■文春オンライン・『大船渡佐々木の登板回避に張本勲(79)は喝!「苦境に立たせることが本人のプラスになる」』
「99%投げさせなきゃだめでしょう」
「私は残念で仕方ありませんよ! 夏は一回勝負だから99%投げさせなきゃだめでしょう」と“喝!”を入れるのは、球界のご意見番である3千本安打の張本勲氏(79)だ。
「あれはダメだよ。一生に一回の勝負でね。いろいろ言い訳はありますけど、投げさせなきゃ。その前の(準決勝で)129球? それがどうした。歴史の大投手たちはみんな投げてますよ。勝負は勝たなきゃダメなんだから。投げさせなきゃいいという人は野球を知らない人だし、自分はよく思われようと言っている人なんだよ。壊れても当然、ケガをするのはスポーツ選手の宿命だもの。痛くても投げさせるくらいの監督じゃないとダメだよ。将来、将来って、将来は誰が保障するの? 球界の“宝”って誰が決めたの?」
-----
私は普段高校野球をあまり見ないので、偉そうな事は言えないですが、さすがに令和の怪物・佐々木投手のことは知っています。
甲子園出場をかけた岩手県大会決勝で、昭和なら考えられないまさかの登板回避敗退となったことも…
事の是非には(張本さんの「壊れても当然、痛くても投げさせるくらいの監督じゃないとダメ」みたいなのも含めて(^^;))様々な角度から意見が出ていますが、それぞれの考え方には一理あって、絶対にこれが正解というのは難しいのでしょう。
登板回避をしたからと言って、今後、佐々木投手が怪我をしないとは限りませんし、そりゃあ将来何が起きるかなんて誰にも分らないのですから、だったら目の前の勝利めざして最善の策を取るべきというのもひとつの考え方ですから。
ただですね、何となく思うのですが、『監督が背負うリスク』の観点で、今回の一件は必然だったのではと…
本当にそうかどうかは別にして、高校3年生時点の実力では、あの大谷投手より上と言われる佐々木投手。
まだ身体が出来上がっていないのに163kmを投げてしまう素質は、すでに複数の大リーグ球団が目をつけているとかいないとか。
この先一体いくらのお金が動くのだろうと、(下世話で申し訳ないですが)そんな事まで考えさせる高校生は滅多にいません。
そんな中、大船渡高校の監督さんには、想像を絶する大きなプレッシャーがあったはずで。。
これは単なる想像ですが、もしも私が監督だったとしたら、怪我をするかもしれない可能性と、万が一そうなった時に『自らに降りかかるであろう不幸な状況』を考えると、正直、とても登板させる気にならなかったと思います。
いや、何事もなければ違ったのかもしれませんが、決め手は準決勝のあとに「肘に違和感がある」と聞いてしまったこと。
これによって、もしも決勝で何かあったら、『肘の違和感を知っていて登板をさせ、令和の怪物をつぶした監督』とのレッテルが貼られ、マトモな生活が送れなくなるわけですから、そりゃあ、そんなリスクは取れませんよ… と思っちゃうでしょうな(^^ゞ
張本さんのご意見を全否定するものではありませんが、30ソコソコの高校野球の監督さんに張本さんと同じことを言ったりやったりしろというのは、このご時世、なかなか厳しいんじゃないでしょうか。
(見込んで出資をした馬が全然走らなかった、みたいなリスクとはレベルが違いますから!)
うーむ。。自分に置き換えてみると、やはり、今回の登板回避は必然だったんじゃないですかねぇ(^^;)
「99%投げさせなきゃだめでしょう」
「私は残念で仕方ありませんよ! 夏は一回勝負だから99%投げさせなきゃだめでしょう」と“喝!”を入れるのは、球界のご意見番である3千本安打の張本勲氏(79)だ。
「あれはダメだよ。一生に一回の勝負でね。いろいろ言い訳はありますけど、投げさせなきゃ。その前の(準決勝で)129球? それがどうした。歴史の大投手たちはみんな投げてますよ。勝負は勝たなきゃダメなんだから。投げさせなきゃいいという人は野球を知らない人だし、自分はよく思われようと言っている人なんだよ。壊れても当然、ケガをするのはスポーツ選手の宿命だもの。痛くても投げさせるくらいの監督じゃないとダメだよ。将来、将来って、将来は誰が保障するの? 球界の“宝”って誰が決めたの?」
-----
私は普段高校野球をあまり見ないので、偉そうな事は言えないですが、さすがに令和の怪物・佐々木投手のことは知っています。
甲子園出場をかけた岩手県大会決勝で、昭和なら考えられないまさかの登板回避敗退となったことも…
事の是非には(張本さんの「壊れても当然、痛くても投げさせるくらいの監督じゃないとダメ」みたいなのも含めて(^^;))様々な角度から意見が出ていますが、それぞれの考え方には一理あって、絶対にこれが正解というのは難しいのでしょう。
登板回避をしたからと言って、今後、佐々木投手が怪我をしないとは限りませんし、そりゃあ将来何が起きるかなんて誰にも分らないのですから、だったら目の前の勝利めざして最善の策を取るべきというのもひとつの考え方ですから。
