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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

3歳未勝利勢、ジワリジワリと前進中!

2025-06-23 18:42:58 | イベント・募集馬検討

先月末に『出資8頭中6頭勝ち上がり』という、やや高すぎる目標(その時点ではブルータスとエレガンシアだけしか勝っていなかったので)を掲げていましたが、今月に入って14日にはエスペシャリーが、22日にアスゴッドがそれぞれ函館で勝ってくれたので、目標達成に向けてジワリジワリと前進することができています。

本当はコンタンゴにも勝ってもらいたかったのですが、まあ、贅沢を言い出すとキリがないので(^^;)

 

ブルータス(牡3):8戦1勝

エレガンシア(牝3):5戦1勝

エスペシャリー(牝3):6戦1勝

アスゴッド(牡3):11戦1勝

コンタンゴ(牡3):5戦0勝(2着1回)

ストラテージュ(牡3):4戦0勝(最高4着)

マードラド(牡3):4戦0勝(最高7着)

モダン(牡3):未出走

 

こうして並べてみると、現状、勝ち上がる力がある馬は順当に結果を出しつつありますし、逆に、マードラドやモダンを取り巻く情勢は一層厳しさを増していて…。マードラドもモダンも今やれることに集中するしかない状況ですが、正直な気持ちとしては、『一発逆転を願うというより最後まで見守る』的なモードに切り替え中です(^^;)

それもこれもひっくるめたうえで、あと一息のコンタンゴには絶対勝ってもらわないといけませんし、あとふた息(?)まで上昇してきたストラテージュには、もう一段、階段を上って一発逆転をめざして欲しいです。

ストラテージュまで勝ってくれたら、私にとってこの世代は大変な『当たり年』になりますし、クラブとしては、ラパンチュール、ロンパイアを含めて勝ち上がり率50%超えが狙える位置にいるわけですから…。(広尾TCの募集馬50%以上勝ち上りは、テラステラ、ランドオブラヴなど14頭中7頭が勝ち上がった2020年産世代以来、その前はパンサラッサ、プライムラインなどがいた2017年世代の10頭中5頭、それ以外は概ね30%台以下、10%台も普通にありますので(^^;))

まあ、あまり数字的なことを気にし過ぎてもアレですが、たくさん勝ち上がってくれたら必然的に古馬の層が厚くなりますし、その中から上級クラス、オープン、重賞で活躍する馬が出ればさらに盛り上がりますからね。

いずれ近いうちにそんな日が来ることを期待しつつ、引き続き未勝利馬たちを応援します!

 

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2026年2歳募集馬全容公開前ですが… 現時点での方針告白!?

2025-06-17 05:24:57 | イベント・募集馬検討

2026年2歳募集馬について、まだ7/11の全容公開までには3週間ほどの時間ありますが、一応、ラインアップだけを見た現時点での方針を整理しておきたいと思います。

まず、余ほどのことがない限り出資をしたい『グループA』は以下4頭かなと。

Anasheed’24(牡) 父 Baaeed 母の父 Frankel

 

ステラリード’24(牡) 父 モズアスコット 母の父 スペシャルウィーク

 

ディメンシオン’24(牝) 父 ロードカナロア 母の父 ディープインパクト

 

パラスアテナ’24(牡) 父 モーリス 母の父 ルーラーシップ

 

次に、全容公開で各種情報を確認後、できれば前向きに考えたい『グループB』は以下の2頭。

セイリングホーム’24(牡) 父 エフフォーリア 母の父 Shamardal

 

レトロクラシック’24(牡) 父 タワーオブロンドン 母の父 ディープインパクト

 

残る9頭については『グループC』になりますが、当然ながら全容公開の情報次第でBに昇格の可能性があります。

クエストフォーラヴ’24 牡馬
父 モズアスコット 母の父 キズナ

クエストフォーワンダー’24 牡馬
父 ゴールドシップ 母の父 マクフィ

ゴッドフロアー’24 牡馬
父 ファインニードル 母の父 ハーツクライ

ストームハート’24 牡馬
父 マジェスティックウォリアー 母の父 Uncaptured

スーンシャイン’24 牡馬
父 ブリックスアンドモルタル 母の父 ジャスタウェイ

パーフェクトラヴ’24 牝馬
父 ルーラーシップ 母の父 オルフェーヴル

フォーエヴァーユアーズ’24 牡馬
父 サートゥルナーリア 母の父 Motivator

ベリーライクリー’24 牡馬
父 Diatonic 母の父 Pierro

ルックオブラヴ’24 牝馬
父 サリオス 母の父 キングズベスト

 

