本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

再起 : プロフェッショナル#115

2007-10-30 21:44:59 | プロフェッショナル
再起。
人は本当の失敗をいかせるのか?
いかせるのかではなくて、いかさないといけない。
どうしようもない自分にピリオドを打つチャンス。
仕事に本気で打ち込むために。
新しい環境で自分を鍛えろ!
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死ねない、死なない前向きに生きる : プロフェッショナル#114

2007-10-30 21:18:21 | プロフェッショナル
ほんとうに感謝しないといけない。
なんとか、まだ生き延びていけそうだ。
生き延びなければならない何かの理由がきっとある。
小さなプライドを捨てて、何とか生きていく道を探そう。
ほんとうに綺麗な体になって出直す。
本当に清算だ。
破産は免れる。
この精神的な破産を今後に活かさないといけない。

本当に精神的にまずいときは、
ポエムなんて思い浮かばない。
ポエムは中途半端な状況での自己陶酔なのだろう・・・
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無意味な励まし・・・ : プロフェッショナル#113

2007-10-30 01:42:32 | プロフェッショナル
だめなのかもしれない・・・
でも、家計で破綻的に死んだ人はいない。
きっと、おばあちゃんが、おじいちゃんが見守ってくれている。
きっと、きっとなんとか乗り切れる。
これがきっときっと正念場。
お願いします。
最後のこれが本当の最後の踏ん張りだと思います。
なんとか、なんとかお願いします。
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精神破綻の空間 : プロフェッショナル#112

2007-10-30 01:32:17 | プロフェッショナル
Hail to the Thief
Radiohead
EMI

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radioheadの曲の中でも、きわめて、精神破綻に近い音楽・・・
正直なところをいうと、すでに破綻してしまっているであろう状況。
なみな人間ならとっくに破綻を認めてしまっているであろう状況。
後、すこしなのに、ここで踏ん張れればなんとかなりそうなのに、

精神破綻に近い状況の曲。
実際に精神破綻に近い状況になると、
不思議と安らぎの曲に聞こえる。
安堵感が漂う・・・
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破綻 : プロフェッショナル#111

2007-10-30 01:06:32 | プロフェッショナル
つぶれそうな中でも自分を生きる。
強く生きる。
自分を主張して生きる・・・
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決める: プロフェッショナル#110

2007-10-29 01:49:18 | プロフェッショナル
まだまだ死ぬわけには行かない。
塞翁が馬。
危機を変化へのチャンスに変えよ。
「どんぶり勘定でも、勘定したことないやつよりはまし」
だれかが、あえて苦しい状況に追い込めば必死で考えるようになる、
とアドバイスをくれたが、
別にあえて苦しい状況に陥れているわけではないが、
結果的に苦しい状況に陥ってしまっている。
なんとか、変化への一撃を。

なんとか、もう少しで変化の兆しは見えてきている。
がまんがまん。
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経営者の憂鬱 : プロフェッショナル#109

2007-10-24 01:40:51 | プロフェッショナル
経営者と本気で、いや本気の経営者と仕事をするなら、
自分が執念を燃やし、本気で経営者レベルで仕事をしないといけないだろう。
専務でも、常務でもなく、自分が執念を持ってしないと、
ひとつのプロフィットセンターがつぶれるんだという飢餓感と、
うつ病にさいなまれそうな遊離感の中でいかに圧倒的な業績を積み重ねていくか。
その点で勝負しないといけない。
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転職 : プロフェッショナル#108

2007-10-21 21:41:41 | プロフェッショナル
ドラゴン桜 21 (21) (モーニングKC)
三田 紀房
講談社

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このドラゴン桜を書いていた三田さんが、モーニングで「エンゼルバンク」という転職活動の秘訣みたいな漫画を連載しだした。
「転職するなら、大学でてから2回まで、30越えたら、
 転職市場での相場はゼロ」
というある意味衝撃的な言葉から、物語ははじめっていく。
モーニング46号で二回目の連載。
どうキャリアを作っていくかという話は面白そうだ。
モーニングが、今はやりの島耕作の漫画にしても、
悩めるサラリーマン、ビジネスマンに向けての本だろう・・・

エトランジェ・ディ・コスタリカの社長が、
一番読む本は、ヤングジャンプかな・・・
って言ってた発言が若干悔しくもある。
ヤングジャンプは、若者向けマンガ。
遊び心というか、若い感覚を忘れないために必要というということなのか、
人が本を読む、情報に接するというのは、おそらくそのときの本人への興味関心に何かしらフィットする部分があるから、ということだろう。

