間にデカくなってきました(°◇°;))を確認していたので、衝突の瞬間に身構える事が出来たんですよね。
警察の方にもそれはお話をしましたが、身構えていなかったらタダでは済んでいなかったと思います。。
事故からちょうど一週間がたちましたが、このあと車をどうするかなどについて、相手方の保険会社(タクシー会社なので“マトモに保険に入っていない”などの心配がなかったのはありがたい)との調整など、これから多少面倒な事が残っています。
ちなみに修理工場の話だと、損傷の程度は見た目以上に重たいもので、「これ、本当になおしますか??」というレベルだそう。 事故直後は出来ればなおして乗りたいと思っていたのですが、かなり厳しい状況のようなのです。
この車、細かいところはいろいろ不便もあるのですが、エンジンや足回りなどの基本的な部分はかなり気に入っていて、もしも買い替えるとなっても全く同じ車を探したいぐらいなんですけどねぇ(^~^;
いや、たとえ直しても完全に事故車扱いだし、かと言って同じ車が見つかるとは思えないし…。
(実はこれ、130台のみの限定モデルなんです…)
あと一、二週間のうちにはどうするかを決めて処理を終わらせてしまわないと、モヤモヤ状態を引っ張るのは良くないしなぁ。。
とまあ、仕事と趣味以外の若干の悩みを抱えつつ、今日も出資馬の応援を頑張ろうと思っている私です(^^ゞ
何だかつまらない話になってしまいましたが、今週もレトロクラシックの応援だと思ったら、つい思い出してしまいました。
最終的に直すのか買い替えるのか? それとも… などの結論が出たら、その時はまた簡単に報告したいと思いますm(_ _)m


厳しかった北海道出張が終わりました。
今日の夕方には東京に戻り、通常の生活に戻ることができます。
出張中に食べたもの、広尾TCの募集ラインアップや新企画の広尾マイレージなどについては、東京に戻ってから感想を書きたいと思います。
何しろ、この主張中にラーメンを五杯も食べましたし、ホントに厳しかったし疲れました。
そして、今この瞬間の悩みはと言いますと、空港で食べるものをラーメンにするかお寿司にするか…
ここまで来たら、最後にもう一杯ラーメンを食べて“やり切った感”を味わうのも魅力的ですが、散々働いてもらった胃袋のためには、明らかにお寿司の方が優しそう。。
空港に向かうまでにはまだ時間がありますので、じっくり悩んで決めたいと思います(^_^)


写真は特に意味はありませんが、仕事で行った余市の風景と、有名なニッカの蒸溜所です。
ニッカは竹鶴ですっかり有名になりましたが、なかなか楽しい見学コースでした。
ちなみに下の竹鶴はススキノのとあるお店で出して頂いたものです。 普段なら、ただ美味しいと思うだけのところ、蒸溜所見学の後だっただけに、特別な味わい深さを感じることができました。


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今日の夕方には東京に戻り、通常の生活に戻ることができます。
出張中に食べたもの、広尾TCの募集ラインアップや新企画の広尾マイレージなどについては、東京に戻ってから感想を書きたいと思います。
何しろ、この主張中にラーメンを五杯も食べましたし、ホントに厳しかったし疲れました。
そして、今この瞬間の悩みはと言いますと、空港で食べるものをラーメンにするかお寿司にするか…
ここまで来たら、最後にもう一杯ラーメンを食べて“やり切った感”を味わうのも魅力的ですが、散々働いてもらった胃袋のためには、明らかにお寿司の方が優しそう。。
空港に向かうまでにはまだ時間がありますので、じっくり悩んで決めたいと思います(^_^)


写真は特に意味はありませんが、仕事で行った余市の風景と、有名なニッカの蒸溜所です。
ニッカは竹鶴ですっかり有名になりましたが、なかなか楽しい見学コースでした。
ちなみに下の竹鶴はススキノのとあるお店で出して頂いたものです。 普段なら、ただ美味しいと思うだけのところ、蒸溜所見学の後だっただけに、特別な味わい深さを感じることができました。



