本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

CMOという仕事 :再起、口だけでない本当のプロを目指して#24

2007-12-19 01:56:21 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
世界最強CMOのマーケティング 実学教室
ブラッドフォード・C・カーク
ダイヤモンド社

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こちらも仕事で読んだ本。仕事をするために読んだ本。
再起。
プライベートではそうだが、仕事・知識では再構築。構築のフェーズ。

以下要約。

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CMO(チーフマーケティングオフィサー)という概念・仕事:
↑↑↑
ブランドマネジャー、マーケティングディレクター、マーケティング担当バイスプレジデント

◆ CMOに求められる素質:
リーダーシップ
イノベーション
パッション

◆ CMO、ブランドマネジャー・マーケティングリーダーとしての仕事
① 自分のデスティネーションすなわちブランドのあるべき姿を確立すること
☆まず重要になるのが、<消費者による製品カテゴリー(=消費者からどう見える製品か?)> <ブランドコンセプト(=ブランドが消費者に約束する提供価値)><ブランドの好ましい特質(=ブランドパーソナリティー)>といった三次元の3軸から構成されるブランドポジショニングを明確化することが必要。
能力要件:
「マネジメント能力」
:計画策定能力、組織力(=方向を設定し、コミュニケートする能力)、統制力
② その方向性をメンバーへ啓蒙する
マーケティング≒分析を中心とした活動から始める。
③ 消費者インサイトを理解した上でのパッション

④ 実際の実務

・ マスメディア等を含めた広報戦略
パブリシティ(広報)⇒ A.話題提供型 B.エンターテイメント型
魏「マスメディアは何かあったら記事にする」というスタンスのもとでの情報提供

・ パワーリテーラーとの関係性構築

・ ブランドリステージ⇒一転に集中させた広報が肝となる


・ 新製品開発
【新製品開発が成功する条件】
a. 正しい戦略
b. 企業風土:革新を起こす熱意を奨励する
       リスクを容認する、現状への挑戦を奨励する
c. 消費者インサイトに基づいた企画
d. 優れた商品開発チーム
e. 財務管理




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心を鬼にして : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#23

2007-12-19 01:52:00 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
正しくない。そんなこと百も承知なんです。
力を貸してくれないと本当にだめになるんです。
生きる権利を与えてもらった以上厚顔無恥に生きさせてください。
再起。
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擬。安住と甘え、再生と不健全。:再起、口だけでない本当のプロを目指して#22

2007-12-18 00:59:12 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
忘れるな。
何も変わっていないということを。
逃げただけだ。
切り詰めたというだけのことを。
きわめて不健全な状況を思い出せ。
不健全さはむしろ極まっている。
安住の空間で甘えるな。
世間様に迷惑をかけるな。
飢餓感と危機感は、カモフラージュされただけ。
どんな手を使っても、必ず償いをしろ。
仕事でも、プライベートでも。
明らかに現状より厳しい状況は作り出されてきている。
遅れても必ず取り戻せ!
少しずつでも必ず取り戻せ!
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生きるという選択肢 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#21

2007-12-12 00:57:31 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
生きるという選択肢を選んだ以上
生きてもよいという選択肢を与えられた以上
厚顔無恥にも生きることに固執をして、
何事も無かったかのように、
あたかも自分の選択肢を周りがサポートしてくれているかのように
必死で生きよう
自分に非はあるが非は無い
安定した確信した悪の部分も頭を下げつつ持たないといけない。
それが、生きるということだろうか。
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ブランディングの観点: 再起、口だけでない本当のプロを目指して#20

2007-12-12 00:15:52 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
プレミアム戦略
遠藤 功
東洋経済新報社

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☆仕事にも役立ちそうだったので以下要約

◆プレミアムというカテゴリーでの消費台頭と
プレミアムマーケットへの戦略的アプローチ方法をまとめた本。

◆プレミアム台頭の背景:
いわゆる二極化社会、消費ゆえではなく、横並びの選択だけではなく、縦軸での選択の幅の広がりに消費者も応えるように。日本人は、良くも悪くも、消費に関して、「分相応」といった考えではなく、こだわりのものを手に入れ、使いこなすという欲望の質が高い。
プレミアムには、「ちょこっとプレミアム」と「アイデンティティプレミアム」がある。