グループAはラインアップ入りした時点でほぼ出資確定みたいなものなので、ここで多くを語る必要はないものの、あえて言うならAnasheed’24は血統背景だけで喉から手が出そうな馬ですし、ディメンシオン’24はこれはもう仕方がない(^^ゞ、ステラリード’24とパラスアテナ'24はそれぞれ母の最期の産駒になりますし、昨年の見学会で実際に会っていますので。。

グリープBについてはセイリングホーム、レトロクラシックに対する期待とエフフォーリア、タワーオブロンドンに対する期待の相乗効果といった感じ。お値段はそこそこに収まる気もしますし、とにかく詳細情報を早く知りたいです。

ちなみにいったんグループCに置いた馬の中でも、例えばフォーエヴァーユアーズ’24、ルックオブラヴ’24あたりはBに入れたいぐらいなのですが、それをやり出すとキリがないので心を鬼にしてみました(^^ゞ

しかし、こうやって並べてみると、改めて頭数を絞るのがとても大変そうと感じます。

いや、そうなってしまった原因はハッキリしていて、それは私にとってすごく魅力的なマル外募集が行われるようになったから… なのですが、だからと言ってマル外をカウント外にするわけにもいきませんし、本当に困ってしまいます(^^;)

 

話は変わりますが、先週の記事に載せた表中の『広尾TC所縁の繁殖牝馬たちの25年産駒情報』について、以下の通り確認できましたので更新しておきます。

**2023~2025年産 広尾TC所縁の馬**(太字は募集馬、太枠は私の出資馬)

 

前回確認済も含めたパンサラッサ初年度産駒については、牡馬はゼロカラノキセキ、クエストフォーラヴ、クエストフォーワンダーの3頭、牝馬はレトロクラシック、ゴッドフロアーの2頭ということになりました。

密かに注目していたセイリングホーム(パレスマリス)は残念ながら産駒なし。こうなると益々父エフフォーリアの24年産に食指が動くわけですが、25年産のエフフォーリア産駒としてはパーフェクトラヴの牡馬がいるんですね…。

まあ、25年産馬について真剣に考えるのはずっと先で良いでしょうから、今のところは『なるほど、ふむふむ、そうなんだ…。とにかくみんな元気に育ってね!』ということだけで充分でしょう(^^)

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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2026年2歳募集馬見学ツアー参加確定(^^)

2025-06-15 05:30:36 | イベント・募集馬検討

 

昨日は函館で(ストラテージュは勝てなかったものの)エスペシャリーが見事な初勝利、ラパンチュールも勝って広尾TC勢が2勝をあげる大活躍、とても気分の良い朝を迎えています。

今日はアスゴッドに勢いに乗って勝って欲しいですし、広尾勢としてはレモンシフォンにも頑張って欲しいです。クラブ全体にさらに勢いがつけば、7月の通常募集に向けて財布の紐が緩むかもしれませんからね(^^)

そんな中、6/13に申込み解禁となった『広尾TC・2026年2歳募集馬見学ツアー』について、解禁日に早速申し込みを行い、その後、返信された旅行会社さんからの指示に従い、昨日中に申し込みフォームによる正式手続き、銀行への旅行代金振り込み依頼を完了しました。これで余ほどのことがない限り無事に参加することができるでしょう!

しかし、旅行の申込み開始が6/13(金)で、折り返しの返信を待ってからしかできない代金の振込期限が土日を挟んだ6/16(月)ってのはどうなんでしょうね。。いや、私はオンライン派なので全然問題ないのですが…(^^;)

それはさて置き、今回のツアーはタイトルが『広尾TC・2026年2歳募集馬見学ツアー』ですから、当然ながら中心は2024年生まれの募集馬たちです。3月に先行募集されているエンパイアブルー’24はもちろん、先日発表されたラインアップに入っているディメンシオン’24、ステラリード’24、パラスアテナ'24、レトロクラシック’24といった内国産の期待馬たち…。

