**2025/5/3京都9R 矢車賞(1勝C/牝/芝2200m)14:25発走**
◎ エレガンシア
○ エバーグルーヴ
▲ セイキュート
△ タガノアビー
△ ドーキッド
エレガンシアは1枠1番になりました。
私は『余程のことがない限り最内枠は歓迎しない派』なのですが、今回は6頭立ての競馬(6分の1で最内枠が当たる)ですから仕方がないですし、ゲートで失敗して最後方に下がったとしても先頭から6番手で済むわけで、それほど大きな不利を受けることはないでしょう。そういう面でも、この少頭数はだいぶ気楽でありがたいです。
とは言え、今回はあまりガンガンいきそうな馬が見当たらず、先行有利の展開が予想されますので、やはりゲートは決めて欲しい。前走並みにスタートを決めて2番手、3番手あたりでレースを進めたいところです。
道中は例によって折り合いがポイントですが、今のところエレガンシアは折り合いに不安がなく心配していません。前を射程圏に入れつつ脚を溜め、3角の下り坂からペースを上げて長く脚を使うパターンに持ち込めばチャンスでしょう。
あとは直線での頑張り次第になりますが、2200mはエレガンシアにとって初めての距離ですし、どこまでやれるかは何とも言えないところです。が、前走ではレースの上り3Fが12.2-11.9-11.9秒という『失速しない流れ』をキッチリ差し切っていますので、距離についてはうまく対応してくれるのではと期待しています。
全体的にどの馬にもチャンスがありそうなので相手を絞るのは大変ですが、一応、君子蘭賞4着のドゥラメンテ産駒エバーグルーヴを対抗、芝2400m戦を勝ち上がってきたサトノダイヤモンド産駒のセイキュートを単穴に。フローラSからの連闘組、タガノアビーとドーキッドは、フローラSの内容が今ひとつで連下までとしましたが、無印のディスパラールを含めてそんなに差があるようにも思えず、エレガンシアについても『1着にも6着にもなる可能性がある…』と言えそうです。
ということで、最終的には初コースである京都の芝2200mをうまくこなせるかどうか、それが勝敗の分かれ目になるでしょう。初コースに対応して先行策からのロンスパ合戦に持ち込めるか、それとも瞬発力勝負に寄ってしまうのか…。なかなか駆け引きが難しそうですが、3戦連続騎乗となる鮫島克駿騎手の手腕にも期待したいと思います!m(_ _)m
エレガンシアは、5月3日(土・祝)京都9R 矢車賞・牝(3歳1勝クラス・芝2200m)に鮫島克駿騎手で出走します。
- 25.04.30 助 手 栗東坂良 1回 56.4-40.5-25.6-12.6 馬ナリ余力
◇高柳大調教師のコメント 「30日に坂路で56秒程度。事前にこれくらいの時計で乗ってみて問題がないようであれば、出走に踏み切ろうと思っていました。ゴーサインを出せる動きでしたよ。想定の段階から7頭と少頭数(=6頭立て)でしたし、そこまで強力なメンバーでもなさそうですからね。昇級戦になりますが、鮫島克駿騎手とともにどこまでやれるか、そのレースぶりを窺っていきたいと思います」
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エレガンシアの矢車賞出走が確定しました。
追い切りに関しては、前走から中1週での出走なので坂路56秒台を馬ナリ1本のみ。「ゴーサインを出せる動きでした」とのことなので、少なくとも前走並みの状態はキープできていると考えて良いでしょう。
そして、出走馬は登録時の10頭からさらに減って6頭に。大輔先生も仰る通り、パッと見でどうにもならないような馬はいませんし、エレガンシアが前走のように落ち着いてレースをすれば、上位入線以上の期待もできそうに思えます。
まあ、昇級初戦をこういうカタチで迎えられるのはとてもありがたいことなのですが、あまりにも舞台が整い過ぎていて、つい油断をして『やる前から勝ったような気分になる』ことだけは戒めたいです。
大輔先生が「鮫島克駿騎手とともにどこまでやれるか、そのレースぶりを窺っていきたい」と仰っているように、本当に1勝クラスでやれるかどうかはまだ何とも言えないですし、前走がたまたま良かっただけ…ということだってあり得ますからね。
ということで、ここを勝ってオークスに登録!みたいなことは絶対に考えないようにするつもり…(^^;) まずは矢車賞で前走のような競馬ができることを祈りつつ、謙虚な気持ちで応援します!
