湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

「彼」と「彼女」の彼女のこと。その2

2016-08-24 | キャラメルボックス辺りのこと
そして、武田さん。
この人なんで彼女の方で語るかというと、私の中ではこの人
「ヒロイン枠」なんだよねー。
時々岡田達也さんもそんな立ち位置というか役回りだったりするけど。
(あくまで、私の中で、ですけど)
じっきーはヒロインなんだけど、漢前というか、
かわいいんだけど、勇ましいというか。りりしいというか。
ああ、じっきーの「わたしなんかしつれいなことしたでしょーか」のとこ
大好きだったなぁ。旭くんが出てちゃって、置いてかれたとこ。
武田さんはそのヒロインを思ってる人だったりするけど。
なんか、ヒロイン的なんだよな。
「ああーもう、わかったよ」のところとかかわいかったな。
一度邦子さんに、お茶のんで行かないってすすめられたところで
「遠慮しないでください」って言ってた回があって、あれ?てなったな。
気にしないでくださいが正解だっけ? あれ?
あと、俺んとこ来ないかときに、歌のとこだっけ?
客席から手拍子が起こったのに短いまま終わってもったいなかったて思ったな。
「彼女」の方の畑中さんと対の裏表みたいなダンスの配置とても好きだった。
あんまり畑中さんと絡みがなくて残念でしたが、絡んでたか?
土方役のところはとてもとても素敵でしたが
私、あそこはなかなかまっとうに見られなくてどうしてもどうしても
気持ちが曲に持って行かれてしまって、今回は特にどうしようもなくて
畑中さんとの殺陣もあんまりちゃんと見られなかったなぁ。
たとえ映像になっても、この時の劇場で観た衝撃みたいなのはぬぐえないだろうな。
劇中劇のタイトルにもなってる、要のシーンなのにね。ごめんなさい。
あの畑中さんの台詞。モノマネなのか? あんな風には言ってない、よね。
甘い声だし、ちゃらそうだけど憎めない感じが絶妙でしたな。
じっきーとより、美咲ちゃんといるとこの方が好きだったかもしれない。
あのいいように、転がされてる感じがよかったです。

そして、もう1人の「ヒロイン枠」優花さま。
素敵。無敵。
ひらひらした服や歩き方も素敵でしたが
仁一さんとのあれやこれやが。
会議、5つじゃなくて4つでしょ。こわい。けど面白い。
頭にお花を咲かせましょう計画失敗の後のやりとりや
道成寺さんに植木鉢が落ちたと聞いてびっくりするところが
なんかもう、絵に描いたようなびっくり、だったり
ワルモノだったりするのが、ひたすらいとおしい。
彼女はラストどう思って夫を見ていたのかなー。
やってないと思っていたと思うけど。
悪女だったのかもしれないけど、とても愛おしい存在だったな。
それに、彼女は仁一さんがこのままだと
つぶれてしまう、壊れてしまうとおもったからこその計画だったと思うし
仁一さんも優花さまもどちらも愛されてるなぁと思ってみてた。
愛してるより、愛されてると言う方が強かったかな。
貴ちゃんの優花さまのおかげで、ずいぶん華やかだったように思う。
500ステージおめでとうございました。
まだまだつづく演劇人生、通過点とはいえ、
記念すべき回目撃出来て嬉しかったです。



そして、つづく。

「彼」と「彼女」の彼女のこと。その1。

2016-08-23 | キャラメルボックス辺りのこと
みんな素敵な女性だったなー。

じっきーの若菜ちゃんは動きが秀逸ですね。
上から鉢が落ちてくるところのスローモーションな動き。
ここの2個目。下手の時の両手上げてわあーーーって飛び退くのを
超スローモーでやってるところが好きで好きで。かわいい。
彼→彼女→彼と見ている内に、ここには居ないはずの夏目さんのマボロシを
自己補給する感じになる不思議な感覚があったなー。
若菜ちゃんの動きでいちばん好きだったのは
ティーカップを口に運んだ時の姿勢のまま視線というか顔を横移動するとこ。
仁一さんと優花様がなにやら語りだして、カップで口隠してる状態のまま
仁一さんから優花様に視線を映すところ。ますますわかりにくい。
でもそこがほんっとにかわいくて、毎回見ちゃってた。
新宮さんも前向きだが、彼女の応援の仕方もストレートで気持ちが良い。
「彼女」の方のなぜか胸が痛んだ。という台詞が好き。
どうしてかを問う夏目さんに答えないところも好き。
彼女は母に嫉妬するのに、母は嫉妬もしない。
中身が違うのだからそれはそうなのだけどもね。
そのバランスがよい。
残酷だなと思うのは、「彼」の方の貝殻のイヤリングを耳に当てるシーン。
彼女の方は音楽だったと思うけど、「彼」の方は事故の音がかぶるんだよね。
なんか、ここの彼女がひどくかわいそうでせつない。
それにしてもなぜ、イヤリングなの。貝殻だから?