ただですね、何となく思うのですが、『監督が背負うリスク』の観点で、今回の一件は必然だったのではと…
本当にそうかどうかは別にして、高校3年生時点の実力では、あの大谷投手より上と言われる佐々木投手。
まだ身体が出来上がっていないのに163kmを投げてしまう素質は、すでに複数の大リーグ球団が目をつけているとかいないとか。
この先一体いくらのお金が動くのだろうと、(下世話で申し訳ないですが)そんな事まで考えさせる高校生は滅多にいません。
そんな中、大船渡高校の監督さんには、想像を絶する大きなプレッシャーがあったはずで。。
これは単なる想像ですが、もしも私が監督だったとしたら、怪我をするかもしれない可能性と、万が一そうなった時に『自らに降りかかるであろう不幸な状況』を考えると、正直、とても登板させる気にならなかったと思います。
いや、何事もなければ違ったのかもしれませんが、決め手は準決勝のあとに「肘に違和感がある」と聞いてしまったこと。
これによって、もしも決勝で何かあったら、『肘の違和感を知っていて登板をさせ、令和の怪物をつぶした監督』とのレッテルが貼られ、マトモな生活が送れなくなるわけですから、そりゃあ、そんなリスクは取れませんよ… と思っちゃうでしょうな(^^ゞ
張本さんのご意見を全否定するものではありませんが、30ソコソコの高校野球の監督さんに張本さんと同じことを言ったりやったりしろというのは、このご時世、なかなか厳しいんじゃないでしょうか。
(見込んで出資をした馬が全然走らなかった、みたいなリスクとはレベルが違いますから!)
うーむ。。自分に置き換えてみると、やはり、今回の登板回避は必然だったんじゃないですかねぇ(^^;)

日本 1-2 オランダ
D組2位でグループリーグを突破した日本女子代表は、決勝トーナメント1回戦でE組首位のオランダと対戦。
1-1で迎えた後半は数多くのチャンスを作り出し、欧州王者のオランダをあと一歩のところまで追い詰めましたが、終了間際の89分に不運なハンドからPKを決められ万事休す。。 ベスト8進出はならず、無念の敗戦となりました。
押し込んだ時間帯に一本決まっていればという試合でしたが、先制された展開から同点に追いつき、さらに勝利が目前と感じられるほど、互角以上に戦えたことは必ずや次につながると思います。
今回の大会ではチャレンジャーだった日本。
上のステージに進めない口惜しさは、選手たちが一番感じていると思います。
負けたことは事実ですし、いろいろ課題はあると思いますが、まずはお疲れ様でした、です。。
D組2位でグループリーグを突破した日本女子代表は、決勝トーナメント1回戦でE組首位のオランダと対戦。
1-1で迎えた後半は数多くのチャンスを作り出し、欧州王者のオランダをあと一歩のところまで追い詰めましたが、終了間際の89分に不運なハンドからPKを決められ万事休す。。 ベスト8進出はならず、無念の敗戦となりました。
押し込んだ時間帯に一本決まっていればという試合でしたが、先制された展開から同点に追いつき、さらに勝利が目前と感じられるほど、互角以上に戦えたことは必ずや次につながると思います。
今回の大会ではチャレンジャーだった日本。
上のステージに進めない口惜しさは、選手たちが一番感じていると思います。
負けたことは事実ですし、いろいろ課題はあると思いますが、まずはお疲れ様でした、です。。

■Suponichi Annex
『井上尚弥、ロドリゲスに2回TKO勝ちでWBSS決勝進出 IBF王座獲得で日本人2人目の主要4団体制覇』
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)は18日(日本時間19日)、英グラスゴーのSSEハイドロで行われ、バンタム級トーナメント準決勝はWBA同級王者・井上尚弥(26=大橋)がIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)から3度のダウンを奪い、2回1分19秒TKO勝ちで決勝に進出した。年内に予定される決勝では5階級制覇のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と対戦する。
1回はロドリゲスのプレスに後退する場面もあった井上だが、相手の動きを見切った2回に豪打が火を吹いた。30秒過ぎに返しの左フックで最初のダウンを奪うと、49秒で右ボディーを突き刺して2度目のダウン。さらに連打から左ボディーで倒すと、レフェリーが試合を止めた。
井上はWBA王座2度目の防衛でプロデビューから18戦全勝(16KO)。2度目の防衛に失敗したロドリゲスはプロ初黒星で20戦19勝(12KO)1敗。井上はライトフライ級でWBC、スーパーフライ級でWBO、バンタム級でWBAのタイトルを獲得しており、今回のIBF王座獲得でミニマム級の高山勝成に続き日本人2人目となるプロボクシング主要4団体制覇を達成したほか、世界で最も権威ある専門誌、米リング誌認定のバンタム級ベルトも獲得。新元号「令和」の世界戦で日本人勝者1号となった。
