今一番恐れている事は、私より先にかみさんが亡くなってしまう事です。
約51年間も一緒にいます。
喧嘩もしますし、腹が立つことも多いです。
でも、かみさんがいない生活は考えられません。
作家 城山三郎先生の著作「そうか もう君はいないのか」の心境に陥ってしまうでしょうね。
竹内まりやさんの「いのちの歌」の歌詞のように
”いつかは 誰でもこの星に
さよならをする時が来るけれど”
自然の摂理ですから、逆らうすべはないのですが・・・ 。
私の方がかみさんより早く死ぬことを望むのは許されるのでは。
私の方がかみさんより4年先に生まれていますから。
竹内まりや - いのちの歌(Official Music Video)