本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

推すの本能 おっす

2020-06-17 20:27:40 | 2019年始動。革命のスタート。
好きなものを推すだけ

【学びたいこと】
好きを磨く、ライティングを飛躍させる

【概要】
①この本
推し=好きの言語化


結論:
「推し」が令和のサバイバルスキルになる。
今問われる能力とは、不特定多数に向けて公然と自分の価値観を推しきれる能力。単なるコミュニケーション能力や小手先の文章力ですらない「推す力」だと私は思っています、34

文章力とは、インプット力だと思います。
たくさんインプットできる人間が、それほど多くアウトプットできる。201

推してください。何かを愛する感情が間違いのはずがない。それがどれほど、盲目で、滑稽で、バカげたものだとしても、それは絶対に本物です。221

根幹:
「推し」を参照したいという流れ
素人を見たいという流れ

★★★誰もが発信できるネットなら、私たち

◆推す
「アツく、冷静に」「複雑に、わかりやすく」「好きだからこそ、忖度なく」推しの魅力を伝える64

②-a踏み込むこと素直に
プロセス:
発見→感動→発信→共鳴68

発見=少しでも興味を持ったものに、一歩踏み込んで触れてみようとすること77

◉広告と好きになること
★★★広告において最も重要なのは、
「まず、これから自分が宣伝する商品について知ることだ。商品について知れば知るほど、それを売るためのビッグアイデアを思いつく確率が高まる」〜デイヴィッド・オグルヴィ80

推しのコアスキル=情熱と理解

エヴァンジェリスト=伝道師になりたいと思える何かを推す

★★★コア
0-0-0
真に推しに貢献し、布教するエヴァンジェリストとして、「尊い」以外の言葉で推しの崇高さ、偉大さ、寛大さを伝道してこそ、ソーシャルネットワークの全盛に生きるオタクの使命ではないでしょうか。

★★★オタクよ狂え。狂ってでも推しの価値を訴求するのだ。153

★★★聞いたことのない話は、ただそれだけで価値があります。
愛するものとの出会いは往々にして運命的なものです。少なくとも聞く側にとってはそう思えます。127
②-b
自分の話、自分に関するストーリーというものは、仮に本人が凡庸だと思っていても、決して凡庸ではありません。むしろ大抵の場合は非凡です。125

コア:
何を発見し、何に感動し、どう表現し、誰と共鳴するか。すべてはあなたが決め、あなたにしかできないことです。73

気をつけないといけないこと:
◉人は自分が興味を持てない話を聞くのと同じくらい、自分がとっくに知っている話を聞くことを退屈と拒絶する傾向にあるのです。123

★★★客観的に見て何でもない存在こそ、自分のなかでの至高の推しになってしまう。75
感動があまりに大きい時、自分の心のダムが決壊するように、それは言葉になって世界へ放出されるものだと思います。意外なまでに、表現とは理性的な行動というより、むしろ本能的な行動なのです。71
自ら発信することで、この現状を変えることができる。5
私なりに考えたその答えが、「推し」だ。6

前提:
あくまでポジティブな情報を発信し、同時に発信する自己のアイデンティティを確立する28

#文章 #名言 感情 自分を知る 自分軸 思考は現実化する 生き方 自立 直感
読書好きな人と繋がりたい 本好きな人と繋がりたい 本好き 読書日記 本のある暮らし 本が好き 読書記録 読書の時間 読書


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