井上は世界戦12試合目のKO勝利で、8試合連続KO勝利と合わせて自らが持つ国内歴代1位を更新。世界戦通算13勝は山中慎介(元WBC世界バンタム級王者)、長谷川穂積(元3階級制覇王者)に並ぶ国内3位タイとなった。英国での5試合を含む欧州での日本人選手の世界戦連敗も18でストップした。

2R、ロドリゲスから2度目のダウンを奪う井上尚弥(撮影・島崎忠彦) Photo by スポニチ
-----
WBSSバンタム級の事実上の決勝戦と言われた一戦で、井上尚弥選手が見事なKO勝ちを収めました。
相手のエマヌエル・ロドリゲス選手も無敗のIBF王者で、さすがの井上選手も1Rは力みからか、相手を見る場面もあったと思います。
それでも落ち着きが出た2R、30秒過ぎに左ショートフックを決めてからはもう一方的。
ボディブローで2度目のダウンを奪って完全に相手を戦意喪失に追い込みました。
早いラウンドでのKOも十分あり得るとは思っていましたが、結果的にこれほど一方的な試合になるとは…
すでに決勝に進出しているフィリピンの英雄ノニト・ドネア選手もリングサイドで観戦していましたが、イヤな感じでしょうねぇ。。
もちろんドネア選手は百戦錬磨のベテランなので、いろいろ作戦は考えるでしょうが、それにしても井上選手があまりにも強い。
これは、今年は日本人がWBSSで優勝するという、まさに歴史的瞬間を迎えることになるのかもしれません!
井上選手の傑出した実力、試合ぶりを見ていると、怪物とかモンスターとか、簡単に使ったらイケない気分になっちゃいますね(^_^;)
『井上尚弥、ロドリゲスに2回TKO勝ちでWBSS決勝進出 IBF王座獲得で日本人2人目の主要4団体制覇』
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)は18日(日本時間19日)、英グラスゴーのSSEハイドロで行われ、バンタム級トーナメント準決勝はWBA同級王者・井上尚弥(26=大橋)がIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)から3度のダウンを奪い、2回1分19秒TKO勝ちで決勝に進出した。年内に予定される決勝では5階級制覇のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と対戦する。
1回はロドリゲスのプレスに後退する場面もあった井上だが、相手の動きを見切った2回に豪打が火を吹いた。30秒過ぎに返しの左フックで最初のダウンを奪うと、49秒で右ボディーを突き刺して2度目のダウン。さらに連打から左ボディーで倒すと、レフェリーが試合を止めた。
井上はWBA王座2度目の防衛でプロデビューから18戦全勝(16KO)。2度目の防衛に失敗したロドリゲスはプロ初黒星で20戦19勝(12KO)1敗。井上はライトフライ級でWBC、スーパーフライ級でWBO、バンタム級でWBAのタイトルを獲得しており、今回のIBF王座獲得でミニマム級の高山勝成に続き日本人2人目となるプロボクシング主要4団体制覇を達成したほか、世界で最も権威ある専門誌、米リング誌認定のバンタム級ベルトも獲得。新元号「令和」の世界戦で日本人勝者1号となった。
井上は世界戦12試合目のKO勝利で、8試合連続KO勝利と合わせて自らが持つ国内歴代1位を更新。世界戦通算13勝は山中慎介(元WBC世界バンタム級王者)、長谷川穂積(元3階級制覇王者)に並ぶ国内3位タイとなった。英国での5試合を含む欧州での日本人選手の世界戦連敗も18でストップした。

2R、ロドリゲスから2度目のダウンを奪う井上尚弥(撮影・島崎忠彦) Photo by スポニチ
-----
WBSSバンタム級の事実上の決勝戦と言われた一戦で、井上尚弥選手が見事なKO勝ちを収めました。
相手のエマヌエル・ロドリゲス選手も無敗のIBF王者で、さすがの井上選手も1Rは力みからか、相手を見る場面もあったと思います。
それでも落ち着きが出た2R、30秒過ぎに左ショートフックを決めてからはもう一方的。
ボディブローで2度目のダウンを奪って完全に相手を戦意喪失に追い込みました。
早いラウンドでのKOも十分あり得るとは思っていましたが、結果的にこれほど一方的な試合になるとは…
すでに決勝に進出しているフィリピンの英雄ノニト・ドネア選手もリングサイドで観戦していましたが、イヤな感じでしょうねぇ。。
もちろんドネア選手は百戦錬磨のベテランなので、いろいろ作戦は考えるでしょうが、それにしても井上選手があまりにも強い。
これは、今年は日本人がWBSSで優勝するという、まさに歴史的瞬間を迎えることになるのかもしれません!
