先週の木曜日の朝、かみさんが「日差しが暑くて目眩を起こしそうなので、洗濯物を干して」と、言いました。
やりたくなかったですが、目眩を起こして倒れられても困るので洗濯物を干しました。
本当に暑いし、日差しがまぶしいし、顔などが焼けるような気がしました。
以前皮膚科でシミを取ってもらったのに、またシミが出来そうです。苦笑
次の日の金曜日の朝も同じ状況だったので、私にお鉢が回って来ました。
土曜日の朝はそんなに日差しが強くないのでかみさんがやると思いましたら、また「私にやって」と言いました。
どうも洗濯物を干す作業を、私に渡すつもりのようです。苦笑
日曜日の朝も「やって」と言いましたが、弟に8時45分電話しなくてはいけないので「出来ない」と、断りました。
弟はひとり暮らしですので、毎週日曜の朝 8時45分に電話する事に決めています。
弟の近況を知る為と、日頃弟はあまり人と喋っていないのでボケるのが心配で。
弟との電話は、今回は長くて30分ぐらいかかりました。
電話が終わったと思ったら、かみさんが怒って来ました。
「8時45分に電話しなくてもいいでしょ、洗濯物を干し終わってから電話してもいいでしょ。あなたは私より弟妹が大事なの、それならあなたは弟さんのところへ行ってよ!この家から出て行って!」と、言いました。
今朝は雨が降りそうな天気なので、かみさんが干してもいいのにと思いました。
お昼になってもかみさんは食事の用意をしませんので、冷凍のスパゲティを電子レンジでチンとして食べました。
夕食も作らないかなと思いましたが、夕食は作ってくれました。
日頃は食器の洗い物はしないですが、お詫びも兼ねて洗い物を最初からしました。
かみさんが「やらなくてもいい」と言いましたが「朝のお詫びに」と言ってやりました。
ナイショの話ですが、私の生涯のうちかみさんは2番目に好きな女性です。
1番好きな女性は、高校時代に知り合った女性です。
話す機会は何度もありましたが、臆病なのでことごとく逃しました。
オーラを感じた女性です。(この動画の女性のような美しさでした。)
かみさんと喧嘩した時、彼女と結婚していたらどうだったんだろうとよく思います。
どうだったかは分かるはずがないですが、一番好きな女性がいることはいいことだと自分では思っています。
逃げ場所があるからです。
山下達郎「さよなら夏の日」