**2025/5/3京都9R 矢車賞(1勝C/牝/芝2200m)出走馬**
【2025/4/20阪神2R 3歳未勝利(芝2000m)でのエレガンシア:公式HPより】
栗東トレセン在厩のエレガンシアは、まずはレース後の様子見が行われています。
◇平助手のコメント 「1コーナーで不利があり、身体をグーッと押されるような格好になりましたので、そのあたりの反動が心配でしたが、獣医師に診てもらったところ『問題はない』とのことでした。週末にかけて乗り始めても異常がないようであれば、このまま在厩で進めていきたいですね。次走は5月3日(土・祝)京都9R 矢車賞・牝(3歳1勝クラス・芝2200m)が候補として挙がっています」
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前走では1角手前の不利を跳ね返し、見事な勝利を掴んだエレガンシアですが、ああいう無理を強いられた後には想定外のダメージが残ることもありますので、レース後の見極めはより慎重にお願いしたいところです。
ただ、現時点では獣医師さんの見解を含めて大きな問題はなさそうとのこと。これから乗り始めても問題がなければ『在厩のまま続戦させたい』ということは、陣営の前走についての評価が高いことの裏返しだろうと思います。
その次走についてですが、今のところ矢車賞が候補に挙がっているということで…。
いや、実は矢車賞に行くこともあり得るかな?と考えていたのですが、要するに矢車賞を勝てばワンチャン、オークス出走が叶うのでは?ということだと思うんですよね。2勝馬がどのくらいの確率で出られそうかについては知りませんが、クラブ馬の場合はG1、特にクラシック出走の可能性があるならチャレンジするのが普通ですからね(^^;)
まあ、個人的にはこの時期にあまり無理をさせずに秋の大舞台を狙う作戦でイイと思っているのですが、反面、出られるものなら久々にオークスに出てみたい気持ちもありまして…。
なかなか難しい判断になるとは思いますが、そもそもオークスについては矢車賞に勝ってから考えるべきことですし、矢車賞に出るかどうかも現時点では50:50なわけで、あまり深く考えこまずに今後の動向を見守りたいと思います(^^ゞ
しかし、2000m戦をしっかり戦える馬ってのは、やっぱり貴重なんですねぇ…。
【2025/4/20阪神2R 3歳未勝利(芝2000m)でのエレガンシア:公式HPより】
阪神2レース 3歳未勝利(芝2000m)を勝ったエレガンシアの関係者コメントです。
◇鮫島克駿騎手のコメント 「1コーナーで不利がありましたが、よく踏ん張って走ってくれたと思います。馬の調子も良さそうでしたからね。まだ線が細い感じですので、これから良くなっていくのではないでしょうか」
◇高柳大輔調教師のコメント 「1コーナーでゴチャッとした時にはかなり焦りましたが、あの不利を克服して、いい手応えで回ってきましたからね。やはりパラスアテナの全妹だけあって能力はあるのでしょう。これからが楽しみです」
◇平助手のコメント 「Cコースでの追い切りでもしっかり動けていましたし、自身としては時計も出ていましたからね。調子も良かったのだと思います。今日はゲートをうまく出してくれましたし、ハミもちゃんと取ってくれました。デビュー戦の頃を考えれば、すごく頑張ってくれていますよね。まだ子供っぽい体つきですので、これからもっと良くなりそうな気がします」
◆クラブのコメント 「1コーナーでバランスを崩しかける不利があり、ややポジションを落とす格好になりましたが、人馬ともに慌てることなく3~4コーナーからじわっと好位へ。直線に向いて前が開くやしっかりと脚を伸ばし、ラストは後続に1馬身1/4差をつけての初勝利となりました。なお、このあとは、「まずは上がりを確認してから相談させてください」と調教師。走る毎に内容が良くなっていますので、「クラスが上がっても頑張ってくれる」(平助手)ものと思われます」
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鮫島克駿騎手、大輔先生が仰るように、1角手前の不利はかなりヤバかったですからね。本馬の内側にいた2頭も危なかったですし、ああいうヒヤリハットにはくれぐれも厳重注意をして欲しいです!(^^;)