アパホテルに泊まっています。
一時話題になった、引き出しの中の本を確認したら、ちゃんとありました(^-^)

某国から、アパホテルボイコットみたいな話もありましたが、普通にたくさんの方が泊まってます。
もちろん、某国からの観光客も。。
あの一件以来、部屋が空いているならアパに泊まる、という人が増えたようですし、妙な圧力に右往左往しなかったのが、結果的には良かったのでしょう。
まあ、世の中ブレない姿勢は大事ってことですね(^-^)

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一時話題になった、引き出しの中の本を確認したら、ちゃんとありました(^-^)

某国から、アパホテルボイコットみたいな話もありましたが、普通にたくさんの方が泊まってます。
もちろん、某国からの観光客も。。
あの一件以来、部屋が空いているならアパに泊まる、という人が増えたようですし、妙な圧力に右往左往しなかったのが、結果的には良かったのでしょう。
まあ、世の中ブレない姿勢は大事ってことですね(^-^)


突然ですが、女子カーリングの話です(^^ゞ
LS北見、五輪出場決定おめでとうございます!!
NHK NEWS WEB 『カーリング女子代表決定戦 LS北見がピョンチャン五輪へ』

北海道北見市で開かれているカーリング女子のピョンチャンオリンピック日本代表決定戦は第4戦が行われ、LS北見が中部電力に9対5で勝って通算3勝目を挙げ、ピョンチャンオリンピックの代表に決まりました。
LS北見は北見市を拠点とするチームで、オリンピック初出場です。
藤澤五月選手「このチームで勝ったことがうれしい」
「チームメイトに支えられ、助けられて日本代表決定戦を戦いました。このチームで戦って勝ち切れたことがうれしいです」 (オリンピックに向けては)「出場したことがないので、どんなところなのかまだわかりませんが、これからしっかり成長して大会を迎えたい」
本橋麻里選手「チームの1番の目標 かなえられた」
「24歳の時に地元の北見へ戻ってこのチームを立ち上げ、多くの方に支えてもらって、チームの1番の目標であったオリンピック出場をかなえられることはできたので、まずは感謝したい。日本代表決定戦で自分は試合に出ることができず、悔しい思いもあるが、頼もしい後輩たちがいて幸せです」 (オリンピック出場については)「オリンピックまでの5か月をどう過ごすかが大事で、あすから気持ちを切り替えて各国の代表チームとの対戦に向けて力をつけていきたい」
-----
金曜日に行われた初戦の録画観戦から、土曜日の第2、3戦、そしてLS北見が五輪出場を決めた今日の第4戦と、この土日で4戦もカーリングの試合を見てしまいました。
カーリングの試合はたっぷり2時間以上かかりますので、、合計8時間以上ですが…
カーリングというゲームそのものの戦略性の高さに加え、ギリギリの状況で選手が何を考え、何を目的とし、気持ちをどう整理してショットに向き合うのか… ってな事を考えていると、見ていて全く飽きないですね(^^ゞ
それはさて置き、決定戦で敗れた中部電力チームには申し訳ないですが、個人的には世界選手権の銀メダルチームが五輪に行くべきと思っていたので、この結果になって良かった気がしています。
私も詳しいことはわからないのですが、勝負どころで難しいショットを強いられて結果的にミスを重ねた中部電力に対し、LS北見は正確性に加え、コミュニケーション力やスイープ力、戦術などの総合力で上回っていたように思います。
ただ、五輪は本当に強豪チームばかりですからねぇ。。(^_^;
当然ながら、世界で勝つための道のりは、国内予選よりさらに厳しいものになるでしょう。
それでも何とかいい戦いをしてくれるのでは…、そう思わせるポテンシャルをLS北見は見せてくれました。
今から本番までの5ヶ月の間にチームをどう仕上げていくのか、代表決定戦ではリザーブにまわった本橋マリリンの復帰があるのかないのか、引き続き女子カーリングにも注目していきたいと思います!