美咲ちゃんの箕島さん、なんというか、まみまみしい。
そんな日本語ないの知ってるけど、ちんまくて、まるくて、かわいいっていうのを
現すよきコトバが見つからない。
いのうえまみこちゃんを思い出されるからそう、思うのかも知れないけど。
旭くんとのやりとりが、楽しかったですね。
モー娘。の振りなのかな? からの「はぁ?」の展開。ちまいの負けてない感がかわいい。
石川さんの道成寺さんの時は、なんとなく、道成寺さんの遠縁の方の紹介でここに務めてるって
裏設定したりして見てたんだけど、春世ちゃんの時はビジネスパートナーって感じだったかなー。
W道成寺さんとの絡みも良かったですねー。
「彼」の方の天使と踊る横ステップの動きも良かったですわね。
あと、庭での発声練習の時の立ち姿がとてもとても好きでした。
立川役の時の「土方せんせいっ」の声が好きでした。

春世ちゃんの土方も大好きだった。あの動き。
お屋敷に招き入れる時の「どうぞ」のところも面白かったけど。
石川さんは家とかよりも旦那様そのものに仕えてる感じがして
仁一さんに言うところもなんかちょっと先生っぽいなーと思ったりしたんだけど
春世ちゃんはお仕事として仕えつつも旦那様をお慕いしてる感じがあって
うまくいえないんだけど、台詞の距離感は春世ちゃんの方が好きだったりした。
仁一さんとの距離感、かな。
石川さんはラストシーンでハンカチで口元押さえてうつむいてる姿が印象的だった。
本当に旦那様に添ってる方だった。
でも、あのすんごい二重顎はどうやって作ってるの。
そんなに首もとにおにくついてなかったように思うんだけど
時々すんごい感じで固まってた気がするよ。
それにしても出て来るだけで面白いってすばらしいですわね。

つづく。

「彼」と「彼女」の彼のこと。

2016-08-22 | キャラメルボックス辺りのこと
思いつくままだらだらと。

山崎君(漢字出ない)正直、彼のことが1番気になったのは
カーテンコールの退場する後ろ姿だ。
びっくりするぐらい、りらっくす。って感じだった。
なんだ、ここは彼の部屋のリビングか?て思うくらい
ゆったり、ゆるりと捌けてたように思うのです。どっちの時も。
よいのかわるいのかわかりませんが、そのことが目を引きました。
あと、声ね。本読みの土方の時の声はすんげーりりしいのに
「彼女」の方の息子の時の台詞がなんか、すごい学生演劇っぽくて、
どしたー?って思ったりした。なんか頑張って台詞言ってるって感じ?
「彼」の方の文太くんでは感じなかったので、その点も不思議だった。
「彼女」の台詞馴染んでないのかなーってくらい。
あ、褒めてない。
山崎君いると、三浦さんがそんなに大きく見えないという発見があった。
これも褒めてないぞ。

三浦さんと畑中さんの最初のほっぺちゅーから
串本と中身が新宮さんの浦神さんとふたりっきりにして欲しいのとことか
なんかすぐそっちに話が流れる節があって、業界といえども
そんな意識し過ぎじゃないか? って思ったりしたけど
話が進んでいくにつれ、学生時代に二人がゲイバーで働いた下りがでてくるので
なるほどねって思いました。楽しそうだな。あの二人に接待されたら。

その時の借金て、先輩が急に降りちゃって上演できなくなった
舞台の為の借金かしらと思ったり。だから二人で働いたのかしら。

新宮さんの現在をちゃんと突っぱねて、受け入れてくれる串本がいたから
あの設定や展開が生きたよなーと思う。
串本の悲しみと、怒りと苛立ちと、歓喜。
ジャグリングぐたぐだの回もありましたが、それでも、
その中にちゃんと自分の親友の姿を見つけるコトが出来た串本さん
やっぱりこれは愛ですよ。愛。
だからこそ、ラストの真っ白になっちゃった新宮さんとのやりとりは
畑中さんの別人ぷりも相まって、なんていうか、ごめんね。
って気持ちになったわ。変な感じね。

