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まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

梅林寺 その①

2010-04-28 00:21:35 | 旅行

博多のホテルにチェックインして、父の眠る久留米の梅林寺へ行った時の写真です。沢山、写真を撮ったので、とりあえず今日は入り口部分の写真を掲載します。

さて、ドバイの仕事も終わり、ずぅっと気になっていた伯母のお参りも終わり、ホッとしたのか、今日は起きられなかった…頭痛に、腹痛…それに、昨日、たくさんお土産を担いで帰って来たせいか、また腰痛再発…朝、目を覚ましてから11時半迄、ベッドの中で動けずにいたのですが、流石に仕事が気になり、起きた。

とりあえず、ご飯を食べようと思ったら、パンがなかったので、昨日お土産として買ってきた明太子で、スパゲッティーを作り、食べながらテレビを見ようと思って、テレビを付けたら、NHKのBSで歌舞伎を放送してた。

歌舞伎が大好きな母さんに教えてあげようと思って祖母の家に電話を入れたら、死にそうな声で母が出た…母も私がいない間、大分、無理をしていたらしく、とうとうダウン。

これは買い物でもして、午後に様子を見に行こうと思っていたら、12時から今の仕事に関連するドキュメンタリーを放送し始め、結局、2時までそれをみてしまい、その後買い物に走り、とりあえず、たけのこご飯を作って、少し仕事をし…お手伝いさんが帰った頃を見計らって、恵比寿へ…

祖母に夕飯を食べさせ、薬を飲ませ、歯を磨き、トイレに行かせ、寝かしつけ…ドバイに行くまでは、結構、素直に私の言うことを聞いてくれていた祖母も、私がこの数週間、たまにしか顔を見せていなかったので、なかなか言うことを聞いてくれず、かなり手間取りました。

本当は今日、母を麻布に帰して、2~3日、休ませてあげたかったのですが、私も今週は締め切りがあるので、後ろ髪を引かれる思いで8時ごろ帰宅。

今度は自分のご飯を用意して、やっと片付け終え、これから仕事しまぁ~す。


福岡到着

2010-04-27 01:37:31 | 旅行

この3日間、ホテルでレンタルしたPCでは写真を圧縮できなかった為、携帯の写メでピンボケ写真を掲載していましたが、帰宅したので、仕事の合間を見てデジカメの写真を整理して、少しづつ掲載していきます。

まずは空港から博多駅に出て

駅前の都ホテルにチェックイン

部屋は狭かったけれど、以前泊まった時よりもリフォームされており、ベッドがダブルになっていた。

  

荷物を置いてからはJRで久留米に向かったのですが… 

駅を降り立ったらすっかりきれいになっていて、降りる駅を間違えたのではないかと一瞬焦りました

今週は本業をもう一つ仕上げなければなりません。ゴールデンウィークは先輩の仕事のヘルプを着々と片付ける予定、といっても、丸一日もあれば楽勝で終わりそうです。友人の会社にもヘルプに入る予定です。

今のところ、まだバカ男Hの携帯は着信拒否のままで、当分解除する予定はありません。それに、奴もどーせゴールデンウィークは遊びほうけ、私の機嫌を取る為に時間を作ろうとは毛頭思っていないはず…いよいよ彼と離れるいいタイミングなのかも…

それに今回の親戚の集まりで、私は密かにお金をため、ある計画を実現しようかと思ったので、これからは釈迦利器に働き、お金を貯めるのには、Hと距離を置くのはいいことかもしれません。


やっと帰れる

2010-04-26 10:56:20 | 旅行

昨夜は4人で会う予定だったのに友人一人が発熱のため、3人で水炊きを食べに行って来ました。昨日はお昼から法事でビールを飲み、夕飯でも飲み、エンジン全開になったのですが、夕飯直後にホテルに戻って、早々に爆睡。

いつもは発熱した友人と朝まで中洲コースなのですが、酒豪がいないため、早めに切り上げました。つまんないの…

まぁ、私も体調が悪かったからちょうど良かったのかも…

今朝は早く起きて、櫛田神社にでも行こうかと思いましたが、駅構内でお土産を調達していたら、もう疲れたので、結局、どこにも行かずにホテルから空港に直行することにしました。

12時半のフライトで東京に戻ります。

九州も友達と遊ぶだけでくるのはいいのですが、親戚に会わなければならないのが一番疲れます。


ふぅ~っ

2010-04-25 18:22:06 | 旅行

やっと博多に生還しました。

昨夜は早めにホテルに戻ってきたのですが、結局、夜中から胃が痛み始め、ほとんど寝てないまま、伯母の法事へと向かいました。

あんなにドバイとかではどなりまくっていたのに、意外と私って気がちっちゃい

田主丸にある伯母の家に着いたら、親戚の中で唯一、仲良くしている修兄ちゃんが私のところに飛んできて、「まりっぺ、何を言われても、右から左へ聞き流してや。とにかく、ニコニコ・ヘラヘラしてやり過ごすことやで」と耳打ちをします。

まぁ、身内間ではいろいろとありますが、何はともあれ、法事は表向きは滞りなく終了。このところの寝不足も手伝い、私としては気分が悪く、食事を食べてからそそくさと博多に戻ってきてしまいました。ブログの記事にさえしたくないことだらけでした…とにかく、今から気分転換に友達と飲みに行ってきます明日はお昼ごろ東京に戻ります。


