本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

年賀状 :reProfesional#2

2007-12-31 22:48:06 | reProfesional
便利なものだと思う。
営業をしている人物としては、
ほっといても、かけば、おそらく、一回飛び込み営業で、
書置きの手紙を置くくらいの価値はあると思う。
今のこの努力がきっと、
結果として年明けに開くだろう。
べつに、打算的に年賀状を書いているわけではないけどね。
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2007年総括 : reProfesional#1

2007-12-31 22:22:12 | reProfesional
めまぐるしくカテゴリーが変わっていく。
この1年を振り返ると、人生でも指折りの不安定な1年だったと思う。
ある程度最悪といわれるケースには、
すべて、落ち込んだといえるのではないかといえるケースを多く経験した。
「生きるか死ぬか」
といった甘い問いではなく、
時には、肝臓をやられ、手の皮膚がただれ・・・
なんとか、
「どう生きるか?いかに生き抜くか?」
人生を24年いき、年男になり、いわゆる厄年になり、
おそらく、第一レベルの不幸を経験した年だったといえるのだろう。
再生、再考、精神破産。

今日は、大晦日ということで、
遅ればせながら、お取引先、うちの会社では、プロデューサーという。
へ、年賀はがきを書いていたり、
仏壇もご先祖に読経を行ったりした。
どれだけ最悪な状況でも、
すばらしいヒトとの出会い、
精神的バックボーンが、なんとか、生という属性に、
自分をとどまらせてくれた。
内内に考えているプラン。
人生の戦略は決定している。
戦術もある程度確定している。

なすなさないは、自分しだい。
不義をぶち壊してやろう。
新年を迎えるにあたっての誓いとかではなく、
信念を叩き潰して鍛えなおす。
そんな総括だ。
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冒涜、不徳。 :理知的絶望。不義と正義。#4

2007-12-31 20:33:18 | 理知的絶望。不義と正義。
秩序から逃れようとひた走る。
ふぬけ
君が向かおうとする方向は、
新たな秩序なんだよ。
自分で秩序を価値を作り出そうという
神経衰弱を経て、
ようやく新しい秩序は作り出されるんだろう。
機会をつぶし、螺旋階段に喜んで入っていく。
ハエどもに鮮烈な苦痛を与えよ。
NEW YEARになっても、
きみのふぬけは、
何も変わらない。
厳かに新年を?
笑わせるな

水を差す。
笑わせないでくれ、
このままで行くと君が自分自身で水が差されてしまった・・・
水を差してしまったと、
おろかにも気づく。
その瞬間に絶望を、
その感度を高めてしまうだけだろ?
自らの淡い期待を捨て、
自らのふぬけさ、阿呆ずらを直視せよ。

おごそかに、NEW YEARを迎えても、
何も変わらない。
むごたらしい悲惨さが三度繰り広げられるだけだ。
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I know,but didn't... : 理知的絶望。不義と正義。#3

2007-12-31 12:33:18 | 理知的絶望。不義と正義。
知っている。
でも、わからなかった。
昔は・・・
でも、もういまは道は出来ている。
それはおそらく、いや。
確実に正義ではない。
でも、厚顔無恥で生き延びるしかないんだ。
やりきるしかないんだ。
前へ前へ。
不義を貫き。
整然と正義にする。
私的不義という理知的絶望。
自分は不義ではなく、正義だ。
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死に逝く消え逝く・・・:理知的絶望。不義と正義。#2

2007-12-31 03:26:03 | 理知的絶望。不義と正義。
いずれ死に逝く
いずれ消え逝く
ただしばらくはともし火はつき
活きてゆく

近視眼的な思考はやめよう
生きる
そう決めたからには生き抜く
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反復、反芻:理知的絶望。不義と正義。 #1

2007-12-29 02:11:13 | 理知的絶望。不義と正義。
進化して行ってるんだろうか?
一方では、むくむくと成長をしていったのかもしれない。
一方では、ダークさなサイドに順調にはまり込んで逝っているだけなのだろう。
眠れない。
絶望と拒生、に彩を添えられ、
すでに、精神破産を行い、
人生のハザマは終わった。
ハザマから、いまは、奈落のそこで生活をしているわけだ。
奈落のそこから、這い上がる。
2007・・・
自分が奈落のそこに落ち込んだ年だったのだろう。
散財、散剤
失ったものは大きいのだろう。


ただ、まだ生きなければならない。
昨日は増幅して言っている。
悪の部分を徹底的に麻酔をし、
悪を不義とせず、
自分を対物をだまし、
徹底的に
機能面を膨らまし、
生きていかなければならない。

悪を超えろ、
絶対的悪になれ、
対物に対しては、
対人に対しては、
絶対的な正義であれ
リンクを断ち切れ、
徹底的にリンクを断ち切れ。
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CMOという仕事 :再起、口だけでない本当のプロを目指して#24

2007-12-19 01:56:21 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
世界最強CMOのマーケティング 実学教室
ブラッドフォード・C・カーク
ダイヤモンド社

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こちらも仕事で読んだ本。仕事をするために読んだ本。
再起。
プライベートではそうだが、仕事・知識では再構築。構築のフェーズ。