変といえば、
彼女の方を見ていて、若菜ちゃんはきっとこの彼との出会いで
小説を書く上で足りなかった何かを見つけて、また作家を目指すのかもしれない。
いつかこの物語を書くのかもしれない。
そんなことを思った時に、こーなんていうか、
この取材で知りえた串本と新宮くんのことをさ、掘り下げてさ
薄い本とか出してくれたらそれはそれで面白いなとか
ふらちなことを考えたりしておりました。ごめんなさい。
この二人って見せてる分の仲の良さしか私の中の想像力は発動しないのだけど
人様のものは見てみたいわって感じだわ。だれか、ねぇ。
居ないか。ははは。
ビジュアル的には岩城旭さんもありですが、それは巻き込みすぎだろう。すみません。

鍛冶本さんの仁一さん。かわいいひとだったなぁ。
ご本人とロビーでお話ししたりなんだりした時に感じる印象とは違うの承知しておりますが
(お客様対応仕様だしね)
これ、まんま鍛冶本さんて感じで見てました。そのモノみたいな感じ。
というか、こんな人でいて欲しいってことなのかしら。
紅茶こぼしてやけどするとことか、かわいいったらないし。(おばかちゃん)
彼の方ではこぼすシーンないけど、ちゃんとハンカチして出て来るし
(ちっせーというか細かいというか、それがまたかわいい)
あと、椅子、毎回強くぶってて、痛くなかったのかしら。
最初に貴ちゃんお姫さまだっこすくい上げしてるの見た時に
下手の前方でしたので、一瞬ぱんつ! だいじょぶか?て思いましたが
たぶん私の見た限りぱんつが客席に見えるような抱きかかえ方はしてなかったように思う。
奥様だいじにしてるよね。そこもいい。
だだ漏れな悪巧みやら、悪事のネーミングセンスとか、芸名持ち帰りのとことか
父の演技に勇気もらっちゃうとことか、奥様に言いくるめられちゃうとことか
追いつめられて、やんぱちになるとことが、かわいくてしょーがないわー。
あの、みんな僕を疑ってんだろう。どうせ僕は、みたいなとこ。
ああもう、かわいいねー、この人。って、おかしいか、私。
でもあそこの仁一さん、ものっすごくかわいくて好きなんだよ。
本音を言えば、中身が新宮さんじゃない、
中身も本物のぱぱの浦神さんと仁一さんのシーンが
あると良かったのになーと思う。父と息子のシーンが見たかったな。

その父の西川さん。ほんのちょっとの出番だけど
そのちょっとで浦神さんて人物像が出来上がっちゃうんだからすごいよなー。
帝王だった人という印象ですが。
行け、ニュー浦神信雄の台詞好きでした。

浦さんは見えない、私も見えない、新さんは〜のところの三人のシーン
大好きだった。曲もまたよかったし、三人が並んでいるの対比がとてもきれいだった。
アルさんの福澤さんいろいろ理不尽な役どころの気がするんだけど
いろいろ超越した説得力ある天使だった。あの人今回の件で飛ばされちゃったりしないのかしら。
浦さんに、おくやみもうしあげます。のところすごくすごく好きだった。
あの人にああいってもらえるなら、いいか。と思うくらいに。
それにしてもカツゼツってこんなにはっきりくっきり違うものなのねーって
思ったりしましたよ。サ行とタ行だけじゃなく、ラ行もあまくないですか?
畑中さんの発声練習のタ行みてるの好きでした。大変そうな顔するところがかわいいのよね。

きらきらしい武田さん演じる旭くん。
この人のことは「彼女」の方で書いてみようかなと。

つづいてみたりする。

「彼」と「彼女」の話のこと。

2016-08-21 | キャラメルボックス辺りのこと
さてと。物語についていくつか。
「彼は波の音がする」「彼女は雨の音がする」
こんがらがりそうなタイトルではありましたが
舞台を観てみると、なるほどなタイトルではございました。
正直なことを申せば、物語として、どう、だったんでしょうね。
個人的に前半はちゃんとみられる心理状態ではなかったので
ちゃんと舞台を見たなと自分で思えるのは
後半の3回だけなんですけれども、感想書きます。