井上選手の傑出した実力、試合ぶりを見ていると、怪物とかモンスターとか、簡単に使ったらイケない気分になっちゃいますね(^_^;)

■SANSPO.COM 『復活ウッズは「スキャンダル、手術、失望を乗り越え43歳で再び王者となった」』
男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」で14日(日本時間15日)、タイガー・ウッズ(43)が14年ぶり5度目の優勝を果たした。2008年「全米オープン」以来11年ぶりとなるメジャー通算15勝目。メジャーでは自身初の最終日逆転劇で完全復活を遂げた。
米NBCスポーツ(電子版)はこの日、「ウッズ、メジャー15度のタイトル手にして完全復活」との見出しで、「最終ラウンドで70をマークしたタイガー・ウッズが83回目を迎えたマスターズで優勝した」と報じた。
「今回の優勝はウッズにとって15度目となるメジャー大会での優勝で、彼にとっての5度目のグリーンジャケットとなった。彼のキャリア復活の助けとなり、オーガスタの18番ホールへ導き戻した脊椎(せきつい)固定手術から、来週ちょうど2年を迎える」と伝えた。
ウッズはメジャー優勝回数を15とし、歴代最多通算18勝のジャック・ニクラウス氏(米国)にあと3勝。米ツアーも通算81勝となり、歴代最多のサム・スニード(米国)の82勝にはあと1勝と迫った。NBCは「スキャンダル、苦痛、幾度の手術、失望を乗り越え、43歳でタイガー・ウッズはまたも、メジャー王者となった」とした。
-----
タイガー・ウッズがマスターズを制覇しました。
マスターズ制覇は2005年以来5度目。メジャータイトルは2008年の全米オープン以来11年ぶりで15勝目。PGAツアー勝利は昨年のツアー選手権以来で通算81勝目。 まあ、とにかくスゴイもんですね。
今年のマスターズ最終日は、予想された天候悪化を避けるため、スリーサムでイン、アウト同時スタートとなりました。
これにより、通常であれば月曜日の出社時間までに決着しないはずの優勝争いが、頑張って起きていればライブでテレビ観戦できてしまうという、嬉しいのかツラいのかよくわからない状況になったので…
結局、私は深夜から未明まで、『タイガー・ウッズ完全復活ストーリー』を見てしまったのですが、やはり、ああいうスターの中のスターは、人を惹きつける魅力にあふれているんですよねぇ。。
だって、どうしても、「もう眠いから(明日仕事だから)寝よう」という気になりませんでしたから(^_^;)
それはさて置き、かつてタイガーが傍若無人に勝ちまくっていたころは、誰にも負けない飛距離が武器だと思われていましたが(タイガー以降、500Yパー4みたいなホールが出てきたわけで…)、当時からアプローチ、パターの技術も抜きん出ていたんですよね。
今のタイガーは若手に飛距離で及びませんが、それを類まれなるショートゲームの技術、勝負どころでチャンスを逃さない精神力、曲げても何故か大けがをしない強運でカバーして、一番目立つ舞台で復活するのですから大したものです。
今回の優勝は、以前のような圧倒的なパフォーマンスでブッちぎる優勝ではなかったです。
が、大きな落胆も派手なガッツポーズも見せない淡々としたプレーぶりには、怪我や手術を何度も乗り越え、強烈すぎるスキャンダルをも克服し、43歳となったタイガーなりの凄みが溢れていたように思います。
でもなあ、460Yの第2打を9番やピッチングで打つようなゴルフ、これはもう全然参考にならんですわ┐(´~`)┌ ヤレヤレ
いや、もともと参考にするほどコチラに腕はないのですが、それでも各ホールの攻め方やコースマネジメントを参考にしようと思うと、今は女子プロの試合じゃないとチンプンカンプンです。
男子の試合は『スゲエなぁ』と感心しながら見るだけ、女子の試合には多少なりとも参考になる場面も…
やはり私、これからも女子ツアーを応援しようと思います(^^ゞ
男子ゴルフの今季メジャー初戦「マスターズ」で14日(日本時間15日)、タイガー・ウッズ(43)が14年ぶり5度目の優勝を果たした。2008年「全米オープン」以来11年ぶりとなるメジャー通算15勝目。メジャーでは自身初の最終日逆転劇で完全復活を遂げた。
米NBCスポーツ(電子版)はこの日、「ウッズ、メジャー15度のタイトル手にして完全復活」との見出しで、「最終ラウンドで70をマークしたタイガー・ウッズが83回目を迎えたマスターズで優勝した」と報じた。
「今回の優勝はウッズにとって15度目となるメジャー大会での優勝で、彼にとっての5度目のグリーンジャケットとなった。彼のキャリア復活の助けとなり、オーガスタの18番ホールへ導き戻した脊椎(せきつい)固定手術から、来週ちょうど2年を迎える」と伝えた。
ウッズはメジャー優勝回数を15とし、歴代最多通算18勝のジャック・ニクラウス氏(米国)にあと3勝。米ツアーも通算81勝となり、歴代最多のサム・スニード(米国)の82勝にはあと1勝と迫った。NBCは「スキャンダル、苦痛、幾度の手術、失望を乗り越え、43歳でタイガー・ウッズはまたも、メジャー王者となった」とした。
