誰れかに言われた訳ではありませんがゴルフを始めて数十年、ショットにあるヒントを得てから、
今が一番安定して、そこそこのスコアが出せるようになったと自己評価しています。
そうなれば年齢に関係なく、一層楽しみが増し、更にスコア・アップしたくなるのは誰でもが持っ
ている欲望と言うものと思います。
しかしながら、頭で考えることと、体が反応することに関連はなく、特にボールの飛距離にいたっ
ては如何ともし難いありさまです。
そこで筋力を使わず練習次第で何とかなりそうと考えるのがパットです。
実際のグリーンの芝目や傾斜などを的確には読めませんが、せめて自分なりに読んだ方向に真
っ直ぐに、リズム良くボールを打ち出せるように以前に購入しておきながら、あまり活用していなかっ
たパットの練習マットを使った練習を毎日1時間~2時間をノルマにしようと思っています。
さて、どんな成果がどんな形で現れますやら!
作品名 : 不詳
作者名 : 不詳
東日本大震災から早くも3ヶ月が経過しました。
復旧・復興に対する政治の対応のまずさや、スピード感のなさ等が批判の的になり、被災者
不在の政局の「ねた」となって騒がしいことですが、私が思うに今、永田町の住人の誰が責任
者になろうとも、例えば、仮設住宅の土地問題、がれき処理と行方不明者の存在、原発事故の
放射線被曝問題などの諸般の事情を考えると余程のスーパーマンが出現しない限り、現状と
五十歩百歩ではないかと、どうしても悲観的になってしまいます。
日本の政治の貧困は悲しいことです。
男子プロゴルフの石川 遼選手が日本では一定の条件に合っていない国際運転免許証は無効
であることを知らないで乗用車を運転していた事が明らかになったと新聞が伝えていました。
私も、そんな法律があることを知りませんでしたが、知る知らないに関わらず、現に施行されてい
法律がある限り法治国家の国民として守らなければならないのは当然の事であろうとは思います。
しかしながら天下の法律とはいえ、時には法律にも変な法律があるものです。
この法律はいつ頃制定されたものか知りませんが、外国で認めているものを日本では認めないと
いう、この法律の目的とするものの裏に隠されている何らかの生臭いものを感じてしまうのです。
決して、知らなかったという石川選手を擁護するものではありませんが、同じ知らなかったといって
済ませている業界から巻き上げたお金や、親から毎月高額な小遣いを貰いながら決められた収支を
明確にしていない人達の方が余程悪質と思うのですが・・・
元の会社のOB会の「第175回ゴルフコンペ」に行って来ました。
奈良県の名阪国道沿いの会場まで久しぶりに早起きしてドライブも楽しんできました。
梅雨の季節ですが、ゴルフには絶好のコンデションに恵まれ、懐かしいメンバーと旧交を交わ
しながら楽しい一日を過ごし、無事を確かめ会うことができました。
メンバーは最長老が大正13年生まれのAさん、一番若いメンバーが昭和29年生まれのY君
で、その差30年以上という年齢差も何のその、同じフィールドで和気相合に楽しめるゴルフは実
に良いものです。
次回は9月の予定ですが是非とも参加できるようにしたいものと思っています。
東日本大震災の被災地から避難している人と共に避難地暮らしをしているペットの無料
飼育施設が福島にオープンしたというニュースがありました。
人間の避難所でのペットの飼育は禁止されているので自家用車内などで飼育されてい
ペット達には、これからの季節には熱中症や精神的ストレスの増加が懸念されますが、ペ
ット達には残念ながら自分では何かをする術がありません。
じっと耐えるにも限界があります。
人を騙すことなく、裏切ることなく、癒しをいっぱい与えてくれたペット達にそのお返しがで
きる施設の開設にペット好きの私は自分の事のように嬉しくなります。
同時に思い出すのは、今は亡き、我が家の愛犬リックがまだ2歳になったばかりの年の、
あの阪神淡路大震災に遭遇した時の時でした。
幸い避難所暮らしには至らなかったのですが、最寄りのガスタンクが爆発する恐れがあ
るという情報が伝わり、近くの学校の体育館に数時間という短い時間でしたが不安にふる
えるリックを抱っこして避難したことでした。