◆日本市場におけるプレミアムの課題
従来の舶来志向ということももちろんあるが、日本人の消費の欲望の質の高さに対して、よう欲望を満たす作り手がいない。

◆ ブランドからプレミアムへ:
プレミアムの定義:下記要素の組み合わせにより、作り手とファンの間に見えない絆が出来ている状態
プレミアムの構成要素=機能的価値+情緒的価値
機能的価値:レベルの違う圧倒的な上質感、絶対的機能的優位性
Cf.ベンツ、アウディ、ポルシェ、LV
情緒的価値:ストーリーテリング、伝説、逸話
▼▼▼
値段・価値を決定する上でのフラッグシップの存在

◆ 企業におけるプレミアム戦略の要諦
前提:カスタマーではなく、ファン作りを
   マーケティング+αのストーリーてリングを。

プレミアム戦略策定の8原則:
1.「作り手の主観」こそがプレミアムの命
2.常に「モダン」でありつづけること
3.売るための派手な広告・宣伝はしない
4.大衆化を避けるために、飢餓感・枯渇感を醸成する
5.安易な拡張は行わない
6.販路を絞り込む
7.細部にこだわる
8.グローバルを目指す
日本発のプレミアム成功のための5つの施策
1. 本物の職人を育てる⇒強烈なこだわりを持った個からプレミアムは生まれる
2. ストーリーテラーを育てる
3. 上場にこだわらない
4. 仕事にゆとりを
5. 出来ると信じる
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商談不成立の責任 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#19

2007-12-11 22:02:49 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
自分が商談を成立させなかったことで、幸せから遠ざかるヒトがいる。
お客様だ。
自分の力不足で、現状から改善の機会を逃してしまう。
不幸なことだ。
貴重なお時間を頂、変わらないというのはいけない。
すべて商談を成立させる。

それが求められることだろう。
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生ぬるい不快感 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#18

2007-12-11 22:00:58 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
そよ風が吹くような生ぬるい不快感。
明らかな賞罰が与えられなくなった今。
心の中の緩やかなおびえ。
胎動。
死ぬことはなくなり、
生き延びられるという不幸。
自分のしりをぬぐわずのうのうと生きるという不幸。

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懺悔 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#17

2007-11-29 01:34:01 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
懺悔できないこと
懺悔してはいけないこと
懺悔しては身を滅ぼすこと
生きていくうえでは
こころを腐らして生きていかないけないこともある

目をつぶって、
良心をつぶして、
良心の再起を狙う
無駄を省く
懺悔を誓う
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あなた :再起、口だけでない本当のプロを目指して#16

2007-11-25 23:14:25 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
MARIKO
浜田真理子
インディーズ・メーカー

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余裕が出たわけではまったくない。
やじろべぇのように不安定な中を生きている。
あなたとの思い出の曲。
心の奥底から、懐かしさとともに、悲しさがこみ上げてくる。
生き死にもわからぬ不安定な状態から、
あなたを愛せるという幸せ。
早く会ってあなたのぬくもりを感じていたいです・・・

わたしは、昨日再出発いたしました。
緊張感。
自分を信じて進んでいこう・・・
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醜さよ。再び・・・ : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#15

2007-11-20 00:50:26 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
自分の最大の売り・・・
腐った魂
腐敗した肝臓
切れ切れになった屈辱心・・・
燃やせるか?
燃やせ!
くそったれくそったれ・・・
やつらに屈辱の炎を・・・
仲良しグループなんて糞食らえ・・・
いずれ、一寸先には闇が待ち受けているんだろ?
燃えろよ。
自分の無能さを悔やめよ!
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人材輩出企業の事実:再起、口だけでない本当のプロを目指して#14