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LS北見、五輪出場決定おめでとうございます!!
NHK NEWS WEB 『カーリング女子代表決定戦 LS北見がピョンチャン五輪へ』

北海道北見市で開かれているカーリング女子のピョンチャンオリンピック日本代表決定戦は第4戦が行われ、LS北見が中部電力に9対5で勝って通算3勝目を挙げ、ピョンチャンオリンピックの代表に決まりました。
LS北見は北見市を拠点とするチームで、オリンピック初出場です。
藤澤五月選手「このチームで勝ったことがうれしい」
「チームメイトに支えられ、助けられて日本代表決定戦を戦いました。このチームで戦って勝ち切れたことがうれしいです」 (オリンピックに向けては)「出場したことがないので、どんなところなのかまだわかりませんが、これからしっかり成長して大会を迎えたい」
本橋麻里選手「チームの1番の目標 かなえられた」
「24歳の時に地元の北見へ戻ってこのチームを立ち上げ、多くの方に支えてもらって、チームの1番の目標であったオリンピック出場をかなえられることはできたので、まずは感謝したい。日本代表決定戦で自分は試合に出ることができず、悔しい思いもあるが、頼もしい後輩たちがいて幸せです」 (オリンピック出場については)「オリンピックまでの5か月をどう過ごすかが大事で、あすから気持ちを切り替えて各国の代表チームとの対戦に向けて力をつけていきたい」
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金曜日に行われた初戦の録画観戦から、土曜日の第2、3戦、そしてLS北見が五輪出場を決めた今日の第4戦と、この土日で4戦もカーリングの試合を見てしまいました。
カーリングの試合はたっぷり2時間以上かかりますので、、合計8時間以上ですが…
カーリングというゲームそのものの戦略性の高さに加え、ギリギリの状況で選手が何を考え、何を目的とし、気持ちをどう整理してショットに向き合うのか… ってな事を考えていると、見ていて全く飽きないですね(^^ゞ
それはさて置き、決定戦で敗れた中部電力チームには申し訳ないですが、個人的には世界選手権の銀メダルチームが五輪に行くべきと思っていたので、この結果になって良かった気がしています。
私も詳しいことはわからないのですが、勝負どころで難しいショットを強いられて結果的にミスを重ねた中部電力に対し、LS北見は正確性に加え、コミュニケーション力やスイープ力、戦術などの総合力で上回っていたように思います。
ただ、五輪は本当に強豪チームばかりですからねぇ。。(^_^;
当然ながら、世界で勝つための道のりは、国内予選よりさらに厳しいものになるでしょう。
それでも何とかいい戦いをしてくれるのでは…、そう思わせるポテンシャルをLS北見は見せてくれました。
今から本番までの5ヶ月の間にチームをどう仕上げていくのか、代表決定戦ではリザーブにまわった本橋マリリンの復帰があるのかないのか、引き続き女子カーリングにも注目していきたいと思います!


新年あけましておめでとうございます。
昨年は一方ならぬご厚情を頂き、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2017年がスタートしました。
2016年がそうであったように、ボーっとしていると一年なんてアッという間ですから、油断せず、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。。 と言っても、たまには息抜きも必要ですけれど(^^ゞ
という事で、2016年がアッという間に過ぎたので、2017年の目標は引き続きこれでいこうと思います。
『初心にかえって、自然体でチャレンジし続けよう!』
はい。 これは2016年と同じ目標です。
昨年一年間、自然体でいられたかというと、全然そんな事はありません。
正直なところ、昨年は、自らの至らなさを改めて思い知らされる日々だったような気がします。
今年は同じ轍を踏まないように、まずは一月をきちんと過ごしたいですね。
(新年会での暴走とか、そういう単純な話ではありません(^_^;))

