団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

せっかくのご厚意も、反対側から走ってくる車が無視するなら却って危険に陥ります。

2024-05-21 04:34:43 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「歩行者は堂々としてね」というタイトルで、63歳の女性が投稿されていました。

 車を運転していて、信号機のない横断歩道の前で停止しました。

 小学生ぐらいの男児が自転車から降りて立っていたからです。

 「どうぞ」という気持ちを込め、にっこり笑いましたが、男児も笑顔で頭を下げただけで渡ろうとしません。

 そこで手を動かして渡るよう合図したのに、男児もハンドサインで譲ろうとします。

 そのまま数秒間見つめ合いました。

 そして男児は申し訳なさそうに頭を下げたまま自転車を押して渡り出しました。

 見知らぬ人にも当たり前に譲ることができる優しい子どもなのでしょう。

 気遣いがうれしかったです。

 でも路上は歩行者優先なんですよ。

 もっと堂々と通ってね。

 以上です。

 信号機のない歩道で、私は車が親切に先へ行ってとの合図を頂いても、私は手を横に振り、先に車が行ってとの合図を送ります。

 以前車が先へ行ってとの合図を頂いたので、頭を下げてお礼を言い、自転車で歩道を渡ろうとしました。

 ところが反対側から車が来てつっぱして行きました。

 もう少しで跳ねられそうになりました。

 せっかくのご厚意も、反対側から走ってくる車が無視するなら却って危険に陥ります。

 私はその経験がありますので、車が止まってくれても先に行っての合図を送ります。



なのにあなたは京都へゆくの チェリッシュ
コメント (4)
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