これが本当に科学的に正しい食事。ハーバード式体に、健康にダイエットによい食事とは？

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

①
ダイエットは勿論だが，どちらかというと健康で長生きするための食事法を科学的に説いた本。
お味噌汁？日本食は塩分、炭水化物の撮りすぎで実は体によくない！？

【健康的な食事の定義】
：「病気になりにくく長生きできる食事」５０
健康になるという観点において、現時点で最も「正解に近い」と考えられている食事を説明している。１３


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★★★★★お米の代わりに、大皿一杯のサラダが主食とイメージしたらどうだろうか。１１８白米が主食であるというマインドセットを変えるという方法だ。主食は白米であると思うからどうしても量を食べてしまうが，必ずしも白米が主食でナ駆れば鳴らないというルールはない。白米の代わりに、玄米にするというのは最もシンプルな置き換え術だろう。１１７
↓
★★★★★がまんさせることは正しい戦略ではないことがあきらかになってきている。食事量を減らしてがまんさせる食事指導よりも，食べる食品を「置き換える」指導のほうが効果的である。３０では何と何を置き換えればいいだろうか。答えはシンプルである。つまり赤い肉や白い炭水化物を減らし，その一方で，前述の５つの食べ物をお腹いっぱいになるまで食べればいい。３０
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① 炭水化物は健康に悪く，食べると太る．②ベータカロテンやリコピンは健康に良い③加重１００％のフルーツジュースは健康に良い。「イエス」と答えた人がぜひこの本を読んでほしい。８

①の後に★★★★★
▲
炭水化物の中にも太る炭水化物とやせる炭水化物がある。５０
◎ 玄米やソバのように精製されていない炭水化物（茶色い炭水化物）を食べても体重は増えないことが研究結果から示唆されている。５３
※ アメリカの研究では茶色い炭水化物は体重が減ると言う結果が出ている。５３

◎ 白米は少量でも体に悪い１１０
◎ 白米の摂取量と糖尿病のリスクの間には正の相関があるので，減らせるのだったらできるだけ少ない摂取量の方がよい。115


＜筆者が本を書いた理由＞
正しい情報がないために知らず知らずのうちに病気に近づいてしまうような選択を積み重ね，何十年後に脳梗塞やがんになってはじめてそれを自覚する。それではあまりに不幸ではないか。そういった人を一人でも減らしたい、多くの人に自分の意志で健康になるか，それとも病気に鳴るかを選択する力を持って頂きたい。２

◎
＜不動の「本当に健康に良い食品」５つ＞２７
１魚、２野菜と果物（フルーツジュース、じゃがいもは含まない）、３茶色い炭水化物、４オリーブオイル、５ナッツ類の５つ

健康に悪いと考えられているもの：
１赤い肉（牛肉や豚肉、鶏肉は含まない、ハムやソーセージは特に体に悪い）、２白い炭水化物　３バターなどの飽和脂肪酸２８
▲
白米と砂糖はほぼ同じ

３◎★★★★★
【危険なサプリ、成分信仰】
健康的な食事をするために必要なのは体に良い「食品」を選ぶことであり，成分が重要なのではない。緑黄色野菜は体に良いが、それに含まれるβカロテンやリコピンと言った成分が体に良い訳ではない。４９

３◎★★★★★
【痩せるという観点とカロリーの取り方】◎核心
フルーツジュースを飲んでいたひとほど太っていたが，加工していない果物を食べていたほどやせていた。これからも接種しているカロリーの「量」よりも、何でそのカロリーを摂取しているか、つまりカロリーの質が重要なのだ。５７
▲
果物は糖尿病を予防するがフルーツジュースは糖尿病のリスクを上げる。７５

＜チョコレート＞
血圧を下げる。７１
カカオの％が高いものであれば体に良い最高のデザート。

【メインディッシュ】
魚がおススメ。９０
◎ オメガ３脂肪酸９３
◎ オメガ３脂肪酸の接種は、心筋梗塞など動脈硬化による病気の再発を予防してくれる。９３