この度、開設された施設も飼育できるペットの数には多くは望めません。
これからも、このような施設が他にも沢山でき、ペット達が安心して幸せに暮らせるように
なることを切に願っています。
作品名 : あ>上野駅
作者名 : 不詳
今年3月大震災に見舞われ、今なお復興のめどさえ立っていない東北地方のへの表玄関は
その昔は上野でした。
新幹線が開通した現在、玄関口は東京駅かもしれませんが、集団就職等で東京の地を踏ん
だ人達にとっての上野駅は懐かしさいっぱいに郷愁を誘い古里を思い出させる特別な駅ではな
いかと推察します。
近くの病院の眼科に3ヶ月振りに目の定期検診に行って来ました。
6年前に受けた緑内障手術の経過観察です。
視力、眼圧、医師の診察結果は安定した状態で、今後も引き続いて効果があるのか、ない
のか定量的に検証不可能ですが、目薬を1日4回点眼し経過を観察することになりました。
私的には少しずつ「かすみ目」が進行している感じがあるのですが、加齢もあり、やむを得
ないとのこと、成り行きに任せ、あまり気にせずに居ようと思っています。
幸い、私は後少しで「後期高齢者」という範疇になる年齢になりましたが、現在のところ「目」
以外に治療のために病院を利用することもなく、薬も唯一、緑内障の治療目薬の世話になっ
ているだけで老後の生活を楽しんでいます。
薬局などで見ていると薬だけで満腹しそうなほど大量に処方されている人や薬のお陰で生
き伸びられると言う人に比べれば、この恵まれた環境の我が身を、おおいに感謝すべきでは
ないかと思っている定期検診日になりました。
「人間うそをついてはいけません」「約束を守らなければペテン師」と前総理大臣だった鳩さん
がのたまわりました。
確かに、この人の発言は常に重いものがあり???、一点のうそもなく???、全くのぶれも
なく???、そのため信頼感があり???、説得力があり???、安心感???もあります。
私などは背広を着た生き神様を見ているようで、この世の人とは思えません。
やはり誰か言う真の姿は「宇宙人」でしょうか・・・
こんな立派な人材が次回の総選挙をもって政界を引退するといわれていますが、私は日本国
にとって非常に残念???なことと思っていますが・・・さて・・・
作品名 : 不詳
作者名 : 不詳
大儀なしと言われた内閣不信任決議案の審議結果は否決となり取りあえず一件落着とな
りましたが、「責任ある一定のめど」の文言で与党内に思惑の違いがあり、これが新たな火種
になって震災被害者や国民不在のどたばた劇が始まる様相になってきました。
知恵ある子供にさえ「こんな時何をしているの」と馬鹿にされている国会の先生方は何を考
えているのかと思ってしまいます。
今から18年前の4月のことでした。
みぞおちから臍の下までを切開して胃の3分の2を摘出しました。
それ以来、毎年この時期に定期的に「血液検査」と「内視鏡検査」をしているのですが、今日は
その検査日でした。
定期検査以外にも内視鏡検査の経験は数10回はあるとは言え、数をやれば慣れてくると言う
類のものではありませんが、それでもこれほど確かな検査はないと思えば辛抱のしがいがあろう
かと言うものです。
今日も検査結果は「異常なし」のお墨付きを貰いましたが、正式には血液検査の結果と併せて
別途外来で主治医から説明をしてもらう事にしています。
また、1年後に元気なればこの時期に是非検査を受けられるよう日頃の生活に留意しようと改
めて思う一日になりました。
梅雨の季節らしく鬱陶しい6月入りになりました。
今月の私のノルマは「胃」と「目」の定期検診を受けることです。
何も心配のないことを医学的に確認してすっきりしたいと思っていますが、何やら政治の世界
は相変わらず足の引っ張り合いですっきりしません。
報道によると、今日にも内閣不信任決議案が国会に上程されると言われています。
私は、以前から日本の政治に一欠片の信頼をも持っていませんが、それにしても不信任する
理由が何なの具体的な説明が全くありません、また、なぜこの国難の時期の今なのかその理由
も全く説明がありません。
このどさくさに紛れて権力闘争の道具にしているとしか思えないのです。
政治は誰のためにあるのでしょうか、考えてしまいます。