本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

欲求とゲシュタルト(全体) : reProfesional#37

2008-03-16 19:30:16 | このブログの主旨~創設の想い
才能がなにか?
なかなかわからないというのは事実であろう。
自分のうちではひ弱に眠っているものかもしれない、
それをジョハリの窓の理論のように、周囲から見ると見えるときもある。

自分という存在のゲシュタルト。
サルトルの言葉で言うと、即自的な存在としての自分。
問い掛けと、対他全体への投企によって、
形作られる。

より、正確な、清廉なゲシュタルトの把握のために、
能力値の現在から限定されないゲシュタルトを描く、
強烈に前進する必要があるのであろう。

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このブログの主旨~創設の想い

2007-07-09 00:31:31 | このブログの主旨~創設の想い
[コンセプトワード]
~現代のキェルケゴール、今を生きる村上龍を目指して~


「ただ前を向いて、自分の道を歩いてきた。
人が何を言おうとも、どんなに歩きづらくとも、
自分はこの道をすすむ。
なぜなら、そこに意義があるから。」
~ビジョナリー・ピープルより

---
ここに記されるのは、筆者の等身大のことば。
背景こそあるが、生きる以上は何とか、幸せに生きたい。
自分の言葉が思い悩んでいる人の少しのきっかけになってくれれば、
本当にうれしい。
荒削りで、暴力的な言葉かもしれない。
想いを共有してほしいなんていわない。
ただ、同じ生きるということに苦しみを感じている人に
楽観的に苦しんでもらえるようになってほしい。
僕の言葉から楽観さは感じにくいかもしれない。
でも、なんとか幸福に生きたい。
そこから、ポエティックな嘆きが発せられる。
強烈なネガティブさは強烈なポジティブネスの前触れ、顕れ。
そう思ってお付き合いいただきたい。
だから、読んでほしい。
せっかく貴重な時間を割き、訪れていただいたのだから、読んでほしい。
ひとつの記事でもいい。ひとつの段落でもいい。


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