ドタバタの福岡入り

2010-04-24 17:49:54 | 旅行

先日、九州に来るに当たり、法事用の喪服、パジャマと、親戚と友達用のお土産だけはとりあえず宅急便で送っておいたのですが、昨日は朝から仕事で、帰宅後は家で翻訳の仕事を一つ片付け、疲れきって寝たのが午前2時半…今朝も5時半に起き、めだかに餌を、植木に水をやり、家の掃除をざっとして、旅行に行くための細々とした物をバッグに放り込み、バタバタと家を出てきました。

飛行機の中では、来週締め切りの原稿を少し読み、後半は読みかけの「定ときみ江 ~差別の病を生きる」(段勲著)という本を読み、涙した。本を読んで泣いたのって、城山さんの本を読んで以来かなっ…

お昼前に福岡に着いた為、とりあえず、博多駅前のホテルに荷物を置いて、お昼を食べてから久留米へ行こうと思ったら、特急がすぐに来るというので、とりあえず電車に飛び乗った。

30分程で久留米駅に着いたのですが、駅に降り立ち、浦島状態…最後に来たのは4年前。すっかり駅はきれいに立て替えられていて、目の前には大きなマンションが建っていてびっくりしました。

そして父の眠る「梅林寺」に向かったら、門のところに↓と書かれてた。

お茶に限らず、人間も荒波とかに揉まれれば揉まれるほど味がでてくるのでしょうね。

父のお墓の前でこの4年間の出来事を色々と報告し…

(父の眠っているお墓です)

さぁ、博多に戻ろうと思いながら境内の写真を撮っていたら、ふとあることに気がつきました。カメラのメモリーカードの容量が少ないため、一日写真を撮ったら、その夜、PCに写真を移さないといけなかったんだ…でも今朝、用意をしている時とりあえず、USBは持ったのですが、家を出る直前まで、PCを持っていこうか迷っていました。結局2泊3日だし、重たいからPCは持って出ず…じゃぁ、何故、USBは持ってきたのか?

これじゃ明日の法事の写真はおろか、友達と会っても写真が撮れない…

博多駅に着いたら運良くホテルの目の前にヨドバシカメラがあったので、そこに駆け込み、メモリーカードを買おうと思って、キャッシャーに行ったら…またあることに気がついた…あっ…九州でまさか家電屋さんに行くとは思っていなかったから、今朝、お財布から余計なカード類を出した際、ヨドバシカメラのポイントカードも出したんだった

もう一度申込書を記入してカードを作ろうと思ったら、店員さんがセンターに確認をしてくれて、結局、ポイントでメモリーカードをゲットできました

そして、ホテルに戻り、夜まで暇だなぁ~PCがないから仕事もブログ掲載もできないからマン喫でも行こうと思ったら、部屋の机の上に1日1,000円で、ホテルがPCを貸し出していることを発見PCを借りても一眼でとった写真は圧縮しないとブログ掲載できませんが、とりあえず、PCを借りて、写メでブログをアップすることにしました。

これから、少し、仕事をして、夜は街へ繰り出します。結局、お昼を食べそびれたので腹ペコです。

今夜は明日の法事に備え早めにホテルに戻るつもりですが、明日の法事、憂鬱だなぁ~時間が迫れば迫るほどバックレたい気持ちが膨らんできます。


ドバイ最終日!!!!!

2010-04-02 23:47:07 | 旅行

やっと、今日の夜、日本行きのフライトに乗れる~ぅ。

しかし、丸一日、どー過ごそうか…もうドバイは飽きた…

とりあえず、Oママがお土産を買い足したいというのでMedina Jemeira Soukへ一緒に行ってきました。

ドバイのお土産品の一つに、お勧めなのが砂漠の砂を使った砂絵です。追加料金(300円程)を支払えば、名前なども入れてくれます。

最終的な買い物が終わってから、ホテルに戻り、ランチを取りました。

この2週間、私たちの食事の面倒をみてくれたウェートレスの女子達↓

そして、私達のホテルのコンシェルジュ

Andy、可愛過ぎ~です

そして、部屋に戻り、休んでいたらOママの知り合いがホテルに訪ねてきて…

Oママはツインズのお母さんとガールズトークならぬ、ババァートーク

エアギターを弾くRyan

私はツインズと塗り絵をしたり、かくれんぼをしたり、 "Simon says"というゲームをしたり、じゃんけんを教えたりして、しばし楽しい時間を過ごしました


ドバイ9日目&10日目

2010-04-01 00:56:30 | 旅行

 ホテルの屋上のテラス

やっと、お客様全員を日本行きのに乗せて、ホッとした翌日は今回のイベントの事務局へ行き、残務処理をして、挨拶をして、後は私達が帰国するばかり…

しかし、今回のイベントで、飛行機が込み合い、私達のフライトは1日の未明まで、予約が取れず…

10日目にもなると、やることがなく、私は部屋で環境の悪いネットでブログの記事を書いたり、ホテルの上のテラスでお茶したり、プールサイドで昼寝をしたり、のんびりと過ごしました。(とはいえ、相変わらず、仕事が終わっても、OママとN氏のメッセンジャーはやらされてましたけど…)

ちなみにプールサイドにはOママも一緒に行ったのですが、白人の子供たちがきたら「ウザイ!」と一言吠え、部屋に帰って行ってしまった…

内心、ウザイのは貴方ですからぁ~と思いつつ、口にはせずに…

一人まったりと、やっぱり子供たちは無邪気でかわいいなぁ~と思いながら、写真を撮り、昼寝してました


やっと帰国!?

