中日新聞の読者投稿欄に「新居 喜んでくれるはず」というタイトルで、75歳の女性が投稿されていました。
四半世紀前に夫の母が亡くなり、住んでいた名古屋市の家が無人となったため、家を取り壊してその敷地に学生向けアパートを建てた。
私と夫でアパートを管理したが、私たちもすっかり年を重ねたゆえ、アパート運営をやめ、4月いっぱいで建物を解体した。
義母が生前ずっと言っていた「あなたたちが、この家に住んでほしい」が忘れられなかった。
むろん36年間住み続けた現在の岐阜県可児市の自宅に愛着はあるが、夫の実家があった名古屋の土地を守る決断をし、愛知県あま市にいる長男一家を呼び寄せるかたちで新居を建てることにした。
6月半ばに着工、年内に完成の予定で、天国の義父母は私たちがここに住むことをきっと喜んでくれるだろう。
以上です。
投稿者さんが言われるように、義母さんの願いが叶い、きっと天国で喜ばれているでしょうね。
この投稿文を拝読して、いらん事を思いました。
投稿者さんご夫婦は、お母様が遺された土地に新居を建てられるとの事。
それはめでたい事なんですが、ご長男一家も呼び寄せられるとの事。
アパートが建つほどの広い敷地なので、おそらく2軒隣り合うような形で作られるように思いますが、同居という形になると思います。
これはトラブルの元になるのではと懸念します。
ほとんどの同居はうまく行きません、今更なんですが同居はやめられた方がいいのではと思います。
おせっかい爺さんの懸念です。
テレサ・テン - 愛人.avi