本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

Don't drop out never! : reProfesional#11

2008-01-22 23:38:40 | reProfesional
立ち向かえ
逃げるな

おごるな
立ち向かえ
ひるむな

正直であれ
隠し事をするな
対話をしろ

死ぬんじゃない
反社会的になるんじゃない
建設的であれ
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創造的精神憔悴 :reProfesional#10

2008-01-08 00:28:14 | reProfesional
自分では、すぐにはどうしようも無い状況
差し迫る圧迫
3ヶ月前と同じ状況
必ず乗り切る
前のように破滅的状態になるのではなく、
乗り切る。

精神的憔悴のよい部分を見るとすると、
傷口からあふれ出す不吉な血流により、
無様に歩みをポジティブに進められるということだろう

あるところから、肯定的に逃げるということは、
おそらく、別の場所に積極的否定を伴い、
前進することになるのであろう。
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創造への胎動か? : reProfesional#9

2008-01-06 04:23:33 | reProfesional
創造への胎動かどうかはわからないが、
この年末年始は、自分への実力と、実際にしないといけないこと、
責任感、決めるべきこと、
やるべきことなどの圧力で寝付けない日々が多かった。

創造への胎動と感じ、
休日は、寝れないなら、寝ない。
それくらいでもいいかもしれない。
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生き抜く勇気がわく本 : reProfesional#8

2008-01-05 23:42:30 | reProfesional
池袋の帝王が明かす 人育ての極意
武田好誠
WAVE出版

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要旨:著者は飲食店・風俗店をはじめとした18店舗を経営する経営者。21歳のときに、ギャンブル、ばくちで借金4000万を背負うも、一年で完済。彼の人生と、現在の組織における、人材育成・マネジメントの方法、商いの成功のポイントをまとめた本。
下商売をメインにした会社のトップが書いた本だからといって侮ることなかれ、参加型の組織論を始め、きちんとしたマネジメントの書になっていると思うし、面白い。

◆ 武田氏の成功要因
⓪ 武田氏の人間性
:金もない、コネもない、学歴もないが、徹底したコンプレックスと、欲望により、
 がむしゃらになれたこと。
① 徹底した顧客主義
② 人材育成への徹底

【①  徹底した顧客主義に関して】
・彼の商売の特性もあるが、お客様は、数ある店舗の中から、わざわざ自社を見つけてきてくださった人たち、電話一本にしても、忙しくても、冷やかしめいた質問でも、クレームでも誠心誠意を持って対応をする。

・社長自らが、やってみせるということ。
ずっとというわけではないにしても、武田氏の成功要因のひとつが、借金4000万背負ったときも、それ以外でも、徹底して、誰よりも、一番を仕事をするということがある。
  
【② 人材育成への徹底に関して】
・中間管理職の育成として~
風来坊:「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」
⇒選出した幹部に対して会社の数字と現状を把握してもらうための会合。

・古典的ではあるが、見直すべき組織論
:「会社があって初めて仕事ができて、お給料をいただいているのです。
 その給料はお客さまからいただいてます。
 そういった一つ一つのことを、社員はじめアルバイトにも理解してもらい、一丸となっていかなければ、お客様を満足させることは難しい
 
・難儀な社員でも、「絶対的な時間と回数を積み重ね」接する。

・リーダーの心得として~
:目の前にいるお客様を満足させるために、目の前にいる部下を育成するために、ただそれだけのことに対して、具合的に動けるヒトこそが、人材を育成できるリーダーである。

・アンダーグラウンドな商売をするということも有り、学歴社会の落ちこぼれが来るが、絶対に、社会の落ちこぼれにはしないという社員への愛。

・ヒトは、企業としての生命線と考え接する。

・ヒトに関しては、決して後回しにすることがあってはいけない。時間がなかったとしても、必ず一言をかける。

・採用・育成上のポイントは、相手が素直であるか、自分も素直に接することを出来るか?

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絶対死んだらアカン!生き延びるんや!:reProfesional#7

2008-01-05 23:22:55 | reProfesional
会うしかない。
出会うしかない。
学ぶしかない。
眠れるとき、中だるむとき、多々不憫なときはある。
でも、生きている以上。
協力してくれるパートナーがいる以上。
変えていかないけない。
なぜ、生きるか、なぜ、働くか、なぜ学ぶか?
そんなことがわからないとこそ、
もう少し、深く、生きてみる、働いてみる、学んでみる。
死にたいと思ったときこそ、もう少し、内臓を病みながらでもいいから、生きてみる。
辞めたいと思ったときこそ、もう少し、本気で働いてみる。
学ぶのを辞めたい、学びたくないときこそ、もう少し、本気で学んでみる。


逆説ではない、逃げたいときこそ、あえて、刃向かってみる。
己の生命という、ちっぽけな刃(ヤイバ)を目先にむき出してみろ。
逃げてはいけない。
我を張る。
思いっきり胸を張ってみろ。
絶望的に、催促の、取り立ての
欲求がくる。
時間というなの、あらゆる形態の。
そんなときこそ。
逃げない。
不義でもいい。
必ず、正義で返せ。
逃げるな。

一時的不義で絶望するな。
殺されはしない。
絶対死んだらアカン!!
生き延びるんや!
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年始だからこそ、仕事を辞める! :reProfesional#6

2008-01-05 21:07:49 | reProfesional
会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書 (や-3-1))
山崎 元
幻冬舎

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要旨:20代から30代に向けて書かれた転職本
前提として、著者が東京大学出身で、三菱商事に入った相当に優秀なカテゴリーに入るヒトということはあるにしても、巷に出ている転職本より、すんなり受け入れられる