2010-03-31 19:08:34 | 旅行

どなりまくりの仕事がやっと終わったと思っても、結局は最後まで、OママとN氏は険悪な雰囲気が続き、私は伝言ゲームをやらされ、ヘロヘロです。

帰国のフライトは30日若しくは31日にリクエストを入れていたのですが、取れずに漸く、今夜未明(1日午前3時10分発)のフライトで帰れそうです。とはいえ、こちらは全てがいい加減なので、最後の最後までどうなるかわかりませんが…

やっと帰れると思うと嬉しいような、微妙な気持ち…

帰国後は出発直前に亡くなった九州の伯母の葬儀に参列できなかったため、九州に行く予定です。

そして、また年寄りに囲まれる生活に舞い戻るのねぇ~本仕事が終わり、昨日は時間があったのでまったりとプールサイドで過ごしながら、日本での生活やHとの今後のことを色々と考えていたら、明るい未来もないかなぁ~と色んなことを考えはじめ、また変なループに突入し始めた、私。

ドバイに来てからはドタバタとして考える余裕がなかったけれど、いざ、仕事が終わりほっとしたら、もう日本には帰りたくないなぁ~とっととOママとN氏を帰国させ、ドバイの王族の家に嫁ぎ、のんびりと暮らしたい~と思ってしまいました。

上記の写真は仕事が終わってから、買い物に行って、買ってきたお土産の品々です。

とりあえず、ドバイでの日々、全部ブログに書ききれていないので、残りは帰国後ゆっくりと掲載していこうと思います。


ドバイ8日目

2010-03-30 23:02:32 | 旅行

昨夜、今回の仕事のメインイベントが終了し、日本人のお客様の殆どがその夜に帰国されたのですが、まだ数名のお客様がドバイに残っています。

残っていたお客様のフライトは本日の夜中出発予定の為、日中はショッピングに行きたいというリクエストがこの日は入り、またもや車の手配に追われた私。

そして、車が来たのでとお客様をロビーにお迎えに行ったら、「今回、本当に皆さんにはお世話になりました!」とお客様の一人である、Kジョッキーがサインをくれました

お客様をお見送りしてからは、私達スタッフも少し時間が空いたので、スークへと買い物に向かいました。

ブラブラと歩いていたら、先ほどホテルでお見送りしたお客様にバッタリ出くわし、皆でスークを散策。

 

スークで売られている赤ちゃんのお人形…表情が怖い

一通り見てからは船で対岸へ移動

対岸でお客様と別れて、私達はタクシーでホテルへ一旦、戻ろうと思いきや…

捕まえたタクシーは、タクシーの外観をした悪徳タクシー。見た目は普通のタクシーなのですが、中には料金メーターがついていないボッタクリタクシー。ドバイにはかなりこういったタクシーが走っているらしいです。

で、私たちが乗ってしまったタクシーもその手の物で、乗ってから走り出した瞬間、メーターがついていないことに気がついた私達…その内に値段を切り出す運転手。

通常、乗車地点から我々のホテルまでは約1,800円でいける距離なのですが、彼は3,500円で行くと、言い、車は暴走。

私は「高いから降りる!」と言っても車を止める気配すらない運転手

「そんなにお金持ってないから、降ろしてくれぇ~!」と怒鳴ったら、漸く

「じゃぁ、3,000円にまけるから」と言い、相変わらず車は暴走…

そこで、ブチギレた私。後部座席から殴りかからんばかりに

「1,500円しか払えないから、今すぐ車を止めんかぁ~い!!!」と運転席に身を乗り出したら、必死で私を止めるスタッフのH(どうやら、今回、Hの任務はメインイベントでは喧嘩を始めた親父を止め、今度は暴れそうになる私を止める役割だったようです

あまりの私の迫力に運転手は「わかりました。1800円にします」と言い、我々のホテルへと向かったのですが…

ホテルに向かっている間、延々と「畜生、一日が台無しだ…ふざけんなよ」とブツクサと罵倒している…

怒りの収まらない私は、最初は「Watch your mouth!(言葉に気をつけなさい!)」と言ったのですが、それでも止めない運転手。

「Shut your big mouth!!」(直訳すると、「その大きな口を閉じなさい!!」)

それでも、ため息をつき、挑発する運転手

とうとう、最後に私は鼓膜が破れんばかりに

「Shut the F?CK UP!!!Or let us get off the car!!!!!」

とブログには書けないような言葉まで発してしまいました。

その言葉に運転手はびびり、やっとホテル前に車をつけてくれました。

言うまでもなく、ホテルの中に入ってからEちゃんの顔を見たら、真っ青で、またもや引きつっていました。

そして、夜はまたお客様のホテルへとお迎えに行き…

最後のグループを空港に見送り漸く、一通りの仕事が終了…とにかく、お客様が全員無事にドバイから飛び立ってくださって、安心しました。


ドバイ7日目(メインイベント)

2010-03-29 21:53:18 | 旅行

今日はメインイベントの日。朝はいつも通り、お客様のお見送りをしてから、昨夜Oママに怒られ、完璧にキャパシティーオーバーになっているN氏のヘルプに回ってあげた。

N氏はどうも、はっきりと物を言えない性格らしく、ママに怒られ撃沈しているN氏に対しここぞとばかりに他の日本人のスタッフが自分達の仕事を押し付けて、自分達の業務を軽減している模様。

