おはようございます。
明月院は紫陽花だけではありません。本堂裏の庭園の花菖蒲が見事。昨日、まだ早いかなと思いつつ覗いたら、なんと、もう”見頃開始”のステージに!
この本堂の裏に庭園がある。いつもは丸窓から庭園を覗けるのだが、今年はこれを撮影する長蛇の列を避けるためか、閉じてある。したがって、花菖蒲がどの程度咲いているかが前もって分からない。
右手が丸窓の部屋。ぴたりと戸が閉められている。
では、横の受付から裏庭に入ってみましょう。
まず本堂裏の池が目の前に現れる。
本堂の方に目をやると、こちらからは丸窓の一部がみえる。いつもはここから、丸窓越しに撮影する人々を逆に撮って遊ぶのだが(笑)・・
さて、花菖蒲は・・・
かなり咲いている!谷間に咲く花菖蒲!これなら満足!
あとは、菖蒲田のあちこちで楽しむ。
向こう側から。
菖蒲田の先に紫陽花の苗床が。いずれは植え替えられて、表舞台に出ていく数百株。しっかり育っている。
ここでは、紫陽花と花菖蒲のツーショットが撮れる。
ヤマボウシと紫陽花。ヤマボウシの下は炭焼き用の窯だそうです。
お地蔵さんと花菖蒲。
青地蔵さんの言葉
苔もうつくしい。
素晴らしい明月院の花菖蒲でした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
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