2007-11-18 23:53:13 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
なぜ人材が輩出されるのか?
しょうもない人間が残る=人材輩出企業?
いわゆるサラリーマンタイプの人間が残る企業が残る企業=人材輩出企業?
いわゆる人材輩出企業というからには、
優秀な人材が社外に輩出されるという意味があるのだろう・・・
ということは、優秀な人材をつなぎとめることが出来ない企業、
それが人材輩出企業のひとつの定義ともいえる。
ということは、
人材輩出企業で輩出されていない人材は、
必然的に、
しょうもない人間の一面を持ち合わせてるもしくは、
そうなのではないかという危機感を持ってしまうだろう。
人生の敗北はほぼ決まってしまっている。
匠もない人間で終わるな。

「ポジティブとはやせ我慢のことである。」

・・・・

匠もない人間にならないためのがむしゃらさ・・・

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ゴール@ステージ:再起、口だけでない本当のプロを目指して#13

2007-11-18 20:02:21 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
ぎらぎらしろ
燃えろ
燃やしつくせ
健気な不親和を断ち切れ
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サルトル氏への手紙、存在と嘔吐への書簡 :SKHP#12

2007-11-13 02:01:37 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
存在は不確定なものとして対自存在から即自存在へと問いかけられうるもの。
不確実なもの、つまりは、存在しないという存在への問いかけというのが、
あなたの問いかけでしたね。
個人的には、あなたの考えに一投を問いかける命題を思い浮かべれたと思ったのですが、やはりあなたの問いに終始してしまい、悔しく思っております。

人間存在の不幸。
それは、おそらく即自-対自という概念を超えて、
その中途半端な優秀さゆえに、
自分の人生、かかわりうる人々との対他的空間的広がりにおいて、
すべて存在しているという恐怖
すべて存在しているという恐怖への自己投企への試みから、
グロテスクなズレが出て、この耐え忍びがたい
対自存在という無意味な試みが生まれる。

それゆえ、
悩みをいただくということなのでしょう。
対自の即自という存在しない存在の希望と絶望からの投企。
無力さ。
それゆえ、身がもだえる嘔吐を催す。
どうでしょう。
サルトルさん、
あなたが生きておられたら、どうご回答なさいますでしょうか?
サルトルさん自身も、私という対自という存在からすると、
即自的存在であり、
生存してようが、死んでおられようが、さして大きな差はないんですよね?
サルトル的即自の残片をお持ちの即自的サルトルさん、
どうお考えになられますか?
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苦しみの哲学 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#11

2007-11-13 00:54:10 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
好き、嫌い
楽しい、苦しい
感情を越えて好きになる
亀裂の向こうにあるもの
好き、嫌い
その中間を抉りこんで
自分を投じる
それが仕事、
端を楽にするということ
好きなものに本気でアプローチする拒否をされるかもしれないという絶望のふちに立たされた恐怖
そこそこすきでもないものに拒否をされるという屈辱
嫌いなものに熱心にアプローチしなければならないというピエロ

好きで好きで仕方ないもの以外には本気でアプローチしないという怠惰
端を楽にすることと、
恋の営みを同列に並べることは出来ないが、
生命力・経済力・人的魅力の薄い自分に、時分においては、
苦しみのハザマで、
熱心に青白い情熱と琥珀色の情熱を両手に携えて、
アプローチしていくしかない。

美しき、嘔吐物を生産するために・・・
醜き、ものを清算するために・・・
苦しみの哲学第●章・・・

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商売 : 再起、口だけでない本当のプロを目指して#10

2007-11-06 02:36:48 | 再起、口だけでない本当のプロを目指して
日曜日に靴屋(alfredo BANNISTER)に行って、商売の醍醐味を味わった気がした。
押し売りでも、なんでもなく、
ほしいという欲求と使用用途を満たすためのヒアリング。
商品による欲求へのソリューション。
それで、べらぼうに無理ではない、値段だと、素直に買う。
きっと、それが購買というものなのだろう。
明日はある意味、人生の勝負のアポイント、
押し売りでもなく、自分が本当に必要だと思うから、
やる、やってもらう。
なんとか、いい結果になるように、
ひるまぬように。
自然体で行こう。
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