以下要約。

-----

CMO(チーフマーケティングオフィサー)という概念・仕事:
↑↑↑
ブランドマネジャー、マーケティングディレクター、マーケティング担当バイスプレジデント

◆ CMOに求められる素質:
リーダーシップ
イノベーション
パッション

◆ CMO、ブランドマネジャー・マーケティングリーダーとしての仕事
① 自分のデスティネーションすなわちブランドのあるべき姿を確立すること
☆まず重要になるのが、<消費者による製品カテゴリー(=消費者からどう見える製品か?)> <ブランドコンセプト(=ブランドが消費者に約束する提供価値)><ブランドの好ましい特質(=ブランドパーソナリティー)>といった三次元の3軸から構成されるブランドポジショニングを明確化することが必要。
能力要件:
「マネジメント能力」
:計画策定能力、組織力(=方向を設定し、コミュニケートする能力)、統制力
② その方向性をメンバーへ啓蒙する
マーケティング≒分析を中心とした活動から始める。
③ 消費者インサイトを理解した上でのパッション

④ 実際の実務

・ マスメディア等を含めた広報戦略
パブリシティ(広報)⇒ A.話題提供型 B.エンターテイメント型
魏「マスメディアは何かあったら記事にする」というスタンスのもとでの情報提供

・ パワーリテーラーとの関係性構築

・ ブランドリステージ⇒一転に集中させた広報が肝となる


・ 新製品開発
【新製品開発が成功する条件】
a. 正しい戦略
b. 企業風土:革新を起こす熱意を奨励する
       リスクを容認する、現状への挑戦を奨励する
c. 消費者インサイトに基づいた企画
d. 優れた商品開発チーム
e. 財務管理




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心を鬼にして : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#23

2007-12-19 01:52:00 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
正しくない。そんなこと百も承知なんです。
力を貸してくれないと本当にだめになるんです。
生きる権利を与えてもらった以上厚顔無恥に生きさせてください。
再起。
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擬。安住と甘え、再生と不健全。:再起、口だけでない本当のプロを目指して#22

2007-12-18 00:59:12 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
忘れるな。
何も変わっていないということを。
逃げただけだ。
切り詰めたというだけのことを。
きわめて不健全な状況を思い出せ。
不健全さはむしろ極まっている。
安住の空間で甘えるな。
世間様に迷惑をかけるな。
飢餓感と危機感は、カモフラージュされただけ。
どんな手を使っても、必ず償いをしろ。
仕事でも、プライベートでも。
明らかに現状より厳しい状況は作り出されてきている。
遅れても必ず取り戻せ!
少しずつでも必ず取り戻せ!
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生きるという選択肢 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#21

2007-12-12 00:57:31 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
生きるという選択肢を選んだ以上
生きてもよいという選択肢を与えられた以上
厚顔無恥にも生きることに固執をして、
何事も無かったかのように、
あたかも自分の選択肢を周りがサポートしてくれているかのように
必死で生きよう
自分に非はあるが非は無い
安定した確信した悪の部分も頭を下げつつ持たないといけない。
それが、生きるということだろうか。
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ブランディングの観点: 再起、口だけでない本当のプロを目指して#20

2007-12-12 00:15:52 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
プレミアム戦略
遠藤 功
東洋経済新報社

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☆仕事にも役立ちそうだったので以下要約

◆プレミアムというカテゴリーでの消費台頭と
プレミアムマーケットへの戦略的アプローチ方法をまとめた本。

◆プレミアム台頭の背景:
いわゆる二極化社会、消費ゆえではなく、横並びの選択だけではなく、縦軸での選択の幅の広がりに消費者も応えるように。日本人は、良くも悪くも、消費に関して、「分相応」といった考えではなく、こだわりのものを手に入れ、使いこなすという欲望の質が高い。
プレミアムには、「ちょこっとプレミアム」と「アイデンティティプレミアム」がある。

◆日本市場におけるプレミアムの課題
従来の舶来志向ということももちろんあるが、日本人の消費の欲望の質の高さに対して、よう欲望を満たす作り手がいない。

◆ ブランドからプレミアムへ:
プレミアムの定義:下記要素の組み合わせにより、作り手とファンの間に見えない絆が出来ている状態
プレミアムの構成要素=機能的価値+情緒的価値
機能的価値:レベルの違う圧倒的な上質感、絶対的機能的優位性
Cf.ベンツ、アウディ、ポルシェ、LV
情緒的価値:ストーリーテリング、伝説、逸話
▼▼▼
値段・価値を決定する上でのフラッグシップの存在

◆ 企業におけるプレミアム戦略の要諦
前提:カスタマーではなく、ファン作りを
   マーケティング+αのストーリーてリングを。

プレミアム戦略策定の8原則:
1.「作り手の主観」こそがプレミアムの命
2.常に「モダン」でありつづけること
3.売るための派手な広告・宣伝はしない
4.大衆化を避けるために、飢餓感・枯渇感を醸成する
5.安易な拡張は行わない
6.販路を絞り込む
7.細部にこだわる
8.グローバルを目指す
日本発のプレミアム成功のための5つの施策
1. 本物の職人を育てる⇒強烈なこだわりを持った個からプレミアムは生まれる
2. ストーリーテラーを育てる
3. 上場にこだわらない
4. 仕事にゆとりを
5. 出来ると信じる
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商談不成立の責任 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#19

2007-12-11 22:02:49 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
自分が商談を成立させなかったことで、幸せから遠ざかるヒトがいる。
お客様だ。
自分の力不足で、現状から改善の機会を逃してしまう。
不幸なことだ。
貴重なお時間を頂、変わらないというのはいけない。
すべて商談を成立させる。

それが求められることだろう。
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生ぬるい不快感 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#18

2007-12-11 22:00:58 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
そよ風が吹くような生ぬるい不快感。
明らかな賞罰が与えられなくなった今。
心の中の緩やかなおびえ。
胎動。
死ぬことはなくなり、
生き延びられるという不幸。
自分のしりをぬぐわずのうのうと生きるという不幸。

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