本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

靖国コンプレックス!!:松山情報発見庫#149

2005-04-25 00:00:00 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『靖国問題』,高橋哲哉

靖国神社を参拝。
→近隣諸国が反発する。

多くの日本人がうんざりするほど目にしてきた光景であろう。
この本ではそのうんざりにズバッと一石投じてくれる。
靖国神社問題で実施何が問題で、本当のところは参拝する日本と非難する近隣諸国どっちが悪いの?そのことに答えてくれます。

高橋先生の本は『教育と国家』の時もそうでしたが、歴史と今を絶妙にダブらせることで、深刻な問題を喚起します。
冷静で美しい論理で問題の本質に迫ることで、この靖国という問題が取り返しのつかなくなる前にぜひとも読んでおきたい本である。
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4 コメント

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質問! (きのした)
2005-04-21 19:59:30
ソフトウェア特許についてしゃべることできる??



愛大で開かれる「ソフトウェア特許」のシンポジウムがあって、パネラーとしてどうかな?と思いまして。
返信する
過去ログみて (きのした!)
2005-04-21 20:02:03
庵下くんじゃない!w

一緒にNHKふれあいミーティングにも出たし、

火曜ナイトサロンにも「たまぁ~~に」参加してる木下です。



それでもわからないなら、年下と勘違いしていた木下です。



これでわからなかったら、ピアカフェで暴れてやるww
返信する
申し訳ないです!! (宗田 将臣)
2005-04-22 01:21:22
きのしたさん!!

分かりました。申し訳ないです本当に!



ソフトウェア特許のシンポジウムいつですか?せっかくですので検討させていただきたいのですが・・・
返信する
日程 (きのした)
2005-04-25 09:16:19
シンポジウムの日程は5月25日になりました。(おそくなってすいません)

それで、どういうことをやるか具体的に伝えたいので、メールしてもらっていいですか?

yuudocomo@hotmail.comです。

お手数ですが、お願いします。

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