年末からの風邪がまだ完治していないのですが、１０年近く前、手術をした病院での
術後の定期検診を予約していたので、大阪まで行ってきました。
６か月毎に「ＣＴ」「胃カメラ」「エコー」などの検査をしているのですが、今回は簡単に
「血液検査」と「問診」だけで、その結果は全く異常なしの判定で御苦労さんと相成り
ました。
変ったことと言えば、長らくお世話になりました担当医が、私にとっては今回の検診
が最後になり、４月には別の病院へ転勤とのことでした。
次回の検診は６月に受ける予約をしてきましたが、その時以降は別の医師が面倒を
診てくれることになります。
今は、まだ半年先という感じですが、光陰矢のごとしです、アッという間にその日が来
るのではないかと思っています。
次回検診も異常なしの判定が出るよう、できる限りの節制に努めることとします。
病院の用事が予定より早く終わったので、久しぶりに現役当時お世話になっていた
会社の事務所に立ち寄って積もる話や馬鹿話を楽しんできました。
今日は、寒気が南下して寒い１日でしたが、気持の温かくなったよき１日でした。
今年１番と思える厳しい寒さの「成人の日」の朝でした。
こんな日は、老犬のためにも、わざわざ早朝から外出する必要もなく陽が昇り温かさ
が戻ってからと思い昼前に愛犬と散歩をしてきました。
私には、生まれてこのかた、「成人の日」は１月１５日でした。
丁度この日は、我が弟の誕生日でもあり、印象が深いのですが最近のように毎年
日にちが変わる「成人の日」には少々の違和感を覚えていますが、何はともあれ
新成人の若者にとっては人生の大きな節目の日です。
かけがえのない若い力が順調に育つことを心から祈りたいものです。
今年の新成人は全国で１３３万人で、全ての人が平成生まれの人になりました。
彼等が生まれた２０年前は「超バブル」で「売り手市場」の好景気の時代で日本人の
誰もがルンルン気分であたと記憶しています。
今年の状況とは全く違っています。
人間の歴史から言えばアット言う間の２０年ですが、変われば変わるものです。
隔世の感を強くしています。
作品名 ： 不詳
作者名 ： 不詳
年明け６日にして、ようやく大風邪から回復し愛犬との初散歩をしてきました。
世間の活動は大不況の中、すでに普段の状態に戻っています。
まだ休暇中の高校のグランドでもクラブ活動の生徒達の元気な姿がありました。
私にとっては、今日が本格的な年明けになった感じがしています。
大晦日ごろから一寸ばかりの、のどの痛みと僅かに悪寒を感じていたのですが、
それを押して３日に初打ちゴルフに行ったのがいけなかったのか、その夜になり
「鼻みず」「咳」「くしゃみ」「強い悪寒」「発熱」と最悪の状態になってしまいました。
この年になると免疫力の低下や体力の衰えが自分の感覚以上に進んでいることを
改めて認識した次第です。
自分の体力や知識や力量以上にことをなすという「寄りの冷や水」とはよく言ったも
のです。
自信過剰はいけません。
こんな場合は寝ているに限ると心得、昨日は全日、今日は午前中、布団の中で過ご
しました。
幸いインフルエンザではなく普通の風邪だったようで、安静にしていたのが功を奏し
たのか熱も平熱に戻り楽になったので、午後になり寝床から脱出することができて
ホットしています。
今日のあと半日は静かに過ごし、明日からは普通の生活に戻れそうです。