それはさて置き、平助手も含めて皆さんが口を揃えて「これから良くなる」「これ方が楽しみ」と仰っていて、エレガンシアの将来がとても明るいことを示唆してくれています。これは今日の内容を考えれば本当にそうだと思いますし、夏から秋にかけて馬体が完成されていけば、ひょっとしたらひょっとするんじゃないかと思えてきますよね。
いや、16日の追い切りがすごく良かったので、私も今回は大きな前進を期待していたわけですが、それにしても、正直なところここまでの完璧な勝利が見られるとは思っていませんでした(^^ゞ
今後のことは「まずは上がりを確認してから相談」とのことですが、ここまでのプロセスを考えると、じっくりやれば将来大きく開花するタイプに思えますので、あまり焦ってたくさん使わなくてもいい気がします。
そのあたりも含めて大輔先生はじめ関係者の皆さんには適切なプランを考えて頂き、少し長い目で見て上のステージをめざして欲しいと思います!(牝馬重賞に手が届く可能性だって、あるんじゃないですかねぇ~(^^))
阪神2レース 3歳未勝利(芝2000m)に出走したエレガンシアが優勝しました。
【レース内容】好スタート。外枠から先行して3、4番手で1角に入ろうとしたところ、さらに外にいた15番アメージングハナビの横山典弘騎手が寄せてきてあわや事故るかとヒヤッとさせられました…。鮫島克駿騎手がうまく引いてくれたので事故にはなりませんでしたが、結果的に位置取りは中団前目になってしまい、これは絶対に15番だけには負けたくないぞと(^^;) それはさて置き、道中は折り合いバッチリ、勝負どころから3~4角での手応えもバッチリ、直線に入って真ん中に切り替えてからの伸びもバッチリ、ラフプレーの15番をアッという間にブチ抜いての先頭ゴールは完璧な内容、非の打ち所がない見事な初勝利だったと思います。
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ダァッシャァーーーー!!
ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ♪
いやいやこれは強いですね。デビューから今までは全然実力を出せていませんでしたが、4戦目にして見事に素質開花、パラスアテナの妹らしい走りで完璧な勝利を飾ってくれました。
詳しいことは関係者コメントを待ってからにしますが、これはアレですね、ジワジワと良くなってきたプロセスはクレッシェンドラヴを髣髴させますし、出資時の目標だった姉パラスアテナを超える活躍が視野に入ってくるかもしれません。
いやホント、先週のブルータスに続いてエレガンシアも未勝利脱出。中距離2000mでこういう強い勝ち方ができる馬は貴重ですし、今後の活躍がとても楽しみになってきました(^^)
そう言えば最終追い切りは過去一の内容でしたからねぇ。。調教はウソをつきませんなぁ(o´艸`)ムフ
**2025/4/20阪神2R 3歳未勝利(芝2000m)・良**
サラ系3歳未勝利【2025年4月20日阪神2R】:競馬ラボ
エレガンシアは、4月20日(日)阪神2R 3歳未勝利・牝(芝2000m)に鮫島克駿騎手で出走します。
- 25.04.16 助 手 栗東CW稍 7F 98.3-81.9-67.4-52.1-37.0-11.4(7) 一杯に追う
パーソナルレコード(三未勝)強めの内1.0秒追走0.1秒遅れ
- 25.04.13 助 手 栗東坂稍 1回 59.9-43.6-28.4-14.1 馬ナリ余力
- 25.04.09 助 手 栗東坂良 1回 54.1-39.5-25.1-12.3 一杯に追う
◇高柳大調教師のコメント 「16日にCウッドでしっかり目に追い切りました。この馬なりにしっかりと対応して動いてくれていたと思います。変にテンションが上がることもなく落ち着いてくれていますし、飼葉喰いも良好。追い切り前の馬体重が444kgでしたので、ここからもう少し絞れた状態で競馬を迎えることになりそうです。鞍上は前走に引き続き、鮫島克駿騎手が乗ってくれることになりました」
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エレガンシアの出走が確定しました。
レースは20日阪神の牝馬限定芝2000m戦、まずは目標通りのレースに入ることができて良かったです。
