中日新聞の読者投稿欄に「夫婦別姓の選択肢 必要」というタイトルで、17歳の女子校高校生が投稿されていました。l
私は選択的夫婦別姓に賛成だ。
女性の社会的進出がどんどん進む昨今、結婚して子育てしながら働く女性は決して少なくない。
もはや「結婚したら女性は夫の家に入る」という時代でもない。
もっと皆が自由に、それこそ思い思いに誰もが生きていけるようになるためにも、夫婦同性と夫婦別姓のどちらかをまずは選べるようにしてほしい。
確かに夫婦別姓だと第三者から見れば、家族のまとまりが分かりにくいということもあるだろう。
例えば別姓ゆえ、何らかの案件での法定相続人になるのに手間暇がかかり、面倒に思えることも出てくるかもしれない。
そんな不都合の数々に対しては一つ一つ、実態に合わせた法整備をしていけばいいのではないだろうか。
誰もが生きやすい社会にするための第一歩として、私は選択的夫婦別姓を勧めることを願う。
以上です。
世界の情勢として、私は夫婦別姓に賛成です。
かみさんは反対です。
かみさんが言うのには意味がないと言うのです。
会社においては旧姓で名乗ればいいですし、今は会社もそれを認めています。
あとは子供たちの問題ですね。
小学校では両親の意向が大きいでしょうね。
でも大人になれば、どちらかの姓を名乗る事になるでしょうね。
子供達も大いに悩むのでは。
夫婦別姓の過渡期ではいろんな問題が起こるでしょうが、投稿者さんも言っているように不都合の数々に対しては一つ一つ、実態に合わせた法整備をするしかないでしょうね。
今年こそ本格的な復帰として、紅白歌合戦に出て欲しいです。
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