えー。これを新作として初見の方は
素直に物語を受け止められたかもしれませんが
わたくしは個人的に「グッドナイト将軍」が大好きで
再演を熱烈に希望しておりましたので、初見はかなり不満でございました。
温井さんの巴御前と、畑中さんの服部の同期の微妙な関係が見たかった。
(今回の彼の話にも彼女の話にも登場しない)
貴ちゃんのわたると、筒井さんの杉山でラストシーンにときめきたかった。
(今回は男女逆でした)
そうなんだよ。グッドナイト将軍を期待していた身としては
「彼女」のあのラストでは、天使の奇跡がひとさじ足りないんだよー。
最後の最後に思いだした、わたる役の大森さんが
杉山役の上川さんに話しかけるとこ大好きだったんだよー。
畑中さんの新宮にも、ホントはちゃんと思いだして欲しかった、
そこにいるのは新しい彼だけども、
過去と現在と未来を繋げて欲しかった。
たぶん、この先あの二人は恋をするだろうし
彼の記憶を何度か新宮さんがかすめるだろうし、
若菜ちゃんは彼の中に彼を探すだろうし、
なんというか、
清水玲子さんの「ノアの宇宙船」思いだしました。
過程は違うけど、ラストに感じる
そこにいるのに、目の前にいるのに、違うひとで同じ人のあのもどかしさ。
まぁ、今となってはそのじれったさも、よいのかなーとも思うけど。
というか、天使が重そうに階段上って行く姿と、
大きく大きく手を振る姿でいいかなと思えた。

今回の話でいちばん不幸なのは夏目さんじゃないのと思うのですが。
畑中さん演じる新宮と同じ年で、神様のお決めになった寿命とはいえ
心残りもたくさんあるだろうに、さらに新宮さんのっとりオッケーてことは、
この先彼の中身が入れ替わってもたいした支障はないと烙印押されたようなもんじゃないすか。
彼の人生なんだったのかしらー。とせつない気持ちになりました。
だって彼のまわりの人達は、彼がしんだこと気付かないままなのよ。
誰にも弔ってもらえずいなくなるなんて、すごくさびしいかなしいコトの気がする。

逆に新宮さんにのっとられてよかったなー思うのは仁一さんですね。
(のっとられたのは仁一さんの父ですけど)
おかげで2時間ドラマの犯人のようにならずに済みましたからね。
あれ、絶対「僕はなんてことを…」な展開だよ。
というか、あっさりつかまったことでしょーよ。あの穴だらけの犯行。
自白早いし。ホントに事件起きてたら妻はどうしたのかしら。
あの二人、見合いなのかしら恋愛?
父が式に出席しない言うくらいだから恋愛かと思ったりしたけど
でも仁一さんにあんな素敵な女性見つける気概があったのかしら
優花さまの猛烈アタックで落とされたのかしら。
ありかもしれない。

優花さま素敵過ぎてな。
庭で芝居の練習している父(中身は新宮さん)に向かって
役名ちゃんと言えてないとか、人気ぴみょー言って去るとことか
父に対しての態度豹変し過ぎなんだけど、
あのキャラクターで全てオッケーなところがすごいわ。

彼と彼女の話はつっこみどころいろいろあるんだけど
それにまさる役者のパワーみたいなモノがあったなーと思ったりしてる。
物語を運ぶ役者さんがみんな生きてたなーと。
あと、畑中さんが今回よく書いてる全力感。あれかな。
全身全霊で芝居が好きで、大好きで。串本が好きで彼女が好きで。
出会ったばかりのアルさんも好きで、浦神家の人のことも大好きで。
だから仁一さんが犯人じゃないってなった時に、浮遊してる新宮さんも
夏目さんの中にいる新宮さんも良い顔するのかなって。
好きなコトのために全力で、その為に他の部分空っぽにしてるような感じがあって
その彼が浦さんの身体を出てもらうと言われた時に出すマイナスの感情。
ここ好きだったな。こことアルさんに記憶を消されて
真っ白というか空白になってるっぽいところの畑中さん。
ここの表情見てて、なんかこの人信じられるって思ったりした。変なの。

つづく。

ひとこと挨拶めも。

2016-08-15 | キャラメルボックス辺りのこと
すっかりご無沙汰にっき。
「彼は波の音がする」「彼女は雨の音がする」東京公演千秋楽
一言挨拶メモっておこうと思いまする。

「彼」の方のカーテンコールの挨拶は、主役の友人役であった三浦さん
「彼女」の方は主役の母親役の大森さんでした。


「彼」楽なので三浦さん仕切り。Wキャストの道成寺役春世ちゃんを呼び込んでスタート
曲はあいらびゅあいらびゅな串本・三浦&新宮・畑中二人のための愛のメロディーですよ。

あ。その前に時間に余裕のない天使様、福澤・ジャストミート・朗さまが一言ご挨拶。
ジャストミートしたり、皆様の記憶を消そうとしたり、ファイヤーしたりして
階段を行きつ戻りつして退場いたしました。
存在感ありありなので居なくなるとさびしい。


そして上手端から。

道成寺スプリング澄子さま
春世ちゃん。襟のひらひら具合から、キャビンアテンダントっぽい。あこがれの職業だった。これだけやらせてください。
がらがら「ビーフor チキン?」ありがとうございました。