明日は、ヤングジャンプを呼んでみよう。
24歳には少し早いかもしれないが・・・
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組織で働くということ、経営者になること①: プロフェッショナル#107

2007-10-21 21:22:11 | プロフェッショナル
働きマン 4 (4) (モーニングKC)
安野 モヨコ
講談社

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前々から呼んでみたかったマンガ。

組織で働くこと、会社で働くことについて考えをめぐらされた。

組織で働くこと、
企業のトップの方向性にあうと思えることがあり、
そのこ組織の上長とやっていける、
上長を極度なレベルでいやと思っていない状態。

組織で働く意義。
自分が、やりたいことを安定した環境でやれるということ。
もちろん、一人で働くわけでないので、周囲と協力しなければ
ならないということが生じる。
その中で、犠牲にすることも多少はあるだろう。

組織で働く以上、極度に自分軸にやりたいことをやることを難しいことも、
でてくるだろう。
ただ、経営者として独立すると、給料面での安定はなくなる。
もちろん、不安定にはなるが、やっただけ自分への配分を決めれるという
メリットもある。
組織の中で、やりたい方向性のベクトルが緩やかにあう人と比較的安定した環境で働く、それが企業で働くということではないだろうか。

もし、自分にもう少し、会社に属すなくてもいいと自信が持てるくらい、今仕事をしている分野で安定的に絶対的な業績が残せるようになったら、もう組織に属しなくてもよくなる。


『働きマン』のvol.27の終わりに以前岡山の看板装飾会社に行った時に飾ってあった福沢諭吉の言葉か飾ってあった。

-
世の中で一番さびしいことは、
する仕事がないことです。
世の中で一番尊いことは、
人のために奉仕し、
決して恩にきせないことです。
世の中で一番悲しいことは、
嘘をつくことです。
「心訓」
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music inside my darkness :プロフェッショナル#106

2007-10-09 21:54:05 | プロフェッショナル
久々にこみ上げる冷たいひんやりとした憂鬱感・・・
みんなみんな消えていくんだよ・・・
どんなにもがいても、
どんなに楽しんでも・・・
消えていくんだよ・・・
享楽的に生きても、
絶望的に生きていても、
消えていくんだよ・・・
今日も一歩歩いていっている。
死という消去のむこうへ・・・
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レバレッジ作業(?) 読みたい本リスト :プロフェッショナル#105

2007-10-08 23:19:52 | プロフェッショナル
外資系企業がほしがる脳ミソ―採用試験の定番! 問題解決力を試す60問
キラン・スリニヴァス,辻谷 一美,外資系企業研究会
ダイヤモンド社

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よく先輩に「脳ミソをもっと使え」といわれたものだ。
新聞での紹介文から察するに、ゴールドマンサックス、マイクロソフトなどの外資系企業での就職試験で使われる問題を集めた本のようだ。
外資系に就職したいという人、もしくは、社会人2~5年目くらいで転職を考えている人を対称に書かれたのだろうか?

外資系就職試験にもとめられるのは、この広告から見るに「常識にとらわれない発想」を持つことのようだ。

僕みたいな凡人もぜひ読んでみたい本だ。
特に、考えること恐怖症な僕みたいな人間は気って読む必要ありでしょうね!
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就職をする大学3年生へ  読みたい本リスト : プロフェッショナル#104

2007-10-08 23:13:59 | プロフェッショナル
就職の流儀―人生を良くする40の就活・メソッド
越智 通勝
幻冬舎メディアコンサルティング

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就職・・・このワードにかかわる仕事をしているだけに気になる本だ。
著者はなんと!エンジャパンの社長越智さん!
取り上げられている就職活動メソッドに
《必要なのは「夢」ではない。「志」を持て!》
《社会人としての価値は最初の会社で決定する》
《「免疫力」のない人間は、どの業界でも通用しない》
といようなもの。

おそらく、この間新聞でも取り上げられていた、
来年の新卒に特徴的といわれる、就職活動をなめてかかろうとしている人たちへの、人生の中における就職活動のプロセスを見直してみようよといった趣旨の本だろう。