-----
タイガー・ウッズがマスターズを制覇しました。
マスターズ制覇は2005年以来5度目。メジャータイトルは2008年の全米オープン以来11年ぶりで15勝目。PGAツアー勝利は昨年のツアー選手権以来で通算81勝目。 まあ、とにかくスゴイもんですね。
今年のマスターズ最終日は、予想された天候悪化を避けるため、スリーサムでイン、アウト同時スタートとなりました。
これにより、通常であれば月曜日の出社時間までに決着しないはずの優勝争いが、頑張って起きていればライブでテレビ観戦できてしまうという、嬉しいのかツラいのかよくわからない状況になったので…
結局、私は深夜から未明まで、『タイガー・ウッズ完全復活ストーリー』を見てしまったのですが、やはり、ああいうスターの中のスターは、人を惹きつける魅力にあふれているんですよねぇ。。
だって、どうしても、「もう眠いから(明日仕事だから)寝よう」という気になりませんでしたから(^_^;)
それはさて置き、かつてタイガーが傍若無人に勝ちまくっていたころは、誰にも負けない飛距離が武器だと思われていましたが(タイガー以降、500Yパー4みたいなホールが出てきたわけで…)、当時からアプローチ、パターの技術も抜きん出ていたんですよね。
今のタイガーは若手に飛距離で及びませんが、それを類まれなるショートゲームの技術、勝負どころでチャンスを逃さない精神力、曲げても何故か大けがをしない強運でカバーして、一番目立つ舞台で復活するのですから大したものです。
今回の優勝は、以前のような圧倒的なパフォーマンスでブッちぎる優勝ではなかったです。
が、大きな落胆も派手なガッツポーズも見せない淡々としたプレーぶりには、怪我や手術を何度も乗り越え、強烈すぎるスキャンダルをも克服し、43歳となったタイガーなりの凄みが溢れていたように思います。
でもなあ、460Yの第2打を9番やピッチングで打つようなゴルフ、これはもう全然参考にならんですわ┐(´~`)┌ ヤレヤレ
いや、もともと参考にするほどコチラに腕はないのですが、それでも各ホールの攻め方やコースマネジメントを参考にしようと思うと、今は女子プロの試合じゃないとチンプンカンプンです。
男子の試合は『スゲエなぁ』と感心しながら見るだけ、女子の試合には多少なりとも参考になる場面も…
やはり私、これからも女子ツアーを応援しようと思います(^^ゞ


■カーリング女子世界選手権2019 決勝トーナメント・準決勝
日本(予選6位)3 - 6× スウェーデン(予選1位)
早めの時間のチョイ寝をして、午前2時半に目を覚まして3時から応援…
そこから3時間ほど応援観戦をしましたが、その間、一度も勝てそうな気がしませんでした。
細かい不運もあって、スキップでセカンドの中島選手のショットが今ひとつ上手くいかず、サード、フォースに互角以上の条件でつなげなかったのは痛かったですが、まあ、全般的に相手の方が実力上位でしたね。
スウェーデンが強いのは最初から分かっていましたが、それにしても、全くと言って良いほどスキが無かったっす。。(^_^;)
こういう事を言うのは代表チームに失礼かもしれませんが、今日ぐらいの完敗だとかえってスッキリしますね。
リスク管理までしっかり出来ている作戦、作戦通りにショットを決める技術とアイスリーディング。 スウェーデンにはリードからフォースまでレベルの高い選手が揃っていて、多少の勢いではどうにもならない差を感じてしまいました。
ただ、これだけやられるとショックもないでしょうし、また新たな気持ちで3位決定戦に挑めるような気がします。
その3位決定戦は、日本時間の24日午後6時から予選2位の韓国と。。(BS1で放映アリ)
韓国には予選リーグで4-11(8エンド終了)と惨敗していますが、あの時とはこちらのチーム状況も違いますし、決勝トーナメントに入ってからの戦い方が出来れば好勝負には持ち込めるでしょう。
ただし韓国チームは、非常に若いチームですが、平昌五輪銀メダルチームに勝っての世界選手権出場。
当然ながら厳しい試合になるでしょうが、予選のリベンジをきっちり果たして3位確保を達成して欲しいと思います。
あ、リベンジと言えば、今日はクレッシェンドラヴ&内田騎手が美浦ステークスでリベンジを果たすはず。。
一日に二度もリベンジが見られるとは、今日はスポーツ観戦で忙しい午後になりそうです(^^ゞ


■カーリング女子世界選手権2019 決勝トーナメント
日本(予選6位)11× - 3 ロシア(予選3位)
内緒にしていましたが、このところカーリング女子世界選手権の応援観戦をしていて、非常に睡眠が不規則になっています。
まあ、好きで観戦しているので、誰にも文句は言えないのですけれど…
そして、予選リーグを6位(最下位)で通過した日本代表の中部電力チームが、世界一をかけた決勝トーナメントの初戦で、予選リーグで完敗していた強豪ロシアを相手に11-3(8エンド終了)で大勝、準決勝に駒を進めることになりました。
