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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【コンタンゴ】求められるレベルが相当高い!?

2024-11-08 05:51:35 | コンタンゴ

 

栗東トレセン在厩のコンタンゴは、6日、Cウッドを併せ馬で追い切られています。

  • 24.11.06 小牧加 栗東CW良 5F 67.9-52.3-37.3-11.6(9) 稍一杯追う
    エイカイソウル(古馬2勝)強めの外0.7秒先行クビ先着
  • 24.10.30 小牧加 栗東CW不 5F 66.5-50.5-36.7-12.6(6) 一杯に追う
    ムジェロ(古馬2勝)末強めの内2.0秒追走1.2秒遅れ

◇田代助手のコメント 「先週よりだいぶ動けるようになりました。ただ、レースまでもう少し時間が必要かと。よって今週のデビューは見送ります。現時点で足りないのは身体。飼葉をしっかりと食べてくれる割にはもうひとつ体重が増えてくれないんですよね。小柄な状態から無理に太らせるわけにもいきませんので、そこは成長を待つほかありません。心身などのバランスが取れていない分、跳ねたりもしますが、悪さはしない性格です」

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先週のCW66.5-50.5-36.7-12.6秒から今週は67.9-52.3-37.3-11.6秒と、全体時計は控えめながらも2歳新馬としては十分合格点の範囲に入っていますし、綺麗な後傾ラップを刻むなど追い切りの流れはだいぶそれらしくなってきたと思います。

ただ、それでも「レースまでもう少し時間が必要、今週のデビューは見送り」との判断になったのはいかにも藤原厩舎らしいですし、田代助手の冷静でちょっと厳しいコメントを見ると、それでこそ!と心強い感じがしてきます。(普通(?)の厩舎なら、とりあえずどこまでやれるか使ってみる…みたいな対応になっていても不思議はない?)

まあ、身体の成長については時間をかけて見守っていくしかないですが、走りの質向上やパワーアップについては追い切りを重ねるごとに進歩が窺えますし、ここ数週間の調教はとても効果的のようですからね。

幸い、今のところ気性面の難しさが前面に出ているようでもないですし、トレーニングが実になる今の流れを大切にして、コンタンゴにとっての適切なデビュー時期を判断頂ければと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【コンタンゴ】来週のデビューにはもうひと声欲しかった!?

2024-11-01 05:28:54 | コンタンゴ

 

栗東トレセン在厩のコンタンゴは、30日、Cウッドで長めから追い切られています。

  • 24.10.30 小牧加 栗東CW不 5F 66.5-50.5-36.7-12.6(6) 一杯に追う
    ムジェロ(古馬2勝)末強めの内2.0秒追走1.2秒遅れ
  • 24.10.27 助 手 栗東坂良 1回 55.0-40.5-26.2-12.9 馬ナリ余力
    アスクシュタイン(二オープン)馬ナリを2.5秒追走0.2秒先着
  • 24.10.24 小牧加 栗東坂良 1回 52.6-38.4-25.4-12.9 一杯に追う
    コズミックダンサー(新馬)一杯を0.8秒追走同入

◇田代j助手のコメント 「来週あたりでのデビューも候補としては挙がっていますが、先週の坂路で好タイムが出たとは言え、まだ体と心が噛み合っていないようなところもありますからね。終いでしんどくなってしまったあたりはもうひと成長が必要ということでしょう。ほんの少し背丈が伸びたような気も。引き続きじっくりと調教を続けていきます」

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先週の『坂路強め』ではなんとか合格点がもらえたものの、今週の初のCW本格追いでは「まだ体と心が噛み合っていない。終いでしんどくなってしまった」と、一発合格点がもらえなかったようですね。

ただ、今回が初めての本格的なコース追いだったことに加え、不良馬場がパワータイプではないコンタンゴに何等か影響していたとも考えられますし、あまり残念がる必要はないのかなと。。田代助手は「ほんの少し背丈が伸びたような気も」とも仰っていますし、今回の追い切りは、成長過程における一つのイベントを経験した、くらいに考えておこうと思います。

その上で、追い切りの動きを見たうえで「引き続きじっくりと調教を続けていく」となったのは、いかにも藤原厩舎らしくて好感です。デビューが近いからと言って変に慌てるところがないですし、かと言って馬のペースに合わせるだけでなく、やるべきことをしっかり教え込み、鍛えていくスタイルは相変わらずだと感じます。