アイドル目指してたメイドちゃん
美咲ちゃん。お茶を何回運んでいたか数えました。90回です(オチなしみたいな感じで)ありがとうございました。

道成寺ストーン澄子さま。
石川さん。私も数えました。旦那様と何度お呼びしたか。○○回(覚えてない)一度だけ間違えて「社長」と呼んでしまいました。大阪は間違えないようお仕えしたいです。

浦神優花さま。
貴ちゃん。年齢設定。畑中さんを指し、新宮33歳、じっきー若菜29歳? 鍛治本さん30.31歳?(ちょっと自信ない)そして私、浦神優花28歳。いちばん年下なのにえらそうですみません。

浦神仁一さん。
鍛治本さん。武田さんと三浦さんと貴ちゃんと飲んだ時の話。
貴ちゃんに男性陣好感度順位つけてってなってダントツ最下位でした。

浦神信雄
西川さん。家に帰ったら蟻がいた話。逆サイドにいる大森さんがなんか言いたげだった。


逆サイドに移って山崎君。
玉子のパンの話、たまさんて呼ばれてないか心配です。だったんだけど
途中までひょっとして生まれ変わりにつなげるのかな? って思ってた。

岡田さつきさん。
こんなに胸にひびく台詞を言ったのは初めてです。
「つまり、演劇の世界では多少名前は知られているけど、映像の世界ではまったくの無名ってことね」
この時の畑中さんの痛みを受けてるようなちょこっと泣き真似してるのとかかわいかった。
あと、先日どこかで「キャラメルの人」って言われて名前も覚えて貰ってないと嘆いた話も少し。

親友串本。三浦さん
新宮さんのくちびるはやらかい、そうです。

この時、畑中さんが一歩前へ出て眼鏡外して、ちゅーーーって顔で近付いて行ってた。

ここで、今まで進行していた三浦さんを紹介するのが畑中さんなんだけど
ちょこっと間が空いちゃって武田さんが気を遣って
畑中さんをちらっとみたりしてたのがナイスでした。

大森さん。いつもはお母さんの衣装だったと思うのだけど本日はオープニングの天使の衣装。
あこがれの天使の役がもらえたけど、羽のない衣装で残念。

ゲストの武田さん。
緊張しないほうだけど、今回トイレいった。とか、本番中にも行ったとか。

ヒロインじっきー。
裏設定の披露。新宮さんのフラミンゴのシャツは
実家のお母さんがいろいろ送ってくれた中に入ってて
縁起のいいシャツだから大事なオーディションの時に着て行きなさいって
書いてあって着てきた。お母さんも色違い持ってる。のようなこと。
すべて妄想ですっていうのがかわいかった。

ここの畑中さんは、荷物開けたり、シャツ取り出したり、手紙読んだり
横でいろいろやっててかわいかった。

ラスト。新宮畑中さん。
こんなに舞台上で滑舌のこと言われるとは。公開処刑でした。
大阪でもがんばります。

シンプル。

〆職人はかじもん。
挨拶なしに始めるいつものパターンやら
武田さんに一番思い出に残ったエビソードありますか? って振っておいて
スルーするとか、セットぺしゃんこにするとか言って突っ込まれたり
(でもぺしゃんこってかわいいよね)
通路退場で汗と愛想を振りまくとか言ったりしてたかな。

三本〆、わーーっのあと、ジャケットを脱いで背中を見せると
ベストの上に小さな白い羽が!! かわいい。
大森さんがあああーって言ってるのに、 ハンズ? ドンキ?で700円ですって言ってたかな。
700円は覚えてるんだけどお店覚えてないわ。

客席退場。わかってたけど、畑中さん! 安定の! 逆サイド!!
チケット取った時になんとなくそう思ってました。
でも芝居自体は下手の方が好きだったからいいんだもーん。

そして、下手の人の退場見送った後上手見たら
なんか畑中さんがステージ上で一人転がってた。
降りようとして西川さんに押し戻されたらしいです。
愛されてる。

さて、芝居の感想は後ほどまとめよう。
よい芝居だったからね。書きとめておきたいですね。

夏葉亭 一門会

2016-01-11 | キャラメルボックス辺りのこと
新年初笑い~。




1月9日(土)16:00~
 夏葉亭白萩 【known as 笹木皓太(あやめ十八番)】 擬宝珠
 夏葉亭ハスカップ 【known as 鬼頭真也(夜ふかしの会)】 お初天神
 夏葉亭無花果 【known as 山本真由美】 悋気の独楽
  (仲入り休憩)
 夏葉亭大根 【known as 鍛治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)】 猫の皿