それに加えてWildwood's Beauty'24、Belcarra'24、Malakoot'24、さらには(来日予定は分かっていませんが)Anasheed'24といった注目マル外馬に会える!というのは大きな魅力、さらには、チャンスがあれば今年生まれたパンサラッサ産駒たちにも…

ちなみに私は後半組、9/27、28の日程で参加しますので、もしも一緒になった際には広い心で接して頂きたいと思います。(基本的に悪気はないタイプなので、多少のことは大目に見て頂いて…m(_ _)m)

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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おおっと、水曜夜に通常募集馬ラインアップ発表!(°◇°;)

2025-06-12 06:27:00 | イベント・募集馬検討

2026年2歳馬募集を対象とした「Hiroo no REIWA」の募集馬ラインアップおよび、募集スケジュール等をお知らせいたします。

◆募集馬プロフィール◆
〇2026年2歳募集馬

☆2022年全欧年度代表馬の初年度産駒
Anasheed’24 牡馬
父 Baaeed 母の父 Frankel

☆母は倶楽部所属馬ウィンダミア、チェルシーの姉
クエストフォーラヴ’24 牡馬
父 モズアスコット 母の父 キズナ

☆半兄に中央2勝馬、ウィンダミア
クエストフォーワンダー’24 牡馬
父 ゴールドシップ 母の父 マクフィ

☆母は中央3勝、近親には活躍馬多数
ゴッドフロアー’24 牡馬
父 ファインニードル 母の父 ハーツクライ

☆半兄は京王杯2歳S(G2)勝ち馬、キングエルメス
ステラリード’24 牡馬
父 モズアスコット 母の父 スペシャルウィーク

☆母の兄はオーシャンS(G3)勝ち馬、エイシンブルズアイ
ストームハート’24 牡馬
父 マジェスティックウォリアー 母の父 Uncaptured

☆近親ポエトは愛G3勝馬
スーンシャイン’24 牡馬
父 ブリックスアンドモルタル 母の父 ジャスタウェイ

☆曾祖母は仏G1ヴェルメイユ賞勝ち馬
セイリングホーム’24 牡馬
父 エフフォーリア 母の父 Shamardal

☆母は京成杯AH(G3)2着、阪神牝馬S(G2)3着馬
ディメンシオン’24 牝馬
父 ロードカナロア 母の父 ディープインパクト

☆母は紫苑S(G3)2着、秋華賞(G1)4着馬
パラスアテナ’24 牡馬
父 モーリス 母の父 ルーラーシップ

☆母の半兄に重賞2勝馬 クレッシェンドラヴ
パーフェクトラヴ’24 牝馬
父 ルーラーシップ 母の父 オルフェーヴル

☆母はフランス7勝、リステッド競走3着
フォーエヴァーユアーズ’24 牡馬
父 サートゥルナーリア 母の父 Motivator

☆祖母は豪3歳牝馬チャンピオン
ベリーライクリー’24 牡馬
父 Diatonic 母の父 Pierro

☆半姉に中央3勝馬、ランドオブラヴ
ルックオブラヴ’24 牝馬
父 サリオス 母の父 キングズベスト

☆母はカーネーションC勝ちを含む中央3勝
レトロクラシック’24 牡馬
父 タワーオブロンドン 母の父 ディープインパクト

◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送
7月11日(金)
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
7月11日(金)夕方 全容公開予定
◆申込受付 <先着順による受付>
7月24日(木)より<先着順>受付開始
インターネット・・・・7月24日(木)午前11時~
電話・・・・・・・・・7月24日(木)午前11時~

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ということで、今週または来週金曜の夜に発表されると思っていた通常募集馬のラインアップが、なんと水曜日に告知されてしまいました!(いや、早いに越したことはないですし、水曜夜でも全然OKなんですけど(^^ゞ)

それはさて置き、すでに募集されている6頭に加え、今回新たに15頭がラインアップされたことで、24年産世代の募集馬は一気に21頭に増えました。これは近年まれにみる多さですし、事前に想定していた広尾TC所縁の血統馬が全て今回のラインアップに入っていますから、おそらく秋の追加募集はグッと頭数が減るのでしょう。

**2023~2025年産 広尾TC所縁の馬**(太字は募集馬、太枠は私の出資馬)

 

ちなみに上の表に載っていない馬で今回の募集に入るのは、Anasheed’24、フォーエヴァーユアーズ’24、ベリーライクリー’24の3頭。フォ-エヴァ―ユアーズ'24はある意味広尾所縁の馬ですから、全くのサプライズは実質2頭になります。