トレセンに長く居続けると気持ちの問題が出てくるかもしれず、そこは難しいところかもしれませんが、来週のデビューに拘らないことはもちろん、場合によっては2、3週、いやもっと延ばしてもらっても全然OKです。

 

【栗東トレセン在厩のコンタンゴ:公式HP(2024/10/31更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【コンタンゴ】成長を待ってあげるスタンスで

2024-10-25 05:21:03 | コンタンゴ

 

栗東トレセン在厩のコンタンゴは、24日朝、坂路で追い切られています。

  • 24.10.24 小牧加 栗東坂良 1回 52.6-38.4-25.4-12.9 一杯に追う
    コズミックダンサー(新馬)一杯を0.8秒追走同入
  • 24.10.17 助 手 栗東坂良 1回 55.7-40.9-26.7-13.2 馬ナリ余力
    アスクカムオンモア(古馬3勝)馬ナリに0.6秒先行同入

◇田代j助手のコメント 「23日のコース調整に引き続き、24日朝も小牧加矢太騎手が騎乗して坂路でやりました。初めての強めとなりましたが52秒台をマーク。やはりスピードがある馬ですね。ただし、馬体がまだ小ぶりですし、デビュー戦に関してはもう少し進めてからかなと。目下は焦ることなく成長を待ってあげるスタンスで調整していきましょう」

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最初のハードルである『坂路強め』でなんとか合格点がもらえたようで良かったです。

藤原厩舎は入念に追い切りをやって馬を鍛えていきますが、逆に言えば、それに耐えられないようだとハナから鍛えてもらえないわけで、一本一本の追い切り情報を見るのにも、何となく緊張感がありますよね(^^;)

それからですね、田代助手のコメントが聞けるのはすごく久しぶりかも…。このところ、(矢作厩舎が増えた分だけ?)藤原厩舎にお世話になる機会が減っていましたし、その意味でもコンタンゴには長く元気に活躍して欲しいです。

その田代助手が「焦ることなく成長を待ってあげるスタンスで」と仰るのであれば、きっとそれが正解なのでしょう。もとよりディメンシンの仔が早熟とは考えていませんし、小さくまとまって欲しくはないので、じっくり大きくいきましょう!

 

【栗東トレセン在厩のコンタンゴ:公式HP(2024/10/24更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【コンタンゴ】ダートより芝、距離は1400~1600mあたり?

2024-10-18 06:12:07 | コンタンゴ

栗東トレセン在厩のコンタンゴは、坂路を中心にじっくりと乗り込まれています。

  • 24.10.17 助 手 栗東坂良 1回 55.7-40.9-26.7-13.2 馬ナリ余力
    アスクカムオンモア(古馬3勝)馬ナリに0.6秒先行同入
  • 24.10.14 助 手 栗東坂良 1回 57.9-40.8-25.9-12.7 馬ナリ余力
    ドラゴンテイラー(新馬)馬ナリに1.3秒先行同入
  • 24.10.09 北村友 栗東坂稍 1回 56.9-40.5-25.5-12.6 馬ナリ余力
    シャハザマーン(古馬1勝)末強めに0.3秒先行同入

◇藤原英調教師のコメント 「背丈が低く、小ぶりではありますが、潜在能力を買っている馬。スピード感があって、体が柔らかいところなどは母親似ですよね。それなりに走ってくれてはいるものの、まだ成長待ちといった段階で、今はそれを促すように焦らず調教を積んでいるところです。よってデビュー時期や目標レースはこれから。距離は1400~1600m、ダートよりは芝が良さそうな印象です」

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坂路馬ナリが中心ですが、相手を変えつつ併せ馬を積み重ね、ジワジワ鍛えられている…といったところでしょうか。

そんな中、藤原先生からは「まだ成長待ちといった段階、今はそれを促すように調教を積んでいる。よってデビュー時期や目標レースはこれから」とのコメントが出ていますので、デビュー戦は(順調にいけば)11月半ばころになるかもしれません。

それから適性に関して藤原先生は「1400~1600m、ダートよりは芝が良さそう」と仰っていて、(芝向きなのは当然として)比較的長めの距離を使っていく印象がある厩舎にしては、1400mまでが範囲に入っているのは少し意外かなと。。

まあ、距離に関してはあくまで現状ベースでの印象でしょうから、今後の成長次第、あるいはレースを使ってみた感触で、先々は中距離あたりまで視野に入れたいご意向だろうと(勝手に)想像しておきます(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【コンタンゴ】焦らず大事に行く感じ?