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
昨年は一方ならぬご厚情を頂き、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2017年がスタートしました。
2016年がそうであったように、ボーっとしていると一年なんてアッという間ですから、油断せず、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。。 と言っても、たまには息抜きも必要ですけれど(^^ゞ
という事で、2016年がアッという間に過ぎたので、2017年の目標は引き続きこれでいこうと思います。
『初心にかえって、自然体でチャレンジし続けよう!』
はい。 これは2016年と同じ目標です。
昨年一年間、自然体でいられたかというと、全然そんな事はありません。
正直なところ、昨年は、自らの至らなさを改めて思い知らされる日々だったような気がします。
今年は同じ轍を踏まないように、まずは一月をきちんと過ごしたいですね。
(新年会での暴走とか、そういう単純な話ではありません(^_^;))


nikkansports.com 『ブラジル、ドイツ下し悲願金/男子サッカー決勝詳細』
<リオ五輪・男子サッカー:ブラジル1(5PK4)1ドイツ>◇20日◇決勝
ブラジルが1-1からのPK戦を5-4で制し、悲願の金メダルを獲得した。
ブラジルは前半27分、オーバーエージ枠(OA枠)のFWネイマール(24=バルセロナ)がFKを直接決めて先制。しかし、後半14分にMFマイヤー(20=シャルケ)のゴールで同点に追いつかれ、延長戦でも決着が付かずPK戦に突入。両チームとも4番手まで成功したが、ドイツ4番手のOA枠のFWペーターゼン(27=フライブルク)のキックを、やはりOA枠のGKウェバートン(28=アトレチコ・パラナエンセ)が見事に方向を読んでセーブ。5番手で登場したネイマールが相手GKホルン(23=ケルン)の逆を突くキックをゴール右へ突き刺して歓喜の瞬間を迎えた。
-----
やっと勝ちましたねぇ、ブラジル(^^)
そもそもサッカー王国ブラジルが、U23プラスオーバーエイジという年齢制限付き大会であるオリンピックに勝って大喜びするのもどうかとは思いますが、前回大会での敗戦(銀メダル)、相手が因縁のドイツであること、すでに世界トップクラスのプレイヤーであるネイマールの金メダル奪取への思いなどが相まって、気付けば“勝つことが至上命題”になっていましたからね。
そう考えると、運が勝負の分かれ目になるPK戦で、ブラジルが負けなくて本当に良かったです。
これでもしブラジルが負けていたら、オリンピック全体が暗い雰囲気になってしまう、それがブラジルですから…。
(むしろ、何が起きるかわからないといった方がいいかも(^_^;))
試合内容も、120分が短く感じられるほど面白かったです。
もちろん両チームとも疲れが溜まっていて、最高のパフォーマンスと言えない場面もありましたが、1-1のロースコアながらも勝利に対するすさまじい執念が感じられましたし、世界で戦うためには戦術、技術だけではない様々な要素が必要なのだと改めて教えられた気がします。