しかし、『どうやらBaaeed×Flankelのマル外がいるらしい』との噂は本当だったんですねぇ…。

Baaeed×Flankelだと凱旋門賞を勝ち、母としてGalileo、Sea The Starsなどを輩出した超のつく名牝Urban Seaの3×4ができるわけですが、血統的に実に魅力的な要素が詰まっていて、泥酔系血統評論家の竹内さんが一体どんな解説をするのかとても楽しみ! そもそも歴代欧州最強の座を争った2頭を父と母父に持つ馬が募集されるだけでも驚きです。

Anasheed’24(牡)

 

血統表を載せたついでにちょこっとだけ紹介しておきますと、母Anasheedは3戦1勝、姉に仏・オペラ賞/G1・3着のHadaathaがいますが、Hadaathaの父はSea The Starsですから、まあ、血統表上の理屈で言えば走って当たり前、これで走らなければ馬が余ほどの××と言われてしまうレベルですね。(早く写真でも動画でも良いので見てみたい!)

いやぁ… Baaeed産駒欲しさにMalakoot'24を買った立場としては、Anasheed’24を買わない理由を探すのが難しい(^^;) みたいな話を今するのはやめておきましょう。(少なくとも全容公開までは大人しくしておかないと…)

もう一頭のサプライズ馬、ベリーライクリー’24はダイアトニック×豪州馬なので、(本馬の生産はパカパカファームさんですが)ガチのYulongグループ提供馬と言っても良さそうです…

と、またもや終われなくなるのでこの辺にしておきます。

7/11の全容公開まであと一ヶ月もありますので、あまり先走ることがないように、事前の検討についてはホドホドに、ボチボチやっていきたいと思います(^^ゞ

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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通常募集馬検討の予行演習しておかないと!?(^^ゞ

2025-06-10 05:25:06 | イベント・募集馬検討

もうそろそろ、今週末か来週末には通常募集馬のラインアップ発表があると勝手に想定しています。なので、まずは広尾TC所縁の24年産馬、今回、通常募集でラインアップされる可能性がある馬について、改めて確認してみます。

**2023~2025年産 広尾TC所縁の馬**(太字は募集馬、太枠は私の出資馬)

 

24年産馬の前に、25年産馬についてはっきり確認できているのがゼロカラノキセキ’25とストームハート’25の誕生、それからエンパイアブルーのイクイノックス不受胎です。(ローカル情報ではゴッドフロアー’25も無事誕生しているハズ)

個人的には、すごく期待をしていたエンパイアブルー×イクイノックスが見られなかったことは痛恨事なのですが、こればかりは神さまの領域なので致し方ありません。イクイノックスはムチャクチャ高い馬なので、今後チャンスがあるかどうかはわかりませんが、いずれパンサラッサ産駒とイクイノックス産駒を両方持つ、みたいな豪華な夢を実現したいです。

常識的には25年産馬は早くて秋の追加募集からだと思いますが、パンサラッサ産駒はもとよりストームハート×コントレイルの牡馬もとても楽しみ。私はナイア(ストームハート’23)には出資できませんでしたが、ギリギリまでどうしようか迷いましたし…。それが今度はかつての出資馬とコントレイルの仔ですから、今から予約をしたいくらいです(^^ゞ

話を24年産に戻しますと、何だかんだで上の表に載っている馬たちは、ほとんどがラインアップ入りをすると思うんですよね。(通常募集と追加募集に分かれる可能性はありますが…)

その前提で考えた時、現時点で出資済みの24年産馬(以下4頭)にどの馬を追加したらより楽しそうか?みたいな観点で、ラインアップ発表前に予行演習をしておきたいと思っています。(最終的には厩舎やお値段、その他諸々がはっきりしないとアレなのですが、全容公開はさらに先になるでしょうから…)

・(外)Wildwood’s Beauty’24(牡)

・(外)Belcarra’24(牡)

・(外)Malakoot’24(牝)

・エンパイアブルー’24(牝)

 