2024-10-11 05:48:31 | コンタンゴ

 

栗東トレセン在厩のコンタンゴは、9日、坂路で追い切られています。

  • 24.10.09 北村友 栗東坂稍 1回 56.9-40.5-25.5-12.6 馬ナリ余力
    シャハザマーン(古馬1勝)末強めに0.3秒先行同入
  • 24.10.06 助 手 栗東坂良 1回 59.5-43.2-27.5-13.7 馬ナリ余力

◇藤原英調教師のコメント 「前回の入厩時よりも体を大きく見せるようになっており、成長のあとが窺えますね。ただ、もっともっと体力がついてほしいところ。デビュー目標についてはそれから具体化していければと思っています。両親の血筋を継いで、素材としてはとても良いものがありそうですよ」

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トレセンに入ってからは、まずは脚慣らし程度に坂路で乗られている感じです。

藤原先生の「もっと体力がついてほしい、デビュー目標についてはそれから具体化」とのコメントからは、目標にあわせて仕上げるのではなく、コンタンゴの準備がしっかり整ってから出走させたいとの気持ちが伝わってきます。

それもこれも「素材としてはとても良いものがありそう」とコンタンゴのことを高く評価し、大切に育てたいとお考えだからと思いますし、ここは藤原先生に全てを任せて続報を待ちたいと思います。。ということで、順調ならば11月前半にはデビューだろうと思うものの、『まだ早い』と判断される可能性もありそうで…。

そうですねぇ、あえてポイントをあげるとしたら、おそらくCWで行われるであろう初めての本格追いがいつになるのか…。藤原厩舎は追い切りを結構ハードにやりますから、まずはそこまでたどり着くのが先決ですね。

 


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【コンタンゴ】栗東トレセン帰厩!

2024-10-02 18:54:35 | コンタンゴ

コンタンゴは、2日、栗東トレセンに帰厩しています。

◇奥場長のコメント 「速めは土曜日の終い15秒台がこちらでのラスト。今週は普通キャンター調整で送り出しました。馬体重こそ450kg以上に増やすことができませんでしたが、この馬の成長曲線に合わせて少しずつ中身がしっかりしてきているのは確かだと思います。頑張ってほしいですね」

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いよいよコンタンゴがトレセンに帰厩しました。吉澤ステーブルWESTでは成長促進とトレーニングをあわせて行ってきましたが、そこについては奥場長が「この馬の成長曲線に合わせて少しずつ中身がしっかりしてきている」と仰っていますので、馬体重の数字云々は別にして、それなりに成果があったということでしょう。

ちなみに吉澤WESTでは、速めをやると言っても、ある程度抑えながらの調教だったと思います。その点、トレセン藤原組ではいずれビシッと追われることになりますので、コンタンゴにとって初めての試練が来るかもしれません。

ただし、そういうハードルを乗り越えてこその素質馬、期待馬ですから簡単にヘコタレずにデビュー戦を迎えて欲しいですし、何だかんだで芯の強いところを見せてくれるハズ!?と思います。頑張れー!(^^)

 


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【コンタンゴ】トレセン帰厩までしっかり乗り込んで!

2024-09-25 18:40:00 | コンタンゴ

吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、今週もおもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇奥場長のコメント 「終い13秒台をアクセントに順調に乗れており、いい意味でピリッとし始めました。馬体重は446~450kgの間を行き来する感じですが、ムチッとした体型で小さく見せるほどではないですからね。気持ちの面で前進が窺えますので、帰厩の日取りが具体化するまで、引き続きしっかり乗り込んでいきたいと思います」

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先週(9/18)の近況で藤原先生の『そろそろトレセン帰厩を考えていきたい』とのコメントが紹介されていましたから、外厩としては、トレセンに送り出す日までしっかり乗り込んで、良い状態でバトンタッチを!といったところでしょう。

今回のコメントを見る限り、吉澤WESTではこれ以上のペースアップを行わず、最後の仕上げはトレセンで、藤原組の皆さんが直接施すことになりますね。何だか少し怖い気もしますが、別に取って食われるわけじゃないので大丈夫でしょう!