最初、私は自分の任務であるお客様のお見送りをしてから一旦自分のホテルに帰り、昼食を食べようと思っていたのですが、N氏は完璧パニックっているので、どーしたんですか?と声をかけたら、「お客様にはイベント会場に入るためのパスを配らなきゃいけないし、スタッフのMさんは今回のパンフレットが10部も必要だと言うし、スタッフのTさんはあるお客様の夕食の予約を取れと言うし、やることがたくさん有りすぎて、もう何が何だかわかりません。」と半べそ状態…

本来なら、N氏が皆に指示を出さなきゃいけないのに、何故、下っ端の仕事をあなたがやってるのぉ~とまた怒鳴りたくなりましたが、今、ここでN氏を怒ったら、絶対この人発狂すると思い…

私はN氏の持っていたパスをお客様の部屋に配りに走り、Mさんから頼まれたパンフレットを探しにホテル内のイベントデスクに行ったら、10部もないとあっさり断られたため、スタッフのMさんに直接電話をし、「すみませんけど、今こちらのホテルでパンフレットが10枚もないので、Mさん自身が事務局に行ってとって来てください。どうせ、今、競馬場にいらっしゃるんでしょ?」と断ってあげた。

その次はN氏がスタッフのT氏に頼まれたレストランの予約をコンシェルジュに頼みに行って、処理してあげたら、N氏、ホッとした顔で、T氏に電話を入れ「今、今夜の予約が取れましたぁ~」と報告。

そしたら、電話の向こうでどうやらT氏が「レストランをやっぱ変えて、人数も増やしたいから、どこか別のレストランを探せ」というような内容を話しているようで…

人のいいN氏は「はい、わかりました」と言って電話を切りそうになったから、私は即座に彼から電話を取り上げ「Tさん、いい加減、自分の仕事を人に振るの止めてください!こちらもいっぱいいっぱいなんですよ。それにTさんは通訳としてきてるんだから、電話一本ホテルのコンシエルジュに入れて、予約してくれた方が二重三重の手間がかからないでしょ!」と怒鳴り、電話を切ってやった。

そんな中、Eちゃんはいつも通りただ単に、ロビーのソファにぼぉーっと座ったまま…

もう何もかも腹が立ってきて、ついに私もN氏に吠えたぁーっ!

「Nさん、自分でできない仕事は引き受けないで下さい!Mさんだって、Tさんだって、毎年、来てて、英語ができるんだし、彼らの任務をN氏が押し付けられること自体おかしいですよ。本来はN氏が皆に指示すべき立場でしょ!それに初日からOママにあれだけ怒られ、今もまだ嫌味を言われ続けて情けないと思わないんですか?まぁ、ミスをしたなら素直に誤って、次は上手くやればいいんだし、ちゃんとやっている仕事に関しては、何故自分の意見や主張をはっきりと彼女に言わないんですか!!!」

と50の親父に今回、初めてこの仕事に参加した新米の私が吠えた。

そうこうしている内に、夕方、元騎手のMさんの車に同乗し、ドバイの新しい競馬場へ移動する時間になりました。

M氏と一緒の車に乗れると聞いたEちゃん、「M氏は元騎手で、今は調教師。競馬会ではヒーロー的存在で、甘いマスクの持ち主だから女性ファンがとても多かったんですよ~。私同じ車に乗れるなんて緊張して気を失いそうですぅ」とハイテンション。

しかし、いざ車に乗ろうとした時、私は競馬のことは知らないし、M氏の凄さも知らないから、「私は助手席に乗るから、せっかくだからEちゃんはMさんと後部座席に座わらせて頂いたら?」と気を利かせてあげたのに…

「無理!無理!!無理ですっ!!!まりっぺさん、マジで勘弁してください。私、窒息死しちゃいますから~ぁ。」と素早くRange Roverの助手席を陣取ったEちゃん。

競馬場に着くまでの30分間、車の中はEちゃんの緊張した空気がびんびんに張り詰め、何とも気まずい空気が流れ…かと言って、私から話す話題もなく…耐え切れなくなったM氏が気を使って、ドバイの話とかを私に振ってくれましたが、会話があまり続かず…

競馬場についたら、着飾った紳士淑女がわんさかいました。

この群衆の中にはドバイの王族もおられました。

スタンドから見たウィナーズ・サークル

パドックに入って、正面からみたウィナーズ・サークル

日本の馬に乗ったF騎手

夜も更け、いよいよメインレースという時に今夜も事件は起きました!!

スタンド席で見ていた私たちのお客様グループがいきなり喧嘩を始めました。最初は口論だったのですが、イベントが盛り上がると共に、彼らのゲージも上がり、一人が上着を脱いで、もう一人に殴りかかった…周りにいた群衆は競馬よりも私たちの席に注目し、セキュリティーガードまでが飛んできた!