しかしアレですよねぇ、私の場合はステラリードのラストクロップであるステラリード’24、何度でも期待のディメンシオン’24、最初で最後のパラスアテナ産駒であるパラスアテナ’24の3頭には絶対に出資をしたいですし、一説によると、通常募集のタイミングで注目度超絶級のマル外がブッ込まれるらしく(全くの未確認ローカル噂話)、このままクラブのウマイ話に乗せられていったら、一体、何頭に出資することになるのか不安です(^^;)

(一応、『24年産馬は9頭までOK』と、多少、頭数枠を広めに設定してはいますが…)

これはもう24年産馬のラインアップ次第では、いよいよ23年産馬を諦めて24、25年産馬の出資に舵を切った方が良いのかも…。あるいは22年産世代の未勝利馬達がガンガン勝って、気分が盛り上がって我を忘れるとか、そういう勢いが今後の行動を左右することになるかもしれません!(一口馬主的に一番危険なパターンですけど(^^;))

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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広尾TC・2026年2歳募集馬見学ツアー

2025-06-08 06:18:28 | イベント・募集馬検討

本年度、本募集予定の2026年2歳馬(現1歳馬)の展示をはじめ、北海道の在厩馬、繁殖牝馬達を見学対象とした、募集馬展示会を2日間にわたって開催致します。

◆開催日:
2025年9月13日(土)~9月14日(日)
2025年9月27日(土)~9月28日(日)
※雨天決行

◆募集要項:60名(最小催行人員30名)

◆参加費用:お一人様49,800円(税込)

◆申込期間:2025年6月13日(金)10:00販売開始~9月1日(月)18:00まで

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ここ数年、大人気で早々に満席となり、参加できない方も多いという『募集馬見学ツアー』ですが、今年は9/13、14の前半と9/27、28の後半、2回に分けて開催されることになっています。

これにより参加可能人数は60×2で120名となり、昨年実績が約80名だった事を考えれば、だいぶ余裕ができたと言えそうです。(かと言って、申し込みは販売開始直後にやらないと危ないと思いますけれど…)

今のところの訪問先としては、ファンタストクラブ、パカパカファーム厚賀分場、ヴェルサイユファーム、シュウジデイファーム、三嶋牧場、吉澤ステーブル、様似木村牧場、桑田牧場、社台スタリオンステーションなど、お馴染みの牧場、育成場の名前が挙がっていて、どこでどの馬を見ることになるのかあれこれ想像するのも楽しいです。

特に今年はマル外勢の来日が今月なので、Flightline産駒やBaaeed産駒、Sea The Stars産駒をこの目で見ることができるという、なかなかスペシャルなイベントになりますので、13日の午前10時過ぎ、忘れずに申込みしたいと思います!

いやぁ、楽しみ、楽しみ♪

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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2025年2歳募集・注目馬の近況… 決め手が欲しいけれど!?

2025-06-03 05:26:14 | イベント・募集馬検討

先週金曜日に更新されたクイーンアン、パルフェ、レスターの近況チェックをしておきます。

 

■クイーンアン(パドックシアトル’23)5/30近況:シュウジデイファーム在厩。先週より、BTC入りを再開しています。
「球節の疲れはケアによってすぐに癒えましたので、それほど休むことなく再びBTCへ。すでに坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗っています。欲を言えば、もう少し馬体にサイズ感やボリュームが出てくれるといいですかね。これからの成長にも期待です」(岸本担当)
2025/5/30近況写真

 

■パルフェ(エンパイアブルー’23)5/30近況:テンコートレーニングセンター在厩。おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を消化。週2回、15-15を乗られています。
「中間に軽く疲れがきましたが、すぐに回復。休むことなく15-15の本数を積み重ねています。この時期の牝馬にしては落ち着きがありますし、特に変なクセもなさそうですからね。飼葉も問題なく食べてくれており、それなりの体力は備わっている印象を受けています。あとはこれから気温が上がってきてどうかでしょう」(伊藤マネージャー)
2025/5/30近況写真

 

■レスター(クエストフォーワンダー’23)5/30近況:シュウジデイファーム在厩。基本的には舎飼を続けて様子を見ています。
「数日おきに獣医師にも診てもらっていますが、日にち薬に委ねるところが大きく、目下は我慢の管理が続きます。当初よりは目立たなくなっているものの、まだ馬房から出る際の一歩目で左前肢を気にする仕草、首を使う歩様を見せることがあります。調教師によれば、『今は休ませてあげるほかない状況です。どのタイミングで動かしてくかが重要になってきますので、そこは慎重に判断していかなくてはなりません』とのことでした」(岸本担当)
2025/5/30近況写真

