こんばんわ。
今日が終戦記念日だからのか、それとも大雨で各地で被害が出ているからなのか、いつもは午後からほろ酔い加減になるはずの、酔芙蓉が酔っていない。シラフのままなのだ。
大谷の試合が終わり、しばらくして雨が止んだので、散歩に出た。川沿いの酔芙蓉しぶこ株となおみ株の二株、いずれもが、まだ酔っていない。まるで朝の花のように白かった。先日の暑いときには真っ赤な顔をしていたのに。
しぶこ株
なおみ株
午後3時の花とは思えない。酔わない酔芙蓉。ピンク色のは花びらをたたんだ昨日の酔いつぶれの花。
よく見ると、うっすらピンク色がにじんでいる。色の変化に関わるアントシアニンの生合成は25℃以上でないと進まないというが、ほんとだ。今日は寒いくらいだった。
一方、いつも朝から酔っぱらっている普通の紅芙蓉もまた、いつもの元気はなく、ほろ酔い程度だった。
雨にも負けず、風にも負けず、夏の寒さにも負けず、高砂百合はまるで宮沢賢治のようだった。
今日も午前中から、アベマの大谷生中継で楽しませてもらった。いきなり先頭打者ホームラン!第39号!ホームランダービーのトップ独走。追いすがるゲレーロにまた4本差!打点王争いでも、88打点となり、トップのディバース(レッドソックス)に3差と肉薄。へたすると、二冠王に。
39号ホームランを打って、ホームイン。観客に向かってサンキュー(39)と言っているようなシーン。
よし、今日は一気に40号!と力が入る。しかし二打席目は高速安打とそのあと盗塁。こうなると、久々のサイクルヒットと欲が出る。しかし、そのあとが続かず、チームも負けてしまった。
39号ソロホームラン【大谷翔平選手】ライトスタンドへ先頭打者本塁打で先制点 ホームラン王争い独走 8.14.2021
では、おやすみなさい。
いい夢を。
いつでも夢を 橋幸夫・吉永小百合 (1968年の映像です)
今晩は吉田正生誕100年記念コンサートを観る。橋幸夫、吉永小百合、三田明、ぼくら世代の歌手が登場。楽しませてもらった。