中日新聞の「くらしの作文」に「消えた?5センチ」というタイトルで、77歳の女性が投稿されていました。
「はい、154センチですね」
「え、そんなバカな」
本年度から生活習慣病の療養計画書に身長、体重、既往症などが記録され、担当医から示されるようになりました。
それに沿った目標、指導項目が打ち出され、こちらも何とか頑張っています。
3年余りで身長が5センチも低くなり、びっくりしている私です。
55年ほど前の娘盛りの時は159センチあり、特に母親からは「もうそれ以上伸びるな」と言われました。
腰の手術や圧迫骨折をして難儀をしたこの数年で、5センチという身長が消えてしまったのです。
それが今では小さくなった身長のおかげで、ズボンの裾上げを全部直しました。
でも、体重はあまり変わらず、医師から次回の受信日までに「2キロほど減量してくださいね」と言われてしまいました。
3人の子どもたちは、私より15センチほども高く、6人の孫たちは全員、私の背丈を超えています。
この55年余り、妻として、母として、子育てやら仕事に追われてきた今の自分に対して、一生懸命に生きて頑張ってきた一つの証しかと思えるようになりました。
失ったものは取り戻せないけれど、これからは一日一日を大切に生活していこうと強く思っております。
以上です。
この方、私と同じ年齢ですね。
>本年度から生活習慣病の療養計画書に身長、体重、既往症などが記録され、担当医から示されるようになりました。
私も高血圧の治療をしていますので、<生活習慣病 療養計画書 初回用>を看護婦さんが質問され記入されました。
身長・体重は、自己申告でした。
私は会社に入った頃の身長は、171センチで体重は59キロでした。
今では身長は169センチ、体重は何と80キロです。
身長は2センチ縮みました。
看護婦さんが、勝手に5キロ減らすような目標を書かれました。
「5キロなんて簡単に減るか!」と思いました。
努力するつもりはありません。
質問されている看護婦さんも、簡単に5キロ減らす事が出来ないと思います。
言い訳になりますが、歳をとると少しはメタボの方が長生きできるようです。
>2年間に身長が0.5cm以上縮んだ人は死亡リスクが1.26倍
こんな事がネットに書かれていました。
2年の間に0.5センチ以上縮むと、死亡リスクが1.26倍になるようです。
私は若い頃から2センチ縮んでいますが、この2年間で縮んだのではないと思います。
>55年ほど前の娘盛りの時は159センチあり、特に母親からは「もうそれ以上伸びるな」と言われました。
かみさんもこの投稿者さんと同じで母親から「もうそれ以上伸びるな」と言われたようです。
でも父親からは「これからはこのぐらいあった方がいい」と、言われたと言ってました。
ちなみにかみさんは、161センチあります。
今でも縮んでないと言ってます。
私の高校の同級生の女子で一番背の高い女の子は165センチぐらいあったので、かみさんはそれほど高くないと思います。
かみさんは「あなたがもっと背が高ければ」と言いますが、当時としては171センチあればそんなに小さい方でなかったと思います。
松任谷由実 - リフレインが叫んでる