 

クイーンアンは右前球節の疲れが癒えて、BTCでの調教が再開になりました。

それほど大きなロスにならなくて良かったですし、この程度の小休止であればちょうど良い休養とも言えますからね。すでに15~18秒ペースまで戻していますので、休み前の2F15-14まではすぐに到達できるでしょう。

岸本さんからは「もう少し馬体にサイズ感やボリュームが出てくれるといい」とのコメントが出ていますが、写真を見る限り馬体は全然悪くないですし、あくまで高い目標に対して「欲を言えば」という主旨だろうと思います

テンコートレセンでの調教が軌道に乗ってきたパルフェに関しては、「この時期の牝馬にしては落ち着きがあり、それなりの体力も備わっている」とまずまずの評価。まだ同世代で突き抜けている感触はないですが、「これから気温が上がってきてどうか」とあるように、夏の間にしっかり乗り込みができ、もう一段の成長があればかなりやれる気がします。

とても評価が高かった同時期の半兄ブルータスと比べるのは可哀相かもしれませんが、馬体の良さは相変わらずヒケを取っていませんし、このあと1、2ヶ月のうちにグッと走りが良化することを期待します。

そしてレスターに関しては、相変わらず原因不明の跛行が気持ち悪い状況で…。

歩様は当初に比べてだいぶ良くなっているようですが、何だかんだでもう一ヶ月以上休んでいることになりますし、現時点でも調教再開のメドが立っていないのですから、出資に関しては様子見を続けるしかありせん。

 

ということで、今回の近況でも『通常募集馬ラインアップ』を確認する前に出資しなくちゃ!と思わせるほどの情報はありませんでした。ダービーをクロワデュノールが勝ったことで、やっぱりキタサンブラックかな?という気がしないでもないですが、キタサンブラック産駒が必ず走るわけじゃないですし…(AEIは異常に高いですけど)

まあ、今週末か来週末あたりには、通常募集馬の顔触れが分かりそうな気もしますし、このタイミングであえて決断を急ぐ必要はなさそうですからね。こうなると、ラインアップ発表が待ち遠しい…という気持ちの方が強いです(^^ゞ

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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頑張れ3歳未勝利馬! 目標は勝ち上がり率75%!?

2025-05-27 05:23:38 | イベント・募集馬検討

私の22年産世代の出資馬は8頭。現在までに勝ち上がっているのは、そのうちブルータスとエレガンシアの2頭のみなので、勝ち上がり率は25%とあまり褒められた数字ではありません。

 

ブルータス(牡3):8戦1勝

エレガンシア(牝3):5戦1勝

コンタンゴ(牡3):3戦0勝(2着1回)

アスゴッド(牡3):9戦0勝(2着2回)

エスペシャリー(牝3):5戦0勝(2着1回)

ストラテージュ(牡3):3戦0勝(最高8着)

マードラド(牡3):3戦0勝(最高7着)

モダン(牡3):未出走

 

ただし、阪神開幕週で復帰予定のコンタンゴ、外厩で立て直し中のアスゴッド、エスペシャリーの3頭には好内容の未勝利戦2着があり、相手関係や展開次第ですぐにでも勝ち上がるチャンスがあると思います。

まあ、これからの未勝利戦はどの陣営も必死で勝ちにきますし、必然的に権利持ちの出走割合が増えてきますので、力があるからと言って楽なレースにはなりませんが、一方で勝ち上がるべき馬はすでに勝ち抜けている…というのも事実ですから、まずはこの3頭に何とか勝ってもらい、勝ち上がり率6割超を達成したいと思っています。

さらに贅沢を言うのであれば、先週土曜に8着だったストラテージュなどは、水準以上に走る能力があることを示してくれましたので、うまく行けばチャンスがある…と言いますか、是非とも逆転勝利をめざしたいなと。。ストラテージュまで勝てば勝ち上がり率75%ですから、今後の新規出資に勢いをつけるためにも頑張って欲しいと思います。(あのストラテージュのレースを見て、『これならイケるんじゃね?』と思った方がどれくらいいるのかはわかりませんけれど(^^;)

