私の日課のウオーキングの折り返し点近くに住み着いている雀の一団が、いつも近寄って
来てくれることは以前にも書きました。
餌を待っていることは明白ですが、餌の持ち合わせがない時には「今日はないよ!」と声を
掛けてお引き取り願うことにしていますが、私以上に熱心に餌をやり、写真に収めている男性
がいます。
この男性が現れると、一団が一斉にその人の手に、肩に、触れんばかりの至近距離に、警
戒感など、まるで忘れたかの如く近づいて行きます。
そこにいる雀達は、野生とは言え、半分は人工飼育されているような環境の中で生きている
ことを思えば「馴れ」もあろうかと思いますが、同時に、その雀達には「人を見分ける」能力があ
るものなのかと考えてしまう新たな発見をしています。
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