僕も、本屋で見つけて読んでみたい。
ぜひ、大学三年生の人は読んでみてください!
感想を持ち合い、バトルもしたいですね!
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PVの劇的上げかた 読みたい本リスト : プロフェッショナル#103

2007-10-08 23:09:08 | プロフェッショナル
シーケンシャル・マネージメント―決断はどのように連鎖していくのか。
清水 三希夫
幻冬舎メディアコンサルティング

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別に、PVが上げたくて前回はしたわけでもないし、今回もそのつもりがあるわけではないが、本屋に通うことでなかなか見つけれないし、自分の脳の片隅追い解くことで、取り上げた本との出会いの確率を高めることが目的でしている。
しかし、こうやって、日経新聞の下の広告に取り上げられた本をストックしておくと、やっぱり読者の人も気になるようで、検索性は高まり、PVはあがるようだ・・・

今日気になったのは、製造業の現場からの知恵から経営者・マネジメント層が以下に決断を下していくべきかということを述べたというこの本。
トピックとしては、「上場するのか、しないのか」「中途採用化、新卒採用化」「独立系か、系列系か」・・・
といった差し迫ったものがずらり・・・
気になる本だ。
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売れないマーケットでいかに売るか? : プロフェッショナル#102

2007-10-08 23:01:56 | プロフェッショナル
以前取り上げた伊丹 敬之『経営を見る眼』
伸びない市場で稼ぐ!成熟市場の2ケタ成長戦略
エイドリアン・J・スライウォツキー,リチャード・ワイズ,佐藤 徳之,中川 治子
日本経済新聞社

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の著者がおそらく強く影響を受けているであろう書籍。


前提として、市場が成熟化し、今までどおりのやり方では、設けるのが難しくなってきている。その中でどうすればいいのかということを豊富な事例とともに、解説している本。

市場が成熟してしまった背景は、ひところで言うと、
製品が満ち溢れているにもかかわらず、BtoB、BtoCかかわらず、之までとかかわらず、製品軸の商品提供が繰り広げられていること。
著者がこの本全体で訴えているのが、
demand inovation需要の革新が必要だということ。
需要の革新のためには、製品軸ではなく、顧客のトータルな経済的課題というレンズで、現在の市場と顧客を見直すことが必要だとする。
つまり、自分たちが取り扱う製品からの発想ではなく、顧客が抱える緊急課題と際優先順位を理解し、之に答えようとすることが必要だとする。

具体的にどういうアプローチがディマンドイノベートに必要かというと、このブログ情ではあまり詳しく述べていなかったが、
対顧客、対市場において、コアビジネスを通じて、これまで培ってきた見えざる資産「隠れた資産」をいかに、周辺に転用することで新たな需要を展開するかということだ。

簡単に例を出すと、之まで医薬品の卸を行ってきた会社が之までの物流システムなどを生かし、顧客の院内での薬品管理システムを提案する。
そのために、之まであっていた、購買担当より上の担当にあうという具合だ。

つまり、真新しい事業に進出するのではなく、これまでコアビジネスで培ってきた価値をいかに広げて需要を喚起でき売るかということを考えるということが肝要ということだ。

この本の面白いのが、「どうすれば顧客の売上貢献につながるか?」ということを「顧客の最大の関心ごとを見極め」ながら行う。
つまり、自社での之までは気づいていなかったし、もしかしたら、過小評価し貸していなかった資産をいかし、顧客との関係性を、顧客へのアプローチの方法を変えていくという視点だ。

レビューだけを見るとえらい陳腐な本に見えるが、ぜひ読んでみてほしい。

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レールと空白 : プロフェッショナル#101

2007-10-02 01:00:58 | プロフェッショナル
イート・ミー、ドリンク・ミー
マリリン・マンソン
ユニバーサルインターナショナル

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正直馬鹿らしくなるときもある。
勝負を挑むことに関して、
俺は決して勝負挑んでない。
新幹線のレールの上を走ったやつらと、
ユニックでも使って、あほみたいに道を作るところから始めてる俺。
レールはずっと続く。
実績として引き継がれていく。
自分で作った道は別のやつが通る道となる。
馬鹿らしくなるより、
徹底的に馬鹿になって、
道をあほみたいにつくって踊ってやれ!
踊らされてるふりをして、
やつらの線路に爆竹を撒き散らしてやれ、
お前の爆竹なんて、
やつらの新幹線のレールの上では、
微動谷としない衝撃くらいしか与えられないだろうけどな!
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