そうなると問題なのは、やはりマードラドとモダンの2頭でして…。

モダンに関しては、とにかく療養生活を乗り越え、リハビリを乗り越えてもらわないと話になりません。現状、ウォーキングマシンを始めたばかりなので、走る能力は100%未知数ですし、とにかく復帰を意識できるレベルになるのを待つのみです。

マードラドは松風馬事センターでの乗馬的アプローチを継続、少しずつではありますが、一定の成果を出しつつあるとの報告が届いています。ただ、まだ『実戦に行ってどうなるか』については不安の方が大きく、正直、強気にはなれません。

ということで、マードラドとモダンまで計算に入れるのはさすがにどうかと思いますので、やはり目標は『勝ち上がり率75%』でいきたいなと。ちょっと高すぎる(トラタヌ的な)目標ではありますが、出資するときは当然全馬勝ち上がる予定だったわけで、現状が厳しいからと言って簡単に白旗を上げず、最後までしぶとく応援していきます(^^ゞ

 

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2025/2026年2歳募集馬、パーフェクトスノーが満口に!(^^;)

2025-05-20 05:27:58 | イベント・募集馬検討

先週、5/15の夕方にパーフェクトスノー(パーフェクトラヴ’23)満口のアナウンスがありました。

16日の近況更新確認後に出資するしないを決めるつもりだった私にとっては、見た目上はタッチの差で出資を逃したことになりますが、まあ、この結果はある程度想定していまし仕方がないので諦めます(^^;)

パーフェクトスノーは広尾の中では比較的リーズナブルなお値段ですが、昨年の見学会で見た時からいかなりイイ線いくかも…と感じていましたので、(非出資者ながら)今後の成長と活躍を(影ながら)期待・応援したいと思います!

■パーフェクトスノー(パーフェクトラヴ’23)5/16近況:小国スティーブル在厩。引き続き、おもにダートコースでハロン20~23秒ペースのキャンター1500m、ウッドチップコースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回の速めを乗られています。
「2F15-13程度を織り交ぜており、体調が良く、十分に動けていますよ。ただ、速めを乗った後の疲労が抜けるのに日数を要している状況ですので、もう一段の成長による体力とパワーを身につけていきたいですね。走りそのものは相変わらず良好ですので、今後もそれを存分に活かせる体づくりに努めていきたいと思います」(小國代表)
2025/4/18近況写真

 

 

ということで、今現在私が出資候補として検討している募集馬は以下3頭になりました。

■クイーンアン(パドックシアトル’23)5/16近況:シュウジデイファーム在厩。右前球節のケアを終えて、現在は場内でウォーキングマシン運動とハッキング2000mを消化しています。
「疲れはそこまで大きな反動ではなかったですし、この小休止がいいリフレッシュになったと前向きに捉えたいですね。改めてBTC入りを意識。ペースアップのタイミングを窺っていきます。馬体的には脚が短く見えるというか、まだ背丈が少々低い印象があります」(岸本担当)
2025/4/18近況写真

 

■パルフェ(エンパイアブルー’23)5/16近況:テンコートレーニングセンター在厩。おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~22秒ペースのキャンター1~2本を消化。今週より、週1回の15-15を開始しています。馬体重460kg(5月中旬測定)
「先週、調教師が来場して馬体を確認。今週より15-15を開始しており、ここからは週2回の速めを織り交ぜていく予定です。今のところ難しい面はなく、手が掛かるようなこともありません。どの馬もそうですが、これから暑くなってどうか。最初のこちらでの夏は越えなければならないひとつのハードルでもありますからね」(伊藤マネージャー)
2025/4/18近況写真

 

■レスター(クエストフォーワンダー’23)5/16近況:シュウジデイファーム在厩。現在は、舎飼により様子を見ています。
「獣医師と相談しながら、色々とチェックや検査を続けているのですが、左前の跛行の原因がもうひとつ掴み切れません。馬房から出す際の一歩目に歩様に見せることが多く、その後、通路を歩かせていると分からなくなり、正常な歩きになるといった状況です。このまま良くなるケースもありますので、『もう少し経過を見たい』(獣医師)と思います」(岸本担当)
2025/4/18近況写真

 

クイーンアンは右前球節の疲れで小休止をしていた関係で、調教その他に特に大きな進展はナシ。次回近況時にはBTC入りが再開しているでしょうから、次回、次々回の近況に改めて注目したいと思います。

