作品名 : 雲
作者名 : 永廣 隆次
齢を重ね、高齢者と呼ばれる身になっても人生初体験の出来事や見聞きすることは日常茶飯事
にあります。
このところの「新型インフルエンザ」の流行問題で報道される記事の中に「停留」なる熟語が出て
きますが、私にとっては、この状況で使う熟語としては初めて知るものでしたが、文字の持って
いる意味や熟語の前後の文章で、その意味は当たらずとも遠からず解るものです。
因みにその意味を広辞苑で調べてみました。
「とどまること」とありましたが、今回の場合は「とどめること」と読むのが正しいのかと私なりに理解
をしています。
改めて日本語の素晴らしさと同時に難しさを再認識しています。
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