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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

世界の情勢として、私は夫婦別姓に賛成です。

2024-09-05 01:11:03 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「夫婦別姓の選択肢 必要」というタイトルで、17歳の女子校高校生が投稿されていました。l

 私は選択的夫婦別姓に賛成だ。

 女性の社会的進出がどんどん進む昨今、結婚して子育てしながら働く女性は決して少なくない。

 もはや「結婚したら女性は夫の家に入る」という時代でもない。

 もっと皆が自由に、それこそ思い思いに誰もが生きていけるようになるためにも、夫婦同性と夫婦別姓のどちらかをまずは選べるようにしてほしい。

 確かに夫婦別姓だと第三者から見れば、家族のまとまりが分かりにくいということもあるだろう。

 例えば別姓ゆえ、何らかの案件での法定相続人になるのに手間暇がかかり、面倒に思えることも出てくるかもしれない。

 そんな不都合の数々に対しては一つ一つ、実態に合わせた法整備をしていけばいいのではないだろうか。

 誰もが生きやすい社会にするための第一歩として、私は選択的夫婦別姓を勧めることを願う。

 以上です。

 世界の情勢として、私は夫婦別姓に賛成です。

 かみさんは反対です。

 かみさんが言うのには意味がないと言うのです。

 会社においては旧姓で名乗ればいいですし、今は会社もそれを認めています。

 あとは子供たちの問題ですね。

 小学校では両親の意向が大きいでしょうね。

 でも大人になれば、どちらかの姓を名乗る事になるでしょうね。

 子供達も大いに悩むのでは。

 夫婦別姓の過渡期ではいろんな問題が起こるでしょうが、投稿者さんも言っているように不都合の数々に対しては一つ一つ、実態に合わせた法整備をするしかないでしょうね。


 今年こそ本格的な復帰として、紅白歌合戦に出て欲しいです。
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