16日の最終追い切りについてですが、大輔先生が「この馬なりにしっかりと対応してくれた」と仰る以上に時計が良く、実際、過去一番のラップタイムを叩き出しています。併せた未勝利馬(American Pharoah産駒)に遅れたのはアレですが、これまでの時計と比べると格段の進歩が窺えますし、前走(0.4秒差7着)からのさらなる前進が期待できそうです。
しかも、皐月賞の裏でジョッキーが不足、それ故未定と言われていた鞍上が前走に引き続きの鮫島克駿騎手騎手に決まったのも朗報でしょう。これだけプラスポイントが積み上がってくると、一発やってくれるかも…という気になってきます(^^ゞ
ということで、あとは当日の気配、実戦で調教の良さが出せるかどうかにかかってきます。もちろん、引き続きやってみなければ分からない部分が大きい馬ですが、何となく風向きは良くなってきたように思います!m(_ _)m
**2025/4/20阪神2R 3歳未勝利(牝/芝2000m)出走馬**
【栗東トレセン在厩のテラステラ:公式HP(2025/4/17更新)より】
栗東トレセン在厩のエレガンシアは、9日、坂路で追い切られています。
- 25.04.09 助 手 栗東坂良 1回 54.1-39.5-25.1-12.3 一杯に追う
◇高柳大調教師のコメント 「帰厩後も順調にきており、きのう坂路で54秒程度。馬場状態があまり良くなかったことを考えれば、これくらいの時計で問題ないでしょう。目標レースは来週4月20日(日)阪神2R 3歳未勝利・牝(芝2000m)。前走同様、鮫島克駿騎手にお願いしたいところですが、この週は皐月賞の裏でもありジョッキーが不足気味。今のところは未定の状況です」
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4日にトレセンに戻ったエレガンシアが一発目の追い切りを無事にクリアしました。
これを受けて次走は20日の牝馬限定芝2000m戦に。中4週で安心できるかどうかはわかりませんが、2000m戦だと出てくるメンバーが限られますし、同日の福島にも牝馬限定の2000m戦が組まれていますからね。多分、大丈夫じゃないかと思います。
エレガンシアはデビューからの3戦で、勝ち馬から5.3秒差、1.0秒差、0.4秒差と着実に前進しています。特に前走の2000m戦ではゲートをしっかり出ましたし、稍重馬場に苦労して勝負どころで位置が悪くなったものの、最後まで頑張って脚を使いましたから、今度はさらなる前進で掲示板以上、馬券圏内を狙いたいです。
あ、もちろん勝ってくれても全然OKなのですが、エレガンシアのようなタイプは少しずつ力をつけて気がついたら勝っていた…みたいなパターンじゃないかと思っていて、勝ち上るのは次の次だと(勝手に)想定しています(^^ゞ
あとはジョッキー確保が問題ですが、皐月賞に関係なさそうな関西の騎手、ステラ仔に少しでも縁があって何なら減量も欲しいとなると、古川奈穂騎手とかあいてないのかな? いや、すみません、それも含めてお任せしますm(_ _)m
【2025/3/1小倉1R 3歳未勝利(牝/芝1800m)でのエレガンシア:公式HPより】
エレガンシアは順調に立ち上げていたことから、5日(土)に栗東トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りを開始しています。
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おおっと! エレガンシアが栗東トレセンに戻っていましたね。
先週2日の近況では「今週末から終いを15秒まで伸ばし、来週からさらにペースを上げていく予定です」となっていましたので、帰厩は早くて来週、あるいは再来週あたりだと油断していました(^^ゞ
しかしこうなると、トレレセンでの動き次第では意外に早いタイミングでの出走があるかも…。
例えば4/20には阪神と福島に牝馬限定の芝2000m戦が組まれていますし、4/26には京都で牝馬限定の芝1800m戦、福島には再び牝馬限定の芝2000m戦がありますから、そのいずれかに出てくる可能性は十分あると思います。
今朝ほどの記事では「4月はブルータス、エスペシャリーとテラステラの丹波特別で打ち止めの可能性が高い」「4月は少数精鋭で乗り切りたい」と書きましたが、その中にエレガンシアが参加してくれるのは大歓迎。エレガンシアもだいぶ競馬の中身が良くなりつつありますので、ここらで勝ち上がりの目処を立ててしまいたいです!
