気ままに

大船での気ままな生活日誌

やせ蛙負けるな一茶 ここにあり

2011-09-19 20:46:33 | Weblog

今日の大相撲秋場所9日目の取り組みで、めったにみられない対戦がありました。
まず、身長は同じで、体重差が100キロある、隆の山と臥牙丸戦。やせ蛙(体重98キロ)は、隆の山。稀勢の里の付け人をしていました。5連敗後、3連勝し、勢いがついてきましたが、結果は・・

そして、もう一組の対戦。身長差が38センチもある対決。芳東対磋牙司(身長166cm)。結果は・・・

やせ蛙負けるな一茶 ここにあり

結果は、とほほ

負けても、チェコ出身の痩せ蛙に大きな拍手

ノッポとチビ対決

こちらはチビ太の勝ち。

今日一番の大勝負。稀勢の里対把瑠都戦。稀勢、惜敗、9連勝ならず。思い通りにいかないのが世の中。明日の琴奨菊戦は是非、勝って、優勝の芽を残してくださいね。

 

 

 

 

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稀勢の里 破竹の8連勝

2011-09-19 09:52:18 | Weblog

岸和田のだんじり祭りから帰ってきました。無事、怪我もなく(笑)。その記事をまず書くべきと思うけれど、どうしても、稀勢8連勝の快挙についてまず書いておきたい。初日から負けなしで中日で勝ち越しを決めるなんて、稀勢も初めてのことであるし、それに、(琴奨菊が負けて)白鵬と並び、優勝戦線のトップを走るのだから、大変なことなのだ。

ぼくは、堺に二泊し、だんじり祭りを見学に行ったが、必ず、午後5時にはホテルに戻り、相撲見物した。だから、稀勢の6、7連勝はテレビでみている。そのあと気分よく、町に飲みに出た。南海電鉄の堺東駅前は大きな飲み屋街があり、賑わっている。ぼくの入った居酒屋は、刺身も、ほかに頼んだ二、三品のおつまみもとてもおいしかったし、その上、安い。さすが大阪だと思った。1500円の、お刺身盛り合わせなんか大船の二倍もあって食べきれないほどだった。ここで稀勢の祝勝会をひとりでやった。それも酒がおいしかった理由だろう。

昨日の八連勝は、新幹線の中で知った。WIFEに結果を知らせるように、メールしておいたのだ。午後6時前、メールが入る。”きせかつ、ことしょうまける”。電報のようなメールを、掛川通過頃、受け、ぼくは歓喜して缶ビールを飲み干したのだ(汗)。

これからは、横綱、大関戦が組まれるが、今の稀なる勢いの、稀勢に相手になれるのは白鵬しかいない。今日の把瑠都も一蹴だろう。全勝優勝か、わるくても14勝の準優勝。ルンルン気分でいたら、いつも稀勢を無視している(オコっているノダ)、朝日新聞が珍しく、稀勢をほめてくれた。14勝なら大関昇進の声が上がるだろうとまで言ってくれた。落ちぶれたとはいえ、朝日の一言は大きい。これで、14勝で大関の流れができた。

稀勢の里 がんばれ

朝日新聞記事

不思議な写真(相撲とは関係ない風景と人物が)

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