いやぁ~メインイベントよりも面白い!もっと暴れろぉ~と内心思っていたら…

スタッフのHがいち早く、殴りかかろうとした男性を後ろから羽交い絞めにして、止めた…

なんだつまんない…

Hは必死にその男性に対し、「Tさん、辞めてください!ここでは止めてください!」

Tさん「ここでは止めろって、ぢゃぁ、どこならいいんだ!」

H「とにかくここでは止めてください!」

Tさん「ここが駄目なら、外ならいいのかっ!」

オッサン、意外と冷静じゃん…

H「とにかく、皆、他のお客さんもここに注目してますから…」

そしたら、Tさんいきなり小声になり、「他の日本人の客は見てねぇだろうな?」とHの耳元でささやき、喧嘩はトーンダウン。

この騒動を目の当たりにした私、すっかり、この出張の終わりに一暴れしようと思っていた気が失せました。

何はともあれイベント終了後、今度は競馬場から日本のお客様をそれぞれのホテルに送り出すのにてんやわんやし…その後、その日の内に日本へ戻るお客様を空港まで送る車の手配をしに私が担当していたホテルにHやOママと向かいました。

しかし…ホテルに戻ると、各国のお客様もこのメインイベント終了と同時に帰国するようで、ホテルのロビーは今迄以上の混雑…

そんな中、Oママはホテルの中で日本のお客様のチェックアウトの手続きに追われ、私はホテルの外で、車の配車の手配。ホテルの玄関はお客さんやホテルマンなどでごった返していたのですが、私の顔を見るなり、配車係のおにいちゃんやイベント事務局から派遣されてきているスタッフやドライバー達が一気に私の周りに集合!

私は5~6名の人に囲まれ、

「ボス、今夜は車が足りません。どーしたらいいでしょう?」

「ボス、この状態では今夜は車は出せない」

「ボス、今夜だけは空港までシャトルバスを利用してもらえませんか?」

「ボス、今日は何台、必要ですか?」

「ボス、もう少ししたら、僕が空港まで、ボスのお客さんを送りますから、お客さんの名前を教えてください」

と一気に話しかけてきた!

私が指示している側から、皆、それぞれ、いっぺんに話しかけるなぁ~!とにかく、私の話をまず最後まで聞いて、車を用意せんかい!

と一言どなったら、外国人や日本人のお客様で騒然としていたホテルの玄関が一気に静まり返り…前から車を待っていた外国のお客さんを差し置いて、私達のお客様用の車が一気に5台、集まった。そして、無事、お客様を見送ることができました。

この様子をホテル玄関の入り口付近で、タバコを吸いながら見ていたスタッフのH

「まりっぺがどなったら、マジで騒がしい場が静まり返り、あんなに車待ちで、バタついていたのに、まりっぺの鶴の一声で面白いくらい、一瞬にして、車が集まりましたね。ナイスでした。」と苦笑してました。


ドバイ6日目

2010-03-28 00:12:10 | 旅行

街中や建物の中至る所に王様の写真があります。

この日も早朝、お客様のお見送りに行ったのですが、6日目にもなるといつものトラブルもスムーズに対応でき、怒鳴ることも苦にならず、無事、お客様を送り出し、部屋に戻ったら、またN氏がOママに怒られ、怒鳴られていた。これもいつものことと私はスルーしていたのですが、ふとEちゃんに目を向けたら、また顔を引きつらせ、固まっている。

この日はその後、夕方まで、大した仕事はなかったので、Eちゃんを連れ出さないと、Eちゃんまで壊れると思い、近くのスークまで買い物に…しかし、Eちゃん途中で、気分が悪くなり、またホテルへ舞い戻り、爆睡…

あぁ~なんで、海外出張でスタッフのことにまでこうやって気を使わなきゃならないのぉ~

そして、Eちゃん不在のまま、私とスタッフのHさんとOママの3人で打ち合わせをしながら、ルームサービスで夕飯を取ったのですが…

私が頼んだツナサンド…メガサンドで、付け合せのフライドポテトが見えない状態…このサンドイッチを目にしただけで、食べる気が失せ、半分以上残してしまいました。

ちなみに、打ち合わせにはN氏は入れてもらえず、その日以降、いじけモードに突入。お陰で、私はOママとN氏のメッセンジャーを帰国までさせられることになり…挙句の果てにはスタッフのEちゃんが二人のバトルに恐れおののいてダウンしてしまったため、私はEちゃんの面倒もみなきゃいけないわ、仕事もあるわで、爆発しそうでした。

最後の最後は暴れてやるからなぁ~!!!皆、覚悟しとけよ~ぉ!!!!!


ドバイ5日目

2010-03-27 01:11:26 | 旅行

いよいよ今日からイベントが始まります。今日もまたお客様をまずホテルからお見送りする任務に行ったのですが、お客様の泊まっているホテルでタクシーを降りた途端、ドアマン、配車担当のお兄ちゃんとコンシエルジュ、そしてフロントの人までが玄関にすっ飛んできて、声をそろえて

 "Good Morning, BOSS!!!!!"と言われちゃいました。

この数日間、毎日、何度も怒鳴っていたからすっかり、皆に顔を覚えられている

お客様のお見送りと、今日見えるお客様のチェックインをした後は、イベント会場へ移動。

この会場での朝食会イベントを終えてから、夕方のイベントまで時間があったので、部屋に帰って、休もうと思ったらまた茹蛸親父がゴルフ場の帰りにまた迷子になり、バタつく始末。

夕方は街から1時間離れた砂漠の中でのイベント会場へ移動

今朝も配車や予約に関して多少はトラブったものの、連日続くと大したトラブルとも感じなくなり、蛸親父の迷子事件も昨日ほど慌てず、今日は無事一日が終わると思いきや…夕方からのイベントで、Oママは不機嫌モード全開で、ブスッと座って、酒をかっ食らっている。他のお客さんやスタッフは大分、気を使っていましたが、私は彼女の不機嫌なんて気にしていたら、この仕事、やってられないから、スルー…

