こんばんわ。
東京芸大のスパークローンシリーズ第三弾は、”オルセー美術館の名品を”。
パリのオルセー美術館は、19世紀の美術、とくに印象派の画家の作品で有名。ぼくも何度か行ったが、いつも魅了される。今、そごう美術館でもそれら名品のクローンを観ることができる。
ここでは、名作の一部を拡大した写真も展示されている。忠実に複製されているのがよくわかる。
ドガ ダンスのレッスン
モネ 睡蓮の池/緑のハーモニー 日本風の太鼓橋に柳を植え、睡蓮の池を自宅の庭につくった。200点を超える睡蓮シリーズがあるが、最高のもの。
モネ サンラザール駅 2014年のオルセー展で来日した。
ゴーギャン アレアレア
ボナール 格子縞のブラウス これも2017年のオルセーのナビ展で来日している。
セザンヌ 台所のテーブル
セザンヌ サント・ヴィクトワール山
マネ 笛を吹く少年 2014年のオルセー展で来日した。
三次元の立体再現。芸大チームにはお手のもの。
スパークローンの制作過程。筆跡やひび割れまで再現する。
できれば、ルノアールのムーラン・ド・ラ・ギャレットも入れてほしかった。2016年、ルノアール展のメインゲストで来日してくれたときには飛び上がって喜んだものだ。
マイページのみの特別展示です(笑)。ムーラン・ド・ラ・ギャレット。
すばらしい展覧会でした。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日は少し、暑さが戻ったので、川辺の酔芙蓉は夕方、酔いが回って、ピンク色に。