パルフェに関しては、3月中旬、吉澤ステーブル最後の測定時に453kgだった馬体重が、移動を挟んで460kgになっているので、輸送であまり身体が減らないタイプ、あるいは、ここにきて馬体が増えるサイクルに入ってきた可能性を感じます。

ただし、3、4月に吉澤ステーブルの鷲尾場長から「半兄ブルータスに似ているが、成長の進度といった点では兄のほうが早い気も…」との話が出ており、スピード調教への対応力、走りの質といった観点に加え、馬体に関しても「筋肉のメリハリが乏しく、ボリューム感に欠ける印象がある」となかなか厳しい指摘をされていましたからね。

かなり早い時期から高評価だったブルータスと比べるのはそもそも可哀相かもしれませんが、何故かお値段は(牝馬の)こちらの方が高い(^^;)…ということになっていますし、テンコートレセンで順調にスタートできたことをキッカケにして、(初のコチラの夏を乗り切って)どんどん評価が高まるような動きを見せて欲しいです。

レスターについては引き続き舎飼い中なので、こちらも様子見せざるを得ない状況です。

今回の近況を見る限りでは、それほど深刻な症状ではなさそうに感じますが、何となく気持ちが悪いのは確かですし、まずは岸本さんが仰るような「このまま良くなるケース」にハマって欲しいと思います。

 

以上、売れ行き観点で言えば、現時点ではクイーンアン、パルフェ、レスターともに、すぐに決断を迫られる状況ではありませんので、おそらくは、このまま夏の通常募集ラインアップを見るまで最終判断を保留することになりそうです。

その結果、23年産は現状(カフラー、アールグレイ、ベネディクション、パラディオン、シェンロン)で打ち止めにして、24年産馬に全振り作戦を採用する可能性もありますし、様々なパターンを考えつつ楽しみたいと思いますm(_ _)m

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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2025/2026年2歳募集馬、動きがないと逆に気になる(^^ゞ

2025-05-13 05:44:51 | イベント・募集馬検討

**広尾TC 2025/2026年2歳募集馬残口状況**(太字太枠は出資済、残口は5/12時点)

 

前回チェック時(4/24)からジワジワと売れてMore Than Sacred’23(シェンロン)が満口、ステラリード’23(パラディオン)が満口直前、パーフェクトラヴ’23(パーフェクトスノー)が残54口になっています。

現時点で『募集中』なのがパドックシアトル’23(クイーンアン)、サダムノンノ’24、エンパイアブルー’24の3頭だけというのは変わっていませんが、クイーンアンについてはそろそろ『残口僅か』になるのでは?と何となくそんな気がします。(いずれにしても『まだ余裕がある』という状況は変わらないでしょうけれど)

問題はパーフェクトラヴ’23(パーフェクトスノー)が残54口となり、いつ満口になってもおかしくない状態なこと。引き続きエンパイアブルー’23(パルフェ)、パーフェクトスノー、クイーンアン、クエストフォーワンター’23(レスター)の4頭に注目している中で、パーフェクトスノーについては早々に出資・非出資を決断する必要がありそうです。

ということで、パーフェクトスノーについては今週金曜(5/16)の近況をチェックして決めようかなと。。それまでに満口になってしまう可能性もあるでしょうが、それは仕方がないことだと諦めることにして…。

話は変わりますが、先日、ゴッドフロアー’23(デアアテナ)がシュウジデイファームから宇治田原優駿ステーブルに移動したように、この世代は早めに北海道からトレセン近郊に移る馬が多い気がします。

(キチンと数えたわけではないですが)例年だとこの時期までの移動はせいぜい1、2頭なのに対し、今年はデアアテナのほかに、パラディオン(チャンピオンヒルズ)、パルフェ(テンコートレセン)、エレナレジーナ’23(ミウ・リバティホースナヴゲイト)が移動を済ませていますからね。まあ、だから何だと言う気はないですが、移動情報というのも売れ行きが変わるきっかけになったりはしますので、一応の注意は払っておかなければいけません。

それにしても、クイーンアンは本当に『募集中』から動きませんねぇ…

先ほど「クイーンアンについてはそろそろ『残口僅か』になるのでは?」と書きましたが、これだけ動きが鈍いと逆に走りそうな気がする… というのは考え過ぎ、あるいは単なる『一口馬主病』かもしれませんけれど(^^;)

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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