シュウジデイファーム在厩のカフラーは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。3月下旬の馬体重は444kgです。
◇岸本担当のコメント 「およそ隔週で終いのみ14秒5~15秒5程度に伸ばしているところ。少々敏感な面もありますが、ハミ受けや折り合いなどは着実に良化傾向を示しています。それに体も引き締まりつつありますね。坂路での動きに問題はなく、最後まで楽に動けていますよ」
-----
徐々にペースが上がる中、ハミ受けや折り合いに進境があるのはイイですね。基本的なところができていないと、後々、しなくてもいい苦労をすることになったりますから、今のうちにしっかり身につけておきたいです。
「隔週で終いのみ14秒5~15秒5程度」まで進んできた走りについては「坂路での動きに問題はなく、最後まで楽に動けている」とのことなので、今のところ『概ね期待通り』と言って良いでしょう。
American Pharoah産駒と言えば、先日の伏竜ステークス(3/29中山)で、単勝1.3倍に推されたルクソールカフェが5馬身差の圧勝をかましていました。そのルクソールカフェも夏の北海道では2戦して勝てず、休みを挟んだ秋以降に破竹の4連勝ですから、カフラーもあまり急がなくてイイとは思うものの、実は本馬は1月末生れだったりしますからね。
本格的にペースが上がるのはまだ先になりそうですが、馬体はスッキリまとまっていますし、やり出せば比較的早く仕上がりそう。。今後の動き次第では、早めの始動も充分あり得るんじゃないかと思います(^^)
1月生まれの利点を活かすことが出来れば尚更良いと思います(。•̀ᴗ-)✧
まずは順調が第一ですよね。
早めに始動できるのは、少なくとも悪いことではないですからね。
1月生まれの利点、できればいかしてほしいです!(^^)