ロシアは5大会連続でメダルを獲得している真の強豪で、正直、分が悪いと思っていただけに、これは嬉しい勝利です。
中部電力チームは、2月に行われた日本選手権で平昌五輪銅メダルのロコソラーレを予選から決勝まで3度にわたって撃破、10戦全勝の完全優勝を果たし、世界選手権代表の座を獲得していました。
私は日本選手権も見ていますが、最後はもう勢いというか何と言うか、あのロコソラーレが完全に押されていましたからね。その時と同じ勢いがあれば、世界でも台風の目になれるかも、と思っていたのですが…
さすがに世界選手権はそれほど甘くなく、世界選手権経験者がサードの松村選手のみという経験不足が露呈したのか、予選リーグ中盤ではチグハグな作戦やショットミスが目立つようになり、予選通過すら覚束ない状況になってしまっていました。
(韓国戦に負けたとき、あと、デンマーク戦なんかホントにひどかった…)
それでもフィンランドに勝ったあたりからは、コミュニケーションが改善し、プレーにも落ち着きが出てきて再び上昇ムードに乗れたよう。。 強豪のスイス、スウェーデンには惜敗したものの、選手たちも“やれる手応え”を感じ始めたのではないでしょうか。
結果的には12戦して6勝6敗と五分の星ながら、同じ6勝6敗だったアメリカ、カナダとの直接対決に勝っている日本がギリギリで決勝トーナメント進出となったわけですが、その時点で勢い、運の観点では予選上位国を破る流れになっていたかもしれません。
そして今日のロシア戦、一度死んだ立場の強みもあったでしょうか、選手たちはリラックスして試に臨んでいましたし、それがフォース北沢選手のミラクルショットに繋がり、さらにはロシアのミスに繋がるなど、前半で勝負を決めてしまう快勝劇になりました(^^)
これで日本はまさかの準決勝進出です。
さあ、さらに勢いに乗って決勝へ!、と言いたいところですが、準決勝の相手は現在世界最強のスウェーデンチーム。
予選リーグでは最終戦で当たって8-9と善戦したようにも見えますが、相手は予選トップ通過を決めていた状況でしたから…
こうなることが分かっていたら、むしろ、予選では木っ端みじんに粉砕されていた方が良かったぐらい。。 多少なりとも(あるいは無意識のうちに)相手が油断をしてくれるとか、ロシア戦の3エンドのような、ラッキーミラクルショットが何本か出るとか、実力以上の何かを味方につけないと、さすがに勝つのは大変かもしれません(^_^;)
それでも試合をやる以上、勝つチャンスがあるのは間違いないですし、今のチームに勢いがあるのもまた事実。 せっかくここまで勝ち進んできたのですから、思い切って世界一のチームにぶつかって欲しいと思います。
準決勝のテレビ放映は明日の早朝、午前3時からNHK・BS1で…
またまた不規則な睡眠をとることになってしまいますが、こうなったら最後まで応援するしかないっすね(^^ゞ

■最大震度6弱の地震、胆振地方中東部(気象庁)
21日21時22分ころ、地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
震度6弱:北海道 厚真町
震度5強:北海道 安平町 むかわ町
震度5弱:北海道 札幌北区 札幌手稲区 千歳市 長沼町 平取町
-----
北海道でまた地震がありました。
どうやら昨年9月の北海道胆振東部地震の余震らしいですが、厚真町では震度6弱とのことで、被害が出ていないか心配です。(菅官房長官から「今のところ大きな被害は確認されていない」との発表がありましたが)
ニュースで示されている地図を見ると、昨年の展示会で訪れた地域もかなり揺れたようで…
毎年お世話になっている関係者の方もいらっしゃいますし、なるべく早く皆さんの無事が確認できたらと思います。
21日21時22分ころ、地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
震度6弱:北海道 厚真町
震度5強:北海道 安平町 むかわ町
震度5弱:北海道 札幌北区 札幌手稲区 千歳市 長沼町 平取町
-----
北海道でまた地震がありました。
どうやら昨年9月の北海道胆振東部地震の余震らしいですが、厚真町では震度6弱とのことで、被害が出ていないか心配です。(菅官房長官から「今のところ大きな被害は確認されていない」との発表がありましたが)
ニュースで示されている地図を見ると、昨年の展示会で訪れた地域もかなり揺れたようで…
毎年お世話になっている関係者の方もいらっしゃいますし、なるべく早く皆さんの無事が確認できたらと思います。

昨夜… と言いますか、今日の午前1時ごろ、自分のブログをのぞいていたら『メンテナンスのため、6日午前1時~正午まで、閲覧など全ての機能が使えません』との画面がいきなり表示されて驚きました。
事前にアナウンスがあったかどうか、今となってはよく分かりませんが、とにかく『正午まで』と言われると、毎朝恒例の記事更新が出来ないワケで、こりゃあ困ったことになったと対策を考え始めたのですが…