◆ 転職とは?
A. 人生の可能性の拡大を図るひとつの手段
B. 自分という労働力にとっての、取引先の変更
:自分は、自分という会社の社長というアイカンパニーに近い考え
C. 環境を変えたいと思ったときの自分から使えるオプション
↓↓
若いビジネスパーソンと転職
:短期2年スパンでの目標を単位として、10年後にはこうありたいという自分像を持つことが必要。
↓↓
28歳くらいをめどに自分の職を決めるというスタンスで、
35には職業人としての完成を

☆ 今の時代における転職ということ
自分を社長として捉え、財務、人事、総務の決済を行う。
転職は、そのうちでの、人事権の行使

☆ 若い頃の転職
躊躇なく考えることが大切
:若い頃の転職は、転職先で速く認められたい、認知されたいという緊張感から、仕事の勉強感に力が入り、結果的に能率よくスキルアップが出来ることも。

◆ 人材価値の源泉
雇用側から見ると、使うことによって得られる価値
Cf年齢、性別

◆ 人材価値の構成要素
① 「(自分が持っている)顧客」
② 能力、スキル
③ 対人関係力
◆ 成功する転職の5条件
① 仕事の内容が事前に明確
② 前の仕事を活かす
③ 仕事に成長がある転職である
④ よい親分の手引きがある転職である
⑤ 転職の目的が明確である。

◆ 転職における金額交渉
無効から言い出すまで基本は待つ、スタンスとしては、「大胆に、しかし無理はせずに」
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最新広告論2 :reProfesional#5

2008-01-05 20:53:15 | reProfesional
基礎から学べる広告の総合講座 2008 (2008)
日経広告研究所
日経広告研究所

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*1から~

◆ 広告受容における変化
刺激反応型〈AIDMA〉⇒情報処理型消費〈AISAS〉
⇒AISAS:検索、共有という新たな広告需要モデルが確立する中で、生活者、需要者とのエンゲージメント(=絆作り、関係強化)が必要

☆ エンゲージメント⇒
ブランドの構築、もしくは、その前提として、商品を生活者(=消費者に変わる概念として)に受け入れられるには「生活者インサイト」に根ざしたマーケティング、商品開発が必要。
生活者インサイトとは、
生活者の無意識下にある気持ちやニーズを具現化したということ。

↓↓↓
購買者の行動パターンを見ると「パッションスイッチ型購買」「フィッティング型購買」など理知的に判断して、購入しているというより、感情、感覚による判断が大きく購買にいたっているケースが多い。
:売り場作りの観点では、売り場の劇場化、VMDのテクニックなどの観点が必要に。

◆ 広告媒体の変化について
ネットメディア以外不要論などは愚の骨頂。クロスメディアの観点としては、まず、基幹となる、自社HPへのアクセスがどれくらいあるのかという視点からの設計が必要。

メディアとしては、新聞も、中高年層、富裕層をカバーしているという観点から、活用の余地は大きいし、実は、企業の広告投資も伸びている。


◆ 広告人に必要な資質
能力面
個人知: 感知力 企画力
組織知:説得力、監督力
タイプ面
既成の概念にとらわれない好奇心+教科書どおり菜常識
⇒ 好奇心、常識、勇気、決断力

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最新広告論1 :reProfesional#4

2008-01-05 20:52:03 | reProfesional
基礎から学べる広告の総合講座 2008 (2008)
日経広告研究所
日経広告研究所

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要旨:2007年開催の「広告の理論と実際の総合講座」をまとめた本。
◆ 広告とは?
・ 経営文化の粋に達した営み
・ 需要者のパーセプション(認識)を変化させるもの
 = コミュニケーション活動により、ターゲットの考え方を変えていく。
 = BtoCビジネスの場合顕著だが、購入に必要な情報や、イメージを提供すること。

☆ 広告とコピー
前提:広告コミュニケーションの二つの方法
① 納得づくり
② 空気づくり
広告の役割=企業なり、商品を何色に塗るか?ということ

☆ 広告として話題になる3条件
① みんなが見たことのないものを見せてあげる 《希少性》
② みんなが言いたいと思っていることを言わせてあげる 《共感性》
③ みんなが一緒になって遊べることを作る 《参加性》

☆ コーポレートコミュニケーションの一環としての広告
:マーケティング(=売れる仕組みの構築)によるブランディングと、企業の活動相対としての広報
⇒ブランディング活動は「売れ続ける仕組みづくり」

*ブランド=送りてと受けての絆
⇒ 顧客への固有の価値(らしさ)の提供の約束

☆ ブランドエクイティとブランドアイデンティティ
エクイティ(=資産)であるということからの管理が必要であるという発想
管理をする上で、差別化要因が必要である世いう発想

◆ 広告会社の役割の変容
マーケティングという経営の技術を駆使することにより、感情を交換するというコミュニケーションを行う媒介へ

*2へ続く~
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定型への反逆「08年所感」 : reProfesional#3

2008-01-05 19:44:53 | reProfesional
定型。
すばらしい。
定型が定石に近しいとすると、定型以外の道をたどるということは、
成功という「理」を離れること、
非効率を意味するのかもしれない。

定型、そこに縛られる結果として生まれるものは、
えぐく美しい造形美。
近代的美であろう。
日本的近代的美といったほうがよいだろう。
キレイにバランスが取れ、定型、均一。

目指すべきところは、定型か?
こころを引きちぎり、内臓をつぶせ。
失敗はもうし尽しただろう。
苦労を買ってでもするのではなく、
安住の中の矛盾。
安住から遊離していこうというこの無駄な、有効な自助努力。

さあ。
幕は、開けられた。
定型を引きちぎっていこう。



安住を嘔吐により、引きちぎろう。
言い訳は出来ない。
リスクに身をさらそう。
気がたがっている・・・
そう思われても仕方ないだろう。

旗に向け、
航海を、はたまた、後悔を続けよう。
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