山林火災。早期の鎮火を。

昨日夕方４時頃から鹿沼市上永野の山林火災が発生し、現在も消火活動にあたっています。関係者各位に敬意を表します。私も昨晩上永野与州地区に駆けつけ、情報収集にあたりました。昨日は日中から強風が吹き荒れ、少々心配の募る天候でしたが、そんな最中の火災発生でした。奥山のため消火活動も難航しているとのことですが、怪我のないよう対応いただければ幸いです。本日は県議会予算特別委員会開催のため、駆けつけられず申し訳ありませんが、一時も早く鎮火することをお祈りしています。

さすが卓球女子ニッポン銅メダル確定だ！

昨日に引き続き、世界卓球２０１６inマレーシア、決勝トーナメント戦準々決勝を観戦しました。昨日惜敗したドイツチームが相手でしたが、昨日の悔しさをバネに、一球入魂の素晴らしいプレーを見せてくれました。伊藤美誠選手の先制パンチ。破壊力のあるドライブとスマッシュ。バックのコースも完璧でした。石川佳純選手は、昨日負けた相手。昨日の惜敗を振り切る豪快なドライブとバックドライブ。感動しました。福原愛選手も昨日負けた相手。特にひとつひとつのプレーが俊敏で、ボールを打つ瞬間のインパクトが素晴らしかったです。卓球ニッポン。是非とも決勝へ進み、王者中国を破ってほしいと期待しています。以下ネット記事も掲載します。

＜以下ネット記事（抜粋）＞
卓球の世界選手権（団体戦）は３日、マレーシア・クアラルンプールで準々決勝が行われ、世界ランク２位の日本女子は、同７位でヨーロッパチャンピオンのドイツに３－０とストレート勝ちし、銅メダル以上を決めた。グループリーグ最終戦で敗れたドイツとの組み合わせ。日本は１番手に１５歳の伊藤美誠（スターツＳＣ／昇陽中）を起用すると、序盤から主導権を握り、ゲームカウント３－１と快勝し、チームに勢いをつける。さらに、２番手のエース・石川佳純（全農）も、前日フルゲームで敗れたゾルヤに３－１と勝利し、主将の福原愛（ＡＮＡ）につなげる。前日のドイツ戦で２敗を喫し試合後に涙した福原。１得点ごとに声をあげる気合いのこもったプレーを見せ、第１ゲームを１１－６で奪うと、第２ゲームも１１－５で取る。第３ゲームこそ落とすが、第４ゲームの接戦を制しゲームカウント３－１で勝負を決めた。福原は勝利の瞬間、涙を流して喜んだ。同大会は３位決定戦が行われないため、この勝利で銅メダル以上が確定。日本女子は４日２０時３０分から、「シンガポールvs.北朝鮮」の勝者との準決勝に臨む。