閲覧を含めて何も出来ないのでは対策もクソもなく、『一旦、諦める』事にして眠りついたのです。
ところが、メンテナンスがスムースに進んで予定よりだいぶ早く終わったのか、5時過ぎの段階ですでに編集画面が利用可能になっていて、無事に今朝の記事『お馴染みの、そして久しぶりの… @博多風龍・新橋&真武咲弥・渋谷』を投稿できました。
いやぁ、予定より早くこの手の作業が思わるってのは、やはり気持ちがイイものですね。
作業に関わった皆さん、お疲れ様でした!(^^)
それはさて置き、メンテナンスで何が変わったかですが、何でもタイトルが『gooブログ』から『goo blog』に変わったのだそう…
うーん。。どちらでもイイですけど。。。
いや、目に見えて分かる変更点としては、スマホ版の画面がかなり変わりましたね。
PC版は変わっていないのですが、スマホで見るとかなり見やすくクールな画面になっていて、ちょっと新鮮な気分になれます。
細かいところはまだ確認していませんが、これからも『goo blog』さんにはたくさんお世話になるつもりですので、引き続き機能改善、そして安定的な運営をよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
事前にアナウンスがあったかどうか、今となってはよく分かりませんが、とにかく『正午まで』と言われると、毎朝恒例の記事更新が出来ないワケで、こりゃあ困ったことになったと対策を考え始めたのですが…
閲覧を含めて何も出来ないのでは対策もクソもなく、『一旦、諦める』事にして眠りついたのです。
ところが、メンテナンスがスムースに進んで予定よりだいぶ早く終わったのか、5時過ぎの段階ですでに編集画面が利用可能になっていて、無事に今朝の記事『お馴染みの、そして久しぶりの… @博多風龍・新橋&真武咲弥・渋谷』を投稿できました。
いやぁ、予定より早くこの手の作業が思わるってのは、やはり気持ちがイイものですね。
作業に関わった皆さん、お疲れ様でした!(^^)
それはさて置き、メンテナンスで何が変わったかですが、何でもタイトルが『gooブログ』から『goo blog』に変わったのだそう…
うーん。。どちらでもイイですけど。。。
いや、目に見えて分かる変更点としては、スマホ版の画面がかなり変わりましたね。
PC版は変わっていないのですが、スマホで見るとかなり見やすくクールな画面になっていて、ちょっと新鮮な気分になれます。
細かいところはまだ確認していませんが、これからも『goo blog』さんにはたくさんお世話になるつもりですので、引き続き機能改善、そして安定的な運営をよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

■FOOTBALL CHANNEL
『日本代表、2大会ぶり決勝進出! 大迫2発に原口1得点。アジアカップ準決勝でイラン下す』
【日本 3-0 イラン AFCアジアカップ2019・準決勝】
日本代表を率いる森保一監督は、就任後最初の試合となったコスタリカ戦で快勝して以降、無敗を継続している。
AFCアジアカップ2019のグループリーグでは、苦しみながらも3連勝をおさめ、決勝トーナメント1回戦でもサウジアラビア代表を1-0で下した。続く準々決勝ではベトナム代表に1-0の勝利をおさめている。
準決勝の相手はFIFAランキング29位のイラン代表。
日本代表は1トップに大迫勇也を起用し、ベストメンバーでイラン戦に臨んだ。
試合開始して19分、ゴール前のパス回しからイランの守備を崩して堂安律がシュートを放つ。これは惜しくもゴール右に外れて日本の先制点とはならなかった。
対するイランも22分、サルダル・アズムンが個人技で日本の守備をこじあけてシュート。日本はピンチを迎えたが、GK権田修一のファインセーブによって失点を免れる。
56分、相手に倒された南野拓実がすぐに立ち上がり、一瞬の隙を突いてクロスをあげた。大迫勇也が頭で押し込み日本に先制点が入る。
67分には、南野が出したパスをペナルティーエリア内でイランの選手がハンド。これで得たPKのチャンスを大迫がしっかりと決めて日本に追加点が入った。
後半アディショナルタイムには原口元気がチーム3点目。
結局、日本が3-0の勝利をおさめ、2大会ぶりの決勝進出を果たしている。
-----
アジアNo.1の強豪イランに3-0の勝利、これは嬉しいです!
特に大迫の1点目、南野のシュミレーションフェイント(?(^_^;)?)がまんまとハマって…
しかしアレですよね、あのフェイント(?(^_^;)?)で一気に5人のディフェンダーを置き去りにしたわけで、今まで過去に見た“あり得ないフェイント”の中でも相当に珍しい部類に入ると思います。
そうそう狙って何度も出来るものではないですが、とにかく破壊力抜群のフェイントでした(?(^_^;)?)
あとはそうですねぇ、2点目をPKで奪った後、集中を切らさずにしっかり守れたのが良かったです!