そして、砂漠でのイベントが終わって、シャトルバスに乗って、各ホテル行きのシャトルバスが出る駐車場へ行く道すがらで、またもや騒動が…

各ホテル迄のシャトルバスが発車する駐車場に行くまでに3箇所の異なった駐車場にそのバスは止まるはずだったのに、運転手のおっちゃん、A駐車場でお客を降ろしている最中にドアを閉めた。

バスのお客さんの男性一人が降りた瞬間、ドアが閉まり、その男性に続いて奥さんも降りようとしたらドアがいきなり閉まり、バスは急発進。バスの中に取り残された奥さんは物凄い剣幕で怒り、降りた御主人は慌ててバスの前に立ちはだかったのですが、バスは御主人をひき殺そうという勢いで、発進したため、車外と車内は騒然とし、皆、怒鳴りまくり、暴動が起きそうになる始末。

私とスタッフのH&N氏は一番前の座席に座っていたのですが…この騒ぎを見ていたスタッフのH、「これやばい!Nさん、大変なことになるから後ろの僕達のお客さんのところに行って、何がなんでも、彼らだけは守って下さい!」と叫ぶ程。

あまりの騒ぎにバスの運ちゃんはパニック状態に陥り物凄いスピードでバスを暴走させ、お客さんもバスの暴走でパニック状態に陥り、私は思わず、シートベルトを締めた。

マジで、血を見ることになるかと思ったのですが、数分後、やっと運ちゃんも冷静さを取り戻し、無事、ホテル行きのシャトルバスが出る停留所まで、戻ってくれました

あの数分は物凄く永く感じ、ホテル行きのバスの中では疲れきって、爆睡でした。


ドバイ4日目

2010-03-26 17:21:55 | 旅行

昨夜はまたOママの愚痴を延々と聞かされ、4日目の朝もまた寝不足のまま、ご飯を食べず、お客様の送り出しにホテルへと行きました。今日は昨日、ドバイ入りしたEちゃんも一緒に行動します。

とりあえず、お客様が6時と6時半にお出かけになるので、ホテルの人に事務局の配車の予約を入れたのですが、いざお客様がお部屋から降りてきたら、車が来ていない…前日も同じミスがあったので、またホテルのロビーでキレ、事務局から派遣されてきた配車担当マネージャーを呼び出して、「これじゃ、予約の意味ないし、毎日、同じミスをこれからもやられたら先が思いやられるから、いい加減にせぇよっ!」と怒鳴ったら、すぐに車が玄関に横付けされた。

どーにかお客様をお見送りして、今度は空港からくるお客様を受け入れるため、毎日のように確認していた今後の予約をもう一度、確認しに行ったら、昨日同様、フロントでは「はい、そのお客様の予約はちゃんと○日から○日まで承っていますから御心配なく。本日のお客様も同じ階のお部屋をお取りすればよろしいのですよね。」と言うから安心していたら…

いざお客様がチェックインすると、お一人のお客様の予約が翌日からだから部屋が今日はないと言うフロント。

「いや、これは一昨日、昨日、そして今朝も3日連続でフロントで「本日のお客様は何日から何日まで滞在の○○様だ」と確認したお客様だから予約がないはずはない!」と怒鳴ったら、部屋をすぐに用意してくれたけれど、今度はまた階が違う…

ここで、寝不足で、朝は配車のことでイラ付いていた私、マジギれし…今まで以上に大声で、「このホテルは毎日毎日、配車や予約に関して同じミスしやがってぇ~今朝も同じフロアをとってあるって言ってたでしょーっ!!!!!」と言ったら…

横にいたお客様の方がびっくりして「もうここまで、言ってくれたから別に階が違っても大丈夫ですよ」と仰ってくださり一件落着。

(このお客様2名の内1名は、実は某有名人で、私がテレビで見ていたこの方のイメージは軽い感じで、どうも苦手なタイプだったのですが、いざお会いしてみるととても紳士的で、すっかりファンになってしまいました。)

やっと一組のお客様の対応ができたと思ったら、新たにOママが2組のお客さんを連れてきて…一組はOママかEちゃんが対応してくれると思いきや…Eちゃんは朝から私が走り回っているのに、「私、荷物見てます」とロビーの椅子にボォーッと座ったまま…

Oママはお客さんと世間話…ここで文句を言うよりも、自分でチャッチャッとチェックイン手続きをした方が早いと思い、手続きをしていたら、フロントからお客様の部屋割りの件で質問があり、Oママに確認に行ったらお客様との話に夢中で私の話は上の空

「はい、はい。それでいいから。まりっぺに任せるから適当にやっといて」と言うので、フロントに戻って手続き続行。

で、鍵をお客様に渡したらOママ「違う!こんな部屋割りじゃないでしょ!一体、何やってるの!?頭使いなさいよ」とお客の前で怒りだす。

ムッとしつつも部屋割りを変えるため、フロントで再度手続きをやり直し、とりあえず、お客様をお部屋に連れて行き、お客様がいなくなったところで、私、またもや大爆発。

私「ママはいつも人の話ちゃんときいてないと前々から思っていたけれど、プライベートの時は許されても、こういう仕事の時は適当に相槌打つのやめてくれる?さっき、私がママに確認したら、はい、はい、と言ったのに、いざ鍵を渡した時のあの態度はなんだぁ~!」

