福岡市内で白昼時、3億8000万円余りの大金が強奪された事件発生から早や1か月となった。
また、広島中央署内において保管中の証拠金、8500万円余りの大金が盗難に遭うという事件
が発覚して約2週間が経った。
事件に関連する所轄署などにあっては、犯人逮捕に懸命の捜査活動が続けられていることとは
思われるが、両事件とも今だ未解決の状態である。
特に、内部の人間の犯行と言われている広島の事件の解明に長時間を要していることにいささ
か疑問を持ってしまうのは私だけだろうか。
単なる一市民として、正直なところ、日本の警察の捜査能力の低さ、警察の持っているべき信頼
感の欠如を憂いてしまいたくなる状況である。
一時も早い犯人逮捕の報を発し、国民の生命と財産を守る使命を全うして貰いたいものである。
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