そして、コパアメリカをパスしてオリンピック金メダルにかけたネイマール。
初戦と二戦目を引き分けでスタートし、必ずしも順風ではなかった今大会の中で、予選リーグからフル出場でブラジル国民の期待に応えた若きエースは、これでまた一段と強くなるかもしれませんね。
あと、負けたドイツもさすがに良く闘いました。
実は、個人的にはドイツのサッカーはあまり…なんですけど(^^ゞ、気力体力の充実ぶりにはドイツらしさがとても良く出ていたと思います。 これでまたフル代表、ワールドカップでの両国の激突が楽しみになってきました(^^)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
<リオ五輪・男子サッカー:ブラジル1(5PK4)1ドイツ>◇20日◇決勝
ブラジルが1-1からのPK戦を5-4で制し、悲願の金メダルを獲得した。
ブラジルは前半27分、オーバーエージ枠(OA枠)のFWネイマール(24=バルセロナ)がFKを直接決めて先制。しかし、後半14分にMFマイヤー(20=シャルケ)のゴールで同点に追いつかれ、延長戦でも決着が付かずPK戦に突入。両チームとも4番手まで成功したが、ドイツ4番手のOA枠のFWペーターゼン(27=フライブルク)のキックを、やはりOA枠のGKウェバートン(28=アトレチコ・パラナエンセ)が見事に方向を読んでセーブ。5番手で登場したネイマールが相手GKホルン(23=ケルン)の逆を突くキックをゴール右へ突き刺して歓喜の瞬間を迎えた。
-----
やっと勝ちましたねぇ、ブラジル(^^)
そもそもサッカー王国ブラジルが、U23プラスオーバーエイジという年齢制限付き大会であるオリンピックに勝って大喜びするのもどうかとは思いますが、前回大会での敗戦(銀メダル)、相手が因縁のドイツであること、すでに世界トップクラスのプレイヤーであるネイマールの金メダル奪取への思いなどが相まって、気付けば“勝つことが至上命題”になっていましたからね。
そう考えると、運が勝負の分かれ目になるPK戦で、ブラジルが負けなくて本当に良かったです。
これでもしブラジルが負けていたら、オリンピック全体が暗い雰囲気になってしまう、それがブラジルですから…。
(むしろ、何が起きるかわからないといった方がいいかも(^_^;))
試合内容も、120分が短く感じられるほど面白かったです。
もちろん両チームとも疲れが溜まっていて、最高のパフォーマンスと言えない場面もありましたが、1-1のロースコアながらも勝利に対するすさまじい執念が感じられましたし、世界で戦うためには戦術、技術だけではない様々な要素が必要なのだと改めて教えられた気がします。
そして、コパアメリカをパスしてオリンピック金メダルにかけたネイマール。
初戦と二戦目を引き分けでスタートし、必ずしも順風ではなかった今大会の中で、予選リーグからフル出場でブラジル国民の期待に応えた若きエースは、これでまた一段と強くなるかもしれませんね。
あと、負けたドイツもさすがに良く闘いました。
実は、個人的にはドイツのサッカーはあまり…なんですけど(^^ゞ、気力体力の充実ぶりにはドイツらしさがとても良く出ていたと思います。 これでまたフル代表、ワールドカップでの両国の激突が楽しみになってきました(^^)

