私の22年産世代の出資馬は8頭。現在までに勝ち上がっているのは、そのうちブルータスとエレガンシアの2頭のみなので、勝ち上がり率は25%とあまり褒められた数字ではありません。
ブルータス(牡3):8戦1勝
エレガンシア(牝3):5戦1勝
コンタンゴ(牡3):3戦0勝(2着1回)
アスゴッド(牡3):9戦0勝(2着2回)
エスペシャリー(牝3):5戦0勝(2着1回)
ストラテージュ(牡3):3戦0勝(最高8着)
マードラド(牡3):3戦0勝(最高7着)
モダン(牡3):未出走
ただし、阪神開幕週で復帰予定のコンタンゴ、外厩で立て直し中のアスゴッド、エスペシャリーの3頭には好内容の未勝利戦2着があり、相手関係や展開次第ですぐにでも勝ち上がるチャンスがあると思います。
まあ、これからの未勝利戦はどの陣営も必死で勝ちにきますし、必然的に権利持ちの出走割合が増えてきますので、力があるからと言って楽なレースにはなりませんが、一方で勝ち上がるべき馬はすでに勝ち抜けている…というのも事実ですから、まずはこの3頭に何とか勝ってもらい、勝ち上がり率6割超を達成したいと思っています。
さらに贅沢を言うのであれば、先週土曜に8着だったストラテージュなどは、水準以上に走る能力があることを示してくれましたので、うまく行けばチャンスがある…と言いますか、是非とも逆転勝利をめざしたいなと。。ストラテージュまで勝てば勝ち上がり率75%ですから、今後の新規出資に勢いをつけるためにも頑張って欲しいと思います。(あのストラテージュのレースを見て、『これならイケるんじゃね?』と思った方がどれくらいいるのかはわかりませんけれど(^^;)
そうなると問題なのは、やはりマードラドとモダンの2頭でして…。
モダンに関しては、とにかく療養生活を乗り越え、リハビリを乗り越えてもらわないと話になりません。現状、ウォーキングマシンを始めたばかりなので、走る能力は100%未知数ですし、とにかく復帰を意識できるレベルになるのを待つのみです。
マードラドは松風馬事センターでの乗馬的アプローチを継続、少しずつではありますが、一定の成果を出しつつあるとの報告が届いています。ただ、まだ『実戦に行ってどうなるか』については不安の方が大きく、正直、強気にはなれません。
ということで、マードラドとモダンまで計算に入れるのはさすがにどうかと思いますので、やはり目標は『勝ち上がり率75%』でいきたいなと。ちょっと高すぎる(トラタヌ的な)目標ではありますが、出資するときは当然全馬勝ち上がる予定だったわけで、現状が厳しいからと言って簡単に白旗を上げず、最後までしぶとく応援していきます(^^ゞ
個人的ラスト世代の2頭(レスター&アールグレイ)も頑張って欲しいな(^^)
2/2はスバラシイ!
エレガンシアもラパンチュールも上か目指せそうですし、次がラスト世代なのはいかにも惜しい…
ですかね(^^;)