本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

売れる営業マンは売り込まない :プロッフェッショナル#6

2006-09-14 00:00:00 | プロフェッショナル
昨日、会社の休憩室で、ゼクシィのベテラン営業マンの方に営業をする上で大事なことを教えていただいた。
ひとことで言うと、クロージングの技術ということになるだろうが、
お客様が決断に困っているときに獰猛一押しするかということについて。

「何か不安に思っていることはありますか?」

このひとことだという。

こうすることで、そのシーンにおいて解決していくべき課題が明らかになり、
どうすれば契約という方向に持っていけるということ。

それと、彼が教えてくれた大切なことがもうひとつ、営業といえども、売り込むのではなく、企業というのをよりよい方向、目指すべき方向に持っていくにはどうすればいいかということをともに考えるのが大事だということ。
自分たちが扱うサービスをそういった中でどうすれば役立ててもらえるかということに知恵を凝らすのが営業の介在価値となるということだ。
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社長の個性 : プロフェッショナル#5

2006-09-13 00:00:00 | プロフェッショナル
仕事がら社長に日々、会う。
そんな中でいつもいい刺激を受けている。
というのも、社長、代表取締役社長の仕事の姿勢に対して感銘を受ける。

当たり前といえば当たり前だが、ひとつの組織を代表している彼等。
彼自身=その組織
というように対外的にはなってしまうし、
対内的には従業員とその家族の生活というものに対しても責任を負う。

だからというより、前提としてその今彼がおこなっている仕事の内容に足して猛烈な自身と愛を感じる。
ひとことで言うと、この部分にものすごく学ぶべきところを感じる。
彼等の頭の中はどうすれば自社の顧客となるクライアントに喜んでもらええるか?
どうすれば自社の提供するサービスを元に感動を与えられるか?
そのことで頭の中が充満しているように感じる。
もちろんそれを俗な言い方をすればどうすれば儲かるかということになるだろうが、自分が普段接している社長にはそういった部分を越えた対顧客への奉仕とでもいうものを感じる。

自分が仕事をしていく上でも仕事とそれに対する結果への責任ということに固執してサービスを提供できるようにしたい。

そのためには心を常に積極に保ち自分の仕事の質の向上につながるように感性を研ぎ澄ましておかなければなないだろう。
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