卓球日本女子 涙の銅メダル 愛「本当に苦しいオリンピックでした」
卓球女子団体の3位決定戦が16日に行われ、日本はシンガポールと激突。第1試合を落とした日本だが、その後3試合連続で制し、3―1で勝ち、ロンドン五輪の銀に続いて、2大会連続メダルとなる銅メダルを獲得した。
「メダルが獲れてよかったです」と笑顔で話した石川佳純(23=全農)は、感極まって涙を流した。シングルスではまさかの初戦敗退。団体戦では結果を出したかったが、「4年前とは違う自分を見せたかった」と自分の成長を実感するための団体戦でもあった。
何を聞かれても涙が零れ落ちる福原愛(27=ANA)は「足を引っ張ってばかりで…みんなに感謝しています」と話してまた涙。シングルスではメダルに手が届く位置にいながら勝てなかった悔しさと銅メダルの嬉しさという複雑な気持ちが相まって「本当に…苦しい…オリンピックでした」と言葉を絞り出すように話した。
シングルスの準決勝で敗れてから、3位決定戦、そして団体戦の準決勝の2試合、そしてこの日の第1試合、負けが続いたが「ダブルスは死ぬ気で勝ちにいった」と伊藤美誠(15=スターツ)と大きな勝ちを奪った。
そして、「前回負けている相手なので向かっていきました」とは、勝って銅メダルを決め満面の笑みの伊藤。「絶対にメダルを取るという目標を立てていて、この3人でメダルが取れてすごくうれしい」とこの日の日本の勢いそのままに、元気に話した。
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良かったですねぇ、本当に。
ドイツ戦で負けたことは残念でしたが、お陰で勝ってオリンピックを終えることが出来ました。
負けられない一戦との思いが強かった分、福原選手は重圧から解放された途端に泣いてしまったのでしょう。
それにしても、今日の試合中の表情、15歳の伊藤選手に対してアドバイスをする姿を見ていたら、『将来、福原選手は女子の監督をやっているかもしれない』、そんな事を考えてしまいました。(イエローカードもらってましたけど…)
どうですかね、福原監督とか。
有能なコーチが脇を固めれば面白い気もしますけど(^^ゞ
堂々とエースの仕事をした石川選手はさて置いて、伊藤選手をはじめとする、将来有望と言われている10代の選手たちの道しるべとしては、長く日本女子卓球界を引っ張ってきた福原選手の経験と“思い”はとても重要な気がします。
世界の卓球強豪国の究極目標である“打倒中国”。
本気でそれを達成するにはまだまだ足りないところがあると思いますが、今からの4年間でどこまで近づけるのか、(気が早い話ではありますが)今日の日本チームを見ていたら、かなり楽しみがあるような気がしました(^^)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
卓球女子団体の3位決定戦が16日に行われ、日本はシンガポールと激突。第1試合を落とした日本だが、その後3試合連続で制し、3―1で勝ち、ロンドン五輪の銀に続いて、2大会連続メダルとなる銅メダルを獲得した。
「メダルが獲れてよかったです」と笑顔で話した石川佳純(23=全農)は、感極まって涙を流した。シングルスではまさかの初戦敗退。団体戦では結果を出したかったが、「4年前とは違う自分を見せたかった」と自分の成長を実感するための団体戦でもあった。
何を聞かれても涙が零れ落ちる福原愛(27=ANA)は「足を引っ張ってばかりで…みんなに感謝しています」と話してまた涙。シングルスではメダルに手が届く位置にいながら勝てなかった悔しさと銅メダルの嬉しさという複雑な気持ちが相まって「本当に…苦しい…オリンピックでした」と言葉を絞り出すように話した。
シングルスの準決勝で敗れてから、3位決定戦、そして団体戦の準決勝の2試合、そしてこの日の第1試合、負けが続いたが「ダブルスは死ぬ気で勝ちにいった」と伊藤美誠(15=スターツ)と大きな勝ちを奪った。
そして、「前回負けている相手なので向かっていきました」とは、勝って銅メダルを決め満面の笑みの伊藤。「絶対にメダルを取るという目標を立てていて、この3人でメダルが取れてすごくうれしい」とこの日の日本の勢いそのままに、元気に話した。
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良かったですねぇ、本当に。
ドイツ戦で負けたことは残念でしたが、お陰で勝ってオリンピックを終えることが出来ました。
負けられない一戦との思いが強かった分、福原選手は重圧から解放された途端に泣いてしまったのでしょう。
それにしても、今日の試合中の表情、15歳の伊藤選手に対してアドバイスをする姿を見ていたら、『将来、福原選手は女子の監督をやっているかもしれない』、そんな事を考えてしまいました。(イエローカードもらってましたけど…)
どうですかね、福原監督とか。
有能なコーチが脇を固めれば面白い気もしますけど(^^ゞ
堂々とエースの仕事をした石川選手はさて置いて、伊藤選手をはじめとする、将来有望と言われている10代の選手たちの道しるべとしては、長く日本女子卓球界を引っ張ってきた福原選手の経験と“思い”はとても重要な気がします。
世界の卓球強豪国の究極目標である“打倒中国”。
本気でそれを達成するにはまだまだ足りないところがあると思いますが、今からの4年間でどこまで近づけるのか、(気が早い話ではありますが)今日の日本チームを見ていたら、かなり楽しみがあるような気がしました(^^)