Oママ「そんなにヒステリー起こさずに、冷静にいいなさいよ。その言い方感じ悪い!それに私はお客様と大事な話をしていたのよ!」

私「ヒステリーはどっちよ!N氏に対する怒り方だって異常すぎる!それに、喫煙所が少ないから、タバコ吸うのに海外は本当に往生しますねとか、こちらのご飯は口に合わないとかいう話が大事な話しかい?ちゃんときこえてたんだからね。それにそんな話してるくらいなら2組のチェックインの内1組対応してくれてもいいでしょ。とりあえず、お客様も日本からのフライトで疲れているから早くチェックインさせてあげたいと私は思って、一生懸命動いているのに、あなたは飲んだ暮れてばかりで、いい加減にしなさいよ。こんなんじゃマジで私この仕事続けられない。せめて、仕事の時は人の話ちゃんと聞いて、対応してくれないと、私初めてで一生懸命やっているのに、上がしっかりしてくれないとできないから…それにNさんのこと、いつまでもガミガミと怒っている割には、自分はなってない!」と怒り爆発。

言うまでもなく、ロビー内は静まりかえり、Eちゃんは顔を引きつらせながら固まっていた…そりゃぁ、初っ端からあんな大喧嘩、公共の場で見せ付けられたら、皆、凍りつくだろうと思い、一応、その日の午後、彼女には「今朝はごめんね。びっくりしたでしょ?でもこれからの数日間、嫌な気持ちを引きづって、変な空気の中でズルズルと仕事するの嫌だから、言うべきことを言わずにはいられなかった…」と誤っておきました。

とにかく、寝不足のところ、毎日、何度も怒鳴りっぱなしで、もう喉が枯れそうです。この国は本当にいい加減すぎる…バカ男Hのいい加減さが、まだまともに思えてきました。

***

いきなり、今日の写真はトイレです。ドバイでは入るトイレ全てにシャワーがついています。これはウォシュレット代わりではなく、便器を汚した時に使用するものみたいです。


ドバイ3日目

2010-03-25 03:44:08 | 旅行

夜中に酔っ払いに起こされて少しキレ気味で部屋に篭り、仮眠をとってから、今日もホテルからお客様をイベント会場へ行く車にお乗せし、お見送りする任務を果たすために3日目も4時に起きたら、Oママはあれから寝ずにずぅっとビールを飲んでいた。そして、Oママも前日同様早朝にまた空港へ新たなお客様とスタッフ2名が到着する為N氏と4時過ぎにホテルを出て行き、私は5時過ぎに、また朝食を食べずにお客様の泊まられているホテルへと向かった。この日は睡眠時間2時間(ちなみに、空港に向かうタクシーの中、N氏は延々Oママに説教されていたそうです。)

私の方はお客様のお泊りのホテルではまず配車のトラブルがあったものの、何とか無事お客様を送りだして、今度は空港から見えるお客様の予約を再度確認したら、今日はちゃんと予約が残っていた今日のお客様はご家族のため、前日お願いしたとおりコネクティングルームにもなっており、フロントの新人おねえちゃんは、"Everything is perfect.  Don't worry!"(全て完璧です、御心配なく)とにこやかに応対してくれたのですが…

1時間後…

空港からOママがお客様を連れてホテルに到着し、チェックインしたら…

コネクティングルームは愚か、階が違う部屋の鍵を渡され…

唖然。

「話が違う!」と抗議したら、階は同じにできるがコネクティングルームはもう他のお客さんに割り当てられたと言われ、そこで15分くらい押し問答が始まり、最後にブチギレた私。

「昨日も散々お願いして、今朝もたった1時間前にあなたに確認とったのに、コネクティングルームぢゃないってどーいうことだぁ~!自分の言葉に責任を持ちなさい!とにかく今すぐコネクティングルームを用意するか、昨日のマネージャーを呼びなさい!」と大騒ぎしたら…隣で、大きな声で喧嘩していたロシア人夫婦を含め、ロビーにいた人全員が静まり返り、私に注目あまりの剣幕に奥から新人姉ちゃんの上司がすっ飛んできて、すぐにコネクティングルームを用意してくれた。

そして、お客様をお部屋までお連れしようとエレベーターにお客さまと一緒に乗ったら、

お客様(奥さん)「凄い迫力でしたねぇ~」

Oママ「怖かったでしょ、このお姉さん」と小学生の息子さんに向かって言う

お母さんの後ろに隠れながら「うん…」とか細い声でうなずく小学生

お部屋に御案内した後は、またパシリのように色々な対応をして、一旦Oママと自分達のホテルに戻ったらまたビールを飲み始めるOママそして、いきなり寝た

もうこうなったら私も寝てやるとベッドに入ったら、あるお客様が迷子になっている、どーしよう~と慌てふためいてN氏から連絡が入ります。こんな対応は私にどーしようって連絡してこずにOママに連絡すべきと言ったら、N氏はOママが怒っているから連絡取れない…まりっぺさんお願い、助けてくださいと懇願され…

このお客様、前日にゴルフに行きたいから予約を入れてと頼まれていたのを、コンシェルジュに頼んで、予約を取り、車の手配をし、ちゃんとお客様をタクシーにお乗せして、行き先を伝えてくれと頼んでおいたのですが…どうやらタクシーの運ちゃん、ゴルフ場の名前を聞いていざ出発したら、場所がわからずに、30分で付くところ1時間半もお客様を乗せて、砂漠の中を走り回っていたらしいのです。