1月9日(土)18:30~
 夏葉亭馬鈴薯 【known as 片桐はづき】 寿限無
 夏葉亭大根 【known as 鍛治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)】 ねずみ 
 夏葉亭金保丸 【known as 多田直人(演劇集団キャラメルボックス)】 天狗裁き



雑な感想行きます。

ハスカップさんの、ラ・フランス先輩の話が楽しかった。
本編も面白かったけど、この話が面白かったの。
で、言葉が出てこずベランダって言ってたところ、
話し終えて「バルコニーだ」って言ってたのも面白かったの。
あと、手つなぎのところの動き。

多田さん、太くなったなー。(身体だけでなく存在感がね)
そっかー鍛治本さん後輩なんだなー。
ってのを挨拶のあたりで思いました。
寒そうに見えたのは裸足だからではないでしょうか。
下にヒートテック着てるので寒くないそうです。

鍛治本さん、噺2本てすごい。すごいんだけどね
80点を100点にするのが大変って言葉(NMBのどっかでみた)を思ったりした。
だいたい出来てるように思うんだけど、
もっと時間あれば
もっと面白くなったんじゃって思ったりしちゃったりしましたよ。
でも、おとぼけ感とか、いい人そうな雰囲気はうまいよな。
そして、そのサービス精神は素晴らしい
おかげで2つの話聞けましたからね。
ありがとうです。

多田さんは同じ噺を2回だったようですが。
なんというか、顔芸が。
噺を語るのでなく、聞かせるのでなく
見せる落語だったなー。

女性の悋気の噺は最初笑いつらかったんだけども
噺がすすむにつれ、面白くなってきて
寿限無も知ってる話でも創作落語で面白かったし。
擬宝珠は下げがわかんなくて終演後友達に聞いたりしましたが

落語って楽しいな。
面白いなって思える年になってきたってことでしょうか。
このごろ落語がとても気になります。
そんなところにこのミラクルの会。
嬉しいタイミングでした。

ブレスあるばむ。1224

2016-01-04 | キャラメルボックス辺りのこと
2015年12月24日。クリスマスイヴ。
グリーンキャスト楽。マイ楽。
2階席の2列目の上手側から。



ななめってるのは技術のなさのせいー


ちょこちょこっとした動きに見える石川さんがかわいい。


鍛治本さんと春世ちゃんも見納め。


そして、まさかの失敗だったこの二人。

このあと手ぶれ連発してて、全然ちゃんと写ってなかった。

畑中さん&もりめちゃん。


ひとりでゆけるさー、の菅野さん。


この二人出てくるとなんか華やかだなぁ。


西川さんへのプレゼントだったんだろか。


主役っぽくない主役だったらしい多田さんと、岡内さん。


全員集合。かじもとさん抜き。せくはらしてるから。


らぶらぶ? せくはらかじもん。
 

生で見てる時は土居と希乃ちゃんモードだったけど、改めてみるとさ、これもう、だめでしょ。
 

怒られても? こりずにやってるけど。ね。
 

整列。この日のって「ここまで」の時明るくなってなかった気がする。

暗闇写真も明るく出来たりしちゃうから、でじたるってすごいなーと思うわ。
あとは、本人の手ぶれ補正と構図のセンスよねー。
ああ、でも写真撮るの楽しかった。
感想まとめられるといいなぁ。

おしまい。

ブレスあるばむ。1223

2016-01-04 | キャラメルボックス辺りのこと
2015年12月23日(水・祝)14:00の回。14時!! グリーン。
友達とお昼ごはんはさぶうぇぃいー。


シアターテラスどうしても全部いっぺんに撮れなかった。



お席はなんと、下手サイド最前列でございましてよ。←写真撮るにはすっっごくよかったけど、
お芝居見るにはちょっとテーブルにかぶったりして見えにくかったでござるよ。
そして、実力のなさが、なさが。なさ過ぎて…

撮影OKさん。この近さでぼけるとか…
 

ようやく撮れた。おばあちゃんと、孫。
 
石川さん膝曲げてたんですねー。毛塚くんの表情かわいいなー。



そして、鍛治本さんと春世ちゃん、ぼ、ぼけてる。


安定のすみっこ劇場。移動させておりました。


なぜかやたらとクリアに撮れてしまった一枚。


畑中さんは別枠へ~

しゅがのさん。予想通りぼっちだったけど、素敵。


切れてるよ。切れててすまんよ。しかし、それが私の撮る写真て感じだ。
 

そして、多田さんの目閉じ、上見、ちら見。
  

ちゃんと見。わかりにくい。


笑顔な多田しゃん。


もう、撮りながらかわいいかわいい連発してた。
 

叱られてる風。ごまかしてる風。
 

笑顔大サービス。


自分的にはカードにしたいくらいのベストショットだった。



あああー、残すところあと一日分。長い旅路だった(まだ終わってない)