産経ニュース 『日本女子、ドイツとの激闘に敗れる 銅メダルかけ3位決定戦へ』
大会第10日の14日、リオ中央体育館で卓球女子団体準決勝を行い、日本はメダル獲得をかけてドイツと対戦。2勝2敗で迎えた第5試合のシングルスで、福原愛(ANA)はハン・インとの激闘に敗れ、日本は2勝3敗で決勝進出を逃した。
福原は得意のフォアハンドでミスが目立ち、第3ゲームを終えて1-2と追い詰められる。しかし、第4ゲームは落ち着きを取り戻し、得意のスマッシュが決まり2-2に。最終第5ゲームは一進一退の展開となったが、最後は相手ボールがコートの角に当たって入る不運に見舞われ、あと一歩及ばなかった。
日本は16日の3位決定戦で中国-シンガポールの敗者と対戦し、銅メダル獲得に挑む。
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しびれる試合でしたが、日本女子チームはドイツとの競り合いに惜しくも敗れ、3位決定戦に回りました。
結果だけを見ると、石川選手がシングルスで2勝、残りの3戦(伊藤選手、福原選手のシングルス、伊藤・福原コンビのダブルス)をすべて落とした格好ですが、ひとつ歯車が噛み合えば全く違った結果になっていたと思える大熱戦でした。
(それでも負けるのが実力だと言ってしまえばそれまでですが…)
ちなみに、ドイツチームには中国出身の帰化選手が三人中二人いましたが、まあ、(世界選手権に出場資格が無い選手とは言え)五輪ルールに則っていることですし、負けた側がとやかく言う話でもないでしょう。
日本としては、せめて“中国で代表争いを諦めた選手たち”には勝てる実力をつけなければいけません。
ところで、試合中、試合後の日本チームの姿、負けた後のインタビューを見ていて思ったのですが、確かにご本人たちが仰るように、このチームの結束力はすごいものがありますね。
お互いを評価し、切磋琢磨し、そしてフォローしあう。
口で言うのは簡単ですが、なかなか一朝一夕に築くことが出来る雰囲気ではないかもしれません。
考えてみれば、福原選手も石川選手も伊藤選手も、物心ついたときから卓球漬けの毎日で、気がついたら日本中から注目される立場になっていて、要するに、普通の女の子とは違った生活を送ってきた人たちです。
その楽しさ、辛さ、卓球に対する思いなどは、おそらくそういう生活をした人にしか分からないでしょう。
日本女子チームを見ていると、世代は違っていても、そんな、“他人には分からないこと”を共有できる仲間であることが、際立った一体感、結束力の源泉なのではと思えてきます。
泣いても笑ってもあと一戦、頑張れ日本!!
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
大会第10日の14日、リオ中央体育館で卓球女子団体準決勝を行い、日本はメダル獲得をかけてドイツと対戦。2勝2敗で迎えた第5試合のシングルスで、福原愛(ANA)はハン・インとの激闘に敗れ、日本は2勝3敗で決勝進出を逃した。
福原は得意のフォアハンドでミスが目立ち、第3ゲームを終えて1-2と追い詰められる。しかし、第4ゲームは落ち着きを取り戻し、得意のスマッシュが決まり2-2に。最終第5ゲームは一進一退の展開となったが、最後は相手ボールがコートの角に当たって入る不運に見舞われ、あと一歩及ばなかった。
日本は16日の3位決定戦で中国-シンガポールの敗者と対戦し、銅メダル獲得に挑む。
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しびれる試合でしたが、日本女子チームはドイツとの競り合いに惜しくも敗れ、3位決定戦に回りました。
結果だけを見ると、石川選手がシングルスで2勝、残りの3戦(伊藤選手、福原選手のシングルス、伊藤・福原コンビのダブルス)をすべて落とした格好ですが、ひとつ歯車が噛み合えば全く違った結果になっていたと思える大熱戦でした。
(それでも負けるのが実力だと言ってしまえばそれまでですが…)
ちなみに、ドイツチームには中国出身の帰化選手が三人中二人いましたが、まあ、(世界選手権に出場資格が無い選手とは言え)五輪ルールに則っていることですし、負けた側がとやかく言う話でもないでしょう。
日本としては、せめて“中国で代表争いを諦めた選手たち”には勝てる実力をつけなければいけません。
ところで、試合中、試合後の日本チームの姿、負けた後のインタビューを見ていて思ったのですが、確かにご本人たちが仰るように、このチームの結束力はすごいものがありますね。
お互いを評価し、切磋琢磨し、そしてフォローしあう。
口で言うのは簡単ですが、なかなか一朝一夕に築くことが出来る雰囲気ではないかもしれません。
考えてみれば、福原選手も石川選手も伊藤選手も、物心ついたときから卓球漬けの毎日で、気がついたら日本中から注目される立場になっていて、要するに、普通の女の子とは違った生活を送ってきた人たちです。
その楽しさ、辛さ、卓球に対する思いなどは、おそらくそういう生活をした人にしか分からないでしょう。
日本女子チームを見ていると、世代は違っていても、そんな、“他人には分からないこと”を共有できる仲間であることが、際立った一体感、結束力の源泉なのではと思えてきます。
泣いても笑ってもあと一戦、頑張れ日本!!