まあ、今年の5月に北海道から移動をして、トレセンでのゲート試験合格を挟んで約4ヶ月、成長促進とあわせてしっかりトレーニングを積んできましたから、持ち前のスピードに加えてだいぶパワーアップをしてくれたと思います。

果たして追い切りでどんな動きを見せるのか、今から楽しみでなりません(^^)

 


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【コンタンゴ】そろそろトレセン帰厩を考えたい!

2024-09-18 18:27:54 | コンタンゴ

吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、先週に引き続き、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。9/16測定の馬体重は448kgです。

◇奥場長のコメント 「18日朝も終い14秒を切る時計で登坂。目方は大きく増えないまでも、速めを織り交ぜながら乗っていてもしっかりと維持できていますからね。精神面も含めて、本馬なりの成長曲線を描きつつ着実に前進している感じです。調教師によれば、『そろそろトレセン帰厩を考えていきたい』とのことでした」

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馬体重の448kgは決して大きいとは言えませんが、青葉賞2着、ダービー8着の半兄エタンダールはデビュー時430kg台でしたからね。ミスペン系としては大き過ぎるより全然イイですし、「速めを織り交ぜながらもしっかりと維持できている」のですから特に心配はしていません。2歳から3歳、さらには古馬になってからも少しずつ増えていくでしょう。

そして、いよいよ藤原先生から『そろそろトレセン帰厩を考えていきたい』とのお言葉がっ!!

吉澤ステーブルにいる間は何だかんだで大事にされていたと思いますが、藤原厩舎はどう考えても甘くないですからね。。いや、大事にされないとかではなく、トレセンに入れば乗り越えるべき新たな壁が立ちはだかってくるでしょう。

それでもこの時期にお声が掛かるということは、本馬への期待が大きいことの証でもあるわけで、できることなら満額回答で応えて欲しいですし、多少の壁など蹴散らして前進して欲しいと思います!m(_ _)m

 


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【コンタンゴ】少し大人になってきた感じ!?

2024-09-11 18:24:47 | コンタンゴ

吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、引き続き、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇奥場長のコメント 「今週も週にハロン13秒台と15-15を1本ずつ。いい意味で落ち着きが出始め、集中力も高まり、少し大人になってきた感じがありますね。短めの距離でも折り合えそうなタイプと見ており、操縦性なども悪くありません。この調子でさらに力をつけていきたいです」

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「いい意味で落ち着きが出始め、集中力も高まり、少し大人になってきた感じがある」というのは、今のコンタンゴにとって一番嬉しいコメントかもしれません。馬体、血統を含めて本馬の素質の高さは疑いようがないわけですが、今までは、どちらかというと幼くて成長途上、まだまだこれから的なコメントが多かったですからね。

あとは、「短めの距離でも折り合えそう」というのは、スピードに任せてビュンと一気に走り切るのではなく、前半はリラックスして力を温存し、終いにギアを上げることができる…という意味ですかね。

もしもそうだとすると、体力面などから最初はマイルあたりから使いだして、順を追って1800、2000と距離を延ばしていくイメージなのかも。。というのは私の勝手な想像ですが、なんとなくそんな感じがイイんじゃないかと思います。(あ、当然ながらそのあたりは藤原先生に全てお任せ致しますm(_ _)m

 


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【コンタンゴ】スピード色が強そう!?

2024-09-04 18:31:47 | コンタンゴ

吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇奥場長のコメント 「今週はハロン13秒台も織り交ぜて。現段階における調教での走りはピッチが利いており、やはりスピード色が強そうです。体はなかなか増えてくれませんが、速めをやっても減らないという意味では安定しているとも言えますよね。あとは厩舎サイドがどこまで成長を促してから始動するかだと思います」

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なるほど、奥場長のご意見も「スピード色が強そう」なんですね。

となると、遺伝子CT型でもどちらかというとマイルに寄っているのかも。。まあ、最後は芝1200mの重賞で走っていたディメンシオンの仔ですし、気性的な部分も含めてそうなる可能性がありそうです。

ただし、藤原先生が最終的にどう育てていくかはまだ分かりません。「厩舎サイドがどこまで成長を促してから始動するか」とあるように、始動のタイミング、どの距離から使っていくのかなど、これからの近況も目が離せません。

個人的には中距離まではカバーして欲しいのですが、さて、どうなりますか(^^)

 


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