残暑お見舞い申し上げます。
今日から立秋です。
立秋には銀メタルが良く似合う。現世界ランキング1位のネリー・コルダやリディア・コらと堂々渡り合い、日本の22歳、稲見が銀メダルを勝ち取った【Photo by Mike Ehrmann/Getty Images】
立秋によく似合う花を最近、撮った写真から集めてみました。
秋明菊(大巧寺)
秋海棠(明月院)
秋桜(キバナコスモス)(大船フラワーセンター)
女郎花と花魁草(大船フラワーセンター)
では、おやすみなさい。
いい夢を。
残暑お見舞い申し上げます。
今日から立秋です。
立秋には銀メタルが良く似合う。現世界ランキング1位のネリー・コルダやリディア・コらと堂々渡り合い、日本の22歳、稲見が銀メダルを勝ち取った【Photo by Mike Ehrmann/Getty Images】
立秋によく似合う花を最近、撮った写真から集めてみました。
秋明菊(大巧寺)
秋海棠(明月院)
秋桜(キバナコスモス)(大船フラワーセンター)
女郎花と花魁草(大船フラワーセンター)
では、おやすみなさい。
いい夢を。
こんにちわ。
東京五輪も終盤。今朝の女子マラソンは、一山麻緒選手がしばらくトップグループにつけメタルも期待されたが、途中で後退。しかし、見事、8位入賞を果たした。陸上で入賞するというのは大変なことのようで、昨日の1500走で田中希実選手が8位入賞で、陸上女子トラック種目では、04年アテネ五輪以来の17年振りのことだそうだ。
同じ陸上で、ぼくが一番期待していた昨日の男子400Mリレー決勝は、残念な結果に終わった。多田修平選手、山縣亮太選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手の4人で臨んだ日本チームは第一走とニ走のバトンがつながらず、着外。母国開催で金メタルという悲願は叶えられなかった。個人の百、二百も全員、予選落ちという惨憺たる結果の短距離陣だった。選考戦の百で落ち、リレー専門となった桐生選手は本番では走ることさえ出来ず、無念であっただろう。インタビューのとき、うしろの表彰台を振り返りながら、本当はあそこにいきたかったと本音をもらし、涙を浮かべた。
これより先に、サッカーの若きエース久保健英が、メキシコ戦で完敗し、銅メタルを逃した後、5分ほどグランドにしゃがみ込み、涙にくれた。めったに泣かない選手らしい。余程、悔しかったのであろう。予選リーグで自分がゴールして勝っていた相手であり、負ける気はしなかったのだろう。インタビューでは、「今日の相手は格上じゃない。3人くらいマークがついてもはがして決めきるくらいじゃないと。負けた自分がなにを言っても口だけなので。ただの負け犬の遠ぼえ」と自身を責めた。すぐW杯がある。ぜひ、こちらで今日の悔しさを晴らしてほしい。
サッカーが終わったあと、女子バスケット準決勝の映像が流れてきた。相手は格上の強豪フランス、これに勝てば、なんと銀メタル以上だという。はじめて見るバスケだが、つい最後まで見入ってしまった。第一クォーターこそ負けていたが、たちまち逆転し、後半さらにリードを拡げ、なんと、勝ってしまった。町田瑠唯(るい)がこの日、18点アシストし、五輪記録だそうだ。男子バスケの八村塁の活躍は見逃してしまったが、女るいの大活躍を見ることができた。五輪最終日にアメリカと決勝とのこと。勢いに乗って、金メタル奪取、うれし涙にくれてほしい。