【2025/3/16阪神5R 3歳未勝利(芝1800m)でのエレガンシア:公式HPより】
チャンピオンヒルズ在厩のエレガンシアは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇木村マネージャーのコメント 「競馬を使って、むしろ元気いっぱいの様子。同じ尻っぱねでも以前はフニャフニャしていたものが、今はスパーンといかにも危ない感じですからね。馬自身が楽に力強く体を動かせるようになってきているのだと思います。今週末から終いを15秒まで伸ばし、来週からさらにペースを上げていく予定です」
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先週も「今は元気を余すくらいで悪さにキレが出た」とのコメントがありましたが、今週は、「(尻っぱねが)以前はフニャフニャしていたものが、スパーンといかにも危ない感じ」になったとの褒め言葉(?)が頂けました(^^;)
何だか不思議な表現ですが、逆に臨場感があってすごくよく分かる気もしますし、ようやくステラリード産駒らしい個性が出てきたという意味で、今がエレガンシア本来のスタートラインなのかもしれません。
ちなみに今週末には15-15、来週にはさらにペースが上がるとのことなので、もしかしたら今月末には実戦に復帰する可能性もありそうです。今まで12→8→7着と何だかんだで順位を上げていますので、復帰戦でまずは掲示板以上を確保して、次かその次で初勝利をゲットする!みたいなパターンになれば最高です(^^ゞ
【2025/3/16阪神5R 3歳未勝利(芝1800m)でのエレガンシア:公式HPより】
チャンピオンヒルズ在厩のエレガンシアは、おもに周回コースで軽いキャンター2000mを消化。すでに坂路にも入って調整されています。
◇木村マネージャーのコメント 「レースの疲れは特に気になりません。以前は頼りない煩さでしたが、今は元気を余すくらいの振る舞い。悪さにキレが出たというと聞こえがよくありませんが、それだけ馬がしっかりし始め、動けるようになってきているのでしょう。今回からはメンコをつけて調教していこうかと思っています」
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チャンピオンヒルズでは「レースの疲れは特に気にならない」とのこと。それはそれでとてもイイことなのですが、「今は元気を余すくらいで悪さにキレが出た」とはこれ如何に…。まあ、ステラの仔なので多少の悪さは当たり前ながら、あまりその方向で本領を発揮しなくてもイイんじゃないでしょうか?と思います(^^;) (元気がないより全然良いですけれど)
それはさて置き、すでに坂路にも入り始めているようなので、今回の放牧はそれほど長くならないでしょう。
だいぶ競馬の内容が良くなってきたとはいえ『3歳未勝利馬』の立場は変わっていませんし、変に余裕をブッコいているとすぐに追い込まれてしまうのが(未勝利終了時期が早まった)近年の流れですからね。
適度に休んだらすぐにでも状態を上げていき、少しでも多くのチャンスがもらえるように頑張って欲しいです!
【2025/3/16阪神5R 3歳未勝利(芝1800m)でのエレガンシア:公式HPより】