お客様も流石に怒り、もうゴルフはいいから、とにかくホテルに戻るよう伝えたのになかなかホテルに辿り着けず、漸く、ホテルの側に来た時には直接私の携帯にお客様から電話が入り「もうタクシー代も払わん!」と怒鳴られた

とりあえず、私はOママを起こし、状況を説明し、とにかく、お客様のホテルに行ってくるからと伝えたら、「あっそう。よろしく」とまたベッドに入るOママ…あんたの客でしょとムッとしつつも、まさか酔っ払いを連れていくこともできずに、ホテルにN氏と飛んでいったら、茹蛸のように顔を真っ赤にして怒っているお客様がタクシーのところにいらしゃった。本来なら私がN氏の指示に従って動かなきゃいけないのに何故か背後霊のように私の後ろにへばりついているN氏…とりあえず、お客様をラウンジにお連れして、コーヒーでも飲みながら落ち着かせてくださいとN氏に指示し、私はコンシエルジェのイフティカに状況を説明し、タクシーの運ちゃんにクレームを入れた。

タクシーの運ちゃんは最初、「払ってもらわなきゃこまる」とごねていたけれど、私のあまりの剣幕に、コンシェルジェと、ホテルのセキュリティーガード、ドアマン、そしてマネージャーまでが玄関に出てきて、運ちゃんを囲み、「さっき、ドアマンが行き先を言った際にわからないなら、何故、正直に言わないんだぁ~!」と皆で、寄って集って責め立てたら、運ちゃんは恐怖を感じたらしく、目にいっぱい涙をため、「もういいです…」と声を震わせた…

そして、最後にまたホテルのマネージャーとコンシェルジュのイフティカがタクシーの運ちゃんを厳重に注意し、運ちゃんを帰し、その後、イフティカが明日、ゴルフ場の予約を取り直し、ホテルの車でお客様をちゃんと送り届け、帰りはちゃんとゴルフ場からタクシーに乗せるよう手配してくれたら、お客様の機嫌も直り、一軒落着。

そして…朝から配車、宿泊予約、そしてゴルフの予約をした茹蛸親父のトラブル対応で、怒鳴りまくっていたら、胃が痛くなるわ、砂漠の国の暑さでヘロヘロになるわで、とりあえず、放心状態で自分のホテルに帰った私。

部屋に入ったら、Oママは起きていた。疲れきっていた私、嫌味をこめて「お疲れ様」と言ったら「いろいろごめんねぇ~」と誤ったので、気分を切り替えて「ところで今日、ドバイ入りしたHとE子ちゃんは?」と聞いたら、

「今日は早朝についたばかりだから疲れていると思って休ませた」と悪気もなく言うOママ…

気分を切り替えたばかりだったのに、彼女の発言にムッとした私。

私は東京を出発する日からお土産を買いに走らされ、出発からずぅっとこきを使われ、初めてのドバイに一人放り出され、事務局に行ったり、お客様の泊まっているホテルに走らされたり、街を右往左往させられ、トラブル処理をさせられた挙句、睡眠も食事もまともに与えられず、Oママ自身も仕事をそっちのけで飲んで、昼寝。この状態で、今日到着したスタッフはもう休ませたとぬけぬけと言った無神経さに爆発しそうだったのですが、午前中から怒鳴りまくっていたせいか、電池切れになり、ふて腐れモードへ突入。

それを察したOママ「気分を変えるためにご飯でも食べに行きましょう」と急に、低姿勢になり、連れて行ってくれたのが、我々のホテルから車で10分ほどのマディーナ・ジュメイラ・スーク

このボートに乗って別の館内へ移動

日中はとても暑かったのですが、夕方のまったりした時間は気持ちよかった

 

 これはスーク内(スークとはマーケットのことです)

スークで夕飯を食べてからは、部屋に戻り

デザートにチョコレートケーキを頼んだら、オレンジ色の強烈なもので目が点

とりあえずは、Oママも気を使ってくれたことに免じてその日はちょっと早めの1時半就寝


ドバイ2日目(後半)

2010-03-24 05:20:18 | 旅行

Oママと別れてからは撃沈状態のN氏を連れてホテルに戻りその後、私はホテルの側を一人散歩して気分転換

 

近くのショッピングモールを散策し

モール内のスキー場

 

部屋に帰ってきて、ルームサービスで、ハンバーガーを食して、寝ようと思ったらあんなに怒られたのに既に立ち直っているN氏からどーでもよい連絡事項が何度も入り、最後は「明日、聞きますから、明日の仕事に備え、今日はもう寝かせてください!」と親父にキレて、12時半就寝。

そしたら、へべれけに酔っ払ったOママが1時半に部屋に帰ってきて「まりっぺぇ~!起きろぉ~!」と起こされた。そして、昨日のN氏に対する怒りを延々を愚痴り始めた…いい加減嫌になってきて

「それはこの仕事が終わってからゆっくり聞くけど、今、私を寝かせてくれないと、絶対、仕事中、何かチョンボやらかすから、頼むから寝かせて…出だしから、毎日こうやって食事や睡眠がちゃんと取れないようなら、話が違うし、私、いつかチョンボどころか、マジギレするからね」と宣言し、3時にベッドルームに逃げ込みました。


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