湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

撮影日の「百万粒」

2011-08-17 | 畑中さんのこと。
撮影日ということで、なんか、いろいろ確認。
ナツヤスミ最後の日なのでマチソワしたけど、入り乱れた感想で。

オープニング曲の「四月の風」は
モメカルのチキンジョージで初めて聞いた時のことをいつも思い出す。
いいなぁ。この曲。

船の上の三鷹さん、あんまり動かないようになってたそうだ。
ご一緒した人から聞く。初日のようにあれだけ動いたら船も揺れるとか。
そうなのか。気付いてなかったな。

逆に迅助の沖田さんを探したと言う時の動きが細かく大きく増えた気がする。

まぁ、この日の一番はマチネ大内さんの逃げる時に転んだあれでしょう。
ああ、やっちまったなぁと誰もが思ったことでしょう。
追いかける小多田さんが一瞬止まったような気がしましたよ。

大内さんの土方に言う最初の台詞あたり、小難しくて、
よく言えるなと毎回思う。

下手の端っこで観ると、大内さんが沙織さんに微笑みかけるのが
時々見えて、なんかいいなぁ。ラブラブで。
相思相愛って感じだもんなー

5人に勝ったと言う時の捷平の嬉しそうな顔、子供の時の関係が見えるよう。
冗談は顔だけにして、最初の頃はなかったよな

植木屋のたっつぁん。毎回着物(でいいんだろうか)
まくってる裾の長さが左右微妙に違うような気がして気になる。
あそこの岡内さんのわっるい顔とか好き。
どちらが沖田かを確認した後、ひょいーと二人とも横にすっ飛ぶのもすごい。
どうやって飛んでるのか。宙に浮いてるよな、あれ。
土方さんの般若顔も最初からやってたのかな、気付いたのは最近
この二人の夫婦っぷり、もっと見たかったのにそろっての出番が少なくちょっと残念。
ミツが沖田に新撰組をやめろと言う時の「解散は時間の問題」
うしろであーあ、言っちまったよ、という顔も好き。

みぃの指さして自分で戒めても好きだけど。
ちげぇねぇ。の時の笑い転げてるみぃも面白いや。

沖田の過去の色々。
あれって沖田が自分の体を投げ出すように使う理由なの?
でも、つぐみさんに会ってもかわらなかったの。
自分の体をどう使うと勝手と言う沖田に哀しくなるし。
でもそれが沖田なんだろうし。

三鷹さん独壇場、マチネは途中で拍手おきちゃいましたね。
でも間を良い具合にとって勧めるアベさんさすがだわ。

二人で走るところ、二人同時に走りついてたところも最近は少しずれて到着にしてる、かな。
前は刀かちゃかちゃ音させて走ってた迅助も押さえるようになったな。
みぃも草履を押さえて走り去るし。
走るのは大変そうなのに、
走り終えて室戸さんと話す大内さんの息上がってないのってすんごいなぁと思うの
捷平が裏切りを決意する時の表情を見ようと思うのだけど
今土方さんに夢中なので、あそこは土方ばっかり見ちゃうのよね。

洋装の土方に近藤さんには見せたんですか?
の後の、笑われたんじゃないですかって最初からあったのかな。
変ですか? とミツさんに聞く土方と
沖田の返事に、困るのか、と呟く土方さん可愛いねぇ。
そして洋装の殺陣のシーンはもうほんっとにかっこよくて
かっこよくて。惚れるなぁ
土方が命令する時の絶対信望者的な三人がいい。

あと、沖田が後半は近藤さんの名前を出さない
土方さんの足手まといになりたくない
土方さんを助けて下さい。
近藤さんの名前、出さない。

それから。
迅助が何をしでかしたかと、保護者だよな。
こっそりあそこはとある漫画のとあるシーンを思い出してる
ふふふー。

撮影が終わったら三鷹さんのアレコレもっと自由に変化しないかしら
期待してしまう。
スズメと仲良しの歌は後ろで歌がかかってるのに
よく歌えるものだ。

着物着替えるの、沖田さんどうやってんだろう。
あれ着替えてるのかな、2重に着込んでたりとか?
迅助の着物がうっすい感じがするのは、やはり沖田とは身分が違うから着物も違うの?
そして着物と言えば、女優陣結構、着替えてるよな。
お着物詳しくないので、たぶん季節とかいろいろ表してんだろうに
わかんなくて口惜しいぜ。
口惜しいといえばミツさんがみぃにあげる「き、きれい」な着物
まったく見えない。どんな柄かなぁ。桜かなぁ
どの辺の席だと見えるのだろう。

殺陣。
土方と沖田のところはどこから見てもいいんだけど
ここは土方の表情に注目した方がより一層、うるうるするよ。
土方さん。

ポーランドの殺陣。ハッのところの動きを目で追ってしまい
なかなか真っ当に見られなかった。あれ曲にびしっとあってるの
タラララララ、ラ、ラ、ラの ラ、ラ、ラのところがたまに合うくらい?
余計なこと考えて見ちゃダメね。
ソワレで初めて迅助と沖田の頷き合いに気付く。
沖田が微笑んだり、頷いたりしてるのは気付いていたけど、
迅助と目を合わせているとは気付いてなんだ。
どこまで狭い視界なんだか。
相手の表情も、まわりの距離もみてこそだろうに
まだまだ、まだまだ沖田さん見たりないのだ。

刀の「何をしに」のひと足で止まるあの仕種、大好きだ。
あと中に入る時に足の裏をはたく仕種も好きだ。

台詞のリレー。
「三鷹さんは黙っててください」風でもあった。でも今回は黙らない三鷹さん。
沖田の「私の仕事ですから」が、迅助の「自分の仕事は走ること」の台詞に。
風から変化したもの、もしくは同じもの、たくさんちりばめてある。
捷平が怪我を手当てしてもらったと嘘をいう、「秋山という家」って一瞬あれと思ったけど、
秋吉だったか。そうだ、秋吉剣作だったかー。今調べた。ここは繋がらなかった
あとは、去年の夏の二人の竜馬が、竜馬について語り
左東岡本に「また逢おう」と言われる。幾重にも仕掛けが施されてるからくりの箱のようで
きれいだなぁ。

そして迅助から刀を受け取った沖田の「ありがとう」が見えるのは下手なんだなぁ。

挨拶はマチソワ、三浦さん
マチネは坂口さん2500記念ステージ
ソワレはサンシャイン1500記念ステージ。
どちらも記念日でめでたい。

前日の8/16のカーテンコールで多分温井さんが落ちてる花びら拾って
後ろの筒井くんに降りかけていた。