こんばんわ。
先日、東御苑に山百合とイワタバコを見に行ったとき、三の丸尚蔵館のいきもの賞玩展を見てきた。リニューアルオープン記念展(皇室のみやび)が終了し、新たな平常展が7月9日からはじまったのだ。今回も初日に参上(笑)。
いきもの賞玩展。”賞玩”って?”賞玩には、そのもののよさを楽しむという意味があります。作品を通して、いきものの魅力を存分にお楽しみください”ということだそうです。
いきもの好きにはうれしい展覧会。多くは世間にはあまり知られない作品だが、よく知られる名品も二つ入れてある。客寄せですね(笑)。一つは若冲の国宝・動植綵絵(30幅の内、前後期で1幅づつ展示)、もう一つは岩佐又兵衛の小栗判官絵巻(をぐり)。
前回同様、写真撮影可能だが、どういうわけだか、外国からの贈答品コーナーだけはだめ。
それでは、順不同に皇室のお宝をご紹介します。
若冲 動植綵絵(江戸時代、18世紀)芦鵞図 真っ白なガチョウが墨色から浮かび、生命の清らかさが感じられる。
岩佐又兵衛の小栗判官絵巻 巻14下(江戸時代17世紀) 江戸初期人形浄瑠璃を元にした絵巻きで、小栗判官と照手姫が多くの苦難を乗り越えて結ばれる物語。場面は毒殺されたあと、地獄から蘇った小栗一行が描かれている。たくさんのイヌを連れた武士もいる。本展では犬、牛馬、ヒトの動物に注目。
犬を連れた武士
綿花猫図(長澤芦雪)江戸時代18世紀 ワタの花と実(綿毛)そして猫。
沈南蘋(しんなんぴん)餐香宿艶図巻(一部)中国・清時代(18世紀) 精密に描かれた蝶や花
工芸品いろいろ。かつての明治宮殿などを飾るために作られた。
鯉置物 川本栄次郎 大正2年(1913)
巌上鶺鴒(せきれい)置物 塚田秀きょう 大正6年
白鼠置物 中川寿雄 明治32年 牙彫
羽箒(はぼうき)に子犬 明治時代後期~大正時代(20世紀)
鼬(いたち) 明治時代(19世紀)
兎 昭和11年
まだまだありますが、今日はこの辺で。(つづく)
大相撲名古屋場所6日目
はやくも中盤戦初日。期待の大の里、明生に完勝。連勝し、3勝3敗と星を五分に戻した。
さあこれからだ。横綱・大関総なめで逆転優勝へ!
琴櫻も豪の山に攻められるも、あわてず勝利、4勝目。まだ優勝圏内。
照ノ富士は翔猿に危なげなく勝ち6連勝。1敗力士がいなくなり、2位グループに二差で単独トップ。どこまでつづくか。
カルガモ日誌(4)
6月26日以来、久しぶりにカルガモ母子と対面。なんと、7羽の子ガモ、全員、元気!すっかり大人びてきた。例年、二、三羽は欠けるのだが、よく頑張った。そろそろ、親離れ、子離れか。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
明後日が満月の”十三夜月”。
十三夜にてよかった。
満月、寛一の泪で曇らぬことを。
月だけに、月並みな思いです。
数日雨は降らぬけど、不快指数120%。
本を読む気も起きず日常だけ。
然し、用事が立て込むと、一度には。
片付けをして、梅酒見つけ更なる怠慢。
年数も?3年は経って、水割りで咽喉越し爽やか。
昨日、思いも掛けず電話があり、明日何やら届くとか…物々交換?に感謝。
何処にも出かけず、こちらの散策に感謝致す日々です。
ありがとうございます。
思わずヒエッとして、ビクッと身体がなりました
相撲は霧島はまた負けてしまって
まだ、貴景勝の方が負けても 必死で、どうにか勝とうとしているように見えますが
霧島はその必死さが見えないような?
(顔付きが、ノホホンとした感じに見えるだけで。本人は必死なのでしょうけど)
まだ横綱、大関との対戦が残っているのに…
これは赤信号が点滅してきました
貴景勝も勝ち越しするのは無理な感じに思えます
大関から落ちて、来場所に10勝すれば、また大関に戻れるとはいえ
霧島を見てると貴景勝が来場所に10勝できるとは思えません
大関を落ちても、その方が貴景勝には良いのではとも思いますが
本人に、してみればまだまだ落ちたくはないのでしょうけど
正代を見てるとプレッシャーも抜けて相撲を取ってるように感じられてます
来年の3月に東京ドームでドジャース戦が行われるのが決定したそうですね
対戦相手は、どこの球団だったか?
忘れたけど
ダルビッシュとかではない
日本人の選手がいる球団だそうですね
そうしたら、ドジャースの先発は山本投手かなと思いますけど
また大騒ぎになりますね
うちも一軒家時代に庭に梅の木があり、梅酒、梅干しはいつもつくっていました。
霧島、3連勝のあと3連敗。ちょっと覇気がないですね。首の怪我が完治してないのでしょうかね。貴景勝も赤信号ですね。
ドジャースとカブス戦の開幕戦、東京ドームに決まったようですね。投手は大谷・山本と今永の先発、打線は大谷と鈴木と人気沸騰でチケット代はうなぎ登りでしょうが、なんとか手に入れたいです!
今日から大谷の後半戦!こちらも楽しみですね。