ブレスあるばむ。1222

2016-01-03 | キャラメルボックス辺りのこと
2015年12月22日(火)19:30 レッド。


1階席の一番うしろからー。
でも後ろからだとステージ床に落ちる照明もキレイ。
ただちょっとの手ぶれも致命傷になるので残念写真多数だった。

山崎くんのいとうさんを見る雰囲気がやさしくていいわ。


この美咲ちゃんかわいいな。


そして勢いありすぎる畑中さんと貴ちゃん。
 
 

勢いというか、ポーズを揶揄する鍛治本さん、と、応える畑中さん。
 

菅野さんの時のなんていうか生暖かく見守る視線とお手振りの距離感が好き。
 

全体写真ばばーんと載せたいんだけどサイズがうまくいかないので分割。

鍛治本さん、真実ちゃんとの時は指なのね。

かじもとさんのすみっこ劇場。
 
 
この後真実ちゃんとお辞儀しあうんだけど、ぼけぼけだったわ~。

おまけ。ちょっと好きな畑中さん。ぼけてるけど。
   

そしてちょーぼけぼけだけど、このマフラー押さえる仕草が好きで!!


ぼけぼけすぎるがな。
どっかにちゃんと撮れてないかなぁ。

ブレスあるばむ。1220ソワレ

2016-01-03 | キャラメルボックス辺りのこと
2015年12月20日(日)16:00 ソワレ レッド。



ソワレでも、16時始まり。終わり時間早くて嬉しいけど
間の時間も思ったより少なくて慌ただしいご飯だった気がする。
食べたけどね。


山崎くんのおっきさと、エスコートする感じ。
 

真実ちゃんとの方が下でつないでる手のひらがぎゅ、として見える。身長のせい?


美咲ちゃんのでこがかわいい。ぼけてますがー
 

畑中さんと貴ちゃん。跪く前にちょっとジャンプする畑中さんの動きが好き。
 

 

 

西川さんと大森さんと、うしろで見守る菅野さん。


アベジョー&坂口さんを見もる人々


その視線の先の二人


多田さんの何がおかしいのか、食いつく畑中さんと自分を指さす鍛治本さん。


その視線の先の多田さん。
  

いちゃいちゃ。鍛治本さん、指はちょっとどーかと思うのですけど
  

お茶目すぎる大森さん


カーテンコール。


おまけ。かわいいたださん。
   

おまけ2。かわいいふたり。
 

更におまけ。すみっこのふたり。
 

しかし、こんなに沢山写真あげたの初めてだけど、
一日に何枚までって制限なんてあったのねー。

ブレスあるばむ。1220マチネ

2016-01-02 | キャラメルボックス辺りのこと
2015年12月20日(日)初のマチソワ~

12:00の回。12時。12時。早くてびっくりした。
行ける予定なかったので、当日券で突撃。
すっげー早く行ったつもりなのに、開場しててびっくり。←13時だと思ってたからね。
更に時間に余裕あると思ってシアターテラスはいったのに、食べる時間なくてびっくり。

パンはくるんで持ち歩いた~。

トップバッターのおばあちゃんと孫はポーズ写真未だ撮れず。


そして、さらに、ここから、しばらく、
カメラが誤作動(単なる操作ミス)してて
写真全く撮れず。
グリーンでは初の上手だったのに。えーん。

西川大森ペアまで飛んでた。

というか、もりめちゃんに何が?

大森さんと笑いあう畑中さんがかわいい。


脇で見守る人々。


この二人もようやく、撮れた気がする。坂口さんがかわいいー


主役のお二人もどーにか写ってる。(白飛び、ぼけなしというレベルだがな)


そしていちゃいちゃ合戦。


やり過ぎてなんか言われてるの? 鍛冶本さんと春世ちゃんが気になる。


そしてラスト。やっぱりこの瞬間がきれいで好き。



おまけのかわいい。

ブレスあるばむ。1218

2016-01-02 | キャラメルボックス辺りのこと
2015年12月18日日(木)19:00 グリーン。



三浦さんと久里子ちゃんの金城さんもなかなかポーズ撮れない…


鍛治本さんと春世ちゃんも白飛びー


畑中さんともりめちゃんの時はどうにか撮れた、かな。


ここの畑中さんの靴の角度がとてもとても好き。


西川さんと大森さん。撮れた方だと思う。


そして、脇で見守る人々
 

大森さんとの時の笑顔がよいなぁ。


いちゃいちゃ合戦はもう、負けてるよね。なんかなすりつけてるだけになってるし。


ここの時のもりめちゃんと畑中さんの表情好き-。
  

おまけは鍛治本さん。ぼけてますけど、この雰囲気好き。


春世ちゃんも一緒に載せたかったけど、髪がちょっと乱れまくっててごめんなさい写真だった悲劇。

ブレスあるばむ。1216

2016-01-02 | キャラメルボックス辺りのこと
この日は写真がスクエアとかいう真四角の写真になっちゃってたんだったなぁ。

2015年12月16日19:00のレッド。センターブロックの下手より10列めくらいだっけ?