ロシアワールドカップのベルギー戦とは違い、2点差をつけたあとに浮足立つ感じがありませんでしたから。
とにかく、お酒も飲まずに真っ直ぐ帰宅し、エンパイアブルーショックにもメゲず、気合を入れて応援した甲斐がありました。
選手たちもコメントしてますが、次で勝ってこそ今日の勝利に価値があるのですから、あと一戦、残る決勝戦でも気持ちの入った試合をしてもらって、必ずチャンピオンになって帰ってきて欲しいと思います!
『日本代表、2大会ぶり決勝進出! 大迫2発に原口1得点。アジアカップ準決勝でイラン下す』
【日本 3-0 イラン AFCアジアカップ2019・準決勝】
日本代表を率いる森保一監督は、就任後最初の試合となったコスタリカ戦で快勝して以降、無敗を継続している。
AFCアジアカップ2019のグループリーグでは、苦しみながらも3連勝をおさめ、決勝トーナメント1回戦でもサウジアラビア代表を1-0で下した。続く準々決勝ではベトナム代表に1-0の勝利をおさめている。
準決勝の相手はFIFAランキング29位のイラン代表。
日本代表は1トップに大迫勇也を起用し、ベストメンバーでイラン戦に臨んだ。
試合開始して19分、ゴール前のパス回しからイランの守備を崩して堂安律がシュートを放つ。これは惜しくもゴール右に外れて日本の先制点とはならなかった。
対するイランも22分、サルダル・アズムンが個人技で日本の守備をこじあけてシュート。日本はピンチを迎えたが、GK権田修一のファインセーブによって失点を免れる。
56分、相手に倒された南野拓実がすぐに立ち上がり、一瞬の隙を突いてクロスをあげた。大迫勇也が頭で押し込み日本に先制点が入る。
67分には、南野が出したパスをペナルティーエリア内でイランの選手がハンド。これで得たPKのチャンスを大迫がしっかりと決めて日本に追加点が入った。
後半アディショナルタイムには原口元気がチーム3点目。
結局、日本が3-0の勝利をおさめ、2大会ぶりの決勝進出を果たしている。
-----
アジアNo.1の強豪イランに3-0の勝利、これは嬉しいです!
特に大迫の1点目、南野のシュミレーションフェイント(?(^_^;)?)がまんまとハマって…
しかしアレですよね、あのフェイント(?(^_^;)?)で一気に5人のディフェンダーを置き去りにしたわけで、今まで過去に見た“あり得ないフェイント”の中でも相当に珍しい部類に入ると思います。
そうそう狙って何度も出来るものではないですが、とにかく破壊力抜群のフェイントでした(?(^_^;)?)
あとはそうですねぇ、2点目をPKで奪った後、集中を切らさずにしっかり守れたのが良かったです!
ロシアワールドカップのベルギー戦とは違い、2点差をつけたあとに浮足立つ感じがありませんでしたから。
とにかく、お酒も飲まずに真っ直ぐ帰宅し、エンパイアブルーショックにもメゲず、気合を入れて応援した甲斐がありました。
選手たちもコメントしてますが、次で勝ってこそ今日の勝利に価値があるのですから、あと一戦、残る決勝戦でも気持ちの入った試合をしてもらって、必ずチャンピオンになって帰ってきて欲しいと思います!


あけましておめでとうございます。
昨年中は拙いブログにご丁寧なコメント頂くなど、一方ならぬご厚情を頂き誠にありがとうございました。
本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
という事で、2019年が始まりました。
一年経つのがアッと言う間なのは、ここ数年ずっと感じてきたことですが、昨年は特にそうだったような。。
ただ、これはもう自分で何かできる話はないワケで、そういうものだと理解をしたうえで、一日一日を楽しく健康に過ごすこと、焦って無理や頑張り過ぎをしないこと、そして、“出来れば一日一善”を意識して過ごしていきたいと思います。
ちなみに昨年の目標は、
『ハートは熱く、頭はクールに!』、でした。
そして一昨年は、『初心にかえって、自然体でチャレンジし続けよう!』が目標でした。
両者に共通する気持ちとしては、チャレンジすること、視野を広く持つことがあるのですが、いい歳になるまで毎年同じような目標を掲げていても、人間というのはそんなに簡単に進歩したりしないんですよね。。(もしかして私だけ??(^_^;))
いやまあ、進歩が遅いのは仕方がないとして、ダメなのは諦めて歩みを止めてしまうこと。
ここは千里の道も一歩からの精神で、簡単に諦めることなく上を向いて歩いていこうと思います。
という事で、今年の目標・スローガンはこんな感じにしてみようかと。。
『新しい自分のために、今日一日を大切に!』
うーん。。 何だか説教臭くてやな感じですが、あまりいいアイデアも浮かばないので、今年はこれでいこうと思います(^^ゞ
少しだけ補足説明をさせて頂くと、新しい自分とは熱い気持ちでチャレンジする事で見つけるもの、それを継続するためには、自然体で、クールな頭で日々を大切に過ごすことがベースとなる、みたいな意味合いで書いてみました。
こうやって説明が必要な時点でダメな感じですが、とにかく今年も、昨年同様に温かく見守って頂ければと思いますm(_ _)m
