千鳥ヶ淵の桜道の行きつく先は九段。九段といえば靖国神社。東京の桜開花日を決める標準木のあるところ。それは、本殿の近くにあるが、この日は、予定外だったので、大鳥居の前まで。境内は、昼の花見客のための露店の設営がはじまっていた。そして、北の丸公園に入り、千鳥ヶ淵側の土手沿いの散歩道を歩き、反対側から千鳥ヶ淵の桜を楽しむ。そして、乾門の前に出る。そこには、素晴らしい枝垂れ桜が待っていてくれた。
3月31日 靖国神社
標準木は入って右側にある。
3月31日 北の丸公園
公園入口からみる千鳥ヶ淵
公園入口からみる旧九段会館
北の丸公園へ
千鳥ヶ淵側の土手沿いの散歩道から
芽吹く木々
そして、公園を出ると、乾門前に。あの枝垂れ桜が目に飛び込んでくる。
3月31日 乾門前
枝垂れ桜はちょうど見頃であった。
枝垂れ桜の向こうに乾門がみえる
道路を渡り、乾門側から、二本の枝垂れ桜をみる。すばらしい。
乾門。 門内にも桜が。
東京国立近代美術館工芸館の桜
展覧会を観る。中村ミナトのジュエリー展。
黒田辰秋の椅子。 実際座れる。
芹沢介
富本憲吉
堀柳女 供花
工芸館で楽しんだあとは、竹橋の地下街でランチをいただき、東御苑に向かう。
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