相変わらずトップバッターのおばあちゃんと孫のポーズは撮れず。


鍛治本さんの目が潤んでる気がする。
 


畑中さんと貴ちゃん。わんこのようで、大好きなとこ。


やっほー! な貴ちゃん。


ちょー笑顔。かわいいかわいいかわいい。
 


主役も白飛び。


ここは後ろの阿部ジョーの笑顔がポイントだろうか。


「ここまで」しゃしん。



おまけ。この笑顔の雰囲気好き。


階段シアター。

2016-01-02 | キャラメルボックス辺りのこと
多田さん。たださんだけ、切れてた。ごめん。


岡内さん。この口元のにやり感かわいい。


どうしても、ロビーの仲村さん連想してしまう存在だったあべじょー


素敵女優だった坂口さん。


この人もかわらないんだなぁの菅野さん

(2001年にインストアイベントでいただいたサイン絵と同じだなあと)

二階のてっぺんに多田さんのと並んでありましたね。畑中さん。


そしてWなお相手のもりめちゃんと貴ちゃん
 
もりめちゃん今気付いたわ。衣装の絵だったのねー。かわいい。

三浦さんは手話のこと。


そしてW久里子ちゃんの金城ちゃんと石森美咲ちゃん
 

私の心を打ち抜いた土居こと鍛冶本さん。
あの、すげーわかりにくい「ありがとう」をありがとう。


そしてその土居と一緒にきゅんきゅんさせまくってくれたW希乃ちゃんの春世ちゃんと大滝真実ちゃん
 

かっこいい先生であり素敵なおばあちゃんだった石川さんとその孫の毛塚くん。グリーン。
 

身体弾まないおばあちゃんのいとうひろみさんと、爽やか少年の山崎くん。レッド。
 

有坂さん。かっこいい。


これも有坂さん。


出演者以外?
あんりちゃん?


綾さん?


あれ。西川さんと大森さんのない?
見つけられなかったのだろうか。だとしたらちょっとへこむわー。


ブレスあるばむ。1213

2016-01-02 | キャラメルボックス辺りのこと
12月13日に機種変してから写真の整理がまったく出来て無くて、
本日どうにかこうにか全部ぱそこんに落とせたので
ついでに整理していくー。
しかし、撮りに撮ったなー、、、、というわりには残念写真多数ですな。

最初の頃は失敗してむーびーってなってますが
どれもこれも、だから何ってな写りですわよ。
おまけにみき丸もツリーもムービーで撮ってましたしね。ははは。

さてそんなこんなな、機種変初日。12月13日(日)16:00 グリーン。


撮影OKさん。
  
いっつもここ頑張ってたんだけど、動きが素早すぎて撮れたためしがない。


わりと正面席だったので楽しみにしていたハートポーズも白飛び。というか、手ぶれ。
 

三浦&金城ちゃんの時にもいちゃいちゃする二人
  
(センターの二人は白飛びし過ぎてたので、別の日に期待←)

この二人、畑中&もりめちゃんの時に、撮影OKの移動とかしてたけど
この辺の写真全滅すぎる。ははは。


菅野さんも白飛びしていたので、脇の方々を。手前の人の画面の方がちゃんと写ってる状態だった。とほん。

整列時のわちゃわちゃ。
 

整列時のいちゃいちゃ。

何が違うのかって言うと、鍛治本さんの頭がだんだん春世ちゃんにおしつけられてるという…。

手前の人のあいぱっどのフタっていうの? それが残念な位置だったみたいやねー。
私のもフタ付きケースだから気をつけないとなー

「ここまで」の時の鍛治本さんの春世ちゃんを見る表情がなんか素敵。


そしてやっぱり前に出る人。


カーテンコールなしゃしん。この多田さんすきー。


おしまい。



おまけ。
この日じゃないけど、最前列で見たオトモダチがかわいいと言ってた畑中さんの靴先ってここかなぁ。


おじぎの時に、膝を押さえてない方の足の先がぴょこんとあがっていたそうだ。
そんなかわいい瞬間みてみたかったな。
このマフラーを左手で押さえてのお辞儀も素敵でした。